2017年08月21日

バレルコーティング

バレルのコーティングのお話。


真鍮バレルは、空気に触れていると、段々酸化していきます。

特にインナーバレルの内部は、砂埃や、シリンダーからの油分、BB弾が通過していく過程で起きるカス等が段々蓄積されてきます。

バレル研磨しても、段々と性能は下がってきます。
これは致し方ない事です。

しかしながら、これを長持ちされる方法があります。

車のボディーも、洗車して、傷消ししただけでは、すぐに汚れてしまいますよね?
昔はワックスをかけたりしていましたが、今はポリマー系のワックスや、ガラスコート等があります。

バレルも然り。
見た目は輝いていても、微妙に凹凸はあるのです。
(逆に言えば、革靴なんかでもそうですが、この凹凸が乱反射して、輝いているように見えているのです)

なので、コーティングは有用です。
カラシもいろいろなものを試してきました。

結構高いケミカルなんかも使ったりしましたが、最近はトップ画像の安いものを試しています。
こいつも結構良いです。

使い方

今回の餌食はHK45タクティカルです。

一回全バラして、グリスアップして、バレル研磨。
部品とかはすべてノーマルで使ってます。

ノーマルで十分です。30mでヘッドショット可能です。

バレル分解して


まずはインナーバレル内部をしっかり脱脂洗浄します。

で、ティッシュで”こより”を作って、さっきのポリマーコーティング剤を作ったこよりに染み込ませて

バレルの中を通します。

その後2回ほど、またティッシュでこよりを作って優しく乾拭き。

ピッカリじゃい!

長物の場合は、キムワイプ1枚を4つに切って、クリーニングロッドに巻き付けてやると良いですよ。

なんでわざわざ、、、と思う人も居ますが。
やるとやらないのでは結構違います。

しっかりコーティングして、次回分解すると
汚れが少なかったり
ホップ窓部分のBB弾の傷が少なかったり
ずーっと使ってても、初速の落ちがあんまりなかったり

個人的には「結構恩恵あるなぁ」と思って、やってます。

コーティング剤にも
ガラスコーティング
カルバナオイル
ポリマーコート
高いケミカル類
等々色々な種類があるので、メンテナンスの頻度に合わせて、好みを見つけてみるのが良いかもです。

カラシは結構分解してしまう方なので、、、。
安くて、結構効果があればそれでよい!
と思って、自分の車に使ってみて、「結構結果がいいやつ」済ませてます。

いや、値段出して、高いやつの方が仕上がりはもちろんベターですよ。

ま、車のケミカルも、日進月歩ですから、、、。
新しいものをどんどん使ってみたいっていうのもあります。(笑)

コート前

コート後

コーティングしても、初速なんて誤差の範囲程度ですが、、、。

でも、バレル掃除すると、結構汚れ方が違う!
そんな感じでやってます、ハイ。(笑)  


Posted by カラシタカナ at 17:51Comments(3)カスタム関係雑記メンテナンス研究開発

2017年08月17日

NITAMAGO WHITE UAB5優勝

8月6日に埼玉のフィールドSISTERで行われた

UAB5(5人戦のトーナメントバトル)


で、懇意にしてもらっているチーム NITAMAGO WHITEさんが優勝されました。

サバイバルゲームって、なかなかヒット判定が難しい部分もあり、こういう形でスポーツ化するのは非常に難しいところがあると思うのですが、UABは、「新しいチャレンジ」として大会を行っており、非常に素晴らしい事だと思います。

基本的にサバゲーは「善意の自己申告」をベースに作られているのですが、銃のスリングとか、発射してリコイルガンガン効いている次世代のハイダーに当たっても分かりにくいとか色々あるんですよね。

「ゲーム」にするからには、
両面からの攻めが均一になるように、フィールド設計したり
ジャッジに大きい権限を与えて、ヒット判定が甘い人・チームには大きなペナルティを課す等の厳しいルールの制定
その他色々プロスポーツとしてのペイントボールを参考に決まり事を作っていく
等々も今後進んで行けば、さらに「スポーツらしさ」は出てくると思います。

ただ、現状としてはそういうのが充実しているペイントボールと違って、難しい部分も沢山あると思います。

しかしながら、そういうところや、不安定要素も乗り越えて、優勝されたのは本当にすごいです。

第一回、第三回とUAB5で優勝を続け、今回第4回でも優勝。
2016~2017シーズンの総合優勝を手に入れられたNITAMAGO さん。

本当におめでとうございます‼

また些少ながら自分が手をかけた銃が何かこういう形で形として残る結果が出たというのは非常にうれしい限りです。

ヒッタイト加工したべネリも
TITAN入れたMP5も
頑張ってマッチ先輩と、刀鍛冶みたいにアルミ叩き出して作ったストックのあのM4(同じものは二度と作れません:笑)も
活躍してくれたみたいです。

おめでとうございます‼‼‼

UAB公式サイト  


2017年08月10日

インディパーカーシールで塗装


東京マルイCAR-15です。

使いすぎて、もうね、フレームがツヤッツヤ。


プラップラ感が出まくり。

どうにかせんといかん!
と思っていたのですが、なかなか重い腰が上がらず、、、。

やっと着手することにしましたっ!

使うのはインディのパーカーシール。

インディの黒系塗料の中でも、一番グレー掛かっている艶消しだそうで。
ちょっと古いAR系:M16とか、XMのフレーム塗装にはバッチリっぽいです。

分解できるところはすべて分解。
しっかり中性洗剤で脱脂洗浄。
しっかり乾燥。
そしてスプレー。


ブシュー。

ぬおおおおおおお!

ガッチリ乾燥させて組み立て。
すぐに乾くのが素晴らしい。
せっかちなカラシ向き。

おおおおおおおお!


バリバリヨか感じになっとりますバイ!


塗装前

塗装後

全然ちがうやないけ!






すげーいいやん‼‼‼


G&Pのアルミフレームと並べても、遜色なし!
(上の方が今回塗装したマルイです。)

あとはシリコンスプレー噴いて、磨き上げたらいいぞう!
ますます愛着が湧いてくるCAR-15。

まだまだ楽しみますよっ!

■カラシタカナCAR-15関連記事はこちら  


Posted by カラシタカナ at 09:21Comments(3)カスタム関係雑記メンテナンス研究開発

2017年08月09日

カスタム KRYTAC ALPHA SDP




KRYTACを後学のためにいじらせてもらいました。
買ったばっかりの新品バリバリです。

ALPHA SDPというモデルですね。
非常に面白い形で、なかなかハンサムです。
ストックは取り外されています。

こういう形は国内メーカーには無いですね。


とりあえず、箱出しで撃ってみました。
FUJIKURA Lipo 7.4V 1200mAh(セパレート) 使用

初速は短いバレルに対してはなかなか。
インナーバレルが135mmしかないので、、、。
しかし、、、弾道が、、、、バラバラ、、、。

ネットとかだと他の機種等で「KRYTACは弾道が凄い!」のように書かれていたので、超期待していたのですが、この個体だけはハズレかも、、。

キャン!キャン!とピニオンの音がちょっと耳障りですね。

あと、動きがものすごくモッサリです。う~~ん。
アメリカの実銃メーカーの子会社が作ったと言っても、中身はほとんどがチャイナですからね。

何にせよ
「海外製は調整が必須」
です。

分解方法はAIRSOFT97さんのミリブロを参考にさせてもらいました。
有り難い事です。

分解してて
まず思ったのは、、、、。
「すべてのねじ、ピン、様々なものが親の仇を取るぐらいの固さで締められている!」
という事。

分解は気を使って、相当苦労しました、、、。

さ、分解方法は上記AIRSOFT97さんを見てもらって、私個人的に「おー」と思ったところとか、調整したところを書いて行きます。



アンビタイプのセレクターです。
このカム(ギア)のマーキング位置を両方上にすると、位置がぴったり合います。


FET標準装着ですね。
ただ、ちょっと型が古いですね、、、。
ただ、スイッチを保護するには有効ですので、使えるものはこのまま使います。
(まずはノーマルに近い形かファインチューンぐらいで使ってみる、というのがカラシ流です。)



シリンダーは問答無用で研磨。


ピストン・タペットレール部分も問答無用で研磨。


研磨後(左)研磨前(右)

その後、ギア、メカボックスをすべて分解して、徹底洗浄してからグリスUPです。


とりあえず、これで撃ってみましたが、、、。
なんかモッサい。
初速も回転数も変わらず。
ピニオンも相変わらずキャンキャン言っております。

う~~む。

ピストン・ピストンヘッドのOリング、あと
モーターとピニオンギア交換しよう。

とりあえず、バレル研磨に移ります。


磨く前はこんなでした。

磨くと

いい感じです。

窓の部分、バレル内、両方とも
ピカールで研磨後、カルナバワックス入りステンレス・メッキクリーナーでしっかり仕上げています。


バレル銃口側にブレ止めのアルミテープを巻いています。
ホップパッキンはそんなに悪くなかったので、そのまま純正のオレンジ色の奴で組んでみました。

さてさて、イマイチ調子の上がらないメカボックス。

ピストンのレールの当たりとピストンヘッドのOリングがイマイチよくないので、交換。



KRYTACには、このACE1Armsのピストンが相性が良いようです。


Oリングは、某ショップさんの試作品を使ってみます。
これ、後日発売予定だそう。楽しみです。


ピストンヘッドは純正を流用。
初速を少しUPさせたいので、内径の広い5㎜の長さのスペーサーを入れました。


メカボはこんな感じで。

KRYTAC純正のモーターと、モーターピニオンギアがイマイチなので、マルイ製に交換です。
EG1000モーターです。





ピニオンギアはSHSで。


完成!

試射!

FUJIKURA 7.4V 1200mAh セパレートバッテリー使用

いい感じに仕上がりましたよ。

今回はセクターカット無しです。
バレルが短いので、パンチのある感じの弾道にしたかったので。

インナーバレルが135mmと驚異的な短さ(ハンドガン並み)なので、経験上初速は0.20gで89~90ぐらいが良い弾道を描きます。
これ以上初速を出すことも可能ですが、モーター等への負荷が大きく、燃費が大幅にダウンするので、今回はまあ、この程度で。


サイト調整して、バリバリっと撃ってみましたが、なかなか楽しい。
ピニオンの音も消えて、バス!バス!っとセクターカット無しのフルストローク電動ガンらしいフィーリングになりました。

まずはこんな感じで楽しんで、物足りなさが出てきたら、またいじってみると楽しいと思います。
部品等は新品なので、アタリが出るまではこんな感じで良いと思いますよ。

銃はカスタムしたら終わりじゃなくて、カスタムしてからがスタート。
段々色を付けていって、熟成させるのが楽しいものだとカラシは思います。

長く付き合うという意味合いでは、カスタム・チューニングしがいのある、一丁だと思います。  


Posted by カラシタカナ at 17:10Comments(6)カスタム関係メンテナンス研究開発

2017年08月06日

G&P XM177 メンテナンス

お久しぶりのG&P XM177E2です。

2016年の5月にいじってそのまま。

結構ゲームで使ってきたけど、調子が良い一丁。


ただ、ギアノイズが少し気になるところ、、、。



バラす前にちょっと計測。



何はなくともまずはバレル。

バレルは特に大きな汚れ・傷はありませんでしたが、ホップ窓の部分と、内部を丁寧に研磨しました。


仕上げは丁寧にクリーニング。

メカボックスオープン

結構ギアが、、、ドロドロですね。
結構、撃ってますね、、、。


シリンダー内もグリスの酸化が進んで、、、結構砂埃が入ってました。

こちらも丁寧に研磨して、再度使います。

ピストンヘッドも砂埃を吸い込んだ茶色いグリスが結構溜まってました。
このへんもきれいに洗浄しています。


ギアはかなり、、汚れが、、、、、。
でしたが、歯の問題も無かったので、こちらも丁寧にクリーニングでグリスアップ。


スイッチも多少焼けはあるもの、全然問題なく使える範囲ですので、クリーニング&グリスアップで再使用です。
リポバッテリー運用でしたが、スイッチバリカタがしっかりスイッチ保護してくれてましたね。

あとはいつもの
メカボックスや部品をすべて洗浄・再度グリスアップで仕上げています。



アッパーフレームに共鳴防止で、薄いゴム板を張り付けました。


完成!

試射!
FUJIKURA 1200mAh 30C セパレートバッテリー使用

気になるギアノイズも消え、セミもパシパシ気持ちいい。
明らかにレスポンスが上がりました。
良い感じですよっ‼

もう少しグリスがなじめば、もう少しサイクルもUPすると思います。
やはりメンテナンスは大事ですね。

1年3か月ぶりぐらいにいじったG&PのXMですが、これからもバリバリ活躍してくれそうです!

  


Posted by カラシタカナ at 23:14Comments(4)カスタム関係雑記メンテナンス研究開発

2017年08月04日

ゴイスーなバレル

さてさて、、、。

お久しぶりで御座います。

うだるような暑さに、やられていたわけで、、。

盆前の仕事の忙しさに、かまけていたわけで、、、。


でも、そういう中でもサバゲしたり、電動ガンをいじったりしてしまうわけで、、、。(笑)

先日、行きつけのスナックで、青森出身の20歳の女の子と話しながら、、、。

「最近面白い事が無いんだよね~」

と「エアガンカスタムやりつくした感」を出していたのですが、、、、。


とある筋より、試作品を入手しました。


超HOPの衝撃!

この画を思い出した。



で、、何が衝撃なのかというと、、、。

うぉぉぉぉぉぉ。

ホップ窓界のジャイアント白田


巨窓(キョマド)

私はサバゲ放牧民(ノマド)

その昔、大宰府に巨窓の巨匠Fさんという人がおり

窓を開けすぎて、マッチ先輩が

「Fさんこれ、BB弾がホップ窓から落ちるよ!?」

って事態を目の前にしたことがあるので、、、、。

「大丈夫かなぁ」、と思いながらも、、、作業に当たります。

しっかり研磨。

Dua Lipaの唇ぐらいのグロス感を目指します。


今回使った研磨液は
①ピカール(日本研磨工業株式会社)
②メッキ&ステンレスクリーナー(LAVEN)で、徹底的研磨
③モノタロウブレーキ&パーツクリーナー 魂 で脱脂洗浄

の順で仕上げ。

研磨の際は「力を込める」のではなく
あくまで優しいタッチで回数を多く
という感じですね。

この辺はオ・ト・ナ・のテ・ク・ニ・ッ・ク・で頑張りますけん!


で、専用のホップ抑えを使います。
「ねこなでホップ」というらしいです。


このホップは世界初!
BB弾が当たる面がアーチ状(トンネルの上の部分のような形状)になっており、あくまで
「柔らかく、長い距離をかけてHOPをかける」
構造になっております。

洒落トンシャ―!

ちなみに
青:飛距離用(やわらかめ)
黒:集弾性用(ちょい固め)
になっております。

今回は実験で青。

届け、俺のBB弾‼‼

って感じで。

今回はいつものG&P製 CAR-15に組み込みです。

このチャンバーも相当使い込んでますねぇ、、、。


イ・イ・カ・ン・ジ
石原莞爾

さあ、駆けよ、わがBB弾‼‼‼


ブリブリブリブリ‼‼‼‼

nnひょーーーーーーーーー!!!

スゲー飛びます。

何て表現すればよいのか、、、。

0.25gのBB弾なのに、0.28g使ったカラシのVSRぐらい飛ぶ!
こういう感じでしょか。

集弾性は黒の方が上という話でしたが、50mぐらいで一斗缶ぐらいにはブリブリ当たりますよ。

今までいろいろなショップの「長距離」カスタムとか見てきましたが、、、。
これ一番飛んでます。
そして、遠距離でのBB弾の勢いが強い。

遠距離になると、どうしてもBB弾の初速が落ちて、ヒットが分かりづらい時があります。
この弾道だと、しっかり距離があっても気づいてもらえるでしょうね。

ただ、カラシ好みの弾道とはちょっと違うかな???
あとはセッティング次第でしょうねぇ。

*このバレルホップ抑えAIRSOFT97さんで発売中!

たぶんINAZUMAモーターと同じく、すぐに売り切れが発生すると思うので、気になる方はお早目の入手をお勧めします。


*組み込み済みの銃の販売も予定されているそうなので、お楽しみに!

■追記■
黒も試してみました。
やはり飛距離は青に劣るものの、十分飛びます。

40mまでの集弾性は黒がかなり上です。
こちらの方がカラシの好きな弾道に近いですね。

ただ、もうちょっとセッティングを煮詰めないとダメそうです。
カラシはそんなに遠くから撃つのが少ないので、黒で運用しようと思います。

まあ、チャンバーの相性とか、銃のセッティングの相性もあると思うので、継続して色々ためしていきたいと思います。
この辺は非常に難しいところになるので、、、、、。

*メーカー各位様
カラシタカナ、こういう新しい商品のインプレとかもどしどし受け付けておりますので、コメント欄にメールアドレスを添えて、ご相談ください。  


2017年07月27日

E&L AKMS

HOPPYさんのAKMSです。


AKMのハンドガードを付けて、YPG装備に合わせている一丁です。


分解については他社のAKとほとんど同じです。

1)チャンバーの部分がメカボックスにビス止めされているので、これは先に外しておきます。
2)フロントアッシーはリアサイトの下、バッテリーを入れる1.5㎜のイモネジ2本を外すと外れます。

そんな感じですかね。

ドライブすると”ガ―――!”って音がします。
ピストンラックが吹っ飛んでいるのかな?と思いながら、、、、。

まずは、メカボックス分解。


うー、なかなか、、、。キチャナイ、、、。
未調整モデルですね。

ギアは全く無傷だったので、、、なんでだ??と思っていたら。

ピストンラックに削りカス、、、。

セクターとスパーのシムがガバガバでした。
全然シム調整できていない感じです。

また、ピストンレールがゴリゴリで、、、。
ピストンを手で下げると、この一でガッチリ停止します。

グリスの付着もほどんどなく、、、、全く潤滑できてません。

症状としては
①レールのフリクションでピストン止まる
②ピストン止まった位置で、力が逃げて、シム調整ゆるゆるのセクターが逃げる
③空転して、「ガ――――」ってなる。

てな感じですね。


ピストンレールをちょっとティッシュで拭いただけで、、、こんな泥みたいなものが、、、。


レール部分は1200番のペーパーで磨き、ピカールで仕上げます。

また、せっかく7㎜のベアリングが入っているのに、横幅の太いシムのせいで台無し。


横幅の狭い、高精度のシムに交換します。



ギアも、グリスがゴリゴリになっているのが付着しているので、丁寧に除去。


あとはいつも通り、ガッツリシム調整して、色々調整して、磨いて、、、ですね。


ピストンヘッドはSuper Shooter
ピストンはAce 1 Arms
に変更です。この組み合わせ、良いです。



ギアはとりあえず、ノーマルのまま行きます。


とりあえず、メカボのみでドライブ。
サクサク動きます。
う~ん、いい感じですよっ!

次にバレル。

チャンバーからバレルを外した瞬間、ドロリと謎の油が大量流出、、、。

チャンバーのBB弾が通るところは、ピカールで研磨。
ホップパッキンはマルイ純正に交換ですね。

研磨前

研磨後


バレルの内部も、ガッツリ傷が入っていたので、、、。
研磨しておきました。

スイッチ保護はスイッチバリカタAK用
E&Lのこのタイプのモーターにはねじっチャイナ無しで取り付けOKです。


0.20gBB弾
FUJIKURAセパレート 7.4V 1200mAh 30Cバッテリー使用


良い感じ。
E&Lのノーマルモーターでこのくらいの回転数はなかなか調子良いですね。

バレルがバレルだけに、、、ですが、磨いてマルイのノーマルAKぐらいは全然当たります。

今回も結局色々10時間以上かかってしまいましたが、、、ま、結構満足いく感じで仕上げられたので良かったです。
この仕様に飽きたら、またチューンアップすれば良いと思いますし、社外バレルに変えてもいいかもしれませんね。


今回、E&Lいじりましたが、基本的に海外製品は腕のあるショップさんで調整済みのモデルを買うのが良いでしょうね。
ウッドストックのリアルな加工をしてくれるところもありますし、、、。

■カラシタカナAK関係の過去記事は
こちらから

*カラシタカナはエアガンショップではありません。
個人的に後学のために知人の銃をいじらせてもらう事はあります。
エアガンのチューニング・カスタムは、エアガンショップさんに依頼してください。
ここのブログはあくまで「個人でエアガンカスタムされている方の参考」のためにやっています。

そんなこんなで、、、。  


Posted by カラシタカナ at 20:53Comments(4)カスタム関係電気関係研究開発装備研究

2017年07月23日

ホップ窓の下、気にしてます?

さて、、、。

久しぶりにVSR-10をいじっていました。


ノーマルのバレルでもよかったのですが、ずーーーーっと使ってきて。
ホップ窓の下のスクラッチが増えて、弾道が不安定に、、、。
雨の中、水鉄砲みたいにして撃ったり、無茶もしましたからね、、、、。

今回、PDI製ステンレス6.05バレルを入れてみました。
ステンの方が弾の転がりが良いかな?持ちが良いかな?なんて気分で。

もちろん入れる前にはピカールステンレス磨きで研磨してます。


結果的にはノーマルとほぼ同じ弾道です。
初速も変化なし。
ま、ステンレスになったので、汚れた時にインナーバレルに傷がつきにくいかなと。
ただ、それだけです。

で、なんでカラシいっつもバレルのホップ窓のところ磨いているの?
っチュー事なんですが。

「体感的に(ですよ!)よくホップがかかり、よく当たるようになる」
からです。

バレルの固定もしっかりしていて、変なメカボではない限り、まあ、下の図のようにBB弾がバレルの中を滑走していきますよね?


摩擦係数ってのは以下の図で示すような数式なので(これ以外に色々な要因がありますが、、、。)、なるべくこの部分のフリクションは減らして、ホップ綺麗にかけよう!というのが狙い。
この方法で、結構当たるので、私はこれをしている派です。


新しい長かけホップも、今後はちょっと試そうと思っていますが、基本はVSRでも40m以下の射撃なので、マルイ純正ホップで十分です。
40m超えたら、0.30g使ってても、相手の当たり所が悪かったり、相手が走ったりしていれば、気づいてもらえないですから。

ま、バレルについては以前ここで書いていましたので、併せてご参考ください。
電動ガンチューニング③ バレル・シリンダーについて

ま、あくまでもカラシ流なので、社外品の
三式滑空銃身とか色々同じような意図をもった製品もあるので、、、、。
ご自分のお好みのセッティングがでるには色々試すことは必然になってきますが、、、。

カラシタカナVSR-10の過去記事はこちらから
VSR-10過去記事  


Posted by カラシタカナ at 20:43Comments(2)カスタム関係雑記メンテナンス研究開発

2017年07月19日

マルイ次世代 M4 CQB-R FET化 PicoSSR3

さてさて、先日からいじっているM4 CQB-Rです。

ゲームでほとんど毎週のように使っており、色々悩んでいましたが。

「やっぱりセミオート連射した時のキレがもっと欲しい‼‼‼‼‼」
という事で

PicoSSR3というMOSFETを組み込んで、さらなるレスポンスUPを目指します。


以前一度やっていましたが、今回はマルイ純正配線で組みます。
②PicoSSR3 MOSFET装着編

以前いじってから、相当撃ってきました。
フェニックスのセクターギアも最後の歯がすこし削れつつあります。


ピストンはまだまだ使えそうなので、そのまま続投。



で、世界最小レベルのMOSFET PicoSSR3ですが、組み込むのはこのメカボックス後ろ側と、ロアフレームの間。




ただし、ここに組み込むためにはメカボックスの加工が必要になります。

メカボックスを全バラして、フレームのこの部分を削ります。
(前回と同じですね。)


*黒マジックで塗ってある部分をメインに削ります。






あと、この部分は斜めにヤスリがけ。


リューター等を使えば、サクサク行きます。

メカボックスの加工が終わったら、今度は配線をいじります。



マジックで模様をつけている場所が、カットする場所とはんだ付けする場所です。




スイッチ部分の片方の配線を外し、信号線を取り付けておきます。



外した配線はこのようにカットして、予備はんだしておいて、、、。



このようにもう一本の赤線がはんだ付けされている部分に一緒に束ねてはんだ付けします。



信号線はこのようにメカボックスの上から見て、赤線の下に行くように取り回すとよいですよ。
これでスイッチの端子片方に2本の赤線。
残りの片方に信号線が取り付けてある状態です。

メカボックスをクリーンアップして、、、。

カットオフレバーを付け、スイッチ部分と配線をインストール。


メカボックスの削った部分にスポッと入るぐらいの場所に、PicoSSR3をはんだ付けします。


あとは配線を綺麗に取り廻してあげましょう。
モーターのピニオンギアが干渉しそうなところは、しっかり押さえつけておきます。
あとは付属の熱収縮チューブを被せ、ギアを入れます。


こんな感じです。

アンダーフレームにまだ干渉するようであれば、アンダーフレーム側を少し削ってもOKです。

組み立てて、試射!
FUJIKURA7.4V Lipo 1200mAh 0,20gBB使用。

リコイル有りで、このくらいの回転数がなかなか良いですね。

セミもしゃんしゃん動いてくれるので、とりあえずセミオート連射頑張ってみると。

秒間8発ぐらい撃てます。

次世代はもともと、トリガーの撃発までのストロークもそんなに長くなく、サクサク撃てるんですよね、、。
今のところ、、、、ドロップインの重大な必要性は、個人的には皆無なんですよね、、、、、。(笑)

サバゲーには必要十分なスペックです。
撃発のタイミングも、セミのキレもカラシ好み。


これからまたCQB-Rとの蜜月は続きます。

■M4 CQB-R過去記事まとめ■
①入手&ファインチューン編
②ファインチューン弾道検証
③M4 CQB-R さらに進化
④M4 CQBーRでゲーム(この記事)
⑤フェニックスハイプロテクションギア組み込み
⑥ハンドガードゴツゴツ問題
⑦PicoSSR3導入

■さらに以前の記事(先代のCQB-R)
①入手+コネクター変更
②PicoSSR3 MOSFET装着編  


2017年07月06日

ハイキャパE マルイ 電ハン 再調整

さて、、、。

最近ハンドガンは東京マルイ製HK45タクティカルをずーーーーっとノーマルで使っています。
分解して、グリスUPしなおしただけですが、かなり調子も良く、バリバリ使えているので、全く問題ありません。

で、いつも予備として電ハンをフィールドに持って行っています。


東京マルイハイキャパEです。
こいつもものすごく性能が良くて、楽しいのですが、たまに使っていて、使いっぱなしになっていたので整備します。

前回メカボックス開けてチューニング調整したのは1月でした、、、。
MOSFET:PicoSSR3
ベアリング軸受
WOW組み込み
等々やってましたね。
2017/01/31 ハイキャパE 東京マルイ 電ハン

ハイキャパEの分解方法はいつもの電拳さんで‼
↓下画像クリックでJUMP!


さて、半年ぶりにオープンするメカボックスでしたが、中身はそんなに汚れていませんでした。

セクターの部分はすこし削れていましたが、ほかの部分は特に問題なし。

ギア、メカボックスを完全脱脂洗浄して、グリスUPして、再度組み立てです。



で、組み立てたら、実測。
0.20gBB FUJIKURA BA-039 7.4V 500mAh 30C(電ハン用)バッテリー使用。

ちょい初速が下がり気味ですが、回転数がブリブリ出ております。
ハイサイクル電ハン、、、、。
弾道も気持ち良いので、とりあえず、気密もとくに取っていませんが、これで良いかなと思います。

MOSFETのPicoSSR3と、ベアリング、そしてWOWがイイ感じに相まって、スパスパ気持ちよく動いてくれます。
(配線はちなみにマルイ純正のままです。)

フルオートだとノーマルマガジンの弾が”あっ!”という間に無くなります。
なかなかパンチ効いとります。
マルイのG18Cガスブロが秒間20発でしたっけ?
ブ――――――!って感じで出ますね。


まあ、夏の終わりまでは、ハンドガンはガスがメインになりますが、転ばぬ先の杖、電ハンもたまにはメンテしてみようかなと。

そんなこんなで、、、。

■カラシタカナのハイキャパE(電ハン関係)の過去記事はこちらから