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Posted by ミリタリーブログ at

2022年11月22日

PERUN for AUG 東京マルイ ステアーHC

東京マルイ ステアーHC。
一度も記事にアップしていませんでしたが、実はこっそり所持して、たまーにフィールドにもっていって、サイレンサー付けてブリブリしてました。(笑)
ものすごく良い銃です。


東京マルイステアーシリーズ:以前のモデル含むとの出会いも20年以上前に遡ります。
発売は1997年10月末らしいです。


当時はダイ・ハードのファビオみたいな人、カールが使っていて、バレルとレシーバーをガッチャンコする姿がめちゃくちゃカッコ良くて痺れてましたねぇ、、、。
でも、ガッチャンコしていると、チャンバーがダメージを受けて、給弾不良したり、弾が出なくなったり、初速が著しく下がったりするんですよねぇ、、。



ナーカートゥーミービルディング。
「お嬢ちゃん、おいどんがピザでも注文しようとしとーと思っとーとね、こんBaカチンが!」
マクレーン‼口が悪いー‼


「No one kills him but me」(誰も奴をKoろすな、俺がやる)
カール‼

カッコいい‼‼


AUGとか、ステアーとか、人によって呼び方は色々ありますが、私は「ステアー」と呼びます。

「ステアというと英語でStir(コーヒーとかかき混ぜる)の意味」の発音に似ています。
ある意味、ハイサイクルでプルバップ、ゲームフィールドをかき回す感じのサバゲエンジョイアタッカーの方々が使っているイメージがあります。
もしくはいぶし銀の物静かなダンディがギリースーツを着て、ものっすご静かなステアーで「プシュプシュ」ブッシュの中から敵チームを狩っているイメージですわ。
スタイルも洗練されていて、未来的でカッコいいですし、なんとも不思議な魅力にあふれた電動ガンで御座います。

でも、カラシはオーストリア人では無いので、本当のStayrの意味は知りません。

元々オーストリア人の
あ――――のるど――――しゅわる――――――――――――――--------――ツェネガー
にでも聞いてください。

間違って、アーノルドパーマーさんに聞いたりしないように。
そっちはアイスティーと傘マークのポロシャツのゴルフの人です。


さてさて、、、先日書いていた記事、、、、。

2022/09/16
東京マルイ PS90・P90 AUG用 最新型Perun基盤
昨日東京マルイPS90・P90のブログ書いてたじゃないですか、、、。で、古い基盤入れてたじゃないですか。で、昨日の夜になって、東京マルイPS90が再販のニュースを知り、「おお、タイムリーじゃん」と思ってたわけですよ、、、。で、今日なんとなーくPerun Japanのページ見てました、、、、。おおおお…



あああ、欲しい、欲しい、欲しい、、、、、。
もう、かったるくて長いリーチのステアーのトリガーフィーリング飽きTA‼
使ってるとトリガーバーの動きが渋くなって、トリガー固くなるからSEMIの連射が辛い‼
普段使わない手の筋肉か、筋かなんかがブルブル痺れる‼
M4とかのドロップインMOSFETみたいにシュパシュパ撃ちたい‼
メカボも仕上がってるのになんで外付けMOSFETしかないNO‼‼
と長く苦しい苦悶の日々はこれでOWARIを迎えられるHAZU‼













アレ???

デスクの上にこんなものが置いてあるYO‼

NANIこれー⁉
Naんなぁぁん⁉


きゃわいい箱やねぇー‼
きゃわいいのー?あんたきゃわいいのー?
思わず猫可愛がりでてなづけようとしてしまいます。
相手はただの電子基板です。

何かよく分からんけど、神様の経典みたいなものGAあって、よんでいるうちに、ステアーを「ふれーむ」と「れしーばー」に分解して、「とりがーばー」を取り外したYO‼



経典を読み進めると、何やらトリガー部分にこの基盤をねじ止めして、3Dプリンターで作った様なこの部品を接着したYO。






さらに経典を読み進めると、メカボックスをすべて分解して、洗浄して、この基盤がメカボックスの中に装着されたYO。



あとは経典を見ながら配線を取りまわして、いつの間にか完成だYO。




ま、最上級者向けの商品なので、説明書(経典みたいなもの)をしっかり読んで入れれば問題ないでしょう。
あと、まさか、、、、まさか、、、、、まさか、、、、、、、まさかまさかまさか仕上がって無いメカボやノーマルギアを使っているメカボ、ステアー本体に、無駄にこのMOSFETを使ったり、ステアーの分解失敗しちゃうようなアマチュアさんがこの基盤買ったりはしないと思いますんで、詳細は説明書やこれから色々出てくるであろう人柱さんたちの記事を見てくださいな。

何度も私ブログで書いておりますが、、、、。
マジて、、、。

もう、何度も書きます。
先日、とあるエアガンショップで「電子トリガーとりあえず入れとけばいいYO」なんて言っている若い兄ちゃんのはじけるような大声(ここ重要)が聞こえたので、、、。
鼻で笑っちゃいましたわ。

ちょっと耳の痛い話をさせて頂きますと。
直ぐMOSFETや電子トリガー入れればそれでいいYO!なんて思っちゃうのはどトーシロの考えです。

1年に数回しか使わない、ほぼノーマルメカボックスの銃にドロップインMOSFETって、貴方減価償却何年で考えられてますか?
ギアも軸受もノーマルですよね、シム調整すらされてないメカボックスですよね。そのモーターだけ入れたらすぐぶっ壊れますよ。
友達のお金、どぶに捨てさせるつもりですか?
まずはどのくらい使うか分からない程度の銃の購入なら、ノーマルで一度使ってみるのはとても大事だと思うんですがねぇ。
あとはトータルバランス。
本当にトータルバランスを取るのは難しい。
エアガンなんて、箱出しでバランスが崩れちゃってるものもありますからねぇ、、、。


22年落ちの50万キロ走行、塗装もガビガビのS14シルビア(ノーマル)にゴリゴリのウィングとか、エアロつける人どう思いますか?

アッ、痛い!アッ、アッ、アアッ!見るだけで、想像するだけで目が、心が痛い‼

おそらく上記のお兄さん「激渋‼シブイシブイシブガキ隊‼」(はじけるような大声)


MOSFETなんて車のエアロみたいなものです。
最後の最後で行き着く、ど変態(いい意味で)向けのカルトなチューニングなので、はっきり言って、メカ的にいじる事に比べ、「体感できるもの」はそんなに大きなものでは無いですし、スイッチ焼けだけを防ぐなら、簡単に取り付けられる比較的安価な商品が昔からエアガンショップで販売されています。
なので、メカ以外もうほとんどやりつくした状態、もうこれ以上ないYOという状態。
上の画像見てください、私は社外のCNCメカボックスに、トリガーバーなんかピッカピカに磨いでますぜ、、、。

車で言えば、エンジンも足回りも、外装もレストア・チューニングが終わって、ホイールとタイヤも最新の国産スポーツ用を履き終わった状態ではじめて更なる高みの為にダウンフォースを稼ぐ、そういうときに使うエアロのようなものですよ。

だから、もう選択肢は2つに1個
1)失敗を繰り返しながら自分でいじる。ごっつり金と時間をつぎ込んで、最高峰の高みを目指す。
2)最初から信頼できるショップさんで銃を購入し、カスタムからメンテナンス、全て任せる。
はっきりいって、2)の方が全然お金かかりませんし、良いものを作ってもらえます。
ショップさんも一つに絞らず、長物はここがイイ、ガスブロはここがイイとそれぞれ得手不得手、お店のカラーでありますから、色々なショップさんのカスタムを調べる、やってみてもらうことも大事です。
あまつさえ、保証もつけてもらえます。
「初期投資額」や「費用」が多く見えるだけです。
1)のチマチマ部品や予備部品買っている人こそ、お金をドブに、、、、。(笑)

あやしいAm〇ェイの勧誘ではございません。
世の中そんなもんです。
そりゃあ時間無制限でみっちりいじったエアガンが良いのは当然じゃないですか。
でも自分でやると失敗する可能性が大きいですよ。
マルイの純正部品なんておいそれと手に入らなかったりするし。
失敗を人や物のせいにするのは最低の事と思いますが、そういう事をする人があまりにも多いので、あえて書きますわ。
あくまでエアガンカスタムは自己責任ですよ。

で、Perun for AUGにはいくつか注意点があります。
ステアーHCはマルイのハイサイクル用30000モーターが付いていますが、アクティブブレーキやMOSFET入れて、色々コントロールするにはあまりにも回りすぎて、セッティングが出ません。INAZUMAモーターも回りすぎます。基盤の効率が良いのもあると思いますし、電子基板はどちらかというと「回す」方向性より、トルクで「コントロールする」というベクトルのチューニングが全体的にイイと思います。

なので、ブラシレスモーター入れるか、ネオジウムの余り回らないトルクタイプのモーターの使用必須ですね。
ちなみにモーターはAKと同じショートシャフトのモーターなら入ります。
今回、カラシはSHSのハイトルクモーターを入れました。

あと、マルイハイサイクル用のギアはトルクをかけた場合、かなりの確率でかけたり、消耗して寿命が著しく短かったり、クラッシュする可能性があるので、社外品の鉄製もしくはベアリング付等のギアに交換必須です。

カラシはSHSのギア(古いロット)を使用しています。

ま、海外製の部品も当たり外れがありますんで、この辺考えると、実績のあるショップさんで組むのがベストでしょう。

撃ち味とか、レスポンスとかはこれを見て参考にされてKUDASAI‼


違いの分かる男なら、ダバダーダーダバダ―ダバダ―Ah~AhAh~Ah~ダビダー♪
このPerun for AUGのトリガーフィーリング痺れますバイ‼


ここからPerun for AUGの詳細説明が確認できます。
画像
*画像クリックで新しいタブが開きます。


皆様、よいサバゲライフを‼

そんなこんなで、、、、。  


2018年04月15日

大門さんとこのショートストロークスイッチ

以前から交流のある、STINGERの大門さんとこから、こんなの届きました。


Ver.2用ショートストロークスイッチです。

「こういうのあれば良いなッ!」と思っていた矢先、、、。
有り難い事です。



以前からこんなのをチマチマ作ってたもんですから、、、。
えらいこっちゃ~!ってなりながら、、、。(笑)

組み込みます。


さようなら、自作ショートストロークスイッチ



こんにちは、大門さんとこのショートストロークスイッチ


取り付け方は大門さんとこのブログ見てください。(下の画像クリックでジャンプ)

画像もきれいですし、説明が、私より遥かにうまいですし、分りやすいです。



スイッチが当たる部分トリガーの部分と


カットオフのスイッチはね上げ部分は丹念に研磨しております。
磨かないより、ずっと長持ちするでしょう。

で、一度組み上げたのですが、、、。


私のメカボが古いせいか、カットオフが上手く行かず。
カットオフ部分を0.2㎜程切り取りました。

あとは大門さんとこのブログ通りです。


プラハン貼りは、エポキシ接着でやりました。

いざ、試射‼

(すみません、動画の名前がショートストロークトリガーになってますが、製品名はショートストロークスイッチです。)

良いぜ~~~~。

ドロップインMOSFET入れたけど、スカスカなトリガーフィーリングが気にならない!
でも、ちょっとトリガーストロークは短くしたいっ!って時にスゲー役立ちます。

あと、ドロップインの場合、いっぱい撃ちすぎてしまうんですよね。
トリガーの感覚もなかなかカラシの好みでして、、、。外付けできるVer.2機種はこれで良いなと。

よくよく見るとですね、すごく考えられてつくられてるなーと思います。
チマチマプラ板貼って、使ってると壊れて、、、みたいな自作よりも、思い切ってこれ買った方が全然良いですね。

これはかなり新感覚のトリガーです。

今日サバゲでモリモリ使ってましたが、かなりいい感じです。
トリガーストロークが半分ぐらいになるので、セミ連射が楽!

ドロップインは、、、あまり合わないなぁ、、、とお悩みの方、お勧めです!  


Posted by カラシタカナ at 23:11Comments(2)雑記電気関係メンテナンス研究開発動画紹介

2017年06月19日

M4 CQB-Rでゲーム

さて、先日からいじっている東京マルイ次世代電動ガン M4 CQB-R

今週もフィールドでガンガン使ってきました。


今回サバゲやってみて分かったこと。

飛距離や集弾性はリコイルがあるにしては十分じゃろと思います。

ただ、、、。

指が高性能MOSFET慣れしているので、やっぱりセミオート連射時にノーマルトリガーやとちょっと物足りない、、、。

うーむ。

でも、フルオートみたいなセミオート撃てる銃はほかにあるので、ちょっと違う方向性を画策してみようと思います。

また、とりあえずはまだ壊れる様子は無いので、、、。
壊れるまで使って、それから開けてみて、ピストンやギアの消耗具合を見ながら、また考えます。

そんなこんなで、、、。

■M4 CQB-R過去記事まとめ■
①入手&ファインチューン編
②ファインチューン弾道検証
③M4 CQB-R さらに進化
④M4 CQBーRでゲーム(この記事)
⑤フェニックスハイプロテクションギア組み込み
⑥ハンドガードゴツゴツ問題
⑦PicoSSR3導入

■さらに以前の記事(先代のCQB-R)
①入手+コネクター変更
②PicoSSR3 MOSFET装着編  


2017年06月06日

M4 CQB-R 弾道動画

さて、先日いじっていたファインチューンのM4 CQB-R



早速ゲームで使ってみました。
とてもいい感じです。

ファインチューンしたおかげで、リコイルが、銃を振り回すだけで


「カコンッ!」
と動きます。(笑)


で、ゲームに使う前にに弾道動画をいつものガンカムで撮ってみました。


撃ってみての感想としては

1)リコイルがある分、動きのある中でのフルオートのコントロールに気を使う。

2)セミは全然OK

3)普通にゲームに使うなら、必要十分。でも、手練れのカリカリチューンの銃と撃ち合うには、かなり気合が必要。

4)やはりリコイル抜いて、MOSFET入れて、色々やったM4の方が断然レスポンスもイイし、当たる。
  弾の伸びも全然良い。



5)ガガガガガ!ってくるリコイルは楽しい。

という事で、、。

とりあえず、「でんでんむし」ぐらいは入れようかな。


ま、
ギア・軸受・ピストン・リコイルはノーマルで。(ここ結構重要かなと思います)

これからチマチマなんかこれでたどり着けるところまでやっていこうかなと。

弾道的にはまだ、フルチューンの旧世代に勝てないですから、、、。

2回目~メカボックスバラシてからが本来のチューニングですけん!

そんなこんなで、、、。

■M4 CQB-R過去記事まとめ■
①入手&ファインチューン編
②ファインチューン弾道検証
③M4 CQB-R さらに進化
④M4 CQBーRでゲーム(この記事)
⑤フェニックスハイプロテクションギア組み込み
⑥ハンドガードゴツゴツ問題
⑦PicoSSR3導入

■さらに以前の記事(先代のCQB-R)
①入手+コネクター変更
②PicoSSR3 MOSFET装着編  


2017年04月24日

VFC AKS74U クリンコフ②

さて、先日からいじっているクリンコフちゃんです。




今回、ギアはフルオート回転低めを狙って18:1をチョイスしてみました。
AKでブルルルルル!っていう回転も良いのですが、まあ今回はちょっとロマンチックに行こうかなと。




ピストンは最近大のお気に入りのACE1Armsの14枚歯。
こいつはいいです。
耐衝撃瞬着でラックは接着しておきます。

VFCのメカボックスはレール部分が高いので、削る必要があります。
削って、削って、ピストンはめてみて、、、。を何度も繰り返し、あとはいつものように研磨です。


軸受が7㎜だったので、今回、実験的にSHSのベアリング軸受を使ってみます。
これも瞬着。



カットオフの可動部はバリ取り、研磨。
スムースにカットオフできるようにしておきます。
これをやるとやらないのではトリガーロックの発生率が格段に違います。



セクターは3枚、カットしています。


配線は高効率シリコンコードでセットアップ。
取りあえずドライブしてみましたが、、、やっぱりこのモーターは遅い、、、。


INAZUMAモーターに交換です。


今回はあえて、MOSFETをつけず、スイッチバリカタだけで作ります。
MOSFET入れれば、すごい!って勘違いしているような人がたくさんいますが、、、。

結局農業と同じで、良い土地に良い作物ができるように、良いメカボックスがあって、初めてMOSFETが真価を発揮してくれるのです。
良い電動ガンは、良いメカボックスづくりから始まる。
そうそう、そんな感じで

今回はMOSFETに頼るのではなく、あえてスイッチ保護のスイッチバリカタだけで組みたいと思います。
男なら、メカで勝負!
(後日MOSFET入れると思いますが、今回はこれで)

MOSFETは良いのですが、単純な回路の方が信頼性が高く、壊れにくいものができるというのも事実です。
ゲーム中、壊れないという事を考えば、メカボックスをしっかり仕上げて、ある程度のスイッチ保護しておけば十分という人も沢山居ます。

結局雨に濡れればMOSFETやスイッチ保護用のチップも壊れる事がありますから、、、、。
そういう場合にでも「動き続ける」、という事は結構大事ですからね。

前述したように、リポバッテリーを使うので、スイッチ保護は必須です。

30Cぐらいのバッテリーで使っていると、一日でスイッチの端子が焼けきれる、なんてこともよくあります。

最近リニューアルされたスイッチバリカタ。
真価は如何に???

INAZUMAモーターにはねじ止めでOKです。
バリカタと、INAZUMAモーターの相性、良いですよ~。



AKの場合は、配線をつぶさないように注意ですね。


ここに収めるといいです。グリップをはめるときに、黒の端子をひっかけないように注意しましょう。

さて試射‼

良い感じの回転数。これよ、これ。

で、撃ち味どうなん?っチュー事で。

なかなかクリスピーでしょ?
メカボはバキバキ言うクリスピーさが大事だと思います、はい。

これでしばらく撃ち込んで、ギアを再度洗浄・グリスアップしていけば、もっと音も消えます。
ギアの慣らしは、実際負荷がかかるようになってから。
無負荷でずーっと回してても、そんなに意味が無いですから。
ある程度撃ってから、が良いと思います、はい。


一気にドワー!っていじるのも良いですが、カラシは段階的にやっていくのが好きです。
ある程度までいじって、それを使いこなして、またいじる、、、、そして段々体の一部に段々なっていく。
その段階で、少しずつ、自分の好み、自分色に染めていく過程が楽しいんですよ。

本気になるなら、とことん。

今は安けりゃいい、早けりゃいいの時代ですが、、、、。

時に自分の貴重な時間を何とか都合付けて、自分の使う道具と向き合う事に使う、、、。
時に大枚はたいて、高い部品を入れて、失敗することもあります。

でも、良いんです。
男はこういう時間や無駄と思える投資が必要だと思います。

我々の遠い祖先が、何万年も狩りをしながら、焚火の前で狩りの道具を作っていた歴史もありますから、、。
そういう時間を持つのも大事かなと思います。


■カラシのVFCクリンコフ記事まとめ■
2017/05/13 VFC クリンコフハイダー変更
2017/05/07 VFC クリンコフ AKS74U(再調整)
2017/05/02 十兵衛軍曹&小隊長来福(ゲームで使ってみての感想)
2017/04/24 VFC AKS74U クリンコフ②(この記事)
2017/04/22 VFC AKS74U クリンコフ:自分も購入
2015/11/18 VFC AKS74U クリンコフ:トミーさんの
2015/08/31 クリちゃん:トミーさんの  


Posted by カラシタカナ at 21:23Comments(2)電気関係メンテナンス研究開発動画紹介

2017年01月15日

M733コマンドでゲーム





年末いじっていたM733コマンドですが、、、。

ちょっとゲームで使って、しばらく出番なし。

先日いじったMP5A4をゲームで使おうと思ったら、、、。
TITANでモーターエラーが出てしまいました。
(TITANはPCにつなげればどこが悪いか、エラーコードですぐに分かるので、あり難いですね)

で、M733でゲーム。


やっぱTITANゴイスー。

まあね、集弾性とか、静かでフリクションの少ないメカボックスの仕上がりがあってのTITANですので、悪しからず。

WE のKATANAとか、ICSのHOGにも使えるみたいですね。

自動でアクティブブレーキの調整を行ってくれるので、ギアの回転停止がバッキバキですね。
これがあの超絶セミキレの理由です。

ただ、海外製は11.1Vを使う人が多いですが、、、、。
日本仕様はプログラムの味付けをちょい変えているので、7.4Vリポでの運用がお薦めです。
(もちろん11.1Vでもギャンギャンに動きますよ)

世界中の色々なMOSFET使って来ましたが、TITANを超えるものはいまだかつて無いですね。
さらに新しいTITANシリーズが今年続々リリース予定なので、楽しみで仕方ありません。

実際、カラシもTITAN入れるまでは、、、半信半疑でしたが、、、。
じっくり使いこむほどに、、、、惚れ惚れ。

他のシリーズもはよ来い!!  


2017年01月07日

TITAN入りCAR-15 でゲーム

早速、TITANを入れて作ったCAR-15でゲームしてきましたよ。




あ~スゲー。

この後、300連約2本、セミオートで撃ち切りましたが、全く問題無いですね。

また
セセセセセセセセセミッ!
セセセセセセセセセミッ!
ってバリバリ撃ってたら、、、、。

「コレ、セミオート戦ですよっ!フルオートダメよ!」
ってマッチ先輩から怒られました。(笑)

今700モーターなんで、これにAIRSOFT97さんのINAZUMAモーターとか入れると、、、、グフフ。

タマらんですばい!

トレポン持っている友人に撃たせたら

「これ、、、、、トレポン要らんやん!トレポンキラーやん!」
みたいな事を言っていましたが、

カラシはトレポンはトレポンで良いと思うんですよ。
あの細いグリップと握り心地、そして、杖に使っても壊れない頑丈さはやっぱり良いなと、ぐにゃぐにゃのCAR-15のフレームをギシギシさせながら思ってます。(笑)

まあ、トレポン使っている人が
「俺の銃、EoTechにブースターにPEQもつけて、バリ重!」

って午後のゲームで疲れてきた時に
「このTITAN入れた軽い電動ガンで、ゲーム続けるぞ!」
という感じで使い分けしてもらったりしたら良いのでは?と思っています。

トレポンはフェラーリみたいなもんで、、、。
日常の通勤はAQUAだけど、フェラーリも持ってるよ。
でもスゲーカリカリの早いAQUAにしたいんだよね!
っていう感じの人向けといえば、そんな感じかな?

まあ、使い手を選ぶTITANなので、生半可な知識の人にはあんまりお勧めしません。
「俺はこれまで色々やってきて、もう、サバゲ人生何度も竜王戦を経験してるっ!」
っていう人は
「ゴォォォォォォォ!」
って感動すると思います、はい。

今東京マルイ製MP5A4にTITAN入れたのを作ってるので、また後日記事をお楽しみに~!

■カラシタカナ CAR-15記事まとめ■ *マルイとG&Pがあります。
2017/04/30 G&P CAR-15(King Armsメカボックス組み込み)
2017/04/18 アルミフレーム修理 ロウ付け(G&P CAR-15)
2017/03/06 CAR-15 TITAN メンテナンス(マルイ)
2017/01/07 TITAN入りCAR-15 でゲーム(ゲーム動画 ガンカムあり)(この記事)
2017/01/04 CAR-15にTITAN(マルイ)
2016/06/17 思う事&CAR-15(”しっかりブッシュ”組み込み)
2016/05/30 メンテナンス(繰り返しのメンテは大事だよ~) モーター&メカボ(モーターメンテンナンス中心)
2016/04/11 CAR-15 FET化(MERF3.2)
2016/03/31 CAR-15 フロントパーツ
2016/03/27 CAR-15 ゲーム動画 & G18C電ハン
2016/03/26 旧世代電動ガン CAR-15新規入手
2015/01/10 カスタムパーツ考
2014/11/07 サバゲ前に銃の手入れ(外観編)
2014/09/03 CAR-15 FET化&Ver.2配線(MERF3.2)
2014/06/18 マルイ CAR-15
2014/06/15 CAR-15&SOCOM&STF
2014/06/14 棚ボタ  


2016年12月24日

メタル軸受け 次世代スカー

またまた次世代スカーです。

軸受けを純正樹脂のまま使ってましたが、、、。

なんかギアが無理してる感があったので、メタル軸受けに交換しました。

イーグルフォースの軸受けです。


イーグルの次世代用軸受けは、結構タイトなので、ギアの馴らしが必須ですが、馴らし終わると、スルスルと、ものすごく気持ちよく回ってくれて、メカボックスが静かなので、カラシはよく使っています。


カラシ、ギアの馴らしをするときは、このようにM4のグリップを付けて、配線を外に出して、、、。


GATEのMERF3.2をこのように接続して、「回転数を落としたセッティング入力」をして、スイッチを押して「ガー」っと馴らしをします。

馴らしが終わったら、ギアも軸の部分も、軸受けも脱脂洗浄は必須です。




SHSのセクターギアも問題無く使えています。


軸受けは耐衝撃用瞬間接着剤で接着。
接着しないと、メカボが削れたりするので、カラシは接着します。

で、馴らしが終わって、脱脂洗浄したら、再度グリスアップして、組み上げるだけですね。

SCAR、調子良いです。
今回の軸受け交換で、スパスパ!よく動いてくれる、静かなメカボになってくれました。


で、久しぶりに今日、スタンダードの銃使いました。

M933コマンドにTITAN入れてみたんです。



感想としては、、、。

スゲー良いです。

セミオートの気持ちよさよ、、、。
こんなセミオート、はぢめて!♥

スタンダードは、軽いし、楽ですしね。

■カラシ マルイ次世代スカー関連記事■
2016/05/23 次世代M4 マグメンテ
2016/12/24 メタル軸受け 次世代スカー
2016/12/12 ピスクラ! 次世代スカー
2016/12/07 SCARのチークパット高いんじゃないか説
2016/11/26 M933&SCAR-L進捗
2016/11/10 週末に向けて色々いじりました。SCAR-L/ MP5A4/ ボタン付け
2016/11/09 次世代SCAR-L ショートバレル化
2016/11/04 次世代SCAR-L スカー分解デスカー。 ファインチューン FET化

■カラシのマルイM933コマンド関連記事■
2015/1/16 M933コマンド入手
2016/12/29 TITANコマンドづくし
2016/12/24 メタル軸受け 次世代スカー
2016/11/26 M933&SCAR-L進捗
2015/04/27 ゲームで使ってみてのインプレ
2015/03/31 M4CQB-R風味M933コマンド  


Posted by カラシタカナ at 04:53Comments(4)雑記メンテナンス研究開発動画紹介

2016年10月20日

P90ステッピング加工&サイレンサー用銃口カバー

さてさて。

P90です。

何だかんだで300連も給弾不良解消して、使いまくって居ます。
体の一部と化しているので、楽。
ハンドガン感覚で撃てます。

で、使いまくって居るせいか、グリップの部分がテカテカして、太宰府天満宮にある牛の頭みたいになってきました。

なのでグリップUPを目指してステッピングウルフ。




グぅい!!!っとグリップしてくれます。

たまらんです。
益々ハンドガン感覚増。

そして、いつもカラシがやっているホットボンドで銃口カバー作り。


下手に布製とかより、これが使いやすいです。
銃口側を厚めに作れば、BB弾で撃っても貫通しないので、安全ですし。



手を抜けば楽になる。
手をかければ楽しくなる。

その違いが分かる人って、サバゲーすごい上手い人だと思います。

サバゲー上手い人って、銃いじるのもなんだかんだで上手だったりのパターンが多いです。
時間節約でフルチューンさえしないものの、サラッと上手く仕上げてくる。
そういう能力が高いんでしょうね。

サバゲーのために体力づくりしている人も居ます。
しっかり能力を発揮するために準備する男の姿、カッコいいです。サバゲーでもにじみ出ますもん。

私なんかはブヨブヨ走り回って、長老の杜で
カリスさんの銃を持ち上げたり、チャーさんと戯れているぐらいですが、、、。

久しぶりに長老の杜に行きました。

いつものように長老は優しく迎えてくれて、あったかいお茶までくれました。

詳細はスパークリングカスタムのパイオニア、カリスさんのブログでもUPされていたので、私は動画で、、、。


ちなみに午前中はヒット取られてばっかりで、まともな映像が無かったので、、、マシな午後の方中心の映像展開です。
しこたま撃たれて楽しかった長老の杜でした。
また平日時間作って是非行きますよ~!

当日参加の皆さま、本当に有難うございました。
楽しかったです!!!


さてさて、、、遅れている商品開発の残りのテストを消化せねば、、、。





■カラシタカナP90関連記事■
2016/11/01 P90 マガジン破損&メカボ整備
2016/10/20 P90ステッピング加工&サイレンサー用銃口カバー
2016/09/27 P90 PicoSSR3 MOSFET組み込み
2016/09/17 P90多弾マガジン給弾不良解消か?
2016/08/30 続・P90給弾不良との戦い④
2016/08/26 軍曹来福 & 続・P90給弾不良との戦い③
2016/08/19 続・P90給弾不良との戦い②
2016/08/18 続・P90給弾不良との戦い
2016/07/02 P90 サイクルUP!
2016/06/27 P90 給弾不良との戦い②
2016/06/20 P90 給弾不良との戦い
2016/06/04 P90 マグ用のツメ強化
2016/06/02 P90マガジン 給弾不良解消
2016/04/27 東京マルイP90リファイン
2016/03/17 P90 アイアンサイト
2016/02/10 P90 でゲーム②
2016/02/04 マルイP90メカボメンテ
2016/02/03 P90 配線交換
2016/02/02 P90でゲーム
2016/01/29 マルイP-90 MOSFET化 PicoSSR3
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2016年10月14日

次世代M4A1

さて先日よりいじっていたマルイ製次世代M4A1

東京マルイ次世代M4A1 WARFET組み込み&ファインチューン

次世代M4A1ギア関係カスタム

ゲームでの真価は如何に!!



バリ当たる。

バリレスポンス良い。

次世代のトリガーって、スタンダードよりもちょっと撃発までのストロークが短いので、セミでも秒間7発は撃てますね。

リコイルキャンセルの次世代、お勧めです!

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