2023年07月06日
東京マルイ MK23 ソーコム
そろそろ蒸し暑い梅雨も終わって、、、、。
来週には九州も梅雨明けでしょうねぇ、、、、。
また暑い夏がやってくる。
熱いサバゲの夏が、、、、、。
という事で、、、、。
久しぶりソーコムMK23でもメンテナンスしておこうと倉庫からガンケース引っ張り出して、ガンケースから取り出しました。
道具とは、、、、何より、メンテナンスが大事です。
自分のサバゲウェポン最近調子悪いなぁ、、、、。
久しぶりにサバゲ行くけどちゃんと動くかなぁ、、、、。
何だかんだ調子良くて俺の銃、、、、、使いっぱなしじゃない、、、?
人から譲ってもらったけど、、、、大丈夫かなぁ、、、、?
へんな音がしてるけど、、、、、。
と思ったら!
自分でやるのも良いでしょう。
お店に頼むのも良いでしょう。
アンダーグラウンドな場所に持ち込んでボッタくられるよりかは安心、安全、健全の上2択で、、、、。
何より、自分でやるメリットは、、、、。
「お店でやって無い事が出来る」
「時間があるしこ手間をかけられる」
「新しいチャレンジが出来る」
「色々と脳内で妄想とかを繰り広げられる」
「失敗しても挫けず最後までやり通す根性を育成できる」
等々、、、。
自分を真剣に見つめなおす時間ができる事ですねっ!(笑)
ま、時間×お金の価値観は人それぞれ。
結局は自分次第っす。
そして、電動バッキバキに使いたいときもあれば、
ガスブロでガッチョンガッチョンリコイルを味わいたいときもあれば、
ボルトでバシュっと一発狙った時に当てたいときもあれば、、、
ソーコムでポフッっと1発で仕留めたいときがある。
先日
このWell Proのマイクロミニガンでバッシバシに撃たれながら、
昔部活で頑張って腹筋してる時、竹刀で腹を思いっきり叩かれた感じを思い出していました。♡
あれはミミズばれが凄かったが、意味があったんだろうか、、、。
未だに思います。
撃たれたのは自分の腕&立ち回りの悪さのせいですよ、もちろん。
あまりの飛んでくる弾の多さにスターウォーズのワープみたいな映像が目に飛び込んできて、、、。
あっ、これちょっと撃たれたい♡
と思ったのはここだけの秘密だ。
撃ったり、撃たれたりがサバゲです。
撃たれる覚悟が無い人は人を撃つ資格、無いですよ。
撃たれながら、反射的にヒットコール&ヒットアピールしてたんですが。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね、、、。
的な感じで、なぜかソーコムの事を考えていました。
反射的に反転したので、頭は撃たれていません。
肩のコリが取れました。笑
沢山のBB弾シャワーに祝福された感じで、笑いながらフィールドアウトです。
という事で、個人的にチマチマ、長い間、色々を手を加えてきたソーコムちゃん。
■カラシタカナのMk23熱が分かる過去記事はこちらから■
記事を書くのも4年ぶりというなんとまぁお久しぶりですが、未だに愛しています、ソーコムちゃん。
ま、以前分解やら、整備方法は既に書いてあるので、4年の月日の間にしたことをちょっとだけ紹介。
ハンマーの軸の部分に1㎜の弾を仕込んでます。
ちょっとしたベアリング的な感じです。
MK23のハンマーですが、少し曲者でして、ハンマーとハンマーの軸の部分の間に少し遊びが無いと、シアが落ちる時に固くなるんですよね。
なので、ハンマーの動きにはある程度アソビが必要なんです。
なので、ベアリング軸受なんかを入れてしまうと、かなりハンマーのシアのキレが悪くなります。
なんにせよ、安全マージン、そして、人間関係もニュートラルな部分は必要なんですよ、ハイ。
もちろんシアの部分を削ったり、調整すれば使えるようになるのですが、、、、。
ワタシはなるべくトリガーの運動量はノーマルのままでやりたかったのでこの選択。
ピンバイスで軸にφ1.1㎜×深さ0.8㎜ぐらいの穴を開けて、そこにグリスを塗り込み、直径1㎜のベアリングの弾を入れただけです。
以前1.5mm弾でも試しましたが、こちらはハンマースピードが上がりすぎて、結構初速が高くなってしまうため、1㎜×8穴ぐらいに抑えています。
ま、みなさんもこういうDIYオカルト的な奴、、、。
キライじゃないですよね?笑
歌舞伎や芸子のおしろいも一度朱を塗ってから、白く塗り上げるんですばい、、、。
てな感じで。
初速ですが
0.28gBB弾、気温28.4°でこのくらい。(ガス充填後2時間部屋に放置)
同じく0.28gBB弾、マガジンを工業用ドライヤーで温めて、41°ぐらいでこのくらい。
まあ、こういう事はなかなか無いですが、素手で持てないぐらいアチアチに温めて、
こんな感じです。
マガジンからシューシュー音がします。
やってもうたかも、、、。
しばらく経ったらガス漏れ収まりました。
真夏に使っても、経験上、手に持てないぐらいマガジンが熱くなることはまず無いので、現実的にはここまで初速が上がることは無いでしょうね。
MK23はハンマーの軸のこの部分をしっかり潤滑させておくとかなり調子よく撃てますよ。
ま、トリガープルは長いですし、シアが落ちるところは固めですが、そこは鍛錬でカバーっすね。
さあ、夏のサバゲ準備完了!
そんなこんなで、、、、。
来週には九州も梅雨明けでしょうねぇ、、、、。
また暑い夏がやってくる。
熱いサバゲの夏が、、、、、。
という事で、、、、。
久しぶりソーコムMK23でもメンテナンスしておこうと倉庫からガンケース引っ張り出して、ガンケースから取り出しました。
道具とは、、、、何より、メンテナンスが大事です。
自分のサバゲウェポン最近調子悪いなぁ、、、、。
久しぶりにサバゲ行くけどちゃんと動くかなぁ、、、、。
何だかんだ調子良くて俺の銃、、、、、使いっぱなしじゃない、、、?
人から譲ってもらったけど、、、、大丈夫かなぁ、、、、?
へんな音がしてるけど、、、、、。
と思ったら!
自分でやるのも良いでしょう。
お店に頼むのも良いでしょう。
アンダーグラウンドな場所に持ち込んでボッタくられるよりかは安心、安全、健全の上2択で、、、、。
何より、自分でやるメリットは、、、、。
「お店でやって無い事が出来る」
「時間があるしこ手間をかけられる」
「新しいチャレンジが出来る」
「色々と脳内で妄想とかを繰り広げられる」
「失敗しても挫けず最後までやり通す根性を育成できる」
等々、、、。
自分を真剣に見つめなおす時間ができる事ですねっ!(笑)
ま、時間×お金の価値観は人それぞれ。
結局は自分次第っす。
そして、電動バッキバキに使いたいときもあれば、
ガスブロでガッチョンガッチョンリコイルを味わいたいときもあれば、
ボルトでバシュっと一発狙った時に当てたいときもあれば、、、
ソーコムでポフッっと1発で仕留めたいときがある。
先日
このWell Proのマイクロミニガンでバッシバシに撃たれながら、
昔部活で頑張って腹筋してる時、竹刀で腹を思いっきり叩かれた感じを思い出していました。♡
あれはミミズばれが凄かったが、意味があったんだろうか、、、。
未だに思います。
撃たれたのは自分の腕&立ち回りの悪さのせいですよ、もちろん。
あまりの飛んでくる弾の多さにスターウォーズのワープみたいな映像が目に飛び込んできて、、、。
あっ、これちょっと撃たれたい♡
と思ったのはここだけの秘密だ。
撃ったり、撃たれたりがサバゲです。
撃たれる覚悟が無い人は人を撃つ資格、無いですよ。
撃たれながら、反射的にヒットコール&ヒットアピールしてたんですが。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね、、、。
的な感じで、なぜかソーコムの事を考えていました。
反射的に反転したので、頭は撃たれていません。
肩のコリが取れました。笑
沢山のBB弾シャワーに祝福された感じで、笑いながらフィールドアウトです。
という事で、個人的にチマチマ、長い間、色々を手を加えてきたソーコムちゃん。
■カラシタカナのMk23熱が分かる過去記事はこちらから■
記事を書くのも4年ぶりというなんとまぁお久しぶりですが、未だに愛しています、ソーコムちゃん。
ま、以前分解やら、整備方法は既に書いてあるので、4年の月日の間にしたことをちょっとだけ紹介。
ハンマーの軸の部分に1㎜の弾を仕込んでます。
ちょっとしたベアリング的な感じです。
MK23のハンマーですが、少し曲者でして、ハンマーとハンマーの軸の部分の間に少し遊びが無いと、シアが落ちる時に固くなるんですよね。
なので、ハンマーの動きにはある程度アソビが必要なんです。
なので、ベアリング軸受なんかを入れてしまうと、かなりハンマーのシアのキレが悪くなります。
なんにせよ、安全マージン、そして、人間関係もニュートラルな部分は必要なんですよ、ハイ。
もちろんシアの部分を削ったり、調整すれば使えるようになるのですが、、、、。
ワタシはなるべくトリガーの運動量はノーマルのままでやりたかったのでこの選択。
ピンバイスで軸にφ1.1㎜×深さ0.8㎜ぐらいの穴を開けて、そこにグリスを塗り込み、直径1㎜のベアリングの弾を入れただけです。
以前1.5mm弾でも試しましたが、こちらはハンマースピードが上がりすぎて、結構初速が高くなってしまうため、1㎜×8穴ぐらいに抑えています。
ま、みなさんもこういうDIYオカルト的な奴、、、。
キライじゃないですよね?笑
歌舞伎や芸子のおしろいも一度朱を塗ってから、白く塗り上げるんですばい、、、。
てな感じで。
初速ですが
0.28gBB弾、気温28.4°でこのくらい。(ガス充填後2時間部屋に放置)
同じく0.28gBB弾、マガジンを工業用ドライヤーで温めて、41°ぐらいでこのくらい。
まあ、こういう事はなかなか無いですが、素手で持てないぐらいアチアチに温めて、
こんな感じです。
マガジンからシューシュー音がします。
やってもうたかも、、、。
しばらく経ったらガス漏れ収まりました。
真夏に使っても、経験上、手に持てないぐらいマガジンが熱くなることはまず無いので、現実的にはここまで初速が上がることは無いでしょうね。
MK23はハンマーの軸のこの部分をしっかり潤滑させておくとかなり調子よく撃てますよ。
ま、トリガープルは長いですし、シアが落ちるところは固めですが、そこは鍛錬でカバーっすね。
さあ、夏のサバゲ準備完了!
そんなこんなで、、、、。
2021年06月04日
マルイ ガスブロ MEU
久しぶりにガスハンドガンが、、、。
ガバ系がほしくなったカラシ。
昨今福岡も暖かくなってきて、ガスブロハンドガンも快調に動く時期になってまいりました。
この夏はMEUだっつ‼‼と衝動的インスピレーション。
今まで使って事が無い東京マルイのMEUを購入してみました。
センチメーターマスターを連想するグリップ。
とても握りやすい。
なんか懐かしい。
ノバックサイトも除き安くてGOOD。
(*´Д`) やっぱガバ系やんね‼
とりあえず一発も撃たず全バラ。
分解・組み立てはWEBの海にあふれんほどに漂っているので、詳しくは調べてみてくださいね。
下画像:個人の忘備録用。
ハンマーらへんが結構複雑ですが、まあ、マルイのガバとほぼ一緒です。
バラして可動部分を磨きまくりました。
そんだけです。
ブリーチ外すのが自分ガスブロ史上、一番固かったです。
さあ、この夏はMEUで撃ちまくるバイ‼‼
つかってみらんとわからんめーもん。
そんなこんなで。
ガバ系がほしくなったカラシ。
昨今福岡も暖かくなってきて、ガスブロハンドガンも快調に動く時期になってまいりました。
この夏はMEUだっつ‼‼と衝動的インスピレーション。
今まで使って事が無い東京マルイのMEUを購入してみました。
センチメーターマスターを連想するグリップ。
とても握りやすい。
なんか懐かしい。
ノバックサイトも除き安くてGOOD。
(*´Д`) やっぱガバ系やんね‼
とりあえず一発も撃たず全バラ。
分解・組み立てはWEBの海にあふれんほどに漂っているので、詳しくは調べてみてくださいね。
下画像:個人の忘備録用。
ハンマーらへんが結構複雑ですが、まあ、マルイのガバとほぼ一緒です。
バラして可動部分を磨きまくりました。
そんだけです。
ブリーチ外すのが自分ガスブロ史上、一番固かったです。
さあ、この夏はMEUで撃ちまくるバイ‼‼
つかってみらんとわからんめーもん。
そんなこんなで。
2020年04月24日
東京マルイ ガスブローバック HK45 Tacticl
お久しぶりです。
色々と仕事や私情で忙しくてですね、なかなか自分の銃もいじれない状況が続いていました。
ま、このブログは、ボチボチやっていきます。
ブログを楽しみにされていた皆様申し訳ありません。
コロナ皆さん大変でしょうが、こういう時こそ、私のブログが少しでも見ていただける方の一時の清涼剤になればなと思い、久しぶりにぱちぱちパソコンのキーボードを叩いてみています。
さてさて、首題の件:
東京マルイガスブローバックのHK45です。
45口径の最高峰。
以前プレゼントに頂いたものですが、ゲームでチョコチョコ使って、しばらく冬眠していました。
久々に引っ張り出して整備しています。
中身はほとんどHK45の方と一緒なのですが、
*過去記事:
東京マルイ HK45 ガスブロ
マルイ HK45 ファイヤフライ ロケットバルブ
こいつはノーマルのまま使います。
ただ、セイフティレバーが左右に付いているので、そこはHK45との違い。
分解する前にピンをポンチで外して、、、。
分解すれば問題ないですね。
****メーカー保証が受けられなくなります!****
****カスタムや分解は自己責任で!!!****
はいつもの通りですが、、、。
ガスブロも、電動ガンと同じくフリクションロスの低減を目指し、徹底的にデポジットの清掃と、可動部をしっかり潤滑させるのが大事ですね。
基本的にガスブロの機関部分や、金属の可動部分には
”極圧オイル”
*AZなんかから良いものが安く販売されています。
*プラスチックを侵さないものを使いましょう。
*金属面の摩擦や消耗を防ぐなら、フッ素配合のものなんかも良いです。
*粘度がほしい時はチェーングリスなんかも良いですよ。
*シールチェーン対応とかのものは大体ゴム、プラスチックを侵しませんが、最初に目立たないところで試してからが鉄則ですね。
大丈夫なものでも溶剤の種類や、プラスチック・ゴムの種類で変形・変色・素材が侵される場合があります。
ただ、”柔らかい”(粘度の低い)オイルタイプは、2~3ゲーム使って分解してまた清掃・潤滑するのには良いですが、長く使う場合はグリス(マルイの赤グリス等)の方が良いと思います。
グリスも粘度があるので、固い・柔らかいで作動も全然変わりますよ。
本当に潤滑は奥が深い。粘度でかなり変わりますし、、、、。金属用、プラスチック用、ゴム用なんか色々ありますし、、、。
さらにブレンドなんか始めると、、、深すぎて本当に沼ですが、、、、、。
*基本的にオイルは混ぜると著しく性能を低下させる場合もあるので、混ぜないのが鉄則です。
*ただ、、新しい扉を開くために混ぜちゃってしまうのは、ホント自己責任ですからね。
またプラスチックの可動部分の潤滑は、高濃度のシリコンオイルや、マルイの青グリスが良いですね。
シリコンオイルも、色々なタイプがあります。
個人的にはラジコンのショックオイルが色々な粘度が選べて良いかなと思ってます。
グリスは本当に様々な種類がありますし、色々試して自分に合った、自分の銃に合ったものを探してみるのが一つの楽しみですから。
本当にプラスチックやゴムを侵さない、これだけは鉄則で探しましょう。
また、塩素やモリブデンが入っているものは、結構危険なケミカルの場合もありますから、取り扱いには本当に、注意しましょう。
長々と書きましたが、、、。
「最近エアガンカスタムマンネリだな~」とかなっている方は、グリスのチョイス、色々してみると良いと思います。
ネットで色々情報を探してみてください。通販もできるので、出かけずに買えますし。
そんなこんなで、皆でコロナ、乗り切りましょう!!!
色々と仕事や私情で忙しくてですね、なかなか自分の銃もいじれない状況が続いていました。
ま、このブログは、ボチボチやっていきます。
ブログを楽しみにされていた皆様申し訳ありません。
コロナ皆さん大変でしょうが、こういう時こそ、私のブログが少しでも見ていただける方の一時の清涼剤になればなと思い、久しぶりにぱちぱちパソコンのキーボードを叩いてみています。
さてさて、首題の件:
東京マルイガスブローバックのHK45です。
45口径の最高峰。
以前プレゼントに頂いたものですが、ゲームでチョコチョコ使って、しばらく冬眠していました。
久々に引っ張り出して整備しています。
中身はほとんどHK45の方と一緒なのですが、
*過去記事:
東京マルイ HK45 ガスブロ
マルイ HK45 ファイヤフライ ロケットバルブ
こいつはノーマルのまま使います。
ただ、セイフティレバーが左右に付いているので、そこはHK45との違い。
分解する前にピンをポンチで外して、、、。
分解すれば問題ないですね。
****メーカー保証が受けられなくなります!****
****カスタムや分解は自己責任で!!!****
はいつもの通りですが、、、。
ガスブロも、電動ガンと同じくフリクションロスの低減を目指し、徹底的にデポジットの清掃と、可動部をしっかり潤滑させるのが大事ですね。
基本的にガスブロの機関部分や、金属の可動部分には
”極圧オイル”
*AZなんかから良いものが安く販売されています。
*プラスチックを侵さないものを使いましょう。
*金属面の摩擦や消耗を防ぐなら、フッ素配合のものなんかも良いです。
*粘度がほしい時はチェーングリスなんかも良いですよ。
*シールチェーン対応とかのものは大体ゴム、プラスチックを侵しませんが、最初に目立たないところで試してからが鉄則ですね。
大丈夫なものでも溶剤の種類や、プラスチック・ゴムの種類で変形・変色・素材が侵される場合があります。
ただ、”柔らかい”(粘度の低い)オイルタイプは、2~3ゲーム使って分解してまた清掃・潤滑するのには良いですが、長く使う場合はグリス(マルイの赤グリス等)の方が良いと思います。
グリスも粘度があるので、固い・柔らかいで作動も全然変わりますよ。
本当に潤滑は奥が深い。粘度でかなり変わりますし、、、、。金属用、プラスチック用、ゴム用なんか色々ありますし、、、。
さらにブレンドなんか始めると、、、深すぎて本当に沼ですが、、、、、。
*基本的にオイルは混ぜると著しく性能を低下させる場合もあるので、混ぜないのが鉄則です。
*ただ、、新しい扉を開くために混ぜちゃってしまうのは、ホント自己責任ですからね。
またプラスチックの可動部分の潤滑は、高濃度のシリコンオイルや、マルイの青グリスが良いですね。
シリコンオイルも、色々なタイプがあります。
個人的にはラジコンのショックオイルが色々な粘度が選べて良いかなと思ってます。
グリスは本当に様々な種類がありますし、色々試して自分に合った、自分の銃に合ったものを探してみるのが一つの楽しみですから。
本当にプラスチックやゴムを侵さない、これだけは鉄則で探しましょう。
また、塩素やモリブデンが入っているものは、結構危険なケミカルの場合もありますから、取り扱いには本当に、注意しましょう。
長々と書きましたが、、、。
「最近エアガンカスタムマンネリだな~」とかなっている方は、グリスのチョイス、色々してみると良いと思います。
ネットで色々情報を探してみてください。通販もできるので、出かけずに買えますし。
そんなこんなで、皆でコロナ、乗り切りましょう!!!
2019年06月21日
東京マルイ SOCOM Mk23
久しぶりの登場です。
マルイソーコムMk23。
良いですよね。
過去にも色々いじりまくってきましたが
色々年月が経ち、ちょっと確認したいこともあり、再度購入しました。
おそらく人生4台目ぐらい?のソーコムです。
ま、まずは定例のトリガーが重いのの対策ですね。
コツとしては
・可動部分をしっかり磨く(樹脂と触れる金属部分は特に)
・フリクションを無くす(あたりを付ける、グリスアップ)
では、バラしながらいじります。
スライドを外すと、この+ねじがあるので外します。
ねじを外し、上に押し上げるようにすると、トリガーとハンマーのユニットがごっそり取れます。
ここのセーフティの部品がバネと共に飛びやすい個体もありますので、注意しましょう。
多分トリガーとハンマーのユニットを外したときにこれが取れると思います。
スイングアームという部品です。
これがプラの部品にハマって動くので、この辺をしっかり研磨します。
研磨したら、しっかり脱脂洗浄しておきましょう。
インナーフレームを分解します。
この赤丸部分のネジを外すと、モナカに割れます。
トリガーを外して、可動部分をバリ取り、研磨、洗浄、グリスアップです。
ハンマーを外して、こちら側は、インナーフレームのプラ部品にあたる部分ですので、しつこく、磨きます。
トリガーバーも、インナーフレームにあたる部分はしっかりバリ取り、研磨します。
ノッカーの可動部分もしっかりバリ取り、必要があれば研磨しておきます。
ノッカーベースの図左上の付近がハンマーと干渉するので、削り込みます。
あとは各部品の作動を確認しながら、必要であれば、研磨、修正を繰り返します。
最後に洗浄してグリスアップ。
組み立てていきます。
トリガーバー左を入れます。
ノッカーベースにハンマースプリングを組み込み。
インナーフレームに入れます。
シアーのスプリングはこの方向に入れます。
シアーを入れて、ハンマーを組み込みます。
ノッカーを入れます。ハンマーを入れる前に入れた方が良いですね。
ここまで組んだら、、、。
トリガーバーを入れます。
ねじが固い場合がありますので、その場合はタップで切って、入れなおした方が良いです。
インナーフレームを組み立てます。
トリガーバーは窪みのある方がこちら側
窪みの無い方が反対側です。
トリガーバーがずれないように指で軽く抑えながら、フレームに入れましょう。
スライドを戻して完成!
トリガー引くと、チューンアップする前とは格段の違い。
トリガーがかなり軽くなりました。
0.25gBBで試射。
いい感じです。
このくらい初速が出てれば、ハンドガンとしては優秀です。
最近のMK23は、かなりホップの効きが良いですね。
ノーマルでも0.25で十分なホップがかかります。
しかし、ホップの悪い個体もあるようなので、ホップを最大にしてもかかりにくい人は参考まで。
熱収縮チューブを使います。(5㎜)
カットしてスライドインさせます。
ドライヤーで炙って、収縮させます。
これでホップがガッツリ効くようになります。
効きすぎる場合は、収縮チューブの厚みを違うものに変えたり、色々試してみると良いですよ。
ただ、最新ロットの私のものはノーマルで十分でしたので、この加工は無しにしました。
あと、サイレンサーを外したときに発砲音がバチンバチンうるさいので。
ダーティワークスのWOWコンパクト(電ハン・VSR用)の3㎜の方を銃口に圧入します。
マジックで黒塗り。
これでバチンバチンの金属音が無くなりました。
でもまぁ、サイレンサー付けないと、ボフボフ言いますがね、、、。
ん~トリガーは使い込めば使い込むほど、軽くなっていきます、Mk.23。
メンテを繰り返していくうちに段々、自分の体になじみ、トリガーもしっくりしていきますよ。
最近ハンドガン戦が非常にマンネリだったので、これでまた興奮できるかなっ!?
*2019年6月23日追記
ソーコム持っている人にトリガーを引いてもらいました。
「何これ?こんなに軽くなるの?」
と驚いてました。
是非、お試しください。
そんなこんなで、、、。
2019年02月06日
M45 CQP Carbon8
Carbon8のM45CQPを買ってみました。
冬でもガスブロ!良いな~と思いまして。
以前購入したAPS Black Hornetは作動の感じとか大分良かったんですが、形が私好みでは無かったので、、、。
手放してしまいました。
う~ん、新銃はええのう。
まずは一発も撃たずに腰上調整。
バレルはかなり、、、、。
なので、しっかり研磨してみました。
真鍮バレルは磨きやすくて良いですね。
ピカピカになります!
チャンバーもBB弾が通るルートはきれいにバリを取って研磨してみます。
一度組み立てて、、、。
試射!(0.20gBB使用)
おおお、結構いいじゃん!
ちなみにCO2ボンベはマルシン製がお勧めです。
他のメーカーの物は選べばいいんでしょうが、接続の口が大きいものがあって、ガス漏れの問題が起きやすいと思います。
あと、メーカーさんのブログを見ると、低品質のものは結構やばい汚れがあるみたいですね。
早速サバゲで使ってみました。
CO2は、「寒さに強い」という事ですが、、、。
さすがに気温7℃以下の環境ではまともに動きませんでした。
パンパンパンパン、ガチャコ、ガチャコ、、、。
あああ。
5発ぐらい撃ってると、スライドが後退しきれなくなり、弾の飛距離がガツンと落ちます。
「う~む、これだったら、マルイの普通のガスブロのマガジンをホッカイロで温めながら、撃った方が良いかも、、、、。」
「やっぱり季節を通して、マルイの電ハンが最高じゃん」
という感じです。
M45CQP、おそらく気温はもうちょっと暖かい10℃~20℃ぐらいの環境が一番使いよいのかも。
あと、このM45 CQPは腰下がばらせないので、メンテナンスはメーカーさんに依頼した方がいいです。
ただ、不良に対してはかなり親切に対応してくれるみたいなので、腰下や、マガジンのガス漏れに対しては、メーカーさんに問い合わせがベストでしょうね。
まともに動く、CO2ガバなら、これに決まりかな、、、。
出来ればM1911 を出して欲しい、、、。
私が購入したB〇LLのM1911はすぐにスライド吹っ飛ぶし、ローディングノズル割れるし、マガジンのバルブのOリングがすぐ破れる最悪のやつなんで、、、、。
Carbon8さん、おねっがいしまっす‼‼‼‼
そんなこんなで、、、、。
2018年11月12日
APS BLACK HORNET BSP CO2ガスガン 2
昨日に引き続きいじってます。
リアサイトをマルイのG18Cガスブロ用に交換。
フロントサイトはG18C用はポン付けならず。そのまま使います。
グリップを、、、。
ステッピング加工しました。
敷地内の50mレンジで試射しましたが、、、。
凄くホップがばらつく、、、。
ので、マルイ製ホップパッキンに交換。
しかし、、、。
まだ左右、上下にばらつきがひどい、、、。
色々考えた結果、、、。
ストックしておいたメイプルリーフのG17用チャンバーと、マルイ製のバレルに交換。
しましてそこそこ当たるように、、、。
初速は0.2gで75m/sぐらいで変わらず。
うむ~~~。
5本ぐらい12gのボンベ使って撃ち続けてみましたが、、、。
集弾性は明らかにマルイのガスブロや、電ハンに及ばない。
継続して色々いじってみます。
まだまだゲーム実践投入は先になるかなぁ、、、と思います。
そんなこんなで、、、、。
2018年11月11日
APS BLACK HORNET BSP CO2ガスガン
APS BLACK HORNET BSPを買いました。
大変遅ればせながら、、、、。
CO2ガスガンです。
寒くなっても、もうちょっと、、、、ガスブロしたいっ!という気持ちが何度も何度も押し寄せてきてまして、、、。
こんな「親戚のおばちゃんが”肉じゃがいっぱい作りすぎたけん、食べんね~?”」って言いながら持ってくるような容器に入ってます。
正規輸入代理店のものなので、ガス漏れも無し!チェック済みで安心ですね。
ホップパッキンが2つ突起があるものが入ってました。
CO2のこのマガジンに入れるタイプや内部機関に入って「すぐに調整できない」ものは多くのフィールドでOKです。
ま、普通に売っているものですから。
結構フィールドで使っている人も増えてます。
外部ソースもレギュレターを固定したものや、そもそもFIXしてあるものはこれと同じで、何ら問題ないんですけどねぇ、、、。
外部ソース嫌な人ってやっぱり私みたいに、、、20数年前10気圧のアサヒスターリングで背中に銃口押し付けられながら0.4gぐらいのビッカ弾で背中に北斗12星を喰らったりしたんですかねぇ、、、。
それでも私は外部ソースOKじゃない?派の人間ですけどね、、。(上記の条件付きで)
初速OUTしたら社会からもOUTです。
困話休題
私は海外製品は一発も撃たずにとりあえずバラす派。
分解方法は各メーカーのグロックとほぼ同じ要領なので、問題ないです。
マルイに比べて各部バネとかが固いですが、ま、マルイと一緒ですね。
全バラ、バリ取り、清掃しましたが、結構スラッジが出てきます。
ま、海外製ですからね、、、。
グリスアップして元通りに組み立て。
スライドのフルオート/セミオート切り替え部分が特徴的ですが、そんなに構造は難しくないので、、、。
マルイのG18Cのスライドバージョンみたいなものですね。
シリンダーリターンスプリングが特殊なのではめ込みの時は注意。
あと、ローディングノズルがよく折れる様子なので、予備は買いましたが、ノズルのBB弾押し出し部分の突起が入るチャンバーの部分はしっかりバリ取り、研磨しておきました。
どれくらい持つかな?
ま、夏のはじめの6月~10月初旬は普通のガスブロでOKですし。
それ以外の季節で活躍してくれることに期待。
でも気温が1桁だと、CO2でも厳しいみたいですが、、、。
そうなったらやっぱり電ハンなんでしょうねぇ。
■初見の感想としては■
マガジンが重い(電ハンに比べ)
ランニングコストが高い(ここはしょうがないですが)私のブラックホーネットは2マグで大体12g1本使います。
スライドは夏のガスブロぐらい動く
ネットで見て「音がでかい」という事でしたが、そんな風には感じませんでした。
スライドの戻りは悪い。(使ってくると馴染むかな)
サイトが私好みではない(今後変更します。)
ドラゴンフライでも良かったんです。
ただ、自分でステッピングしたり、サイトを決めたかったので、こっちのブラックホーネットにしました。
難なく全バラ、清掃、グリスアップ完成。
室温20℃で計測。0.20gBB
あれっつ?こんなもん?
何個がガスカートリッジ交換しながら撃っていたらこんな感じで安定。
大体0.20gで75m/s~76m/sぐらいです。
良い感じですね。
そんなこんなで、、、。
とりあえずゲームで使ってみます。
大変遅ればせながら、、、、。
CO2ガスガンです。
寒くなっても、もうちょっと、、、、ガスブロしたいっ!という気持ちが何度も何度も押し寄せてきてまして、、、。
こんな「親戚のおばちゃんが”肉じゃがいっぱい作りすぎたけん、食べんね~?”」って言いながら持ってくるような容器に入ってます。
正規輸入代理店のものなので、ガス漏れも無し!チェック済みで安心ですね。
ホップパッキンが2つ突起があるものが入ってました。
CO2のこのマガジンに入れるタイプや内部機関に入って「すぐに調整できない」ものは多くのフィールドでOKです。
ま、普通に売っているものですから。
結構フィールドで使っている人も増えてます。
外部ソースもレギュレターを固定したものや、そもそもFIXしてあるものはこれと同じで、何ら問題ないんですけどねぇ、、、。
外部ソース嫌な人ってやっぱり私みたいに、、、20数年前10気圧のアサヒスターリングで背中に銃口押し付けられながら0.4gぐらいのビッカ弾で背中に北斗12星を喰らったりしたんですかねぇ、、、。
それでも私は外部ソースOKじゃない?派の人間ですけどね、、。(上記の条件付きで)
初速OUTしたら社会からもOUTです。
困話休題
私は海外製品は一発も撃たずにとりあえずバラす派。
分解方法は各メーカーのグロックとほぼ同じ要領なので、問題ないです。
マルイに比べて各部バネとかが固いですが、ま、マルイと一緒ですね。
全バラ、バリ取り、清掃しましたが、結構スラッジが出てきます。
ま、海外製ですからね、、、。
グリスアップして元通りに組み立て。
スライドのフルオート/セミオート切り替え部分が特徴的ですが、そんなに構造は難しくないので、、、。
マルイのG18Cのスライドバージョンみたいなものですね。
シリンダーリターンスプリングが特殊なのではめ込みの時は注意。
あと、ローディングノズルがよく折れる様子なので、予備は買いましたが、ノズルのBB弾押し出し部分の突起が入るチャンバーの部分はしっかりバリ取り、研磨しておきました。
どれくらい持つかな?
ま、夏のはじめの6月~10月初旬は普通のガスブロでOKですし。
それ以外の季節で活躍してくれることに期待。
でも気温が1桁だと、CO2でも厳しいみたいですが、、、。
そうなったらやっぱり電ハンなんでしょうねぇ。
■初見の感想としては■
マガジンが重い(電ハンに比べ)
ランニングコストが高い(ここはしょうがないですが)私のブラックホーネットは2マグで大体12g1本使います。
スライドは夏のガスブロぐらい動く
ネットで見て「音がでかい」という事でしたが、そんな風には感じませんでした。
スライドの戻りは悪い。(使ってくると馴染むかな)
サイトが私好みではない(今後変更します。)
ドラゴンフライでも良かったんです。
ただ、自分でステッピングしたり、サイトを決めたかったので、こっちのブラックホーネットにしました。
難なく全バラ、清掃、グリスアップ完成。
室温20℃で計測。0.20gBB
あれっつ?こんなもん?
何個がガスカートリッジ交換しながら撃っていたらこんな感じで安定。
大体0.20gで75m/s~76m/sぐらいです。
良い感じですね。
そんなこんなで、、、。
とりあえずゲームで使ってみます。
2018年10月02日
マルイ ガスブロG17 フレーム交換
東京マルイG17 Gen.3です。ガスブロです。
今年の夏、モリモリサバゲで使っておりまして、、、。
指切りで秒間7発~8発、ババババババと楽しんでいたのですが、、。
フレーム割れました。
がっかりです。
この前、ホームセンターナフコでトイレの個室に入っていた時
「やばいよ~」
「漏れそうだよ~」
という子供の声。
「これはいかん!」と早々に切り上げ個室を出たら、千代丸そっくりな「わんぱく相撲優勝者」みたいな少年が。
「入ってよかバイ!」っていうと
トイレの方へ
これで一人の少年の自尊心が救われた、、、、、。
とトイレを後にするときに
「和式じゃねぇんだよな、、、。」と肥満児の声
がっかりです。
厄年って怖い。
さて、
フレーム割れたので、新しいマルイ純正フレームをショップさんに注文していました。
移植します。
フロントサイトはねじ一本。
がっつり割れてますね、、、。
ちょっと固めですが、しっかり入ります。
フロントサイトもプラなので、ねじの締めすぎに注意ですね。
リアサイトと、ピストンのユニットはねじ一本外します。
ずるずると引き上げて、、、。外します。
リアサイトも移植。
ピストンリターンスプリングは飛びやすいので、グリスを塗って新しいフレームに入れると飛びにくくなりますよ~。
せっかくなので、ピストン部分も分解、清掃、潤滑。
リアサイトのネジを戻して完成。
バレルも組み込み。
普通のグロックに戻りました。
ま、来年のあったかくなる時期まではこのままお休みですね。
秋~冬~春までは電ハンが大活躍ですから。
ガスブロG17の過去記事はこちら。
*一部Stark Arms製の記事も含まれます。
そんなこんなで、、、。
2018年05月25日
マルイ グロック17 G17 Gen3 ガスブロ
さいきんめっきり暖かくなり、、、、。
ガスブロの季節ですね。
以前マルイのG18を(電動・ガス両方)いじってたのですが、、、。
ハンドガンでフルオート使わないし、、、。
要らないっ!ってなって、ガスブロのG18Cはマガジンだけ残して売り飛ばしてしまいました。
で、先日ゲームでIさんがG17をバンバン使っていて、、、。
「調子ええな、、、」と
んで、最近VSRばっかり使っている事が多くて、、。
オープンハンマーのH45や、ハイキャパは埃が機関部に入り込むのがなぁ、、、。
と思う事しかり、、、。
「またグロックええんじゃないか~」となっておりました。
で購入
1発も撃たないまま分解。
G17の分解方法はネットでいっぱい転がっているので、省略。
今回はアッパーフレームをタンカラーにしてみようと。
インディのフラットダークアースで塗装します。
機関部は完全分解して、各部すり合わせ、完全脱脂洗浄、グリスUP
ええ感じです。
組み立てて、、、。
タンカラーのスライドにするとミリタリー感が上がると個人的に思います。
試射!
0.20gBB 気温24度 ガス入れてから5分ぐらいして計測
おお、調子良い。
マルイのグロックはスライドスピードが非常に高く、「バッツ!バッツ!」って感じで素早く連射できます。
同じマルイのガス、G18Cよりほんのりキックは強めかな?
超スタンダードでロングセラー、沢山の人が使っているG17。
カスタムパーツももりもりあるし、、、。
さ、これからサイドアームとして、モリモリゲームで使っていきます!
スライドの塗装もゴリゴリ剥げて、いい感じになりそうな予感。
ただ、ハンドガンがメインのゲームや、シューティングはやっぱり個人的に
HK45
ハイキャパ
が楽しいかな。
そんなこんなで、今年のガスブロの季節も充実です。
ガスブロの季節ですね。
以前マルイのG18を(電動・ガス両方)いじってたのですが、、、。
ハンドガンでフルオート使わないし、、、。
要らないっ!ってなって、ガスブロのG18Cはマガジンだけ残して売り飛ばしてしまいました。
で、先日ゲームでIさんがG17をバンバン使っていて、、、。
「調子ええな、、、」と
んで、最近VSRばっかり使っている事が多くて、、。
オープンハンマーのH45や、ハイキャパは埃が機関部に入り込むのがなぁ、、、。
と思う事しかり、、、。
「またグロックええんじゃないか~」となっておりました。
で購入
1発も撃たないまま分解。
G17の分解方法はネットでいっぱい転がっているので、省略。
今回はアッパーフレームをタンカラーにしてみようと。
インディのフラットダークアースで塗装します。
機関部は完全分解して、各部すり合わせ、完全脱脂洗浄、グリスUP
ええ感じです。
組み立てて、、、。
タンカラーのスライドにするとミリタリー感が上がると個人的に思います。
試射!
0.20gBB 気温24度 ガス入れてから5分ぐらいして計測
おお、調子良い。
マルイのグロックはスライドスピードが非常に高く、「バッツ!バッツ!」って感じで素早く連射できます。
同じマルイのガス、G18Cよりほんのりキックは強めかな?
超スタンダードでロングセラー、沢山の人が使っているG17。
カスタムパーツももりもりあるし、、、。
さ、これからサイドアームとして、モリモリゲームで使っていきます!
スライドの塗装もゴリゴリ剥げて、いい感じになりそうな予感。
ただ、ハンドガンがメインのゲームや、シューティングはやっぱり個人的に
HK45
ハイキャパ
が楽しいかな。
そんなこんなで、今年のガスブロの季節も充実です。
2018年05月18日
マルイ HK45 ファイヤフライ ロケットバルブ
マルイ HK45です。
暖かくなってきたので、結構ゲームで使っています。
ゲームで酷使していたので、結構バレルが汚れており、、、。
今回KMさんのTNパーフェクトバレルを入れてみようと思います。
チャンバーあたりを軽く磨いて、、、。
ピカピカになります。
なぜ、TNバレルなのかというと
タイトバレル入れてもいいのですが、弾の「伸び」がイマイチなんですよね。
ガスハンドガンの場合ですが、タイトバレル入れて、無理に初速上げるよりも、ちょいルーズなバレルで伸びが良い方が良いと個人的に思います。
単純に
初速上がる=飛距離が伸びる
わけでもないですから。
交換方法は非常に簡単ですので、割愛します。
0.20g 25℃で計測
交換前
交換後
ほんのり初速UP!
ゴゴゴゴゴ
「もっとよくならんかいな?」
という欲望がムラムラ。
人間の欲望は尽きない、、、。
というので、ファイヤフライのロケットバルブ買ってみました。
前から気になっていましたが、、、今回導入は初めてです、、、。
部品はとても綺麗ですね。
バルブはこうやって組み立てて、、、。
本体に組み込みます。
HK45はシリンダーの分解が楽でいいです。
ねじを外して、、、。
やさしくフレームを広げながら、引き抜けばOK
ピストンヘッドを交換です。
バルブをいれるのに、このピンを抜きます。
ローレットが切ってあるので、この方向に抜きましょう。
バルブを外して、、、。
交換
バルブを長い棒とかで抑えながら、ピンを戻します。
シリンダーの可動部はついでに洗浄、潤滑。
シリンダーリターンスプリングを入れつつ
フレームに戻して(スプリングをつぶさない様に細心の注意ですね)
あとは最初に外したねじを入れればOK。
フレームが傷つくので、、、無理に入れない様にですね。
噛み合いをみながら、慎重に。
で、試射!
同じく0.20g 25℃ぐらい
あれっつ??
おろっつ??
下がってない?
スライドのスピードがなんか落ちた様な気がする。
分解してみると、シリンダーの動きがイマイチ、、、。
原因はピストンヘッドでした。
ピストンヘッドはノーマルに戻して、、、。
再試射!
うむぅ。
スライドの動きも良くなった感じですね。
とりあえず、バルブだけでもよかという事にしとこうか、、、。
マルイガスブロでもHK45が個人的には一番手になじんで、いい感じですね。
よく当たります。
ハイキャパも大好きですが、、、。
またハイキャパは後日ちょいちょいいじって進化させようと思ってます。
HK45はちょっとマイナーですが、良い銃ですよ。
カラシタカナHK45過去記事はこちらから
これでこの夏のハンドガン戦はバッチリだっ!(笑)
そんなこんなで、、、、。
暖かくなってきたので、結構ゲームで使っています。
ゲームで酷使していたので、結構バレルが汚れており、、、。
今回KMさんのTNパーフェクトバレルを入れてみようと思います。
チャンバーあたりを軽く磨いて、、、。
ピカピカになります。
なぜ、TNバレルなのかというと
タイトバレル入れてもいいのですが、弾の「伸び」がイマイチなんですよね。
ガスハンドガンの場合ですが、タイトバレル入れて、無理に初速上げるよりも、ちょいルーズなバレルで伸びが良い方が良いと個人的に思います。
単純に
初速上がる=飛距離が伸びる
わけでもないですから。
交換方法は非常に簡単ですので、割愛します。
0.20g 25℃で計測
交換前
交換後
ほんのり初速UP!
ゴゴゴゴゴ
「もっとよくならんかいな?」
という欲望がムラムラ。
人間の欲望は尽きない、、、。
というので、ファイヤフライのロケットバルブ買ってみました。
前から気になっていましたが、、、今回導入は初めてです、、、。
部品はとても綺麗ですね。
バルブはこうやって組み立てて、、、。
本体に組み込みます。
HK45はシリンダーの分解が楽でいいです。
ねじを外して、、、。
やさしくフレームを広げながら、引き抜けばOK
ピストンヘッドを交換です。
バルブをいれるのに、このピンを抜きます。
ローレットが切ってあるので、この方向に抜きましょう。
バルブを外して、、、。
交換
バルブを長い棒とかで抑えながら、ピンを戻します。
シリンダーの可動部はついでに洗浄、潤滑。
シリンダーリターンスプリングを入れつつ
フレームに戻して(スプリングをつぶさない様に細心の注意ですね)
あとは最初に外したねじを入れればOK。
フレームが傷つくので、、、無理に入れない様にですね。
噛み合いをみながら、慎重に。
で、試射!
同じく0.20g 25℃ぐらい
あれっつ??
おろっつ??
下がってない?
スライドのスピードがなんか落ちた様な気がする。
分解してみると、シリンダーの動きがイマイチ、、、。
原因はピストンヘッドでした。
ピストンヘッドはノーマルに戻して、、、。
再試射!
うむぅ。
スライドの動きも良くなった感じですね。
とりあえず、バルブだけでもよかという事にしとこうか、、、。
マルイガスブロでもHK45が個人的には一番手になじんで、いい感じですね。
よく当たります。
ハイキャパも大好きですが、、、。
またハイキャパは後日ちょいちょいいじって進化させようと思ってます。
HK45はちょっとマイナーですが、良い銃ですよ。
カラシタカナHK45過去記事はこちらから
これでこの夏のハンドガン戦はバッチリだっ!(笑)
そんなこんなで、、、、。