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Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月07日

クルツ+スイッチ焼け防止素子

最近クルツネタばったですみません。

東京マルイ MP5K HC + ET-1 Lipo Battery 1400mAh(AKタイプ互換)

クルツちゃんのスイッチ接点焼け防止の実験が終了。

3,200発(マルイの0.2gBB弾一袋)、セミでの打ち切り実験
条件:600発ごとに2時間以上のインターバル(この時間にバッテリー充電+モーター冷却)

■素子無し:
2,050発で停止→スイッチ焼けによる接点不良→分解・清掃・接点グリス塗布後1,150発引き続きセミオート実験。
たった1050発でも相当スイッチが焼けていました。

■素子あり
3,020発問題なく打ち切り、トリガーフィーリングは新品時から全く変わりなし。分解後、少しのカーボンがあったものの、スイッチ自体の焼け・損傷は極小。
SBD組み込み時、社外120%スプリングを入れたので、機械的にはこちらの方がモーター等の負荷は大きい。




もう、一目瞭然ですね。
左:ノーマル  中:SBD付  右:新品  

こんなちっさい部品なのに、、、、。


クルツFET入れる場所、、、ほぼ無いですからね。

クルツにはスイッチ保護は必須だ!

追記:結構初速上がりました。


回転数もノーマルの時よりGOOD。初速も目標達成(85m/s)


これ、ノーマルの時↓


スイッチも新品に換えて、、、。これからゲームで楽しむぜ!

■カラシタカナ MP5K関係記事■
2015/04/30 お久しぶりクルツいぢり
2014/09/05 MP5KHC FET化
2014/03/07 クルツ+スイッチ保護素子
2014/03/04 燃えよ、クルツ
2014/02/27 TM MP5KHC 2
2014/02/25 TM MP5K HC 分解  


Posted by カラシタカナ at 03:38Comments(7)カスタム関係