スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月29日

M4A1スイッチテスト 結果発表

東京マルイM4A1のスイッチテストが終わりました!


弾はマルイパーフェクトヒット0.2g
ノーマルスイッチのままの状態で一袋、スイッチバリカタを付けて一袋撃ちます!

バッテリーは変わらず、G&P製、ニッケル水素8.4V 1600mAh



検体はこいつです。今年の1月に買って、全然発射してなかった東京マルイ M4A1 スタンダード。




あり、無し、それぞれ実験前に、新品スイッチ組み込み。

■スイッチ部
ノーマル+タミヤ接点グリス
バリカタ付+タミヤ接点グリスのスペックです。

ちなみに6㎜ベアリングがバリカタ付のテストの時に壊れてゴリゴリになっていたので、バリカタ付の方がメカボ負荷が大きく、スイッチが焼けやすい環境でした。

ではでは!
3200発: ノーマル×スイッチバリカタ装着 の違いは如何に!





左:バリカタ付き 右:ノーマル





左:ノーマル 右:バリカタ付き

やっぱりスイッチバリカタいいねぇ。

*テスト終了後、軸受けをマルイの純正HC用にして、初速・回転数を測定するとこんな感じでした。


リポ化、セミが好きな方、スイッチ焼けに困っている人には絶対的に自信を持ってお勧めしたいです。
はんだ付け、慣れないと結構大変ですからねぇ、、、。

さ、キリ良くテストも終了しましたので、明日から落ち着いて東京に行けます。
あ~楽しみ。

最近初速について、カラシは80代後半~95出てればいいや!ぐらいになってます。
バッテリー早くなくなるの嫌やし、相手を痛がらせるレジャーじゃないですからね。
STFなんかのCQBやインドアだと、初速78の93Rで十分です。

初速を下げても、射角を高くすれば遠くに弾は届きます。
こんな簡単に計算できるサイトも

相手を痛がらせるのが目的ではないからですね。  


Posted by カラシタカナ at 00:51Comments(0)電気関係メンテナンス研究開発