2015年02月14日
AIR COCKING Mk23
東京マルイ エアコキのソーコムMk23です。
そう、カラシ大好きMKです。
実銃のソーコムはこんな感じですね。
でも!ここは安全国家日本。
エアガンしかありません。
ガスガンのSOCOMはちょいちょいじってましたが、、、。
STF福岡でエアコキ戦をするらしいので、新調しました。
¥3000円ちょいで買える、大きな満足感。
即分解、即洗浄、即グリスアップ。
バレル部分いじろうと思って分解してたら、「パキッ!」という恐ろしい音が聞こえたので、壊れないうちに元に戻しました。
なので、グリスアップのみの、箱出し、ほんだし、いりこだしでございます。
なので、0.2gでの初速はこんなもんです。
完成度高いです。
はんだごてで滑り止め加工をここに。
多孔質の溶岩石のような手触り。
ぐりぐりグリッピングOK!
かなり、コッキングしやすくなりました。
あとはマガジンに5発ずつぐらいに2.5㎜の穴をピンバイスであけ、残弾確認用の窓を作りました。
サイトもドットを付けました。
しかしま~よく当たりますね。
マルイのエアコキ、完成度高すぎ。
3,000円台で文句なしの充足感を味わえます。
エアコキだと、射撃練習もかなり濃密、楽しいです。
ただ、普通のサバゲでは当たっても気づかれない事も多くて悲しい事があります。
ま~そこは「当たってるってわかるところに撃ちこめる」まで練習ですね。
お互い練習ですね、BANちゃん。
腕を上げたあいつがいるから、、、。
ちなみに、今日知ったんだけど、
コマンドーのVernon Wells(上の写真の外人の人ね)
マッドマックスのこのモヒカンの人だったのね。
カラシの世代のアラフォーな人たちは、一番最初に買うエアガンって大体こんなエアコキでした。
まだまだホップの無いじだい。
そんな時にこんなエアコキで射撃練習して。
初速が無いもんだから、どうにかしようと家にある呉工業の556(スプレー)を銃口から差して、プラスチックがボロボロになって壊したり。
*呉工業の556はプラスチックを脆くします
自作ホップを作ったり。
そんなこんなでいじり倒して、壊して、また新しいエアコキ買って、、、。
の繰り返しでした。
ただ、マルイ製品は昔から集弾性が抜群。
エアコキだろうが、しっかり狙えば相当当たる銃を昔から作ってくれていました。
だから、カラシは情緒的価値も含めてマルイが好き。
いまでもサバゲーのメインはマルイ製品が主です。
たまに浮気して海外製品も使いますが、サバゲで使うのはほとんどマルイがメインです。
今回ソーコムのエアコキを買って、なんだか懐かしい、熱い思いを思い出しました。
今は良い時代ですね。
では皆様、アイウィッシュユーハブアグレートウィークエンド。