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Posted by ミリタリーブログ at

2015年02月26日

マルイモーターメンテナンス

東京マルイのEG30000モーター。

色々酷評もありますが、私は好きです。
ただ、ブン回りすぎるので、最近は1000モーターメインで使ってます。


色々エアガンいじって、チューニングして、、忘れがちなモーターのメンテナンス。

無論、使う前に弱いバッテリーや電池を使って馴らしをするのは広く知られていますが、その後は、、、?
ほったらかしもいいですが、モーターもメンテナンスフリーでは無いです。
性能を維持するためにも、モーターも時に、メンテナンスすることをお勧めします。

必要なものは


①接点復活剤(プラスチックにやさしいものを選んでくださいね。)

②綿棒

以上2点だけでOKです。

メンテナンス方法

綿棒に接点復活剤をシュッと軽く吹き付け



このモーターのターミナル部分(銅の部分)をやさしく、ブラッシングするようにこすります。




ゲロゲロ。
かなり焼けてましたね。
セミオート中心のゲームしてますので、、、。


綿棒の先にゴミが付かなくなるまで、綺麗に。
マメに綿棒は交換しましょうね。(毛羽立ってきたら、即交換、接点復活剤を少し塗っての繰り返しです)

ついでに

ブラシ部分も外してクリーニングしておきます。


綺麗になりました。




海外製モーターは結構すぐオシャカになったり、このブラシの部分が変な形状だったり、、、。
で、結局今の所マルイ製がナンバーワンですね。

モーターもメンテナンスすると、レスポンスや回転数に少なからず影響ありますので、こまめに見てあげてください。
バリカタやハリガネ取り付けの際にメンテしてもいいですね。
寿命もグーンと伸びますよ。  


Posted by カラシタカナ at 15:00Comments(6)電気関係メンテナンス研究開発

2015年02月24日

ノートPC液晶射撃

私、カラシタカナ

エアガンが好きすぎて、、、自分のノートPCの液晶撃っちゃった、、、。(事故です。)


右上のハレー彗星みたいになった黒丸の部分が着弾点。


*画像はエアコキソーコムの回からの使いまわし。

ポットン便所にガスブロのガバメント落とすぐらいなら、洗えばいいんやけど。

こっつ、こりは、、、!

マルイのエアコキのガバメントの威力がなかなか強いのか、、、。
液晶が、フェリスか東京女子大1年生とか、そのあたりのお嬢さんのように、ナイーブ&デリケートゾーンなのか、、、。
マガジン外してたんだが、薬室に一発残ってたのが、「俺を忘れていたな!」と次世代の威力を発してこういう風になったのか、、、。

知らんけど。

PCメーカーに電話。

「ただいまの待ち時間15分です」

カラシ待ったよ。真面目だから。

15分間受話器、黙ったまま、握りっぱなし。
俺は無言電話は絶対無理だと確信した。

やっとメーカーのお兄さんがでて、
「液晶ば、ビィービィーダンが当たってですね、ブチ割れたごとあるとですよ」
と伝えると、

声が小栗旬に似ているお兄さんは
「保障対象期間を2か月過ぎているので、有償修理になります。」
「部品代だけで¥69,000です。」

です、、、、です、、、、、、DEATH。

「自己責任じゃい!デブでキモオタのお前みたいなエアガンマニアはこのくらいの金額払えや!」


って聞こえました。(幻聴)

あああ、今ものすごくタイムマシーンが欲しい。
デロリアンでなくていい、カローラⅡとか、ジェミニとか、ホンダのシティあたりの乗り心地でもいい。

「相対性理論の中ではタイムトラベルは不可能」
という事をアイーンシュタイ―ン氏が語っていたので、不可能。加納典明。狩野英孝。叶姉妹。カノッサの屈辱。

なので、外付け液晶をソッコーで買ってきて、頑張ってみてます。

中古の液晶部品探して、シコシコ修理します。


カラシタカナ、しばし皆様との交信が途切れることがありますが、空は一つ、エアガンを愛する心は一つ。
空に向かってBB弾をまき散らせば、いずれは自分にヒットするでしょう。

まだまだ~!  


Posted by カラシタカナ at 00:43Comments(14)雑記

2015年02月20日

電動G18Cメンテ

マッチ先輩のG18C

1年以上使いっぱなし。



最初の数か月はメインウェポンとして、ガシガシ使われていました。
そして、数カ月後からはほぼ毎週サブウェポンとしてゲームに。

かなり使ってたもんだから、ホルスターに入れたり出したり、入れたり、出したり。

アッパーフレームもブッチャーの頭みたいになってます。

ウーフ!



あっちこっち砂も入ってますね、、、。

で、今回の症状ですが、

・トリガーが異常に遠い
・回転数がものすごく遅い
・メカボックスがゴリゴリ言っている

おぼっちゃま君的にいうところの”ヒーコラヒーコラバヒンバヒン”ですね。

分解はいつもの電拳さんで!!!

さてさて、もう何回も何回も自分のG18も分解してるので、サクサクっと10分もあれば分解出来るんですが、今回は様子を見ながら分解してみました。


ノズルが汚い!汚ノズル、小野鶴(大分の地名です)。


バレルの中もミーゴーがいっぱい。
チムチムニー、チムチムニーとメリーポピンズのアレ歌いながら掃除。



パッキンもヨレヨレだったので、新品(右側)にチェンジ。


あとはトリガー部分をグリスアップして組み上げ。これでバレル周りは大丈夫でげしょう。


メカボですが、ライラクスのメタル軸受けです。
セクターがマジでご臨終5秒前。MG5。
マルイ純正セクター、いつものパターンですね。


っと、トリガーのスイッチ部分見たら、、、。
ゴリゴリゴーリに焼けています。ユーリガガーリン少佐。
意識が大気圏を突き抜けそうになります。

おりー?
バリカタ入って、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、無いじゃん!

灯台下暗し。
マッチ先輩、こいつにバリカタ付けるの完全に忘れてましたよ。

・今回のトリガーが異常に遠い(引ききらないと動かない)
・回転数が異常に遅い
はこのスイッチが原因でした。

ま~リポ使ってるからね。
バリカタ無いと、フルオート中心でも1年ぐらい使えばこんなになります。

あともうちょっと使ってたら、完全停止してたんですが。
焼けるのが普通DEATH。



端子が半分ぐらい、焼き切れてますね。


メカボは完全分解、完全洗浄、シム調整、グリスアップ。
この辺の手順はスタンダード電動ガンとかと一緒ですね。


スプリング周りもノーマルでしたので、今回はWOWコンパクト(電ハン・VSR-10用)の1㎜を潤滑性を持たせる目的で入れます。
初速も少し上がるといいな~。


グリスアップ&アッセンブル



スイッチは無論、新品に交換です。


あと、トリガートーク製のリポアダプターの接点もゴリゴリになっていたので、このようにコネクターをコードに直結します。
こちらの方が明らかに効率が良いので。

バリカタの件は、、、、本当にも~~~。

失敗はしていない、うまくいかない方法を見つけただけだ ~トーマス・エジソン~
失敗とは成功する前にやめることである ~松下幸之助~
失敗とはより賢い再スタートのチャンスだ ~ヘンリー・フォード~

有難うございますの偉人たちの言葉。

という事でバリカタ装着!



整備前

今回の整備後


マルイ0.2g セミバイオ
バッテリー ET-1 7.4V 550mAh

おり~?もうちょい回るはずなんだけどなぁ、、、?
オッフ!バッテリーの電圧7.6Vしかなかった、、、。

満充電すれば18発ぐらい出るはずです。

さ~これでまたゲーム中のマッチ先輩がこんな風になります。


やっぱり、ちゃんといじってたメカボを再調整するのは楽ですね。
マルイさん、どーにか電ハンセクターの強度、もうちょっと上がらんですかね?

コモ―エスタエスカールゴー!
  


2015年02月16日

M249 ミニミ修理

先週の土曜日、STFのエアコキ戦は熱かった、、、。

大の大人が「キャッキャキャッキャ!」しながらエアコキの

「カチャ,,,ポン」

「ゲハハハハ!」

「ガチャ、、、、ポン!」

「え~当たってたの~?」

「ガチャ、、、、ポン!」

「ゲラゲラゲラ!!!」

笑い疲れました、、、。(笑)

ああ~でも楽しい!

エアコキ楽しいじゃんか!

エアコキナウいよ!

来週もまたしましょうよ、、、是非!
あ、おりは土曜日用事があるんだっけ、、、。
また次回!

さてさて

A&Kのミニミが壊れたという事でAQUAさんから相談がありました。

まだ本格的にミニミをいじった事が無かったカラシは後学のために、今回修理させてもらいました。



メカボックスの分解・調整方法については

コウちゃんパパさん

よろしくGUNドッグさん

等々WEBで詳しく紹介されているのでここでは省きます。
参考にさせて頂き、有難うございます。
こういう先人の方々のおかげで、メンテナンスがグッと楽になります。

ミニミと聞いて、オースティンパワーズの「ミニミ―」を思い出すのは私だけではないはず。


さてちゃちゃっと分解。
メカボックス取り出しまでは部品点数も少なく、非常に簡単です。


グリップ外したら、あらぬ角度にセクターが!


メカボ開けると



ベアリングがもげ!


セクターの軸が片方吹っ飛んでいます。ピストンも完全クラッシュ。


モーターはG&Pに換装されています。

はてさて、なぜピスクラ?というところですが見たところ
・ピストンのメカボ側スライド部分に大きな抵抗があり、スムーズなピストン運動ができていない
・バネの初速調整のために切断したあとがありましたが、何も処理せず、そのままピストンにぶち込んでいた。
・セクターの品質がはずれだった?
・ベアリングの品質がはずれだった?
可能性があげられます。

なんにせよ、これら原因となるすべてを排除すれば、きっとOK。

さて、調整内容です。

いつもの通り、メカボ完全洗浄+スライド部分研磨。

軸受はセクターのみ、今回のクラッシュを踏まえ、SHSのメタル軸受けに換装しています。
他の部分はシム調整の兼ね合いもあり、ベアリングで。




モーターも隙間があり、ガタガタでしたので、特殊なテープを使って隙間を無くします。
ちなみに今回使用したのは、自転車のスポーク用のテープ

このリムバンドテープは
M14のモーターホルダー内でのモーターがたつき防止等にも非常に役に立ちます。

まずは新品のギアを組んで馴らし
今回はSHSの13:1のギアを投入しました。(セクター3枚カット:前2枚、後ろ1枚)


最近見つけて気に入っているグリスがこのLAVENのチェーンルブ。


ZOILシリーズや、WAKOSとかも色々使ってはいますが、ぶん回すメカボのギアにこいつは良いです。

フッ素配合で、出すときはサラッと液状、時間がたつとかなり粘りのあるオイルになります。
しっかりとギアの奥まで成分がいきわたり、潤滑させながら、非常に飛び散りが少ないです。

乾くと、粘度的にはWAKOSのビスタックとチェーンガードの中間みたいな感触です。
ビスタックのように塗りすぎて、抵抗になる事もなく、ボテッ!っと気持ちよくギアに塗れます。

フルオートバリバリマシンにお勧めです。

さてさて、懸案のスプリングはバーナーで焼きをいれて切った先を平坦にし、先をグラインダーで平らにして、きちんと処理しました。

切りっぱなしのスプリングは絶対ダメ!です。


さらにベアリング効果をもとめ、自己潤滑性能と、耐衝撃性に富んだWOWスペーサーをかまします。

これで、ピストン側のスプリングもねじれにくく、なおかつ前にスプリングが飛び出すことも防止してくれます。
とくにこのWOWはSHSのピストンと相性が良いので、おすすめ。
ちなみにピストンもいつもの加工をしてあります。


ちゃっちゃっとメカボを組んで。

トリガーユニットとメカボックスの間に少なからず隙間があります。
この隙間から砂やホコリが舞い込んで、メカボックスを痛める原因にもなりかねません。

それを防止するため、このように発泡ゴムのスポンジのシールをメカボックスの空いている部分を覆うように張り付けておきます。


ま~細かいところですが、せっかく愛情込めて作ったメカボなので、できるだけ末永く使ってもらいたいという配慮からやらせてもらいました。

ノンホップ時


適正ホップ時


使用バッテリー:30C 7.4Vリポ 4000mAh
バッテリーも満充電ではないので、しっかり充電すればもう少し、回転が上がるかな?といったところですね。

バレルも磨いてあるので、45mぐらいはバビューンと弾が弧を描いて飛んでいきます。
給弾口も研磨、調整してあるので、M16のマガジンでもそこそこ給弾不良なく撃てるようになりました。
いい感じです。

もともとどこかの関東の方のショップさんでカスタムされたそうですので、FETが付いていました。
ギアクラッシュで飛んだかな?と思いきや、大丈夫でした。
まだまだ使えそうなので、そのままにしておきます。


細かい部分が色々気になり、作業は丸2日がかりでした、、、、。

今週はまた電ハンG18をいじります。
マッチ先輩のG18なのですが、1年以上、バリカタ付けて、毎週のようにリポで、サバゲにガシガシ使っていた個体です。
結構あっちこっちに砂埃等々が食い込んで、メカボもガリガリ言っています。(笑)
かなり楽しみです。  


Posted by カラシタカナ at 23:12Comments(2)カスタム関係メンテナンス研究開発

2015年02月14日

AIR COCKING Mk23


東京マルイ エアコキのソーコムMk23です。

そう、カラシ大好きMKです。


実銃のソーコムはこんな感じですね。


でも!ここは安全国家日本。
エアガンしかありません。

ガスガンのSOCOMはちょいちょいじってましたが、、、。

STF福岡でエアコキ戦をするらしいので、新調しました。
¥3000円ちょいで買える、大きな満足感。

即分解、即洗浄、即グリスアップ。



バレル部分いじろうと思って分解してたら、「パキッ!」という恐ろしい音が聞こえたので、壊れないうちに元に戻しました。
なので、グリスアップのみの、箱出し、ほんだし、いりこだしでございます。

なので、0.2gでの初速はこんなもんです。

完成度高いです。


はんだごてで滑り止め加工をここに。


多孔質の溶岩石のような手触り。
ぐりぐりグリッピングOK!
かなり、コッキングしやすくなりました。


あとはマガジンに5発ずつぐらいに2.5㎜の穴をピンバイスであけ、残弾確認用の窓を作りました。


サイトもドットを付けました。


しかしま~よく当たりますね。
マルイのエアコキ、完成度高すぎ。

3,000円台で文句なしの充足感を味わえます。
エアコキだと、射撃練習もかなり濃密、楽しいです。

ただ、普通のサバゲでは当たっても気づかれない事も多くて悲しい事があります。

ま~そこは「当たってるってわかるところに撃ちこめる」まで練習ですね。


お互い練習ですね、BANちゃん。


腕を上げたあいつがいるから、、、。



ちなみに、今日知ったんだけど、
コマンドーのVernon Wells(上の写真の外人の人ね)
マッドマックスのこのモヒカンの人だったのね。


カラシの世代のアラフォーな人たちは、一番最初に買うエアガンって大体こんなエアコキでした。
まだまだホップの無いじだい。
そんな時にこんなエアコキで射撃練習して。

初速が無いもんだから、どうにかしようと家にある呉工業の556(スプレー)を銃口から差して、プラスチックがボロボロになって壊したり。
*呉工業の556はプラスチックを脆くします
自作ホップを作ったり。

そんなこんなでいじり倒して、壊して、また新しいエアコキ買って、、、。
の繰り返しでした。

ただ、マルイ製品は昔から集弾性が抜群。
エアコキだろうが、しっかり狙えば相当当たる銃を昔から作ってくれていました。

だから、カラシは情緒的価値も含めてマルイが好き。
いまでもサバゲーのメインはマルイ製品が主です。
たまに浮気して海外製品も使いますが、サバゲで使うのはほとんどマルイがメインです。

今回ソーコムのエアコキを買って、なんだか懐かしい、熱い思いを思い出しました。
今は良い時代ですね。

では皆様、アイウィッシュユーハブアグレートウィークエンド。  


Posted by カラシタカナ at 00:29Comments(7)カスタム関係メンテナンス研究開発

2015年02月09日

カラCQBハット Ver.2

以前、マッチ先輩用に作ったカラCQBハット。

ツバが短く、CQB戦闘に持ってこいのハットなのですが、、、。

耳と首の部分が丸出し。


という事で。

マッチ先輩から魔改造のアイデアを下賜されましたので、ダーティ改造実行委員会を設置(会員カラシ1名)。

設計はできている。あとはカスタムビルダーの腕次第。

色々頭の中で、マッチ先輩アイデアを工程に落とし込んでいく。


それはまるで、株式会社ビバリーの牛乳パズルを組み立てるときのように、悪魔のように繊細に、天使のように大胆に。


世界のTOYOTAブランド(アイシン精機製)のミシンをコトコトと音を立てながら。
私はモリハナエ。
アイアムハナエモリ。
江守徹。
を100回唱えながらそれはできた。


前付き合っていて別れた彼女が「サエコ」という名前だったので、「ダルビッシュ」というあだ名を付けられ。

数か月後、またその彼女と復縁。

福岡出身の太った友達に「それはあんた、モトサエヤ!」(急いで言うとモトサヤ)

って言われてそれから「モトサヤ」にあだ名が変わる。

くらい複雑な開発工程を遂げ、飛躍的な進化を遂げました。


ではご覧いただきまSHOW!

KARASHI COLLECTION '05 SPRING


WOW!


ZEN ZEN KUBI GA MIENAI YO!





こんなに薄型なのに多い日でも安心。
(BB弾の着弾が)

なのである。

早速カラシも同じの作って、マッチ先輩とアベック・ペアルックになったんですが、耳への着弾もかな~~~り弱まって。

やっぱり首と耳の覆いがあると多い日でも大いに突っ込んで行けます。きもまろです。

ガッツリ土曜日もSTFで楽しんでいたら、、、。

夜10時を過ぎて、燃え尽きた人を発見しました。

変な恰好でサバゲしていますが、老婆に道案内するなど、結構良い奴なのです。


■今日のカラシオキナ

カラシマザー(実母)の従兄が最近株で大儲け。

AMG(アーマーゲー)のベンツに乗ってカラシの実家に来ていたらしい。

カラシマザーが「私もアーマーゲーぐらいの車に乗ってみたいわぁ!」と言っていると。

カラシオキナ(実父)が

ウースーゲー(薄毛)ならここにあるよ。

と自分の禿散らかした、光り輝く頭を指さしていました。

きもまろです。

そんな一週間でした。

さ~、今週も頑張っていきましょう。  


Posted by カラシタカナ at 02:03Comments(6)カスタム関係研究開発装備研究

2015年02月04日

ミリスマさん取材@STF

カラシには最近気になっている女性がいる。



彼女は遥かなた、手の届かない場所に居る。



そこは、、、、、ノースコリア。



しかも中尉らしい。



フォレストガンプのダン中尉と同じ階級なのだ。




そう、アメリカがすべて戦ってきた戦争に従軍した軍人一家の末裔。ダン中尉と同じ階級なのだ。



でもものすごく気になる。







とてもベッピンしゃんである。




外見なんかはどうでもいい。


性格なんてものは僕の頭で勝手に作り上げればいい




いちばん気になるのは彼女の、、、名前が



金玉姫



ハーネイムイズ(Her name is)、金玉姫。


これはどこで句読点なのか???



それが一番気になる。

金・玉姫

もしくは

金玉・姫

はたまたモーニング娘。のように

金玉姫・



そんなことより

直訳すれば

ゴールデンボールクィーンなのである。GOLDEN BALL QUEEN または Queen of Golden Ball



なんとゆう運命の悪戯。




神も泣け、地も割れよ。




小俣さんが薫(かおる)さんというお嫁さんをもらって



オマタカオル



になってしまったり。




栗栖さんと鳥巣さんが結婚して、、、。


・・・・・・・・・・両家の結婚式場の案内板が非常にきわどいものになったり、、、。



両手の一指し指を口の両端に入れて、横に思いっきり引っ張りながら、


「一緒にプロファイル」って言ってみ!



そういう事なのだろうか?最後のは全然関係ない話だ。


こういうノリでミリブロ書いていいのだろうか?


自問の日々は続く、、、。


ってもっとよーっと調べたらサ、、、。

この画像の人北朝鮮で中尉やってるって、隣の国の誤報だったらしい。

チッ!

画像は日本人モデルの中島麻亜理という元グラビアアイドルらしい。

カラシ、ここまで書いたのに、、、この事実にちょっとイラッとした。
俺って、こんなつまらないことで何日間も句読点の場所に頭悩ませて、、、。

書いてしまったのでそのままにさせてくださいよ。
お願いしますよ。


さてさて、ものっすご長い前置きでしたが、、、。
一昨日日曜日はカラシのホームグラウンドSTFにミリスマさんの取材が来るという事で、FUJIさんから


「カラシさん、来なよ!カモナジョイアス!」


的なナンパを受けたので、カラシ、ノコノコと出てきたとんだミーハー野郎なわけで、、、。


で、STFに到着した途端、、、、。


車いっぱい。


おりー?ここは初詣での時の太宰府天満宮?ぐらいの混みっぷり。


そして人もいっぱい



ここはSHIBUYA?

それともメッカ?




いや、STFだよ。





あっつ、アケミちゃん?

うごースゲー人・人・人。
ここは夏のサンシャインプールかいな?ぐらいよ!

そしてイロモノの方々が沢山。











サバゲちょっと参戦したら、弾がスゲーのなんの!

たまげた!多摩ニュータウン!たまプラーザ!

ってぐらいのBB弾のシャワー。

もうね、

・3歳の時に初めて親に放生会に連れて行ってもらって、あまりの人混みの多さにひよこ釣りで取ったひよこが窒息しちゃうくらい。

・田舎から出てきて、初めて大都会東京のドンキホーテやらに、部屋のクッション買いに行った18歳の大学新入生時ぐらい

・上京して、初めての通学、小田原発新宿行の小田急電車に向ヶ丘遊園駅8:10の電車に乗ったときぐらい

人間が、BB弾がいっぱい、、、。

目がグラグラ、、、ぐりとぐら。
ゆらりゆらめいてそうよわたしはダンシングポーク。

人間LSDというのがあるなら、まさにコレ。


ベトナム取材時の開高健以上の年齢のおっさんにはハードな現場。
ちょっとサバゲを離れて、タイムスリップしてみることにしてみただよ。

焦ってタイムスリップしたら、戻りすぎて海軍陸戦隊の方々が出てきただよ。


もうちょっと現代にバックトゥザフューチャーしたらナムでした。



POTATOさんもガンダム氏も居るだよ。







足元はぐちゃぐちゃでしたが、、、。





20年前の装備を引っ張り出しての撮影会も楽しいっす。
HOPPYさん超楽しそう。


個人的にすんごい好きな被写体だったBANちゃん

良い雰囲気!






で、撮影会に夢中になってたら、スゲー体冷えて、寒いのなんの。

サバゲに戻りました。

羊が携帯いじってました。

さー!サバゲしよ!

と思ったら、、、。

今度はこっちが撮影中でした。


その間にPOTATOさんは現用米海兵隊にタイムスリップし、、、。


ガンダム氏はデカ長みたいな格好になってました、、。


おっつ、やっと撮影終わった!と思ったら。


こんどはFUJIさんが撮影でした。

テンガロンが小林旭っぽいなと思いました。

そんなこんなでゲーム再開です!


小郡の某氏は徹夜明けで頑張っております。





ジバニャンに取りつかれていました。

inversさんも時折取りつかれて居ました。


でも誰より、梨に取りつかれている彼が一番危険でした。


打ち上げのmkレストランで、しゃぶしゃぶしながら「肉の渦」とかいう発言をするぐらいクレイジーです。
笑いすぎると笑い方が興奮した時のオランウータンみたいになります。

取材の間はゲーム数が少なかったですが、夜は遅く7時ごろまでフィールドを開けて頂いていたので、ラストまでアッチアッチのゲームをさせてもらいました。

先週、日曜日にSTFの皆様、お疲れさまでございました。
FUJIさん、いつも有難うございます。

日曜日はフェスティバル的なノリでしたが、また今週末から普通にゲーム。
腕を磨きますバイ!