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Posted by ミリタリーブログ at

2015年06月26日

週末整備 P-90 と G3SD

あのフィールドのキリングマシーン機動戦士さんの新しい依頼が、、、。

G3SDとP-90をいじりました。
G3SDについての記事は以下画像クリック↓



G3SDは、MOSFETのPicoSSR3を取り付けていましたが、、、、。


カラシに銃のチューニングを依頼する機動戦士さん(*イメージです)

男気たっぷりです。


いやね、サバゲうまい人の銃いじるの、興奮するんですよ、カラシ。

こういう刺激のあるセラピーみたいな感じで。



最終的には自分の体で、自分の作った銃ティスティングするんですけどね。
(これが一番興奮する)



機動戦士さんは”俺は毎ゲーム1000発以上、できれば2500発ぐらい撃ちたい”
という状態だったので、FETが熱持って、止まったりしていました。


フィールドで機動戦士さんにいっぱいBB弾を撒かれるゲーマー(*イメージです:シャンパンシャワー)

*実際のサバゲーはゴーグル・フェイスガードを必ずしましょう!





以前いじった時はこの発射弾数は全くの想定外でした、、、。

FET入れるから、バーストぐらいでバリバリっと、セミでパシパシっと、、、と思ってましたが全く逆でした。

で、今回FETを外してバリカタを取り付け、、、。


これはなぜかというと


①G3SDは現状小型のMOSFET(PicoSSR3)を付けていますが、この単純な回路のMOSFETでは毎ゲーム2,000発ぐらい撃つような想定はしていないため、熱で止まったりします。

②このチューニングでのメカボックスのメンテサイクルはおおよそ5万発程度を考えてます。フルオート撃ちっぱなしのゲームではスイッチ焼けや消耗前にメカボのメンテサイクルが来るので、その際にチェックできる。

③スイッチバリカタは電子部品が1個、MOSFETは3個以上になるので、電子部品の熱、振動等のダメージへの耐久性を考えると、バリカタの方が強い。(電子部品は多いほどエラー検知が難しくなったり、個体差によるエラーが増えたり、、、部品点数が少ない=信頼性UP=バリバリフルオートしちゃうぜ~!です。)


↑PicoSSR3も小さくていいんですが、、、、。


耐久性や安全性を追求すると、、、のバリカタ選択。





そして最近カラシの中でのマイブーム、カットオフレバー可動部ピカピカ磨きでセミのキレもUPだぜ!
MOSFETを外す分、このカットオフの動きをキレッキレにすることで、セミのレスポンスが良くなります。


配線もFET用からノーマル配線に引き直しました。


カラシが知らないうちに強いバネが入っていたので、カットして、先端部処理を行い、入れ直ししています。



■以前アングスのハイサイクル用バネを入れていた時の初速+回転数(@0.20g BB)


■今回のバリカタチューン後、、、、はてさて、ノーマル配線+バリカタに戻してどんなもんかな?(@0.20g BB)

やっぱり硬いバネになった分、初速は伸びましたが、回転数がダウン。(当たり前か)

あとは”あたり”がでるとどんな感じになるかですね。

ま~このくらいのサイクルで、ビシッと決まる弾をバリバリバリと打つような感じがいいかな~?と思い今回はこのセッティングで。



■今回のセッティング
謎の硬めピストン(5巻きぐらい?カット)
SHS14枚 金属歯ピストン(加工済み)
マルイ純正ハイサイクル用軸受け
ライラクスベアリングスプリングガイド
ライラクスベアリングピストンヘッド
SuperShooter13:1ギア(前2枚、後ろ1枚カット)
タペットプレート足の部分7㎜カット
SHSピニオンギア
メカボックスピストンレール、タペットプレートレール部分研磨、シリンダーヘッド部分丸加工。
色々磨き
スイッチバリカタ MP5、G3SAS用
逆転防止ラッチ加工
メカボ→フレームコード接続部Tコネクターに変更
メカボ内コード→ドイツ製高効率コードに変更


とりあえず、1丁あがり。




続いて2丁目




マルイのP-90ですね。


こいつも機動戦士さんの銃です。
タペット折れてました。


機動戦士さんの銃いじるときは「悪魔のように繊細に」。
だってサーキットで全開で走り回るマイケルドゥーハンみたいなサバゲーマーですから。






ほいできた!




お気づきだろうか、、、、、。




ってノーマルのメカボぢゃない????
とお思いの方、いらっしゃると思います。



違います。

ほらね。

中身ノーマルパーツだけ使ったファインチューンです。
バネ・スプリングガイド・ピストン、もうすべて純正品。
軸受さえも樹脂だぜ!

このP-90は、機動戦士さんのお貸出銃なので、耐久性のみを追求して組みました。
耐久性を考えたら、メカボはノーマル+良いグリス+愛情で組むのが一番です。


具体的には
①メカボックスのピストンレール部分・タペットレール部分、カットオフレバー稼働部 研磨
②がっつりシム調整、ギア調整
③ピストンヘッド穴あけ加工(1.5㎜穴×4)
④ピストンラックギア14枚目を半分に(14.5枚歯みたいにしてます。)
⑤ピストンのバネの入り口面取り
⑤カラシ現在流行中のケミカルグリス類


この極太サイレンサー以外、特に防音装置付けていませんが、ファインチューンのがっつりシム調整+樹脂の軸受でかなりしずかちゃん。
そう、マルイの純正樹脂軸受けは静かなメカボにできるんですよ。


モス・モス・モス・モスバーガー!!!!ってセミ・フル撃てます。


色々社外品入れる前に、ノーマル部品でどこまで行けるか、、、に挑戦するのはとても良い事です。
ノーマルのよさを知ってこその社外品パーツを入れるカスタムですから。

ただ、やっぱりP-90はスイッチがすぐゴリゴリに焼ける+部品がまったく出回ってないので、スイッチバリカタは外せませんね。
スイッチバリカタP-90用を装着。



これでモリモリっとゲームできますね!

使ってもらうのが楽しみだ~。  


Posted by カラシタカナ at 23:50Comments(11)カスタム関係メンテナンス研究開発

2015年06月23日

AKS74Uマルイ整備

これまで色々いじってきた東京マルイ次世代電動ガン AKS74U

下の画像クリックで過去記事へ

■分解編■


■NanoAAB(MOSFET)導入編■



で、気づいたんですが、、、、。

2014年10月から半年以上メンテしてない!
ゲームにはちょこちょこ何回も持っていっているので、おそらく3万~5万は撃ってる???

中身に入れた社外品は
・スプリングガイド
・WOW1㎜
・ピストンヘッドに穴あけ加工
・軸受けメタル化
ぐらいのファインチューンでしたが、、、。

メカボの中、どうなっとるんやろ????

と先日ゲームでゴリゴリ使いながら考えていました。
「ノーマルギア・ノーマルピストンだから、やっぱり削れてるかな~?」
「初速も落ちてないし、調子もいいから問題ないだろうけど、、、??」
「でも心配!」

という事でメンテしてみることに。


パカッと開けると、あらまあ、綺麗な事。


こんな事や、、、。


こんな撃ち方してたのに!


セクターの最後の歯がちょい削れているだけでした。
ピストンの歯も汚れているだけで全く問題なし!



この時の自分の中での流行のチューンやってるね、、、。
なかなかやるじゃん昔の俺。
手間・暇、愛情は非常にかけてますから、、、。

今見たら、もうちょいここ力入れようよ!っていうところも、、、。

当時はギア関係ワコーズのチェーンガードでしたが、ギアの歯と歯とか、金属のすれ合う面の油分が結構飛んで、かなり黒くなってました。
またシリンダー内のSGシリコーングリスは結構固め。これが大きな抵抗になっていたでしょう。
今は色々新しいグリス使って、抵抗も少なく、もっと油分の持ちが良いです。

そしてピストンも加工がイマイチでしたね。
きっちり修正してやり直しています。

そしてこのカットオフレバーの所。
全然磨いてなかった。
磨こうぜ!




このカットオフのメカボ側、カットオフの稼働部分磨くと、セミが「パス!パス!」と気持ちよく切れるので、お勧めです。
Ver.2でも、Ver.3でも、カットオフ部分の研磨は重要。特にFET入れていると結構体感できます。
その他ギアは完全洗浄、がっつりシム調整、軸受のゆるいところ接着し直し、、、。。

今自分の中で流行中の最新グリスを塗って、メンテ終了。





で、今回メンテ後の実測。

0.25gBB&ET-1 7.4V 2000mAh(ミニバッテリー互換)です。
おりー?
サイクルこんなに早かったっけ?



半年以上前、いじった時はこんな感じ(下写真)でした。今回のメンテでサイクル上がってます。




今回、しっかりシム調整し直したのと、グリスが効いてると思います。
あと、色々アタリが出てると思います。
初速は最初落ち気味でしたが、今少しずつ上がっているので、当たりがでたら、同じくらいになるはず。

なんだかんだでメカボのセッティング・メンテは非常に大事ですね。
カットオフも磨いて、かなりセミのキレが気持ちよくなりました。
(上の動画よりもキュンキュン動くようになってます)


チューニングは1回やればそれで終わりではありません。
よく使う銃は最低でも30,000~50,000発、または数カ月に1回はメンテですね。


最後にシリコンスプレーで磨き上げ。



ぬらっと光ります。


やっぱりマルイの次世代AK良いですね。
よ~~~~~く当たります。

体に馴染む、馴染む。
今回のメンテでリコイルも鋭く、バス!バス!言います。
セミもさらにバッキバキですね。ガスガン風味。




■業務連絡■

W先輩へ
次世代M4+GATEのFETでこんな感じです。


交換するパーツ
・メタル軸受
・ベアリングスプリングガイド
・GATEのFET
・高効率配線
・WOWスペーサー1㎜
でこんな感じです。
ノーマルスプリングで初速も95m/s @ 0.2BBぐらいですよ。
M4系はシリンダーヘッドノズルと給弾ノズルが長いので、弾の伸びが良いです。
こいつはスペースがアレだったんですが、M4のハンドガードにバッテリー入れるなら、アクティブブレーキ付がお勧めです。
耐久性もマルイの純正メカボぐらいは問題なしです。  


2015年06月22日

マーパット

海兵隊のピクセルグリーン MARPAT迷彩 BDU買いました。



イーグル、地球、錨のマークもきちんと入っています。


このイーグルですが、よく見るとなんか口から吹き出しが出てます。
ここに書いてあるのが

"Semper Fidelis" (センパーファイ)

良く映画のサブタイトルで、戸田奈津子さんとかは”生涯忠誠!”みたいな感じで訳されていますね。

Always Faithfulの意味です。
さすが奈津子!フルメタルジャケット翻訳しただけ、分かってるな奈津子!
(フルメタルジャケット翻訳は戸田さんではありませんでした。戸田さんは地獄の黙示録)
トムの恋人奈津子!って感じです。


さて、カラシ元々海兵好きなので、、、。




八角帽被ると興奮します。
アドレナリン量がブーストされます。



ただ、
サバゲの迷彩効果第一主義

に走っているので、自衛隊迷彩が最強といまだに思っております。

ね?かなり消えてるでしょ?
画像は福岡サバゲーランドで昨日サバゲーしているときのもの。



でも、バトルプルーフしまくって、ズボンが破れたり。





新しい自衛隊迷彩買ったものの、こいつもすぐに破れたり、、、。



うがーーー!




このままいったらパッチワーク的小野田少尉的軍装だよ!






という事で新規BDUを探し求めていました。



今回のマーパットは


①迷彩効果が高い(特に伏せた時はGOOD)
②生地が頑丈
③自衛隊迷彩じゃない何か新しいもの

という考えで、色々検討した結果です。


そして関東のあの方々の影響も少なからずあります。





相変わらず銃はLCTとCYMAのAKがメインですが、、、、。


「男は黙ってアイアンサイト」

ま、何はともあれ、銃も部品も、ゲームでゴッツリ使ってみないと何ともですね。  


Posted by カラシタカナ at 11:26Comments(7)雑記装備研究

2015年06月17日

LCT TK105 FET化

さて、先週手に入れたLCT TK105。


とりあえずバリカタ取り付けていましたが、、、、。

セミオートが楽しい!
という事でセミオートメインの銃に仕上げようとFET化を行いました。

今回はNanoASRという耐久性の高いFETを組み込みます。
↓画像クリックで商品の詳しい説明が見れます。
NanoASR

このFETですが、GATEのFETシリーズの中でもかなり耐久性・信頼性が高く、武骨なTK105にはこの武骨なFETがよく似合う!と思い、とりあえずこいつを組んでみます。

まずは組み込み前の初速・回転数測定

初速94.09m/s @0.2BB
回転数14.11r/s


ちゃちゃっとメカボを外して、、、。


まずはバリカタ取り外しですね。
FETと一緒にバリカタは使いません。
後にアクティブブレーキ付のFETなんか使うと、逆電で吹っ飛びます。
なにより、スイッチ保護が目的のデバイスなので、FET入れたら無用の長物です。


LCTのモーターのねじはT7ですね。このドライバー、電ハンと、これしか使わないですね、、、。


クリッとバリカタ取り外し完了。


続いて


このスイッチから伸びている2本線をこのように切ります。信号線として活用します。



ドイツ製の高効率シリコンチューブコードを使い、端子を付けて、モーターからの配線を作ります。


先にメカボに組み込み、FETの位置の最終調整しながら、、、、。


端子&信号線を取り付けます。


Ver.3のメカボックスは分解せずにFET化できるので、良いですね。


おさまりはこんな感じです。
本来ならば、バッテリーとFETと間にヒューズを入れます。
ただ、このLCTの場合はスペースが非常に小さいので、今回は割愛。
まあ、無茶しなければいいんです。ギアクラッシュして、トリガー引き続けない限りは大丈夫なはず、、、。


サイクル上がりましたね。

セミオートも”キュン、キュン!”といい感じに動きます。
立ち上がりの感覚的な差は歴然です。

今回のNanoASRをはじめ、GATEのFETは、バッテリーからモーターに流れる電気をバイパスする仕組みなので、モーターにどっかーん!と電流が流れるようになるんです。


そんなこんなで、FET化完了!

今後もチビチビ、いじっていきたいと思います。
  


2015年06月16日

M16VN FET→バリカタ化

M16VN

男心をくすぐるそのスタイリング。


コルト社は倒産したけど、、、。
このスタイリングは不朽の名作。


プラのレシーバーなんで、首周りなんかふにゃふにゃなのに、しっかりサイティングして撃つと、バリ当たる怪奇的な銃でもあります。
長い・軽いのマルイM16VN。
やっぱ構えるとシッくり来ますね。
ストロベリーフィールズを聞く時のような懐かしさ。

Let me take you down, 'cause i'm going to
AIRSOFT fields
”連れて行かせてよ、だって僕はサバゲーフィールドに行くのだから”

つーね。
そーね。

という事で本題。

FETを外して、バリカタを付けます。

なぜ?WHY?How come?
と思われる方も居ると思いますが、、、、。

最近銃の整理をしています。
体ひとつしかないので、たくさんの銃を持っていても意味が無いっす。

あと、もうすぐVSR-10がチューニングから帰ってくるので、場所も確保しないといけない、、、。
ので、サクッと”サヨナラ”


これ、M16VNは出番が少ないのです。
ナムナム
↑画像クリックで「2014年7月22日ACHI★ACHI★STF」の記事へ

ナム装備も大変良いですが、、、。
やっぱり装備は、ゲームでの立ち回りをメインに考えます。

毎週末、または1か月に3回以上メインで使っている銃:FET化を考えます。
しかし、それ以外はバリカタで良いっす。

以前このM16VNはFET化。
M16VN FET化
↑画像クリックで「2014年7月23日M16VN」の記事へ

その後、PicoSSR3 → MERF3.2 → PicoAABとFETを交換してきましたが、まあ、あまりにも出番が少ないので、メカボファインチューンで、バリカタでよかろうもん!と考えた結果です。



スペック
【メカボックス】マルイ純正Ver.2、ピストンレール部分研磨、エッジ取り
【スプリング】マルイ
バネ、スプリングガイドとピストンヘッドに当たる面を研磨
【ピストン】SHS製軽量14枚歯
【ピストンヘッド】LAYLAX ピストンヘッド POM NEOベアリング付
【シリンダー】マルイ純正 内面研磨
【シリンダーヘッド】マルイ純正 内面研磨
【スプリングガイド】ライラクス Ver.2用
【ノズル】でんでんむし
【ギア】マルイ純正
【軸受】マルイ純正ハイサイクル用
【タペットプレート】マルイ純正
【モーター】マルイ純正700
【配線】ダーティワークスで売っているドイツ製の高効率シリコンコード
【バッテリー 】FUJIKURA ミニバッテリー互換型 BA-035 LiPo 40C 7.4V 2400mah リチウムポリマーバッテリー mini互換サイズ
【その他】 スイッチバリカタ取り付け、チャンバーとアウターバレルに秘密の加工
【バレル】マルイ純正 内部研磨
【ホップパッキン】純正
【コネクター類】DEANS Tコネクター

【初速】94~95m/s @0.20BB
【秒間】16発/秒

こんな感じが良いと思います。

で、このM16VNは700モーターなので、ネジがありません。


ただ、この加工で取り付けられます。


棒やすりで穴拡張。



そう、モーターのブラシを押さえるコイルばねの下にバリカタの端子を入れます。
効果は、同じです。


M16VNはグリップ内部の隙間が非常に少ないので、バリカタのコードはこのようにします。
端子も曲げやすいものなので、こんな感じに曲げて使ってやってください。






はい、出来上がり!

と思ったら、、、。

このボルトストップボタンを!

M16あるあるですね、、、。(昔ながらのプライベートチューナーはみんな知っている)

AKあるあるもありますね、、。(メカボ上の、あのスライドボタン入れ忘れたり、トリガーの後ろ、セクターギア前のダストカバー等々、、、。)


チャッとバラして、また組み込めばいいさ!


という事で、完成!


チョイネタ

このマズルキャップにヒモを通すだけで、結構使えます!

今、外したPicoAABをどこに付けるか悩み中、、、。  


2015年06月13日

LCT AK マグ チューニング

LCT のAKマグ。



今日福岡サバゲーランドでゲームに早速LCTのTK-105を使ってました。


(画像拝借しております。⇧画像クリックでサバゲーランドHPへ)






動画はカラシの脳内イメージです。(マグチェンジの度に口を”ムンニムン二”させているのはココだけの秘密だ。)




うぁぁぁぁぁぁぁぁい!
調子いい!
当たる!
重い!




で楽しくゲームしていたんですが、、、、。



キャンキャンキャンキャン、バス、バス、バス、、。
給弾不良



おりー!?



ゼンマイまいたら、
「ドゥルッ!」(BB弾がチャンバーに注入される音)



「なおったばい!」





キャンキャンキャンキャン、バス、バス、バス、、、、。





「うごー!」




しばらく撃ったら、また給弾不良



おりーおりー!?




バス、バス、バス、、。



オリー?オリオリー?



オリオリオリオ!ヤリヤリヤリヤ!



折尾




という事で、LCTのマガジンが給弾不良。


おっかしいなぁ~?
昨日チューニングしたのになぁ?


という事で、はたまたチューニングしなければならん事に!





マガジンぱっかーん!


BB弾の通り道見たラサ、、、、。


ゴリゴリゴッゴリ。



チャイニーズファクトリーワーカーが、ダサいリューターでバリかランナーを削ったんだろうね、、、。
昨日ヤバイ!と思ったけどフタしてたのよ、、、。

これがBB弾をスムースに給弾できなかった理由だったわけですね。


1000番のペーパーである程度バリを削り、スムースにした後、、、。




100円ショップのリューターに綿棒をブッコみ、、、。



プラスチック用コンパウンドを付けて


こういうゴリゴリの部分に1000番のペーパーを懸けた後、


磨きます!


光ります!
カルバナという、ニルバーナみたいなワックスが入っていて、よく光ります。




結構段差ができてしまっている部分もありましたが、できるだけ磨いて、BB弾はすんなり通ります。


実際銃につけて、口を”ムンニムンニ”しながら撃ちましたが、セミ・フルオートともに給弾快調!


LCTもマルイとほぼ同じですが、マガジン上部のピンが2つあるのと、マガジン底、ゼンマイの横に六角が1個入っているところが違います。
中身のいじり方はこちらご参考くださいね。
☟(画像クリックで過去記事 AK47 マガジン整備)



さっつ、これでBB弾が!ドゥビドゥビするわけですわ。

俺は断然ブロンドより、ブルネット派。(なんやそれ⁉)



M系よりもAKが好きな人は気の強い変態の人が多いと思います。(個人の感想です)



今日サバゲー君に撮ってもらった画像、、、、。



やっぱり、マッチ先輩と俺って、、、。
  


Posted by カラシタカナ at 23:56Comments(9)カスタム関係雑記メンテナンス研究開発

2015年06月12日

LCT TK105 DAZE!

カラシタカナ、、、、やっぱり、、、、、。


AKが大好き。


ハッピバースディトゥーミー。


ハッピバースディトゥーミー。


という事で、、、。



新しい仲間が増えました、、、。



AKの最高峰といえばLCT


BAN神様が持っていたLCTの木ストAKを見て、、、、。


I wanna I wanna I wannnnnnnnnnnna!!!!








ベッカムの嫁!




していたのですが、ついに入手してしまいました。



前にE&Lは何度か見たことあるけど、やっぱりカラシはLCTに一目ぼれ。



この剛性感!たまらんssssっす!
カッタ!
ビンビンだよ。ビンビン。

「みなさ~ん、ビンビンしてますか⁉ ビンビン⁉」
(すみません、身内ネタです。)

あれ!?

カラシ、、、、。




CYMAのAKMいじってなかった?





はい、ごっつりチューンしてしまいました。



ピストンはこげなので。



バレルはステンに、、、。


軸受はSHS(右側)に


ギアはSuper Shooterに


愛情込めて、シム調整とギア馴らし、モーター調整、、、、等々、、、。

云々、、、。

FET配線が時間かかるから、、、、。
スイッチはバリカタでええやろ~。

そんなこんなでチャッチャとAKMは終わらせ、、、、。




(早くLCTいじりたかった!)=本音



LCTの新しい奴にスイッチバリカタ取り付け+ファインチューンをやりました。




LCTの純正モーターのねじは6㎜ぐらい。
プラねじ無しで、そのまま取り付けOKでした。






新しい銃買ったらスイッチ保護に、スイッチバリカタ常識ですね。

最高峰の銃には、最高峰のスイッチ保護デバイスを。
FETはしばらくしてから考えようと思ってます。

ファインチューンでバリバリ動いてますから、、、。
メカボックスも、ギアも、非常に出来がいい!
海外製のメカボックスでここまで良いのは、今まで見た中で最高峰でした。

あと何回かメカボあけて、いじって、物足りなくなったら、FETに移行ですかね。

LCTは現在初速91~92m/s @0.2g BB 15r/s
SHSの14枚歯ピストンいれて、ちょいちょいいつものセオリー通りのファインチューンです。

スプリング&スプリングガイドをはじめ、ギア等もまだノーマルですね。
なので、もうちょっといじりたいところがいくつかあるので、、、。

また後日!

はぁ~1日に2丁もAKいじると疲れます。

明日はサバゲ!だけど興奮気味で眠れなさそう!  


2015年06月09日

CYMA AK マルイAKS74U 質感UP

さて、先日いじったCYMA製のAKですが、、、。

なんか物足りない、、、。

AKといえばダメージ加工をする人が多いのだが、カラシはあんまり好きではない。
ゲームでガシガシ使って、自然に色が落ちていく感じが好きだ。

でも、物足りない、、、。

実銃のAKを良く見てみると、、、。


銃の金属の表面が”ぬらり”と光る。



これでゲスよ!

分かった、アイアンダースタンド、アイガレット。

まずはマガジンから、、、。






適当な古いTシャツの切れ端に、適当にグリースをちょっと取り、靴磨きの要領で塗りこむ!




するとっつ!ぬらりっ!と黒光りするAKマガジン。



これだよ。
俺が求めていたのはこれだよ!




磨き前↓

磨き後↓



一目瞭然!
質感UP!
グリスのおかげでさびにくくなるし、次回清掃の時に汚れも落ちやすくなりますねっ!
一石二鳥!




おごーこれは良いぞ!
リチウムグリス磨きいいぞ!




という事で CYMAのAKMも磨きましたっ!




磨く前↓


磨いた後↓


分かりにくいって?

実際見ると、光に奥行きが出て、なんかもう、わんだほーなのです。




ついでにモーターも
CYMA純正→マルイ700モーターに換装。

初速は93~4m/s @0.20BB
回転数は16発/秒
こんな感じです。

今後AKMはチョイチョイ手を加えて、愛情込めていきたいと思います。

やっぱり安物のグリスがAKには似合う!
ガンオイルなんか必要ない!
安いリチウムグリスでOKなのだ!

ついでにマルイの次世代AK74SUも磨いてみました!




プラフレームの銃は「シリコンオイル一択」ですが、金属フレームだと、いろいろなオイルで質感を出すのを実験しても楽しいかもですね。

金属フレームのAKをお持ちの方、是非一度試してみて!
ぐっと質感が上がりますよ!

尚、BAN神様曰く
「LCTは磨くと色がはげるので、注意!」
だそうです。  


2015年06月08日

CYMA AKM

何故今更、、、、???

のCYMAのAKMを入手しました。









ある日のカスタム中、池に、私の眠り銃、MP5RASを落としてしまいました。















そうすると、池からBANちゃんが表れて、、、。











貴方が落としたのは私の右手の牛ロースですか?
それとも私の左手の牛カルビですか?



と来たもんだ。






迷いなく、

「私が落としたのは、MP5RASですが、BANちゃんが持っているAKMがいじりたいです!」
「ていうか、最近LCTのクリちゃん買ったから、もうあのシーマのAKMイランやろ?ホメイニやろ?」
「電動AK界のベントレー買ったのに、カローラみたいなの、乗らんやろ?」


という事で、AKMとMP5RASを無理やり交換?してもらったわけです。



俺って悪い奴。

しかも、この前

「BANちゃんさー、M14のノーマルマグ2本と多弾交換してよ!」
って無理やり交換させたり。

やっぱり俺って悪い奴。

まあ、お互い情報共有というか、電動ガンイジリ仲間なので、そのくらいは許し、許せる間柄と勝手に思ってます。
BANちゃんもそう思ってくれている、、、と信じます!



さあ、そのCYMA、どういじろうか、、、、と悩んでいましたが、、、。


すでに銃がBAN神様の手によってちょいちょいいじられていて
シリンダーとシリンダーヘッドはLCT
チャンバーはProwinの青い奴
ノズルはLAYLAXのシーリングノズルが入っていました。
アウターバレルの内側研磨。

結構いい感じです。


バレルを磨いたあと、チョイチューンぐらいでいいんじゃないか?
バレル500㎜もあるし。
という結論に達し、、、。



ピストン、スプリングはマルイのノーマル。
ピストンヘッド穴あけ。(1.5㎜穴を4個:いつもの加工です)
スプリングガイドはLAYLAXのVer.3用。
スプリングスペーサーにWOWを8㎜噛ませました。

ギアもマルイのノーマルです。
セクターカットもしてません。
マルイのノーマルギアはコンバットドールの店主さんも言っていますが、
「非常に精度がでていて、組み方によっては壊れにくい」のです。
特に長いバレル(450㎜以上)だと、スプリングの強さもそこそこでOK。
こういう場合には下手に社外品入れるより、マルイのギアで良いんです。

実は、初速が欲しいなら、長いバレルの銃がメカボにやさしいのです。
短いバレルの銃は結局メカボに無理をさせるので、結構お金かかります。

マルイの製品なら
M14
M16VN
STEYR
あたりはバレルが長いので、基本的にノーマルピストン・ギアで良いかなと思ってます。



電気系統は

配線がちょっとくたびれていた
バッテリー ⇒ スイッチ 部分の赤コードをドイツ製の高効率シリコンチューブコード(赤)に
バッテリー ⇒ モーター 部分の黒コードをドイツ製の高効率シリコンチューブコード(黒)に
交換。

あとはスイッチ保護に
【スイッチバリカタAK用】を取り付け。
これでリポバッテリーや、mAhの高いニッケル水素でもスイッチが焼けてゲーム途中で棄権!なんて心配もなくなります。
メカボックスの寿命以上に、スイッチの寿命が伸びますから。

CYMAやA&Kのノーマルモーターにはそのまま取り付けられます。
(念のため、長さを確認してくださいね!6㎜ぐらいだったらねじ交換は必要なし。)

スイッチバリカタAK用、最近ちょっとスペックが変わって、さらにスイッチ保護能力UPしてます。


通電効率を上げるために、メカボックス⇒ストックの接続もTコネに変更。
そのままではフレーム後部の穴に入らないので、ちょっと形をライザップ(赤井英和的シェイプアップ)させてます。



ライザップ知らん人用↓



でっつ、いじった結果は?

初速もバッチリ。
回転数は13発ぐらいで「ドコ・ドコ・ドコ」っと実銃ぐらいの遅めのサイクル。
う~んコントロールしやすいフルオート。


モーターがCYMAのノーマルなんで、飽きたらすでにストックしてあるマルイの1000モーターに交換かな?


実際撃ってみましたが、、、。
かなり当たる!
これ、驚き!

以前G&PのCAR-15で集弾性にガッカリさせられていたのですが、、、。
CYMAのAKMやるなっ!

BAN神様の話によると
昔のVFCのAKをコピーしてCYMAのAKができたらしいので、そのせいなのか、、、。
いいよ、いいよ。
グットフォーミー、グットフォーyou。


集弾性ですが、マルイのノーマル以上、フルチューンのちょい下ぐらい行ってます。
丹念にインナーバレルの中磨いたし、インナーバレルもアルミテープでがっちり固定してるしね。

剛性もヨカ!
ウラー!って、ドコドコドコ!っと撃ちまくりながら突っ込みたくなるね!
やっぱカラシタカナ、AK大好き。


今回はカスタム詳細は載せてません。
Google先生で「CYMA AK カスタム」とか「CYMA AK 分解」とかで検索すればもう、資料が山のように。






仕上げにシリコーンオイルを吹き付け、丹念に塗り込んでいます。
結構いい感じでしょ?

さあ、これでバリバリ撃ちまくり!

  


2015年06月07日

ガンカム@サバゲーランド

はぢめてガンカムをM14に取りつけた動画を作ってみました。


結構きれいに撮れていますが、設定の関係で色々アラが、、、。
まだまだっす。

ブレブレの部分で見苦しい部分が多々あると思いますが、、、、まあ、見てくだされ。



M14、一日持つと、、、大胸筋とか、僧帽筋とか、普段あまり痛くならない部分の筋肉が痛いっす。

今静岡のコンバットドールさんでVSR-10をいじってもらっているので、仕上がったらガンカムはそっちに移行します。

あとビデオカメラの設定もちょいちょいいじらんといかんですね。

サバゲーできない皆さんが少しでもサバゲー気分を楽しんでもらえれば、、、と思います。

自分が撃ってる画像ばっかりですが、実は自分も撃ってるぐらい十分BB弾喰らってます(笑)

ま、サバゲはやったりやられたりですけん!

意外と当たっている様で、当たってない弾が多いのもよく分かります。
40mぐらいで撃ち合っている画像、よく見ると、私の弾届いてないですね、、、。(笑)

最近目が悪くて、スコープでも良く見えないんですよ、、、悲しいことに。
沢山無駄弾撃っちゃった。

当日サバゲーランドご一緒していただいた方々、ありがとうございました!
動画不都合ありましたらお知らせください。