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Posted by ミリタリーブログ at

2015年07月08日

東京マルイG18C 電ハン

東京マルイ 電動ハンドガン G18C グロックちゃんですね。



色々これまでいじってきました
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現在の仕様(カスタム部分)
ピストンレール部分研磨
LAYLAXベアリング軸受け
スプリング先端処理
LAYLAX電ハン用スプリングガイド
WOWスペーサー3㎜×1個
MOSFET:PicoSSR3



前はタイトバレル入れて、フルシリンダー入れて、初速を上げていましたが、マルイ純正バイオ弾と相性が悪く、バレルの中でBB弾が削れて、弾づまりを起こすようになりました。

また、実はマルイ純正ルーズバレルの方が、初速が低くても弾の飛距離が上がりました。
これはなぜか?

タイトバレルは加速が強くなり、初速は上がるものの、回転が殺されてしまう傾向があります。
”回転で飛ばす”ほうが、実は直線飛距離が出たりします。

そして、ノーマルのスリット入りのシリンダーの方が、ウィポ、ウィポとセミオート連射が小気味良いです。

色々やって、今は初速よりも飛距離と精度、信頼性を取っての純正品多用の仕様にしています。
カスタムパーツ、何でも入れればいい、というものでもないですね。


あと、スイッチ焼け対策として、リポも入れていますが、体感的にはスイッチバリカタでも十分かなと思います。

軸受も回転数を上げるためにベアリング軸受入れていますが、最近はメタル軸受けでも十分かなと思います。


この部分のシリコングリスも色々試しましたが、マルイ純正が何気にトータルで性能高いですね。
カラシは例のピンクグリス使ってます。

何事もカスタムはバランスですね。
初速だけでは何にも分からない事、沢山あります。

電ハンの初速は0.2gで60m/s台後半ぐらいでも、BB弾の当たりは”ビシッ!”としています。
ので、20mぐらいの距離で撃てば相手の迷彩服とかが、「パコッ!」と凹むのが良く見えます。

30~35mぐらいは直線で飛んでくれるので、ハンドガンとしては上等です。