2016年10月28日
サバゲの基本
最近、初心者さんを教える機会がボチボチあります、、。
初心者のフィールドルールとかは以前の記事をご参考ください。
で、初心者の人も、一生懸命ネットの動画とか見て
「ヒット取りたい!」
「ヒット取りたいと!」
「ヒッタイト人!」
研究されてると聞いておりますが、、、。
サイトとか、個人発信のものって、、、、結構小難しく書きすぎで分かりづらいとの声も、、、。
研究しても、いざ、ゲームに出ていけば、撃たれまくって終了
もう、撃たれるのは嫌!!!ってなって、回りも見えず、震えながらイモっていて、0距離でバンカリングされて「男たちの挽歌」みたいになるわけです。
そんなんじゃ楽しくないですよね。
もっとエンジョイしたいですよね。
先日フィールドで出会ったうら若い女性の方から
「カラシさん、ゲーム中の動きを教えてください!ヒット取りたいとです!ヒッタイト人!」
で、福岡一簡単なゲーム中の動きをちょっくら説明しまっす。
(年間70日~80日ゲームしているカラシ的目線なので、もっとゲームしている人から言わせればそんなんじゃないとか言われそうですが。)
基本:ベーシック:ファンダメンタル
「サバゲは3つの動作です。」
■■■【動作①まずは隠れる】■■■
バリケ・遮蔽物・草等々あります、フィールドによって違いますが、、、、。
取りあえずは
「上手い人がどういう風に隠れているか」
よく観察してみてください。
(上手い人見るなら、出来るだけ前線に向かって行かないといけませんね、まずは撃たれてもイイ、前線に飛び出そう!)
ダサいバリケやシャバイ隠れる場所だと、隙間を抜かれる事も、、、。
柔道も最初は受け身を勉強しますよね?
それと一緒で、撃たれて、「あ・ここはヤバいんだ!」と体で覚えるのが一番の方法です、、、。
■■■【動作②敵を見つける】■■■
上で書いた①と連動するものですが。
隠れながら、敵を発見しやすい場所というのは、上記の「慣れた人」が良く知って居ます。
そして、どういう風に敵を見つけているのか、顔の出し方や視線の先、撃っている場所を参考にしましょう。
そういう場所に敵は居ます。
*ただ、「慣れた人」もゲーム中は仕事(役割)があり、忙しいので、目で盗みましょうね。
そして、これが一番大事ですが、、、。
敵を見つけて、自分で撃つ自信が無い・撃ちこまれて、反撃できない状況なら
「~~に敵が居ます!」
と仲間に教えましょう。
助けてくれますよ。
■■■【③撃つ】■■■
敵を見つけたら撃つのですが、、、。
これが一番難しいです。
何度やっても外したり、、、も当たり前です。
初心者にありがちな
「多弾マガジンのゼンマイ巻いていない」
「サイトが合っていない」
「とりあえず焦って撃ち損じる」
「銃口に土が、、、または銃がダサい」
「届くわけない距離を延々と撃っている」
まずは自分の銃に慣れましょう。使いこなしましょう。
そして、BB弾の距離感を覚えましょう。
慣れるというのは、この放屁合戦図の猫飛ばすみたいんじゃなくて、
「取扱説明書を良く読む」
「Youtubeで同じ銃を撃って、上手い人がどのように構えているか見て、マネしてみる」
等々するといいです。
最終的には「下手な鉄砲数撃ちゃ、、、」なので、練習ですね。
そして、一番いいのはお昼休みなんかにシューティングレンジで撃つんじゃなくて
「実際フィールドに入って、自分が撃たれた場所を、敵が撃ってきた場所から撃つ」
という事。
サバゲはお互い人間同士のやりとりです。
「敵に勝つには、まず敵を知る」
これ結構大事なんです。
上手い人はじつはこの辺が非常に長けているものです。
ま、最初はどこから撃たれたかも分からないので、、、。
ここまで行くのにはしばらく時間がかかります、、、。
ただ、これができるようになると、次第に自分の「得意な射撃場所」ができて、「上達」の近道になります。
難しいですが、まずは「どこから撃たれたか」の把握ですね。
もちろん、ヒットアピールを盛大にしないと、キョロキョロ、撃たれた場所でしていると、あと何発か替え玉もらいます。
酷い場合はフルオートでブワー!っと喰らいます。
撃たれた瞬間に、「サッ」と把握できるぐらいにならないと、危なかったりしますので、わかんない時は分かんない時で迷宮入りさせてモヤモヤしてください。
射撃に話を戻します。
家で試射ができないなら、早めにフィールドに来て射撃練習してみる
等々が最初は大事ですね。
まー、サバゲの動きの③の中でも一番難しいのがこの「撃つ」「射撃」の部分なのかもです。
最終的には
「自分の得意な場所で、自分の得意な姿勢で撃てる」場所を増やしていく事
が大事だと思います。
射撃については
以前の記事をご参考ください。
初心者さん向け射撃の基本
いずれにせよ、サバゲの楽しみは色々。
コスプレに凝るもよし。
銃いじりまくるもよし。
テクニックを磨くもよし。
ただ、経験値に勝るものはないなと、、、思います。
どんどんサバゲして、どんどん撃たれて、、、楽しみましょう!
初心者のフィールドルールとかは以前の記事をご参考ください。
で、初心者の人も、一生懸命ネットの動画とか見て
「ヒット取りたい!」
「ヒット取りたいと!」
「ヒッタイト人!」
研究されてると聞いておりますが、、、。
サイトとか、個人発信のものって、、、、結構小難しく書きすぎで分かりづらいとの声も、、、。
研究しても、いざ、ゲームに出ていけば、撃たれまくって終了
もう、撃たれるのは嫌!!!ってなって、回りも見えず、震えながらイモっていて、0距離でバンカリングされて「男たちの挽歌」みたいになるわけです。
そんなんじゃ楽しくないですよね。
もっとエンジョイしたいですよね。
先日フィールドで出会ったうら若い女性の方から
「カラシさん、ゲーム中の動きを教えてください!ヒット取りたいとです!ヒッタイト人!」
で、福岡一簡単なゲーム中の動きをちょっくら説明しまっす。
(年間70日~80日ゲームしているカラシ的目線なので、もっとゲームしている人から言わせればそんなんじゃないとか言われそうですが。)
基本:ベーシック:ファンダメンタル
「サバゲは3つの動作です。」
■■■【動作①まずは隠れる】■■■
バリケ・遮蔽物・草等々あります、フィールドによって違いますが、、、、。
取りあえずは
「上手い人がどういう風に隠れているか」
よく観察してみてください。
(上手い人見るなら、出来るだけ前線に向かって行かないといけませんね、まずは撃たれてもイイ、前線に飛び出そう!)
ダサいバリケやシャバイ隠れる場所だと、隙間を抜かれる事も、、、。
柔道も最初は受け身を勉強しますよね?
それと一緒で、撃たれて、「あ・ここはヤバいんだ!」と体で覚えるのが一番の方法です、、、。
■■■【動作②敵を見つける】■■■
上で書いた①と連動するものですが。
隠れながら、敵を発見しやすい場所というのは、上記の「慣れた人」が良く知って居ます。
そして、どういう風に敵を見つけているのか、顔の出し方や視線の先、撃っている場所を参考にしましょう。
そういう場所に敵は居ます。
*ただ、「慣れた人」もゲーム中は仕事(役割)があり、忙しいので、目で盗みましょうね。
そして、これが一番大事ですが、、、。
敵を見つけて、自分で撃つ自信が無い・撃ちこまれて、反撃できない状況なら
「~~に敵が居ます!」
と仲間に教えましょう。
助けてくれますよ。
■■■【③撃つ】■■■
敵を見つけたら撃つのですが、、、。
これが一番難しいです。
何度やっても外したり、、、も当たり前です。
初心者にありがちな
「多弾マガジンのゼンマイ巻いていない」
「サイトが合っていない」
「とりあえず焦って撃ち損じる」
「銃口に土が、、、または銃がダサい」
「届くわけない距離を延々と撃っている」
まずは自分の銃に慣れましょう。使いこなしましょう。
そして、BB弾の距離感を覚えましょう。
慣れるというのは、この放屁合戦図の猫飛ばすみたいんじゃなくて、
「取扱説明書を良く読む」
「Youtubeで同じ銃を撃って、上手い人がどのように構えているか見て、マネしてみる」
等々するといいです。
最終的には「下手な鉄砲数撃ちゃ、、、」なので、練習ですね。
そして、一番いいのはお昼休みなんかにシューティングレンジで撃つんじゃなくて
「実際フィールドに入って、自分が撃たれた場所を、敵が撃ってきた場所から撃つ」
という事。
サバゲはお互い人間同士のやりとりです。
「敵に勝つには、まず敵を知る」
これ結構大事なんです。
上手い人はじつはこの辺が非常に長けているものです。
ま、最初はどこから撃たれたかも分からないので、、、。
ここまで行くのにはしばらく時間がかかります、、、。
ただ、これができるようになると、次第に自分の「得意な射撃場所」ができて、「上達」の近道になります。
難しいですが、まずは「どこから撃たれたか」の把握ですね。
もちろん、ヒットアピールを盛大にしないと、キョロキョロ、撃たれた場所でしていると、あと何発か替え玉もらいます。
酷い場合はフルオートでブワー!っと喰らいます。
撃たれた瞬間に、「サッ」と把握できるぐらいにならないと、危なかったりしますので、わかんない時は分かんない時で迷宮入りさせてモヤモヤしてください。
射撃に話を戻します。
家で試射ができないなら、早めにフィールドに来て射撃練習してみる
等々が最初は大事ですね。
まー、サバゲの動きの③の中でも一番難しいのがこの「撃つ」「射撃」の部分なのかもです。
最終的には
「自分の得意な場所で、自分の得意な姿勢で撃てる」場所を増やしていく事
が大事だと思います。
射撃については
以前の記事をご参考ください。
初心者さん向け射撃の基本
いずれにせよ、サバゲの楽しみは色々。
コスプレに凝るもよし。
銃いじりまくるもよし。
テクニックを磨くもよし。
ただ、経験値に勝るものはないなと、、、思います。
どんどんサバゲして、どんどん撃たれて、、、楽しみましょう!