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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月30日

TITAN M4CRW

尾張の国のBさんのM4CRW

かれこれ2年ぐらいの付き合いですよ、この銃とは。

今年の夏に一回整備して、ガッツリ使ってもらってましたが、、、。

そう、TITAN入れます!

メカボはマルイの普通のHC用です。


いつもながら、、、銃バラすのに5分、いじるのに5時間ぐらいかけてじっくりと、、、。
レールは再度研磨して、軸受け、メカボは完全に脱脂洗浄ですね。念入りに!

で、今回TITAN入れるので、トリガーストロークを短くするため、ここに穴を開けて


2㎜のタップ切って


M2のねじを入れます!
ロックタイトも忘れずに!


これで、トリガーのイニシャル位置を調整できるようになります。


TITANの基盤を入れます。




ここのピニオンギアが通る部分の配線は、箸の柄等で、しっかり潰しておくと、良いですよ。


今回は後方配線です。
説明書をじっくり見ながら、、、組み付けですね。
慎重に!基盤は結構脆いものですからね。


トリガー
セレクタープレート
ギア
の検知を、日本語説明書読みながら確認して、最終組み立てです。




グリップを入れる前にこのように、配線にクセを付けておくと、モーターがスルッと入りますよね。



試射!0.20gBB FUJIKURA2000mAh リポ

う~ん、、、なんかピニオンがうるさい。

と、グリップ底の前ネジがバカになってました。
全然締まりません。

これでモーターのピニオンギアへの進角が変わって、音が出ていました。

仕方ないので、カラシ秘蔵のカスタムグリップを、、、。
装着!


ピニオンの音も静かになりました。


この写真では、ちょっと配線が長すぎるので、後で切って、調整しています。
ストックチューブの端っこにTコネクターが出ます。

このように、一度しっかり組んだメカボックスが馴らしが終わるころにTITAN入れると、意外と簡単にセッティングが出るのでお勧めです。
結構難しいのですが、1度組んでしまえば、慣れるモノです。

短くて、軽いSTDのM4、CQBカフェ清洲でもゴリゴリに活躍してくれるでしょう!
あ~TITANのセミ、気持ちいい~!