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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月11日

TITAN MP5A4組み込み①

さて、、、TITAN。

このMP5A4に組み込んじゃろ!と。





MP5A4いにしえのチューニング編
MP5 リファイン
マルイ MP5A4 セッティング煮詰め
MP5A4でゲーム

脱!いにしえのチューニング。





まずは配線長さチェック。
TITANはM4用の配線なので、この部分は加工が必要です。



メカボ分解して、いつものM2ビスぶち込み。
トリガーセンサーが5個もあるんで、もう思い通りのトリガースタート位置に設定が可能なんですよ、TITAN。
イニシャル決めるのは、この方法が一番です、ハイ。

もちろんM2のビスは、パソコンにつないで、トリガー撃発位置の場所が決まったら、ロックタイトで固定です。


ギアはSuper Shooterの14:1をチョイス。
なんとなく、今回、セクターカット5枚にチャレンジ、、、。
これが後で尾を引くことになろうとは、、、。

ギアはどっかから引っ張ってきた馴らしもガッツリ終わった中古です。
本来のギアの馴らしは、スプリングの負荷がかかってからスタートですから。
メカボ組んで、ある程度撃って、定期的にメンテしてきた銃のギアの方が、静かです。


まずはガッツリシム調整。
静かになぁぁぁぁれ~~~~!!と念を込めながら、
・シムを入れたり、出したり
・メカボ閉めたり・開けたり
何度もしながら調整です。

本来ならば、TITAN入れる前にしっかりチューニングしてから後で入れる方が良いです。
なぜなら、TITAN基盤なんで、何度も開け閉めしてると、自分の人為的なミスで壊してしまう可能性もありますからね。
スイッチ焼けるまで、使ってみて、それから最終的にTITANに流れ込む方が正攻法だと思います。


で、日本語説明書読みながらセクターギアと、トリガー入れて、PCにつなげて設定と確認。
セクター何でも対応してくれるので、11枚でもOKですよん!


付属のシールもあるんですが、これが一番手軽。
マッキーで端っこ黒塗り。



トリガーにはセンサー部分に接触しないように0.1㎜のシムをかましました。




カラシはずーーーーーっとアングスバネ愛用してます。

数年前、、、立川のアングスのおやっさんと2時間ぐらい熱くバネについて語りました。
また今度「通りもん」でも持って、遊びに行きます。

アングスバネの特徴は、しばらく撃っていると、少し初速が下がるところ。
そこは何度もメンテしながら、スプリングスペーサーWOWなんか入れれば大丈夫なんで。
色々スプリングは使って来ましたが、、、しっかりグリスアップするとすごく静かなんですよ。
大好きです。

スプリングチューニングのサンクチュアリ、立川アングス。
「折れんバイ!」も愛用しております。


さて、最初に配線の長さを測っていたの、はこのためです。


黒配線がちょっと長い、、、。


カット

TITANのキットに端子も、収縮チューブもついてくる!ありがたや~!

圧着!

かぶせて

収縮!

モーターはマルイの1000

TITAN入れるので、スイッチバリカタのお役御免です。


エチゴヤさんで、ハイサイ用のチャンバーと、タペット買って来ました。
元々旧タイプのものが入っていたので、ここもTITANとともに現代改修しようと思います。



ノズルはでんでんむし。
FIREFLYさんの傑作。大好きです。
これを入れるために、わざわざ新しいチャンバーを買いました。


新品のチャンバーは気持ちがE!

で組んで撃ちましたが、、、。

初速75m/s 0.20g BB

おりー?

おりー?


あ、セクター5枚カットじゃん!
スプリングの強さ全然足りてないのか、、、。

スペーサーかましてもいいんですが、、、、これだと10mm以上入れないといけない、、、。

もっと強いの。

強くてカタイのチョーだい!

という事で、、、アングスさんのHC用SSバネの上の硬さを行く!

ANGELのチョッパヤピストン用のバネです。
博多駅最寄りの猫奉行さんで購入。
シブい部品がありますね、、、。



さて、、、また後で組みます、、、。
今日はここまで。

電動ガンって焦っていじっちゃダメですね。

数日かけて、じっくりやる楽しさ。
何度も分解、調整、組み立てを繰り返す楽しさ。
全然ギアの音が消えない悔しさを楽しむ事。
大人になって、分かるようになりました。

一発で決まるものほど面白く無いですよ。
終わりの無いものほど、楽しめるものです。
楽しみはじっくり、ゆっくり、良い酒のように、グビッとのど越し熱く、チビチビ楽しまんとですね!