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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月23日

M4CRW マルイ②

前回M4CRWの続きです。

メカボまで調整して、、、配線とMOSFETで悩んでました。

カリッカリのWARFET入れるか、、、、それともMERF3.2やNanoHARDでも良いよな、、、。

なんて悩んで悩んで、、、、。

マコジーさん、MOSFET初心者なので、あまりカリカリにはせず、あえてスタンダードな奴で組んでみよう。

そういう事にしました。

ピストンは、、ノーマルでも十分耐久性があるのですが、ピスクラを防ぐために


社外品を入れます。


SHSの14枚歯ピストンです。
ド定番。


メカボを借り組みして、スルスル抵抗なく動くかチェックするのは必須ですね。



スイッチは、スイッチバリカタのおかげで、消耗も少ないので、そのまま流用します。
掃除・再度グリスアップのみです。

MOSFETは、、、PicoSSR3です。
マコジーさんは私のように1ゲームセミオートで300連マガジンを撃ちきるような撃ち方はされないので。
あえてスタンダードのスイッチで、PicoSSRを入れてレスポンスを上げる。
感覚的には「実銃のシアが落ちる感覚」に似た感じで仕上げようと思います。

実銃のM4とかも5.5(約2.49kg)から9.5ポンド(4.30kg) :(1ポンド:453gとして)程度という話ですし

アメリカは州の法律で違いますが
New Yorkの警察は12パウンド以上のトリガープルの拳銃
ロサンゼルスの保安官は5½パウンド以上のトリガープルの拳銃
を所持するように義務付けられています。

また、狩猟用のライフルでも、2.5パウンドぐらいの重さでちょうどよいという人もいれば、そうでないという人も、、、。

まあ、トリガーの話をし始めると、個人的には

「バックラッシュは要らねぇ~キレをくれ~」

っていうところに行きつくわけでね、、、。

個人のフィーリングの問題となるわけで、、、、。

了解恥骨骨折。

遊びや、トリガープルが大きくても、それほど連射さえしないならば、「シアの落ち」または「キレ」が重要であるという事は、精密ライフル射撃等やったことがある人なら、分かると思います。

つまりは「グニャ」っとしていつ発射するか感覚的につかみにくい銃
よりも
激発位置にトリガーが来た時に「バッ」と発射できる銃
の方が当たるという事です。

と、話は長くなりましたが、、、、。
PicoSSR3でキレを!という感じで。



*GATEの正規輸入販売品には必ず「ダーティワークス」の表示のステッカーがあります。

では、配線から。


Ver.2スイッチの配線の上側を取り。



下側にはんだ付けするので、取り回しの良い長さに切り


合体!



信号線接続!

メカボにON!


ギアもON!


シリンダーやら、色々ONして、メカボ外側ON!






PicoSSR3本体をはんだ付け





配線は、マルイ純正をそのまま流用します。
下手なシリコンコードとか銀コートの配線入れると、硬いし、すぐ破れるので、これでいいんよ。
個人的にはマルイさんの配線で十分、と思うわけで、、、。


ヒューズは、20A→25Aに変更します。


MOSFET入れたので、スイッチバリカタはお役御免です。お疲れさまでした。


ギアも交換したので、ピニオンも交換です。
ノーマルはガビガビになっておりました、、、。


結構砂が入って、、、インナーバレルガリガリになっておりました、、、。
とりあえず研磨します。


パッキンも、変形してしまっていたので、、、新品に交換です。


新しかの、気持ちヨかばい!

で、300発ぐらい試射しましたが、、、いまいちメカボがうるさい。
再度全バラして、再度1から調整。



まあまあだけど、、、。
弾道もすごく良いのだけど、、、。

なんかイマイチ。

もう少し撃ちこんでみて、再度バラしたいと思います。

突き詰めてこそ、、、のチューニングですけん!

まあ、毎回同じ部品入れて、同じ仕様で作ってても、面白みが無いですから。
色々試行錯誤を繰り返してやってます。

半年前にやっていたことと、今やっていることって全然違いますし、少しずつ、煮詰めて、進化させる。
納得いくまでやる。

まあ、こんなに何日間も悩んでの時間が楽しいんですが、、、。
やっぱり最近は睡眠時間が、、、、なので、ぼちぼちやっております。

カラシタカナはチューニングショップではないので、お願いされても一切やりません。
というか本業があるので、時間的な余裕がなく、出来ないのです。

私のノウハウは、お付き合いのあるショップさんにちょっとずつ情報交換しているので、これからそのショップさんから新しい製品や、テクニックが少しずつ生まれてくると思います。

そのために、いろいろ新しいことを実験してみているので、まあ、時間がかかってしまうんですよね。