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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月22日

Real Sword 56式 500連マガジン

さて、先日からいじっているRS(リアルソード)の56式


Hoppyさんの56式-1型いじらせてもらう編
入手経緯&復活までの道のり
物足りない銃に喝!チューニング!編

ゲームで使ってました。


ゲームで使った感想:重い。
56-1式

実銃:3.7㎏(未装弾)
RS:3.4㎏(マガジンはめて、BB弾入れず:カラシ5㎏アナログ秤にて実測)

ちょっと体が慣れないとキツイ。

プラフレームやアルミフレームの使いやすいM4とかばっかりだったからね、、、最近。
ずっしり、ごっつり、重いフルサイズAK系の銃は結構疲れました。
しかも、折り畳みストックのバットプレート部分、上の角が引っかかって、引っかかって、、、。

おかげで、露出が大きくなり、バリバリ撃ち込まれる事も多々、、、。
おかげで、今まで経験したことのない僧帽筋の痛みを感じました。

が、、、、。
なんかクセになりそう♡。

ずーっと使い続けていると、段々慣れてきて、40mでヘッドショットしてみたり、楽しんでました。
ムフー。

趣味の中で、上手く行かなくて、イライラしているときほど、楽しいものは無い。

ええぞ!リアルソード!

で、ゲーム中はAPSの500連プラマグを使っていたのですが、、、。
「マグチェンしづらい、、、、。」

と思い、今回RS純正の500連マグを仕入れました。


さすが純正だけあって、シャッキーン!とはまります。
鉄鉄しさ、この上なし。

そしてリアル。

カートのファイヤリングピンまでちょこっと再現されているのが、もう、やるなっ!

左右のグラつきもほとんどありません。

だがしかし。
海外製マグという事で。

まずはバラして整備ですね。


マガジン上部のこのピンを外すと。

中身をズルッと引き出すことができます。



5が所の+ねじを外して。


-ドライバーでこのはとめを外せば2つに割れます。

あとはマルイのAKマガジンと全く同じ構造なので、、、。楽勝ですね。

マルイのAK600連マガジン整備の記事はここです。

あとは負荷がかかりやすい部分には粘度高めのグリースを。
うっすらと塗ってあげます。




これはちょっとしたコツが要る作業ですが、ゼンマイを少し巻きながら、ゼンマイの隙間を綿棒で金属カスや古いグリスをふき取り。


新しいグリスを注油しながら、再度綿棒で洗浄すると、ゼンマイの動きが良くなります。


*ゼンマイの動きが悪い時は、この作業を何度か繰り返し、またゲームで使い込んで、さらに同じ要領でメンテしていけば、どんどん弾上りは良くなってきます。

ゼンマイ部分の潤滑は、樹脂を侵さず、いい感じのサラッとした粘度のこいつが非常にいい具合です。

バイク部品屋さんとかで売っています。

グリスやオイルは多めは厳禁なので、あくまでもうっすら塗ってあげるのがコツ。
余分な油分は綿棒でしつこく除去しておきましょう。


メンテ後、撃ってみましたが、弾上りも良く、弾詰まりはありませんでした。
バッチリです。

さてさて、まだまだ使いこなせていない56式。
これからもメンテしながら、段々熟成させていきます!

そんなこんなで、、、。

■カラシタカナ 56式記事まとめ■
Hoppyさんの56式-1型いじらせてもらう編
入手経緯&復活までの道のり
物足りない銃に喝!チューニング!編
純正500連マガジンメンテ編(この記事です)
RS 56式メンテナンス  


Posted by カラシタカナ at 23:52Comments(0)カスタム関係雑記メンテナンス研究開発