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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月15日

M4 CQB-R さらに進化

ゲームで使ってみました。


う~む。
まだまだ銃と体が一体化していないな。

リコイルがある分、撃発の瞬間に力んでしまっている感じですね。

まあ、そこは置いておいて、、、。

先日のコメントで、「でんでんむしが良い!」と書いてしまったので、

「じゃあ、どんだけ良いのよ?」
という人もいると思いますので、改めまして、、、。

でんでん入れました。

色々集弾性UPの部品がありますが、こいつは別格です。
手軽に集弾性UPをしたいなら、この部品は買いですね。

ちなみにホップ窓が汚かったり、バレル自体が汚かったり、バレル自体がダメな個体の場合は全然効果も何も無いですから。
インナーバレルがきれいな状態で、の話ですよ。


ついでにメカボックス開けたら、クリーニングです。
まだ軸受はノーマル樹脂のまま、、、。




ばねとピストンがちょっとヤレてきている感がありますが、、まあ、こんなもんです。

で、シューティングレンジに持って行って試射
(福岡サバゲーランドさんのシューティングレンジをいつも借りております:有難うございます。)


いい感じです。

ノーマルノズルがヤレていたのもありますが、集弾性は結構UPした感じです。
感覚的には15%ぐらい、まとまりUPというところですかね。
ホップパッキンが古いままなので、新しいのにそろそろ交換、というところかも、、、。

で、試射して、ゲームで使ってみて、、、、。

「なんかギアが苦しそう」
WOWで少しスプリングレートが上がっているので、軸受が結構苦しそうな感じがあります。
(実際、シムも結構スレが生じていました)

バラして、ギアを清掃してみたら、やっぱり、、。
ちょっと金属粉も出ていたので、、、負荷がかかって、変な角度にギアが回ってしまう可能性があります。

そして、やっぱりもうちょっと「弾にパンチがほしい」という事があり、、、。

軸受をメタルに交換。
いつもはイーグルフォースですが、今回はORGAさんとこの軸受を使ってみます。
なんでも使って、やってミランとね。

この軸受良いです。

スルスルとギアが動きますね。
っで、「瞬間接着剤で留めるのはNG」なんですが。
せっかちな私は「耐衝撃アロンアルファ」で留めてしまします。(笑)
アセトン塗れば、取れるしね、個人的にはアロンの方が使い勝手が良いので。


で、今回、ピストンを新調しました。
無論スプリングも新品です。

ピストンはいつもの加工ですが、ヘッドの穴を2㎜×4個にしています。
また、14枚目はいつもの乗り上げ防止でカットしてます。

あとはピストンの重さ調整等々、チョイチョイやりました。

で、試射!

おおお、回転数上がった。

またゲームで使ってみます。

こんな感じで今後も徐々にM4 CQB-Rを進化させていきます。


ちなみに、動画見て「スゲー」とか思っている人も居ると思いますが、、、。


ヒット取れる事もあれば


ヒットされる事もあるのがサバゲ



ヒット取れている分、しっかりヒット取られて、撃たれているものなんですよ(笑)

■M4 CQB-R過去記事まとめ■
①入手&ファインチューン編
②ファインチューン弾道検証
③M4 CQB-R さらに進化
④M4 CQBーRでゲーム(この記事)
⑤フェニックスハイプロテクションギア組み込み
⑥ハンドガードゴツゴツ問題
⑦PicoSSR3導入

■さらに以前の記事(先代のCQB-R)
①入手+コネクター変更
②PicoSSR3 MOSFET装着編