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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月26日

東京マルイ 次世代 AKS74U クリンコフ カスタム

クリスマスは終わりました。

ウィーウィッシュアメリークリスマス

ウィーウィッシュアメリークリスマス

ウィーウィッシュアメリークリンコフ

アンドハピーニューヤ―

という事で。

24日の夜、サンタは来ませんでした、、、。

が、25日の夜に、、、なぜかこいつがやってきました。

東京マルイ次世代AKS74Uクリンコフちゃんです。



ド新品です。

何故、次世代AK47にしなかったの???
と聞かれそうですが。


やっぱクリンコフが好きなんです。
だって、、、可愛いでしょ、あのラッパ状のハイダー。

バリケにも結構コンパクトに張り付けるし。
サッと構えて、サッと撃てるし、、、。

そんなこんなで、、、。

2年ぶりぐらいですねぇ、いじるの、、、、。


いじります。

以前分解はやっているので、サクサクっとメカボックス到達。




ピストンレールを磨いて、脱脂洗浄したあと、ピストンの動きをチェック

次世代の場合は、ギアをシム調整したあと、セクターギアと、ピストンラックのクリアランスの確認もお忘れなく!



シリンダーヘッドの空気が出ていくところはすり鉢状に。


カットオフレバーの可動部分は磨いて、脱脂洗浄、そしてグリスアップ。



ピストン側にダーティワークスのスプリングスペーサーWOWの1㎜×1枚と、付属の金属ワッシャーを入れます。
もちろんこちらの可動部もグリスUPして、、、ですね。


ピストンヘッドは、1.5㎜穴×4個です。
ノズルはでんでんむし。
社外品はWOWと、でんでんぐらいですかね。


スプリングは画像ではKMのスプリングでしたが、純正に戻しました。
スプリングガイドにはWOWの3㎜の内径をリューターで広げたものを入れています。

昔取った杵柄ですが、、、。
案外覚えているもんですね。


7.4Vのリポしか使わないので、、、スイッチ保護は、スイッチバリカタを使いたかったのですが、無かったのでスイッチハリガネを入れます。
耐久性もハリガネの方が上ですし、連射し続けた時の性能は、ハリガネが一枚上ですから、、、。







久しぶりの次世代AKですが、やっぱりかっちりしていますね。


フロントレシーバーの中の可動部品もしっかり動きを確認しながらグリスUPします。




バッテリーコネクタは、ディーンズのT型にしました。

いざ!試射‼

おおお、いい感じにできました‼

あのですね、、、。
最近中華クリンコフばっか使ってましたが、、、。

やっぱりマルイ、、、ばり当たります。
(当たり前ですが、、、。)

スゲー苦労して、何回も分解して、頑張ってのCYMAと、このクリンコフ比べると、、、。
なんかがっかりします(笑)。
もちろん、CYMAも使っていきますよっ!


これでしばらく使ってみたいと思います。

そんなこんなで、、、。

■カラシタカナのマルイ次世代AKS74Uの過去記事はこちら■
①分解編
②チューニング
③MOSFET装着編
④外装グリスぬりぬり
⑤整備編
⑥SHS次世代のギア軸折れる編