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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月25日

LCT AKS74UN

お久しぶりです。

ちょっとバタバタしておりまして、、、、。

でも、サバゲは週1ペースでボチボチ続けております。


LCT AKS74UNを入手しました。



AKS74Uは
東京マルイ
CYMA
VFC
E&L
と買ったり、いじったりして来ましたが、、、。

さらにクリンコフです。

最初に書きますが、、、。
海外製で、LCTのクリンコフの出来が一番いい事は分かっていたんです。

でもあえて、遠回りしてきました。(笑)

んだば、、、。
やりますばい!




すでに調整されているという事だったので、、、。
スイッチハリガネを付けて、スイッチ保護してから、試射してみます。
海外製モーターや、バリバリセミオート連射する私の様な人にはスイッチハリガネが良いと思います。


FUJIKURA Lipo 7.4V 1100mAh使用

おおおお。
初速が高い‼
高杉晋作。
奇兵隊。

という事で、今回は

1) 初速を落とす
2) 回転を上げる(マルイモーター使う+ギア交換)
3) フルストロークでバシバシ回す

のコンセプトでファインチューンしていきます。



LCTのメカボックスはたま~にこういうバリが残っている場合があります。
ヤスリで削り飛ばします。
手切らない様に気を付けてくださいね。


ピストンレール、タペットプレートレールは

いつものように研磨。
今回は600#のペーパーで段差やバリを取って→ピカール
で磨きました。


次の日ゲームだったので、20分でシム調整。
今回は割と適当です。


最近のLCTメカボは9㎜のベアリングが入っていますね。
カットオフの穴にめり込んでいるのが気になりますが、使用しても今のところ全く問題ないので、大丈夫でしょう。



LCTの純正配線はちょっとダサいので、GATE製のドイツ製高効率シリコンコードに変更します。

最近のLCTのピストンも全金属歯になってますね。そのまま使えそうです。

但し、14枚目は乗り上げ防止で、カットします。



う~ん、LCTのメカボックスはなかなかの豪華版ですね。


LCTのモーターホルダーは配線を入れるところが狭いので、削って広げておくと、ベターですね。



スイッチハリガネですが、1000モーターで、7.4Vでも使えます。


今回交換・追加した部品は
ノズル:でんでんむし
スプリング:アングス0.9Jスプリング M
Oリング(Airsoft97のピストンヘッド用Oリング)
ギア:13:1(その辺に転がっていた奴)
ピニオンギア:SHS
モーター:東京マルイEG1000(ショート・AKタイプ)
スイッチ保護:スイッチハリガネAK用
バレル:マルイの270㎜バレル(次世代クリンコフ純正)

そんなぐらいですかね。

では実測!
FUJIKRA Lipo 7.4V 1100mAh使用

セクターカット無しでこれですから、、、。
やっぱベアリングのでかいのは良いなぁ。燃費もよさそう。

ただ、ギアの慣らしもしないまま突っ込んだので、ゲームで何回か使って、再度分解洗浄すれば、メカボックスはさらに静かになると思います。

とりあえず、バーチウッドのガンオイル塗って、、、。




これからゲームでガンガン使って、外装も、メカボもじっくり熟成させていきます。




クリンコフ狂


そんなこんなで、、、、。