2022年09月04日
電動ハンドガン 東京マルイUSP メンテナンス
ご無沙汰しておりました。
生きてます。
超久しぶり(3か月ぶり)に昨日フィールドに行きましたが大雨。
雨の降る中、カッパ着ながら久しぶりのサバゲでした。
個人的な諸事情御座いまして、今はリハビリ程度のサバゲしかできませんが、ま、ボチボチ楽しみました。
遠方のフィールドにも足を伸ばして、バリバリゲームしたいと思ってますが、年内までは近場でやろうと思ってます。
しばらくは無理せず、ヨチヨチ歩きのイモイモサバゲおじさんです。
で、雨なので、、、、。
メインウェポンの選択に悩みます。
大粒の雨で、VSRで撃っても気づかれにくいし、、、。
電動はMOSFETが入っているので、ちょっと使うの怖いし(友人のMOSFETは接点が濡れてエラーが出て止まってました。そのくらいの雨でした。)
ああ、バリカタだけ入れたUSPさんを持ってきてるぢゃん‼‼
と記憶の遠くに置いていたUSPを持ってきていたことを思い出しました。
これだよ、これ!
壊れてもリスクが少ない、心のダメージも少ないであろうライトカスタム電ハン。
まあ、壊れず、ちゃんと動いてくれて、気持ちいいショットを何度も繰り返してくれました。
電ハンUSP、スゴクイイ。
部品もユニットでごっそり外せたりして分解もしやすいし、メンテも電ハンの中では比較的楽です。
使用環境が酷なほど、ノーマルに近いシンプルな構造のものが壊れない。
カブなんかもそうですもんねぇ。
色々過去を紐解いてみると、これいじったの、、、去年の11月か。
何したかもすっかり覚えてないし、、、。
分解方法はいつも忘れているので、
電拳さんで‼‼
↑文字クリックで、電拳さんのページが新しいタブで開きます。
で、結構な雨で、シリンダーの中、メカボックスの中まで雨水が侵入してました。
メンテして良かった。
メカボは軸受もノーマルのままです。
今回、セクターギアのみを電動ハンドガンパワーアップキット極のものに交換してみました。
*こちらの画像クリックで商品詳細説明ページに飛びます。
以前から、
「いつも極入れる時はベアリング軸受入れて、スプリングを交換してるけど、、、。」
「スプリングはノーマル+WOW電ハン用1㎜ぐらいにして、軸受もノーマルならどうなるんやろうか?」
と疑問に思ってました。
ベアリングだとフルオートで回りすぎる感があるので、ノーマルマグしか持っていないUSPはフルですぐに弾が無くなるのは困りもの。
リポ入れるだけで結構ノーマルのセクターギアは削れていっていつ壊れるか不安。
ですしねぇ。
■今回確認した(追加している)部品まとめ
SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)(セクターギアのみ)
PDI RAVEN インナーバレル 112㎜ AEP USP用
ダーティワークスのWOWコンパクト(電ハン・VSR用。1㎜を1枚のみ、ピストンヘッド側。内径をよく切れるカッターで少し広げています。)
ダーティワークス スイッチバリカタ電ハン・CMG用(黄色パッケージ)
俺は手先が不器用だ!
俺は老眼でローガンフリーマンだ!
俺は電ハンいじるセンスが無い!
とかいう方にはカスタムのパッケージがAIRSOFT97さんにありますので、そちらでいじられるのを強くお勧めします。
電ハンの初速80以上(0.20g BB弾使用)のカスタムはかなりの実績と経験があり、私もこのMAXIMAカスタムを何度が撃たせてもらいましたが、涎ダラダラでした。
弾の伸びが凄く良くて、よく当たる。
個人的な電動ハンドガンお勧めは
ハイキャパE、HK45、M9、USPですかね。
グロックや93Rは基本設計が古いんで、どうしても消耗が早いです。
メカボは完全分解、洗浄ですね。
メンテも終わって。
試射しようと思ったら、バッテリーこの電圧のしか無いやん。
ま、いいや。
0.20gBB弾使用、適正ホップ。
おおお。
いいじゃない。
このくらいの回転数とこのぐらいの初速、良いよー。
バレルもまた磨いて、ピッカリニッコリです。
ま、やっぱりメンテは大事。
そして、カスタムパーツも要所要所で使うのが賢い付き合い方なのかなぁ、、、と思います。
何事も自分の使用方法、使用環境、機械全体のバランスですなぁ。
どんな素晴らしい機械を作っても、使用環境の問題やヒューマンエラーでどうしようもない場合がありますからねぇ。
その辺のリスクも考えながら、、、、アップグレードしてみたり、段階を踏んでやって行く事が賢いやり方ではないかと、最近つくづく思います。
そんなこんなで。
生きてます。
超久しぶり(3か月ぶり)に昨日フィールドに行きましたが大雨。
雨の降る中、カッパ着ながら久しぶりのサバゲでした。
個人的な諸事情御座いまして、今はリハビリ程度のサバゲしかできませんが、ま、ボチボチ楽しみました。
遠方のフィールドにも足を伸ばして、バリバリゲームしたいと思ってますが、年内までは近場でやろうと思ってます。
しばらくは無理せず、ヨチヨチ歩きのイモイモサバゲおじさんです。
で、雨なので、、、、。
メインウェポンの選択に悩みます。
大粒の雨で、VSRで撃っても気づかれにくいし、、、。
電動はMOSFETが入っているので、ちょっと使うの怖いし(友人のMOSFETは接点が濡れてエラーが出て止まってました。そのくらいの雨でした。)
ああ、バリカタだけ入れたUSPさんを持ってきてるぢゃん‼‼
と記憶の遠くに置いていたUSPを持ってきていたことを思い出しました。
これだよ、これ!
壊れてもリスクが少ない、心のダメージも少ないであろうライトカスタム電ハン。
まあ、壊れず、ちゃんと動いてくれて、気持ちいいショットを何度も繰り返してくれました。
電ハンUSP、スゴクイイ。
部品もユニットでごっそり外せたりして分解もしやすいし、メンテも電ハンの中では比較的楽です。
使用環境が酷なほど、ノーマルに近いシンプルな構造のものが壊れない。
カブなんかもそうですもんねぇ。
色々過去を紐解いてみると、これいじったの、、、去年の11月か。
何したかもすっかり覚えてないし、、、。
分解方法はいつも忘れているので、
電拳さんで‼‼
↑文字クリックで、電拳さんのページが新しいタブで開きます。
で、結構な雨で、シリンダーの中、メカボックスの中まで雨水が侵入してました。
メンテして良かった。
メカボは軸受もノーマルのままです。
今回、セクターギアのみを電動ハンドガンパワーアップキット極のものに交換してみました。
*こちらの画像クリックで商品詳細説明ページに飛びます。
以前から、
「いつも極入れる時はベアリング軸受入れて、スプリングを交換してるけど、、、。」
「スプリングはノーマル+WOW電ハン用1㎜ぐらいにして、軸受もノーマルならどうなるんやろうか?」
と疑問に思ってました。
ベアリングだとフルオートで回りすぎる感があるので、ノーマルマグしか持っていないUSPはフルですぐに弾が無くなるのは困りもの。
リポ入れるだけで結構ノーマルのセクターギアは削れていっていつ壊れるか不安。
ですしねぇ。
■今回確認した(追加している)部品まとめ
SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)(セクターギアのみ)
PDI RAVEN インナーバレル 112㎜ AEP USP用
ダーティワークスのWOWコンパクト(電ハン・VSR用。1㎜を1枚のみ、ピストンヘッド側。内径をよく切れるカッターで少し広げています。)
ダーティワークス スイッチバリカタ電ハン・CMG用(黄色パッケージ)
俺は手先が不器用だ!
俺は老眼でローガンフリーマンだ!
俺は電ハンいじるセンスが無い!
とかいう方にはカスタムのパッケージがAIRSOFT97さんにありますので、そちらでいじられるのを強くお勧めします。
電ハンの初速80以上(0.20g BB弾使用)のカスタムはかなりの実績と経験があり、私もこのMAXIMAカスタムを何度が撃たせてもらいましたが、涎ダラダラでした。
弾の伸びが凄く良くて、よく当たる。
個人的な電動ハンドガンお勧めは
ハイキャパE、HK45、M9、USPですかね。
グロックや93Rは基本設計が古いんで、どうしても消耗が早いです。
メカボは完全分解、洗浄ですね。
メンテも終わって。
試射しようと思ったら、バッテリーこの電圧のしか無いやん。
ま、いいや。
0.20gBB弾使用、適正ホップ。
おおお。
いいじゃない。
このくらいの回転数とこのぐらいの初速、良いよー。
バレルもまた磨いて、ピッカリニッコリです。
ま、やっぱりメンテは大事。
そして、カスタムパーツも要所要所で使うのが賢い付き合い方なのかなぁ、、、と思います。
何事も自分の使用方法、使用環境、機械全体のバランスですなぁ。
どんな素晴らしい機械を作っても、使用環境の問題やヒューマンエラーでどうしようもない場合がありますからねぇ。
その辺のリスクも考えながら、、、、アップグレードしてみたり、段階を踏んでやって行く事が賢いやり方ではないかと、最近つくづく思います。
そんなこんなで。
2022年05月17日
マルイ PS90 HC
皆様激しく、本当に激しくご無沙汰しております。
最近はサバゲは月2回程度、なかなかフルゲームの参戦もできてません。
何故か以前のような力が出ない、、、。
馬力が無い、、、、。
夕方仕事が終わるとぐったりしている毎日、、、、。
なんだか夜寝ている時や、サバゲで思いっきり走ったりしている時に息苦しく、胸も苦しく、
「歳のせいなのかっ?トシちゃんなのかっ?抱きしめてT〇NIGHTなのかっ?」
「そろそろ求心が必要なのかっ??」
「誰かから怨念をもらっているのかっ??」
「仁丹でも舐めるかっ?」
「ブラジルにプロポリス探しにいくかっ?」
と自問自答。
悶悶としていましたが、医療従事者の友人&知り合い何人かに口をぱっくり開けて気道を見せつけつつ相談してみると、
「気管支炎みたいですよ。今度呼吸器科に行ってみてください。」
と言われました。
3人に聞いて、3人寄れば文殊の知恵。
あながち外れてないかな?
なんやかんや、解決方法は、加齢対策でも、求心でも、除霊でも、仁丹、ブラジルでもなく医者でした。
来週あたり、近隣で、「いい呼吸器内科女医&JOY」探しのツーリングに出かけます。
思ったよりひどい感じだったら、いろんな意味でBreking Badするしかないな。
ハイゼンベルグ!
気管支は大事です。
年取って、酸素外部ソースにしないといけなくなりますから。
そんなこんなで、この1年半ぐらい、「コロナワクチン1回目を注射してから体調悪いなぁ」と思っていたのですが、とりあえず病院行ってみらんとわからんんめーもん。
ポイントを貯めようと思っていた吉野家の名前入り牛丼が任意の名前で入れられず、吉野家ファンが松屋やすき屋、なか卯や富士そば、ゆで太郎に流れつつある状況を知り。
尚且つ、吉野家ホールディングス・伊東正明常務取締役本部長の伊東氏の「田舎出身の生娘云々しゃぶしゃぶ云々」いうニュースを見てまた具合が悪くなり。
もう吉野家やめました。
にこるんごめーんね。
なんやかんやでちょっとだけ
Braking Bad。
(見てない人はNetflixで見てね!Better call saulも面白いですばい。)
もう買わないと思っていたけど買っちゃった新銃。
でその体力が無い云々で夏に使える軽い&コンパクトな銃が欲しいなぁと思っていたんです。
でも、多弾マガジン「ギュルルン」で弾詰まり問題があって、二の足を踏んでいたんですが、、、。
ウェブ情報によると「最近のマガジンはちょっと改善されている」との情報を知り、、、、、。
ま、自分でも以前色々やった経験もあるので、、、、。
6年ぐらいぶりに、もういっちょ、もう一回、こいつを使ってみるか、、、、。
と腹を決めました。
以前のP90記事はこちらから
んで、散々ネットでもいろんな方が書いてある分解方法をあえてまたここで書いても仕方無いので、、、。
端折ります。
とりあえず、ノーマルで撃つ前に軽くメカボだけは整備しておきたいと思い、分解しました。
P90のスイッチは焼けやすいので、その対策もですね。
とりあえず、いつものようにレール部分は磨いておきます。
あと、P90はカットオフレバーが長いので、バリ取りと、可動部や摺動部は軽く磨きました。
スムースなカットオフにつながると良いですねぇ。
あと、ピストン内部にはスプリングスペーサーのこの1㎜の樹脂の物を入れておきました。
けっこう入れるのかきつかったので、外周をカッターとヤスリで少し削って入れました。
今回は樹脂のスペーサーだけ入れてます。
初速UPよりも、スプリングのスムースな回転の逃げを作る目的で入れています。
そんなこんなでサクッと組み立て。
トリガー部分も一度分解して、トリガーの金属部分の摺動するところは研磨しておきました。
あと、スイッチグリスを追加しています。
モーターは一度取り外して、慣らしを行いました。
私、バッテリーはリポしか持っていないので、今回は先にスイッチ保護でスイッチハリガネP90用を入れます。
今後、MOSFETを入れたり、アップデートするとは思いますが、当面はこれで、、、。
30000モーターは消費・要求電力も多いので、7.4Vリポ運用でも、バリカタよりハリガネの方が良いですよ。
このスイッチハリガネY端子はねじを2回転半~3回転緩めて、端子を入れて、再度ねじを締めればいいだけなので、いちいちねじを取り外ししなくていいので、取り付けしやすいですよ。
そんなこんなで組み上げて、、、、。
試射します。
0.20gBB使用 G-FORCE Lipo 2250mAh使用。
久しぶりにP90撃ちましたが、射撃音も静かで、トリガープルも以前ほど重い物では無いような気がしました。
ただ、回転数が多いので、今後は少し下げようと思います。
あと、ちょいちょい内部もいじりますかね。
今回は様子見で分解・調整のみで留めています。
自分は18発~19発/秒ぐらいのサイクルが使いやすいので、、、。
あとはダットサイトを乗っけて、長く楽しみますよ。
あとは体調もしっかり治さんとですねぇ。
そんなこんなで、、、、。
最近はサバゲは月2回程度、なかなかフルゲームの参戦もできてません。
何故か以前のような力が出ない、、、。
馬力が無い、、、、。
夕方仕事が終わるとぐったりしている毎日、、、、。
なんだか夜寝ている時や、サバゲで思いっきり走ったりしている時に息苦しく、胸も苦しく、
「歳のせいなのかっ?トシちゃんなのかっ?抱きしめてT〇NIGHTなのかっ?」
「そろそろ求心が必要なのかっ??」
「誰かから怨念をもらっているのかっ??」
「仁丹でも舐めるかっ?」
「ブラジルにプロポリス探しにいくかっ?」
と自問自答。
悶悶としていましたが、医療従事者の友人&知り合い何人かに口をぱっくり開けて気道を見せつけつつ相談してみると、
「気管支炎みたいですよ。今度呼吸器科に行ってみてください。」
と言われました。
3人に聞いて、3人寄れば文殊の知恵。
あながち外れてないかな?
なんやかんや、解決方法は、加齢対策でも、求心でも、除霊でも、仁丹、ブラジルでもなく医者でした。
来週あたり、近隣で、「いい呼吸器内科女医&JOY」探しのツーリングに出かけます。
思ったよりひどい感じだったら、いろんな意味でBreking Badするしかないな。
ハイゼンベルグ!
気管支は大事です。
年取って、酸素外部ソースにしないといけなくなりますから。
そんなこんなで、この1年半ぐらい、「コロナワクチン1回目を注射してから体調悪いなぁ」と思っていたのですが、とりあえず病院行ってみらんとわからんんめーもん。
ポイントを貯めようと思っていた吉野家の名前入り牛丼が任意の名前で入れられず、吉野家ファンが松屋やすき屋、なか卯や富士そば、ゆで太郎に流れつつある状況を知り。
尚且つ、吉野家ホールディングス・伊東正明常務取締役本部長の伊東氏の「田舎出身の生娘云々しゃぶしゃぶ云々」いうニュースを見てまた具合が悪くなり。
もう吉野家やめました。
にこるんごめーんね。
なんやかんやでちょっとだけ
Braking Bad。
(見てない人はNetflixで見てね!Better call saulも面白いですばい。)
もう買わないと思っていたけど買っちゃった新銃。
でその体力が無い云々で夏に使える軽い&コンパクトな銃が欲しいなぁと思っていたんです。
でも、多弾マガジン「ギュルルン」で弾詰まり問題があって、二の足を踏んでいたんですが、、、。
ウェブ情報によると「最近のマガジンはちょっと改善されている」との情報を知り、、、、、。
ま、自分でも以前色々やった経験もあるので、、、、。
6年ぐらいぶりに、もういっちょ、もう一回、こいつを使ってみるか、、、、。
と腹を決めました。
以前のP90記事はこちらから
んで、散々ネットでもいろんな方が書いてある分解方法をあえてまたここで書いても仕方無いので、、、。
端折ります。
とりあえず、ノーマルで撃つ前に軽くメカボだけは整備しておきたいと思い、分解しました。
P90のスイッチは焼けやすいので、その対策もですね。
とりあえず、いつものようにレール部分は磨いておきます。
あと、P90はカットオフレバーが長いので、バリ取りと、可動部や摺動部は軽く磨きました。
スムースなカットオフにつながると良いですねぇ。
あと、ピストン内部にはスプリングスペーサーのこの1㎜の樹脂の物を入れておきました。
けっこう入れるのかきつかったので、外周をカッターとヤスリで少し削って入れました。
今回は樹脂のスペーサーだけ入れてます。
初速UPよりも、スプリングのスムースな回転の逃げを作る目的で入れています。
そんなこんなでサクッと組み立て。
トリガー部分も一度分解して、トリガーの金属部分の摺動するところは研磨しておきました。
あと、スイッチグリスを追加しています。
モーターは一度取り外して、慣らしを行いました。
私、バッテリーはリポしか持っていないので、今回は先にスイッチ保護でスイッチハリガネP90用を入れます。
今後、MOSFETを入れたり、アップデートするとは思いますが、当面はこれで、、、。
30000モーターは消費・要求電力も多いので、7.4Vリポ運用でも、バリカタよりハリガネの方が良いですよ。
このスイッチハリガネY端子はねじを2回転半~3回転緩めて、端子を入れて、再度ねじを締めればいいだけなので、いちいちねじを取り外ししなくていいので、取り付けしやすいですよ。
そんなこんなで組み上げて、、、、。
試射します。
0.20gBB使用 G-FORCE Lipo 2250mAh使用。
久しぶりにP90撃ちましたが、射撃音も静かで、トリガープルも以前ほど重い物では無いような気がしました。
ただ、回転数が多いので、今後は少し下げようと思います。
あと、ちょいちょい内部もいじりますかね。
今回は様子見で分解・調整のみで留めています。
自分は18発~19発/秒ぐらいのサイクルが使いやすいので、、、。
あとはダットサイトを乗っけて、長く楽しみますよ。
あとは体調もしっかり治さんとですねぇ。
そんなこんなで、、、、。
2022年02月18日
配線注意&ベークライト風塗装
久しぶりにAKシリーズでもサバゲに使おうか、、、とLCTのクリンコフを取り出し、メカボをメンテ。
メカボックスを本体に戻し、トリガーを引く。
セミオートOK。
フルオート、、、、、。アレ?
発射しない、、、、。
なんで?
トリガーを引く、、、、。
そしたら、、、、、。
メカボックスから「もわっ」と白い煙が上がり、なんじゃらこりゃ?状態に。
スイッチ溶けとりますバイ‼‼
無理くりスイッチ分解しようとしましたが、、、、。
スイッチの樹脂部品がすべて溶けて、、、、一体化。
涙を拭いながら無理くり割りながら外しました、、、、。
あーあ。
こんなん久しぶりだなぁ、、、、。
原因を調べます。
ほんのちょこっとだけ、、、、配線が破れてました、、、、。
こんなんでも、だめなんですねぇ、、、。
ショートです。
今さらながら、、、、。
メタルフレームの配線取りまわしは本当に要注意‼‼
ちょこっと配線破けるだけで、こんなに大惨事、、、、
いまとなってはアフターザフェスティバル。Spilt milk never 、、、、。
スイッチ保護につけておいたバリカタは問題なかったので、不幸中の幸い。
新しいスイッチ組んで、配線新しいものを引き直して、破れていた箇所を保護する熱収縮チューブを入れて、大丈夫です。
さてさて、このショート祭りの最中、ちょっと気になったことが。
なんかLCTのグリップってのっぺりしてるなぁ、、、、。
AIRSFT97さんのベークライト調塗装、、、、めっちゃカッコいい。
*上画像クリックで商品ページに飛びますよ。
*塗装に自身の無い方は大人しくお店で頼みましょう。
*NoobArmsさんでもやってる模様ですが、結構長い間在庫切れです。
おれもこんなん作りたかぁ。
アーティスティックになりたかー。
という事で、、、、、。
ま、AIRSOT97さんのあのAKへのこだわりの塊みたいな方には遠く及びはしませんが、、、、、。
AIRSOT97さんから買っても全然良いのですが、週末のゲームに間に合わせたい!自分でやってみたい!欲の強いカラシ。
何でもD・I・Y(どげん事でも根性でなんとかすれば・良いはずやけん・やってみらなわからんめーもん)
まずは120番のペーパーでくまなく、全体にヤスリをかけます。
塗装の足付ですね。
塗装は下地9割なんて言う人も居ますが、、、、その通りだと思います、、、、、。
輝きを失わせてやる‼‼
ミイラみたいになりました。
グリップ握るところは特に念入りに足付。
塗装方法はネットでベークライト風塗装、ベークライト調塗装、実銃のグリップなんかを参考に宿題しときます。
一度中性洗剤で洗い、洗浄・脱脂します。
乾燥したら、塗装の開始です。
割り箸をこんな感じにマスキングテープで固定。
塗装しやすく、何事も段取りです。
クレオスのアクリジョンは水性で、扱いやすく、匂いもそんなにきつくない(個人の感想です)で色のリや、乾燥後の定着性も高く、良い塗料ですね。
まずは黄色を軽く塗ります。
昔何両も作ったタミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズ97式中戦車のあの黄色塗装を思い出す、、、、。
次に赤茶色と艶消し黒を混ぜます。
適当に混ぜて、いい感じの頃合いを見つけます。
あとは気の赴くままに、、、、Let it be、Let it go。
なんじゃこら!?という仕上がり、、、。
Let it goすぎた、、、杉田かおる、杉田玄白。
否、、、。
カレーもルーを入れるまではカレーにあらず。
ルールルルルルル
クリアオレンジです。
これを一番上に塗り重ねます。
おおおお。
奥行きが出た!
クレオスいいじゃん!
最後に塗装面の保護のため、ラッカーの艶消しクリアを塗装。
いい感じになりました。
ただ、やっぱ黒すぎるかなぁ、、、。
ま、LCTはAKMもAKS74Uもあるんで、練習します!
てか、グリップや塗料なんか買わずにAIRSOFT97さんの発注した方が早くて、色も良くて、質も良かった説もありますが、、、。
DIYですけん!
そんなこんなで、、、。
メカボックスを本体に戻し、トリガーを引く。
セミオートOK。
フルオート、、、、、。アレ?
発射しない、、、、。
なんで?
トリガーを引く、、、、。
そしたら、、、、、。
メカボックスから「もわっ」と白い煙が上がり、なんじゃらこりゃ?状態に。
スイッチ溶けとりますバイ‼‼
無理くりスイッチ分解しようとしましたが、、、、。
スイッチの樹脂部品がすべて溶けて、、、、一体化。
涙を拭いながら無理くり割りながら外しました、、、、。
あーあ。
こんなん久しぶりだなぁ、、、、。
原因を調べます。
ほんのちょこっとだけ、、、、配線が破れてました、、、、。
こんなんでも、だめなんですねぇ、、、。
ショートです。
今さらながら、、、、。
メタルフレームの配線取りまわしは本当に要注意‼‼
ちょこっと配線破けるだけで、こんなに大惨事、、、、
いまとなってはアフターザフェスティバル。Spilt milk never 、、、、。
スイッチ保護につけておいたバリカタは問題なかったので、不幸中の幸い。
新しいスイッチ組んで、配線新しいものを引き直して、破れていた箇所を保護する熱収縮チューブを入れて、大丈夫です。
さてさて、このショート祭りの最中、ちょっと気になったことが。
なんかLCTのグリップってのっぺりしてるなぁ、、、、。
AIRSFT97さんのベークライト調塗装、、、、めっちゃカッコいい。
*上画像クリックで商品ページに飛びますよ。
*塗装に自身の無い方は大人しくお店で頼みましょう。
*NoobArmsさんでもやってる模様ですが、結構長い間在庫切れです。
おれもこんなん作りたかぁ。
アーティスティックになりたかー。
という事で、、、、、。
ま、AIRSOT97さんのあのAKへのこだわりの塊みたいな方には遠く及びはしませんが、、、、、。
AIRSOT97さんから買っても全然良いのですが、週末のゲームに間に合わせたい!自分でやってみたい!欲の強いカラシ。
何でもD・I・Y(どげん事でも根性でなんとかすれば・良いはずやけん・やってみらなわからんめーもん)
まずは120番のペーパーでくまなく、全体にヤスリをかけます。
塗装の足付ですね。
塗装は下地9割なんて言う人も居ますが、、、、その通りだと思います、、、、、。
輝きを失わせてやる‼‼
ミイラみたいになりました。
グリップ握るところは特に念入りに足付。
塗装方法はネットでベークライト風塗装、ベークライト調塗装、実銃のグリップなんかを参考に宿題しときます。
一度中性洗剤で洗い、洗浄・脱脂します。
乾燥したら、塗装の開始です。
割り箸をこんな感じにマスキングテープで固定。
塗装しやすく、何事も段取りです。
クレオスのアクリジョンは水性で、扱いやすく、匂いもそんなにきつくない(個人の感想です)で色のリや、乾燥後の定着性も高く、良い塗料ですね。
まずは黄色を軽く塗ります。
昔何両も作ったタミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズ97式中戦車のあの黄色塗装を思い出す、、、、。
次に赤茶色と艶消し黒を混ぜます。
適当に混ぜて、いい感じの頃合いを見つけます。
あとは気の赴くままに、、、、Let it be、Let it go。
なんじゃこら!?という仕上がり、、、。
Let it goすぎた、、、杉田かおる、杉田玄白。
否、、、。
カレーもルーを入れるまではカレーにあらず。
ルールルルルルル
クリアオレンジです。
これを一番上に塗り重ねます。
おおおお。
奥行きが出た!
クレオスいいじゃん!
最後に塗装面の保護のため、ラッカーの艶消しクリアを塗装。
いい感じになりました。
ただ、やっぱ黒すぎるかなぁ、、、。
ま、LCTはAKMもAKS74Uもあるんで、練習します!
てか、グリップや塗料なんか買わずにAIRSOFT97さんの発注した方が早くて、色も良くて、質も良かった説もありますが、、、。
DIYですけん!
そんなこんなで、、、。
2021年12月23日
C.A.T. AR-15 Explorer 10" CAT-03 分解・調整・インプレ
今日、佐川急便のお兄ちゃんが長い箱を持ってきました。
自分へのクリスマスプレゼント、そしてお歳暮‼‼‼
AIRSOFT97さんのC.A.T.を購入。にゃんにゃん。
*上画像クリックで商品詳細ページが新しいタブで開きます。
まず説明書をじっくり読む派の人間です。
こわしたくないもの。
まにゅあるにんげんだもの。
ウッフュー‼‼
格好よかバイ‼
興奮する!
セレクターもカチカチとクリック感強めでええぞう。
小一時間嘗め回すように細部まで眺めて、、、、。
我慢できないっ!
ピストンリリースのボタンを押して、、、。
テイク&ダウンだっ!
付属の工具でリアフレームピンを押し、チャーハンを少し前に押しながら、、、。(説明書・Youtubeで何回も見て恐る恐る、、)
パカッツ。
勢いで前のフレームピンまで外してしまったのはここだけの話だっ!
ちょっとセクターが横から見えるのがセクシー。
アハハハハハ。(注文してからしばらく悶悶とした時間が長くちょっとおかしくなってる。)
もう、分解しちゃえ!
分解!分解!CAT分解!
一発も撃ってないばってんが‼
説明書にも「勝手にいじくって壊しても自己責任で知らんバイ!」と書いてあったばってんが‼
アッパーレシーバーのピストン部分のアッシーを外します。
チャーハンを少し後ろに引いて。
チャーハンに引っかかってるT型の部品を外すと、、、。
スススーっとシリンダーユニットが出てきます。
チャンバーはごく普通の電動ガン感があります。
VFCのなんだっけあれ、あの、あれと同じ様な感じのあれ。
ここ(赤丸部分)に1.5㎜の六角で緩められるイモネジがあるので、緩めます。
ここ(赤丸部分)に3㎜(だったと思う)の六角で緩められるイモネジがあるので、緩めます。
結構固い。ちょっとバーナーで炙って外しました。
アッパーフレームを固定している+ねじを緩めると、スプリングガイドが外れ、あとは普通のVer.2メカボ感覚で分解できます。
中の部品を一度すべて外して、レール磨き。
あと、タペットプレートが動く可動部は良く磨いておきます。タペットプレートが折れたら悲しいですけん。
フレームを磨いたら、しっかり洗浄。
部品を元に戻していきます。
私の個体はフレームのネジをすべて閉めてしまうと、スプリングガイドが入りにくかったので、一度緩めで閉めて、スプリングとスプリングガイドを入れて組み立てました。
まあ、バネがビヨーンと飛んでいくより、この方が全然楽に組み立てできます。
あとは外した部品を元通り、組み戻すだけですね。
簡単に書いてますが、初めての銃なので、かなり慎重に分解・組み立てをしたので、アッパーだけでも3時間ぐらいかけてじっくり観察と調整を進めています。
続いてロアレシーバー。
ボルトキャッチボタンを外します。
細めのポンチでフレーム銃口側からバッファー側に向けて優しく抜きます。
キャッチのフレーム反対側に、ホップ調整時、エジェクションポートを固定しておく部品があるので、それを下に押さえながら手前に引くと簡単にボルトキャッチが外れます。
ボルトキャッチが外れたら、マグキャッチを外します。
マグキャッチボタンを思いっきり押しながら、ぐるぐる左に3回転。
VFCのM4系と同じような形で外せます。
つづいてメカボの取り外しにかかりますが、ストックがちょっと変わっているので、
画像赤丸のネジを2.5㎜の六角レンチで外せばスルスルと後ろにバッファーチューブとストック基部が外せます。
あとはレール状になっているストック基部取り付けの部品を外せばロアのメカボックスの後ろ側はフリーになります。
グリップ部分は普通の電動ガンと同様に外せます。
カバーを外して、モーターの配線を外し、モーター外して、グリップ固定の+ねじを2本外せばグリップが下に抜けていく感じですね。
モーターはINAZUMA!このモーター、個人的にすごく好きです。
あと、配線も銀コートの配線は大嫌いなんですが、この銃の配線は柔らかめで、非常に扱いやすい。
これはいい。
次にトリガーピンを手前側(セレクター側)に引き抜きます。
そんなに固くないので、外しやすいですね。
*ピンぼけすいません!
セレクターを外します。
2㎜(ぐらいかな?)の六角レンチで外せます。
セレクター裏にはクリック感を出す、小さいポッチの部品があるので、無くさない様に注意です。
あとはフレームピンがきちんと落ちている事を確認して。
あとは優しくメカボックスを上に引き抜けます。
分解・組み立てを通じてですが、、、配線を痛めない様に!ショートして銃が壊れますからね。
ロアのメカボックスフレームが取り出せました。
セレクターの部品があるので、注意してください。
あと、セレクターを外す前にセレクターとこの部品の方向や向き、形状を良く確認しておきましょう。
また、フレームには、チャージングハンドルを引いて、ホップ調整の際にポートカバーを固定するこの銀の部品と小さなばねが2本あるので、無くさない様に注意ですね。
ピンぼけして上手く撮影できない、、、。
メカボックスフレームを固定しているねじの位置と形状、長さを確認しながらすべて取り外し、ロアのメカボックスを分解します。
マイクロスイッチ式なので、スイッチはオムロンのが互換品で使えますね。
オムロン小型基本スイッチ V-16-2A5と同等品だと思います。
配線の取りまわしを覚えておきましょう。
一度メカボックス内の部品をすべて取り外し、洗浄。
パーツクリーナーはKUREのプラスチックセーフが良いですよ。
そしていつも悩むこのセレクタープレートの外し方、、、。
セレクタープレートのこの部分を一度外して。
セレクタープレート自体をちょっと手前に引き上げてから。
セーフティーの部品を少し斜めにしてプレートが外しやすい位置にしておきます。
セーフティーの部品の部分に注意しながら、先にそこを外して前にずらせば外れます。
ま、あくまで我流なんで、皆さんはもっといい方法を見つけておくんなまし。
分解したら、部品が動いて触れる部分をしっかり研磨してから、徹底的に洗浄です。
ベベル以外の軸受はメタルなので、、、。
その部分をベアリングにするかどうするか悩みます。
とりあえず、あて木をしてメタル軸受を外します。
全て8㎜軸受です。
燃費の向上を狙って、全てベアリングにしました。
あと、ノーマルはベベルのラッチの溝が4枚なんです。
ラッチ溝10枚のSHSのものをテストしてみます。
*後述しますが、これは使えませんでした。
外した方法の逆でセレクタープレートを組み込みます。
まずはプレートの後方をはめてから、後ろにプレートをずらしながら、セーフティの部品をうまくはめ込みます。
シム調整はこんな感じでした。
ある程度の指標としてどうぞ。(銃によって個体差があるので、これに限りません。あくまで私の個体の結果です。)
ギアの配置が良く見えるので、シム調整は非常にやりやすかったです。(個人の感想です。)
シム調整が終わったら、全ての部品を戻して組み上げます。
私はSEMIの位置でセレクターを外していたので、メカボックスのセレクター部品はこの位置でフレームに組み込みます。
部品を入れ忘れない様にですね。
モーターとグリップのスペースをよく観察。
この場合は後方に配置するアレが良いなぁ。
そんな夫婦が飲んでいるのがこのお茶!みたいな登場の仕方。(笑)
スイッチバリカタY MP5用です。
やっぱりリポバッテリー運用だと、スイッチ保護は欠かせません。
マイクロスイッチだって焼けますからね。
はんだ付け面倒だし、、、。(笑)
今回、Y端子を選んだのは、モーターのスクリューを外さなくても、緩めるだけで取り付けしやすいから。
INAZUMAモーターとスイッチバリカタの相性は7.4Vのリポ運用の状況なら最高ですよ。
まずはモーターの+ターミナル部分(赤のマーキングや+のマークがあるほう)のネジを緩めます。
バリカタの赤線(+側)の端子をねじ止めして。(プラス、マイナス間違えると壊れるので最大に注意!)
このような形に端子を曲げてしまいます。
マイナス側の配線(黒)と端子をやさしく反対側にもっていき、マイナス側のターミナルのネジを緩めてバリカタの端子を取り付けます。
ちょっと変な方向に取り付けてますが、理由があります。
取り付けた端子部分を
やさしくこの画像のように折り曲げてあげます。
するとこんな感じでモーターに取り付けられ、細めのグリップでも入れやすい状態になります。
うまく配線を取りまわしながら、バリカタを付けたモーターをグリップに収めます。
うまくバリカタの配線をよけながら、モーターのマイナス端子、プラス端子の順に取り付けます。
あとはばらした部品を元通りに組み上げれば完成ですね。
タミヤコネクターはリポ運用だと溶けたり、外せなくなったりするので、Tコネに交換します。
組み上げて試射!
したら、、、、、。
「パン、、、ウイ」
「パン、、、、ウィ」
あれ?
プリコックしない!
どころかたぶん逆転防止ラッチがベベルのラッチ溝にかかってない‼‼‼
という事で、、、、。
ベベル交換。
転んでもただでは起きない男。
溝10がダメなら、6ならいけるだろう!と。(笑)
再分解、再バラシ、再組立て。
ベベルのシムは上が0.8㎜下が0.4㎜になりました。
こんどこそ、引っかかってくれ!逆転防止ラッチちゃん!
組み立てて、、、、。
試射!OK!ちゃんと撃てる!
プリコックも効いてて、とてもセミオート小気味良いぞ!
試射!
Lipo7.4V 1300mAhで計測。
うぉぉぉ。
いい感じだ。
俺の好きな感じの仕上がり!
カラシお気に入りのマルイ190連マガジンもスッとハマる。
とてもいい感じ。
なんにせよ、セクターとスパーのベアリグ軸受交換と、ベベルギア交換、そしてTコネに交換しただけで、他の部品はストックというか、そのままのを洗浄して磨いて組んだだけですからねぇ。
ちょいと調整するだけで、自分好みのとてもいい感じ。
ヨカ銃ですばい。
このCAT自体のポテンシャルは相当高いですし、そのままの部品でもかなり精度があり、色々いじるのが楽しくなる銃ですね。
これからチョイチョイ改良・改善・進化を使いながら進めていこうと思います。
何より、カットオフの位置をマニュアルで調整できるというこれまでになかった全く新しいギミックを備えた銃で、またこれまでの電動ガンのパーツも色々と流用が効くというところが本当に素晴らしい。
AIRSOFT97さんは本当に今の日本のエアガン業界の金字塔を撃ち立てていますね。
何はともあれ、この年末年始はこのCATとちゃんとにゃんにゃんサバゲだっ!(笑)
そんなこんなで、、、、。
2021年12月20日
マルイ電ハン M93R SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)
東京マルイ 電動ハンドガン M93Rです。
今から30年ほど前、MGCから93Rが発売された時は今では普通の「トリガーを引くだけで連射できる」というギミックに大変興奮していました。
あれから30年、、、、、。
東京マルイの電ハンの93Rも発売から16年ぐらい経ってるんですねぇ、、、。
これまでチマチマと電ハンいじってましたが、、、。
大きな弱点として
・セクターギアが飛ぶ
・タペットプレートが消耗する・折れる
・弾にパンチが無いので、ヒットを気づいてもらいにくい。
等々の問題があり、いいパーツも無く、満足のいくパワーアップはほぼ不可能に近かったんです。
もちろん海外製のパーツなんかもありますが、精度が出てなかったり、大切な部分が曲がってたりで、、、。
不満足でした。
悶悶とした時は数年続き、、、、。
ついに沖縄のAIRSOFT97さんからこんなパーツがっ‼‼‼
ウヒャァ‼
もうね、うれしい!楽しい!大好き!
早速GET。
まずはそれぞれのパーツを観察。
セクターギアも、タペットプレートもとても角がイイ感じで「精度が出てるぞ‼‼」とその気にさせてきます。
ピストンスプリングは、上が極のもの、下が純正のものです。
結構テンションが上がります。
メカボックスのチューニングも必須でしょうねぇ。
これだけ組んでも、スプリングが強くなる分、負荷が大きく増えると思います。
スプリングの端は処理しておきます。少しバリがあったので、、、。
電動ハンドガンの分解・調整方法は電拳さんです!
*電拳さんの文字クリックで新しいウィンドウで電拳さんのページが開きます。
メカボックスは軸受をベアリングに交換し、セクターギアとタペットプレート、そしてスプリングを極のものに交換するだけです。
軸受を交換したら、しっかりシム調整しましょう。
*この辺のことも電拳さんに詳しく書かれているので熟読あれ!
93Rのタペットプレートが押すノズル後退用部品の横にあるこの部品の組み方をいつも悩みます。
なんやかんやで完成!
*詳しい組み込みは電拳さんをチェックでオナシャス。
試射!
Gallop 0.20gBB弾で計測。
レスポンスは気持ち下がった感じはあります。
しかしながら、弾が気持ちよくバビュンと飛んでいきます。
この93Rはロングバレルを組んでいるので、元々70近くの初速は出てましたが、、、。
ノーマル電動ガン並みの初速ですねぇ、、、。
昔は電ハンがメインウェポンでしたが、ヒットに気づいてもらえない事が多く、長物ばっかり使うように。
長物も良いんですが、たまにはこんな電ハンでモリモリゲームも楽しいですよ。
電ハンはブローバックが無いのでコンパクトに構えられます。
とにかく電ハンにパンチが欲しい‼‼
となったら、、極のキットは大変お勧めです。
電ハンチューニングに新しい、画期的な選択肢が出来たと思います。
ま、あとは初速とレスポンスのバランスの取り方の好みがあると思うので。
インドアや近距離でバリバリ使う人はキットの中のスプリングを使わず、ノーマルスプリングで、屋外で長距離狙いたい&しっかり着弾に気づいてもらいたい人はキットのスプリングを組む、という選択肢もあると思います。
なんにせよ、電ハン最大のウィークポイントであるタペットプレートとセクターギアを強化できるというだけでもこのキットは買いだなぁと思います。
あと、メカボックスの負荷が増えるので、リポバッテリー使って頻繁に電圧チェックした方が良いですし、その場合はスイッチバリカタやMOSFET組み込んで、スイッチの接点焼けを防ぐのも必須ですね。
そんなこんなで、、、、。
■93Rの過去記事はこちらから、、、。■
2021年11月10日
PERUN V3 HYBRID をベータに組み込み
PERUN V2 HYBRIDを入れたVOLTOR M4がめちゃくちゃ調子よくなりました。
これはっ!
V3にも入れんといかん!
AIRSOFT97さんのサイトでV3も売ってますねぇ。
上画像クリックで新しいタブでV3 HYBRIDの詳細ページが開きます。
という事で。
カラシ大好きAK βスぺツナズにこれを入れていきますよ!
このβスぺツナズは、以前飛鋭のバレルを入れてますね。
*過去記事の飛鋭とシリンダーヘッド入れた時。
思えばこいつとも長い付き合いですね。
*2015年購入時の記事
過去記事は
■こちらをクリック
フィールドでモリモリ活躍していて、もう最高と思っていました。
が今回メカボがメンテナンス時期なのをいいことにGoodからFantasticを狙ってやりますよ。
DIYベアリング加工がイマイチだったので、別のメカボにして金属軸受に戻していたのはここだけの秘密だ。
チャッチャと本体・メカボバラシて、ギアと部品を洗浄。
もう、しつこいぐらいメカボを洗います。パーツクリーナー1本ぐらい使いました。
歴戦の傷がこのメカボックスには刻まれているのです。
再度シム調整。
今回は基盤を入れるので、結構しっかり1時間ぐらいかけてシム調整しなおしました。
日本語説明書を見ながら組み立てなんですが、まずは基盤を入れてからセンサーのチェックをしないといけない模様ですね。
なので一度スパーギアは取り外しておきます。
セクターギアを入れて。
キットの中に入っているトリガー部分の部品を入れて、メカボにトリガーを入れます。
純正の銀色のトリガー部品の代わりにこれを組み込む形ですね。
これで一度メカボックスを閉じて、セレクタープレートの加工が必要になります。
セレクター部品を組み込む用の台紙があるのですが、これに頼らず、ちょっと感でやってみます。
この白い佐賀錦みたいな部品をセレクターにはめ込むのですが、そのままではハマりません。
説明書の画像を参考に大体この辺かなぁという部分を削り、はめ込みました。
この時点ではまだ接着はせず、外れない程度にセロテープなんかで仮固定しておきます。
ちょっとここが面倒ですね。
ただ、面倒な事が嫌いではないカラシ。
ワクワクしながらやります。
先に配線をやっておきます。
説明書画像を参考に、
信号線はモーター+の配線(赤)のバッテリーに違い側の被膜を少し破いて、はんだ付けして、絶縁しておきます。
モーター-線(黒)はモーター端子がついているので、そのまま接続です。
最後に配線の長さを調整して、バッテリー用のTコネクターをはんだ付けしなおせば完成です。
配線もなかなか手間がかかりますが、はんだ付け、嫌いじゃないカラシです。
ただ、初めて基盤を入れる人にはちょっとハードル高いので、少しでも不安があれば経験豊富なショップさんに絶対依頼しましょう。
変な風にしたり、逆接続したら、絶対基盤壊れますからねぇ。デリケートなんで。
一度メカボックスをフレームに入れて、モーターとセレクターレバーを組みます。
モーターの端子をセンサーチェックのため、片方外しておきます。
すると黄色いLEDがピコピコ点滅します。
これでセレクターをSEMIに入れると青、AUTOに入れると赤に一瞬光ります。
一瞬光った後、また黄色の点滅に戻りますね。
セレクターの部品はこの位置で良い模様です。
ノギスで、セレクタープレート穴左端から、セレクター部品左端まで、4.75㎜でした。
不正確な数字の場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
セレクター部品の位置が決まったら、私は2液のエポキシ接着剤で固定しました。
接着剤がはみ出た部分はふき取っておきます。
綿棒なんかで早めにふき取っておきましょう。
最後にメカボの部品をすべて戻して、、、、。
普通通りに組み上げるだけですね。
さあ、活躍がこれから楽しみで仕方ありません。
今年の冬も、サバゲモリモリ楽しめそうです!
そういえば先日、、、。
うちにワニの人形が来ました。
愛らしいお腹には、、、、なんかダクトテープ。
ん?
んんん?
ピスタチオ出産。
いただきます。ARMSポスターはから入れの折り紙箱です。(笑)
日本刀とワニ。
てか、このピスタチオワニ、、、、。
これと同じ使用方法、、、、、。(笑)
ホント最近自分で自分が良く分かりませんわ。
色々ドロップインMOSFETいれたり、良い銃作っても、アナログな機械メインのバリカタだけ入れたM4を一番使っているという。
だって当たるし、トリガーのフィーリングとか最高やけんですね!
何でもメカメカしいのが好きです。
ま、初弾で当てれば良いですけん。
そんなこんなで、、、、。
2021年11月05日
PERUN V2 HYBRID をM4に組む
VLTORフレームのM4をセッティングしなおそうと思い、ガンケースの奥から出してきました。
元々こいつには別のギアセットと、MOSFETが入っていました。
以前マルイのM4パトリオットに入れて大変調子のよいPERUN HYBRIDをこのM4にも入れます。
カラシもいろいろなドロップイン使ってきましたが、今はPERUN製品にハマってます。
これは良いものだ、、、。
ま、前回ブログでメカドリブンうんちゃら書いているので、今回もメカをしっかり組み立ててからが大前提。
しっかり組んだメカボにしっかり使えるドロップインMOSFETで鬼に金棒。
メカボはいつも通りの研磨&洗浄。
ギアはSuper Shotterの13:1 セクター3枚カット(13枚)にします。
メカボックスのシェルはLonexです。
サクサク組み込みます。
試射しましたが、初速は0.25gのBB弾で81∼82ぐらい。
2000mAhのリポで回転数は28~29発/秒ぐらいです。かなり回ります。
ま、カラシはセミオートメインの使い方ですけどね。
パッ、パッ、と子気味良い音で、セミオート連射が非常に気持ちいい仕上がりです。
PERUN HYBRIDってセミオート連射した時のフィーリングが抜群に気持ちいいんですよねぇ、、、。
ま、メカドリブンのビルド、かつ良いドロップインMOSFETの相乗効果で燃費の良い、気持ちいい感じに仕上がりました。
ゲームに使うのがもう楽しみですね。
カラダはオジサンになりつつありますが、たまにはこんな電動ガンで、バリバリのガンファイトしたいです。
そんなこんなで、、、、。
2021年11月01日
余り部品で銃を作る
最近、4Miniエンジンづくりにハマってます。
部品点数も少なく、大事な部分をいくつか押さえればきっちり動いてくれる。
単車はキャブレター車が好きです。
もちろん燃費はインジェクションのそれに比べると少し悪いですが、機械のメカメカしいフィーリングと、きっちりセッティングを出せばガッツリ走ってくれる所が大好きです。
不便さは楽しさなんです。
バイクのキャブレター車でもインジェクションぐらいに燃費が良く環境性能も高いものが作れるそうなのですが、結局メーカーはコストの問題でインジェクションが安いのでそっちを使っているんです。
なんかねぇ、、、、。
なんだろうねぇ、、、、。
インジェクションは社外品だと外部の端末につないで、セッティングをぴっつ、ぴっと簡単に出来るようにはなるんですが、なんか味気がねぇ、、、。
と思ってしまいます。
メンドクサイのを、手間を楽しむのが趣味と思ってますからねぇ。
さてさて、、、、。
部品が結構余っているので、今回、新しく一丁作ってみました。
メカボはいつもの作業。
サクサク組みます。
給弾不良するんで、セクターチップを追加。
でも給弾不良。
なので、メカボックスのシェルを交換しました。
スプリングは最近、AIRSOFT97さんのスプリング一択です。
安価で初速が予測しやすい。スプリングガイドにしっかりグリス塗布すれば、バネ鳴りが少ない。
良い部品です。
モーターはこれまた余ってた使い古しのサマコバ、、、。
にスイッチハリガネを付けています。リポ使うばあい、スイッチ保護は必要ですから。
7.4Vのリポなので、バリカタでも良いんですが、磁力の強いモーターでセミ連射する場合はハリガネの方が安心です。
余っていたギアはなんかイマイチだったので、SHSの13:1に変更。セクカ3枚。
早速週末のゲームにもっていきましたが、かなり調子良い!
バレルが長いこともあり、そんなにメカボの負荷も少ないと思います。
MOSFET要らんかも、、、、。。
まあ、MOSFET入れても良いんですが、メカボックスがここまで仕上がっていると、個人的には簡単なスイッチ保護だけで十分かなと思います。
パッ、パッとレスポンス良く、瞬間的に発射しないといけない場面でも不満はありません。
今までMOSFET使いまくってブログ書いてました、、、。
ただね、MOSFET入れる=レスポンスUPだけでの手法だけが選択肢になってしまうのは何か違うと思うんです。
確かにメカボックスのメカドリブンなチューニングは非常に手間や時間がかかりますし、尚且つ、経験や知識も必要です。
でも、結局、以前に何度も書きましたが、メカボックス仕上がって無いとFET入れても全く意味が無いですからねぇ、、、。
もったいないことをしているんです。
ま、この銃には入れるにしてもシンプルな構造の小さいFETにしましょうかねぇ、、、。
メカドリブンな考え方をしないといけないのは、バイクも電動ガンも一緒です。
バイクも車も、ガチャガチャのエンジンにいくら電子制御入れても、セッティング出ませんから。
簡単な構造のものほど、エラーが発見しやすいですし、分解も組み立ても楽ですからねぇ。
メンテの壁も低くなりますし。
そして簡単な構造のものほど、奥が深くて楽しい。
この銃、知り合いに撃たせたら、、、、。
「本当にFET入って無いんですか???」
と驚いてました。
ハイ、入ってません。
ま、こう書いちゃあれですがね、、、。
フィールドで
「電子トリガー入ってます!」
とかいう銃も結構
「メカがガチャガチャ」
な音をゲーム中に出してたりして、「あ~あ」と思う事も多々あり、、、。
そんな時、メンテや基本的なメカの部分を再度見直してほしいなぁと思うわけです。
セッティングやバランスはとても大事だなと思います。
そんなこんなで、、、、。
部品点数も少なく、大事な部分をいくつか押さえればきっちり動いてくれる。
単車はキャブレター車が好きです。
もちろん燃費はインジェクションのそれに比べると少し悪いですが、機械のメカメカしいフィーリングと、きっちりセッティングを出せばガッツリ走ってくれる所が大好きです。
不便さは楽しさなんです。
バイクのキャブレター車でもインジェクションぐらいに燃費が良く環境性能も高いものが作れるそうなのですが、結局メーカーはコストの問題でインジェクションが安いのでそっちを使っているんです。
なんかねぇ、、、、。
なんだろうねぇ、、、、。
インジェクションは社外品だと外部の端末につないで、セッティングをぴっつ、ぴっと簡単に出来るようにはなるんですが、なんか味気がねぇ、、、。
と思ってしまいます。
メンドクサイのを、手間を楽しむのが趣味と思ってますからねぇ。
さてさて、、、、。
部品が結構余っているので、今回、新しく一丁作ってみました。
メカボはいつもの作業。
サクサク組みます。
給弾不良するんで、セクターチップを追加。
でも給弾不良。
なので、メカボックスのシェルを交換しました。
スプリングは最近、AIRSOFT97さんのスプリング一択です。
安価で初速が予測しやすい。スプリングガイドにしっかりグリス塗布すれば、バネ鳴りが少ない。
良い部品です。
モーターはこれまた余ってた使い古しのサマコバ、、、。
にスイッチハリガネを付けています。リポ使うばあい、スイッチ保護は必要ですから。
7.4Vのリポなので、バリカタでも良いんですが、磁力の強いモーターでセミ連射する場合はハリガネの方が安心です。
余っていたギアはなんかイマイチだったので、SHSの13:1に変更。セクカ3枚。
早速週末のゲームにもっていきましたが、かなり調子良い!
バレルが長いこともあり、そんなにメカボの負荷も少ないと思います。
MOSFET要らんかも、、、、。。
まあ、MOSFET入れても良いんですが、メカボックスがここまで仕上がっていると、個人的には簡単なスイッチ保護だけで十分かなと思います。
パッ、パッとレスポンス良く、瞬間的に発射しないといけない場面でも不満はありません。
今までMOSFET使いまくってブログ書いてました、、、。
ただね、MOSFET入れる=レスポンスUPだけでの手法だけが選択肢になってしまうのは何か違うと思うんです。
確かにメカボックスのメカドリブンなチューニングは非常に手間や時間がかかりますし、尚且つ、経験や知識も必要です。
でも、結局、以前に何度も書きましたが、メカボックス仕上がって無いとFET入れても全く意味が無いですからねぇ、、、。
もったいないことをしているんです。
ま、この銃には入れるにしてもシンプルな構造の小さいFETにしましょうかねぇ、、、。
メカドリブンな考え方をしないといけないのは、バイクも電動ガンも一緒です。
バイクも車も、ガチャガチャのエンジンにいくら電子制御入れても、セッティング出ませんから。
簡単な構造のものほど、エラーが発見しやすいですし、分解も組み立ても楽ですからねぇ。
メンテの壁も低くなりますし。
そして簡単な構造のものほど、奥が深くて楽しい。
この銃、知り合いに撃たせたら、、、、。
「本当にFET入って無いんですか???」
と驚いてました。
ハイ、入ってません。
ま、こう書いちゃあれですがね、、、。
フィールドで
「電子トリガー入ってます!」
とかいう銃も結構
「メカがガチャガチャ」
な音をゲーム中に出してたりして、「あ~あ」と思う事も多々あり、、、。
そんな時、メンテや基本的なメカの部分を再度見直してほしいなぁと思うわけです。
セッティングやバランスはとても大事だなと思います。
そんなこんなで、、、、。
2021年07月26日
M4 CQB-R 次世代 タペットプレート破損
次世代M4 CQB-Rです。
次世代M4系の弱点というか、、、なんというか、、、、。
チューニングして回転数が上がるとタペットプレートが折れやすいですね。
ノズルも長く、タペットスプリングも強いので、プラスチック部品にはどうしても大きな負荷ではないかと思います。
マガジンのゼンマイを巻いているのに弾が出ない時は、必ずゴーグルを付け、一度弾抜きをしてから、銃口を安全な方向に向け、ノズルの動きを確認してみましょう。
ノズルが動いていない=弾が上がらない=弾が出ない
パターンもあります。
まあ、折れにくくはしているのですが、時間経過と発射弾数が増えることによってやっぱり折れるときは折れますねぇ、、、。
過去の次世代のチューニング記事はこちらから。
タペットプレートが干渉する部分はすべて研磨しているので、おそらくなんですが、、、今回はノズルの方が詰まるか、弾詰まり(に近い状態)やノズルが引っかかってる状態で発射してタイミングがずれる等の原因で、タペットプレートが折れたと思います。
マガジンの強すぎるゼンマイのせいでこのようになるパターンもあるので、やはりマルイ製の電動ガンにはマルイ製のマガジンを、次世代のマガジンには次世代のマガジンを使うのをお勧めします。
まあ、ほかのメーカーのマガジンでもタペット折れなきゃよかです。
折れるなら、壊れるなら、もとに戻す・純正に戻るのが一番の故障予防になると思いますよ。
ノズルの方に擦れた跡がありますので、、、マガジンもチャンバーの汚れも、両方が原因かもしれません。
なんでかなー?と銃を観察。
最近のマルイ次世代M4系のチャンバーは、真鍮製のインサートが入っており、これがノズルのガイドになっています。
中の方を綿棒で軽くこすってみると、結構汚れが溜まっています。
たぶんこれがノズルの動きを阻害して、タペットプレートが折れたのでは?と今回結論吹けました。
チャンバーから真鍮のインサートを外します。(圧入されている場合があるので、慎重に取り外ししましょう。)
いつもカラシが真鍮バレルを磨く方法で、中を研磨しました。
結構ヘアライン状の溝があって、そこに砂埃のようなものが溜まっている感じでした。
内面がつるつるになって、ノズルも抵抗なく動くようになりました。
まあ、ここの汚れは普段のバレルクリーニングでは取れないですし、逆にバレル掃除しすぎて汚れを貯めてしまう可能性のある箇所でもありますね。
あとはマガジンの方も疑わしいので、一度マルイ純正次世代用のマガジンに戻すのが得策だと思います。
メカボの方も完全分解して、しっかり洗浄して、新しいグリスを塗布して組み上げます。
カラシは結構ここで時間使いますね。
バリやカケ、損傷が無いか、じっくり洗浄しながら確認して、問題がありそうな場所は成形、修正して、必要な可動部を再研磨します。
ギアの軸穴も汚れが残らない様にしっかり洗浄します。
しっかり洗浄するとグリスのノリも良いので、やっぱりニュートラルの状態に戻すのは大切だと思います。
バイクや車と違い、ウェットサンプのようにオイルが循環しているわけでは無く、簡単にオイル交換もできませんから、グリスアップはしっかり歯の1枚1枚まで気を使います。
ただ、TITANやPERUNなどの基盤が入っている場合は塗りすぎ要注意!
飛び散って、センサーの動きを阻害してしまう場合もあるので注意ですね。
グリスは塗るべきなので、、、、いい塩梅に、、、、。
こればっかりは経験がものを言うものですかねぇ、、、。
経験と言えば、、、。
沖縄のAIRSOFT97さんが新しいチューニングメニューを始めましたね!
なんだかすごくラグジュアリーな内容!
*上のHK416画像クリックで詳細ページが新しいタブで開きます。
すごく気になりますねぇ、、、、。
やっぱりカラシの様なプライベートチューナーは、なかなかプロの様に場数を踏んでいるわけでは無いので、スピードも技量も手持ちの予備部品もプロの人には大幅に遅れを取って負けてますよ。
まあ、自分で組んだ銃を自分で使いたい、それだけです。
人の銃は責任とれませんし、アフターサービスもしませんし、怖くて弄れません。(笑)マジで。
自分のや近しい友人のもので、「好きにやって良い、いくらでもタイムもマネーもかかって良い、壊れても文句言わない」と言われるから気分が乗るときだけやってるだけですから。
趣味でやってるので、人にいじってくれとか言われるのはホントはすごく嫌なんです。
酷い時は1年以上2年近く預かった銃をほったらかしにしたりもします。(ほんとにします。)
なので、カラシはいつもこのブログでショップさんでお願いしましょうと書いてます。
このブログも書きっぱなしの垂れ流しなので、いっぷくの清涼剤的な、あくまでエンターティメントとして皆さんもとらえてくださいね。
なんだかんだ、メカボが組みあがり、銃も組みあがりました。
さ、あとはフィールドでのトライアウトのみですね!
そんなこんなで、、、、。
次世代M4系の弱点というか、、、なんというか、、、、。
チューニングして回転数が上がるとタペットプレートが折れやすいですね。
ノズルも長く、タペットスプリングも強いので、プラスチック部品にはどうしても大きな負荷ではないかと思います。
マガジンのゼンマイを巻いているのに弾が出ない時は、必ずゴーグルを付け、一度弾抜きをしてから、銃口を安全な方向に向け、ノズルの動きを確認してみましょう。
ノズルが動いていない=弾が上がらない=弾が出ない
パターンもあります。
まあ、折れにくくはしているのですが、時間経過と発射弾数が増えることによってやっぱり折れるときは折れますねぇ、、、。
過去の次世代のチューニング記事はこちらから。
タペットプレートが干渉する部分はすべて研磨しているので、おそらくなんですが、、、今回はノズルの方が詰まるか、弾詰まり(に近い状態)やノズルが引っかかってる状態で発射してタイミングがずれる等の原因で、タペットプレートが折れたと思います。
マガジンの強すぎるゼンマイのせいでこのようになるパターンもあるので、やはりマルイ製の電動ガンにはマルイ製のマガジンを、次世代のマガジンには次世代のマガジンを使うのをお勧めします。
まあ、ほかのメーカーのマガジンでもタペット折れなきゃよかです。
折れるなら、壊れるなら、もとに戻す・純正に戻るのが一番の故障予防になると思いますよ。
ノズルの方に擦れた跡がありますので、、、マガジンもチャンバーの汚れも、両方が原因かもしれません。
なんでかなー?と銃を観察。
最近のマルイ次世代M4系のチャンバーは、真鍮製のインサートが入っており、これがノズルのガイドになっています。
中の方を綿棒で軽くこすってみると、結構汚れが溜まっています。
たぶんこれがノズルの動きを阻害して、タペットプレートが折れたのでは?と今回結論吹けました。
チャンバーから真鍮のインサートを外します。(圧入されている場合があるので、慎重に取り外ししましょう。)
いつもカラシが真鍮バレルを磨く方法で、中を研磨しました。
結構ヘアライン状の溝があって、そこに砂埃のようなものが溜まっている感じでした。
内面がつるつるになって、ノズルも抵抗なく動くようになりました。
まあ、ここの汚れは普段のバレルクリーニングでは取れないですし、逆にバレル掃除しすぎて汚れを貯めてしまう可能性のある箇所でもありますね。
あとはマガジンの方も疑わしいので、一度マルイ純正次世代用のマガジンに戻すのが得策だと思います。
メカボの方も完全分解して、しっかり洗浄して、新しいグリスを塗布して組み上げます。
カラシは結構ここで時間使いますね。
バリやカケ、損傷が無いか、じっくり洗浄しながら確認して、問題がありそうな場所は成形、修正して、必要な可動部を再研磨します。
ギアの軸穴も汚れが残らない様にしっかり洗浄します。
しっかり洗浄するとグリスのノリも良いので、やっぱりニュートラルの状態に戻すのは大切だと思います。
バイクや車と違い、ウェットサンプのようにオイルが循環しているわけでは無く、簡単にオイル交換もできませんから、グリスアップはしっかり歯の1枚1枚まで気を使います。
ただ、TITANやPERUNなどの基盤が入っている場合は塗りすぎ要注意!
飛び散って、センサーの動きを阻害してしまう場合もあるので注意ですね。
グリスは塗るべきなので、、、、いい塩梅に、、、、。
こればっかりは経験がものを言うものですかねぇ、、、。
経験と言えば、、、。
沖縄のAIRSOFT97さんが新しいチューニングメニューを始めましたね!
なんだかすごくラグジュアリーな内容!
*上のHK416画像クリックで詳細ページが新しいタブで開きます。
すごく気になりますねぇ、、、、。
やっぱりカラシの様なプライベートチューナーは、なかなかプロの様に場数を踏んでいるわけでは無いので、スピードも技量も手持ちの予備部品もプロの人には大幅に遅れを取って負けてますよ。
まあ、自分で組んだ銃を自分で使いたい、それだけです。
人の銃は責任とれませんし、アフターサービスもしませんし、怖くて弄れません。(笑)マジで。
自分のや近しい友人のもので、「好きにやって良い、いくらでもタイムもマネーもかかって良い、壊れても文句言わない」と言われるから気分が乗るときだけやってるだけですから。
趣味でやってるので、人にいじってくれとか言われるのはホントはすごく嫌なんです。
酷い時は1年以上2年近く預かった銃をほったらかしにしたりもします。(ほんとにします。)
なので、カラシはいつもこのブログでショップさんでお願いしましょうと書いてます。
このブログも書きっぱなしの垂れ流しなので、いっぷくの清涼剤的な、あくまでエンターティメントとして皆さんもとらえてくださいね。
なんだかんだ、メカボが組みあがり、銃も組みあがりました。
さ、あとはフィールドでのトライアウトのみですね!
そんなこんなで、、、、。
2021年07月21日
PERUN V2 HYBRID をM4パトリオットにインストール
PERUN V2 Hybridと入手しました。
最近あんまりドロップイン型のMOSFETを使ってなかったのですが、このPERUN V2 Hybridは「かなりイイ!」という評判なので、興味は有ったとです。
こちらから購入できます。
*下画像クリックで別ウィンドウで開きます。
パッケージを開封。
ステッカー類(セレクターステッカーを含む)
Hybrid本体
設定用カード
スイッチ用のパーツ
が出てきます。
なんかワクワクするバイ!
スイッチの部品は変わってるなぁ。
あんまり見たことない、、、。
どうやら磁石がトリガー用部品に付いていて、これでトリガーの動きを読むそうです。
外部のマグネティックフィールドで誤作動するんじゃないの?
と大昔の自分だったら思っていました。
電子部品は日進月歩ですからねぇ、、、。
なんとこの基盤にはちゃんと「外部からの磁力を防ぐ」機構が入っていて、暴発をしっかり防いでくれるそうです。
さて、組み込む銃は色々迷いましたが、先日PERUN MOSFETを入れて調子良かったM4パトリオットです。
ストックはVFCの2000mAhが入るストックに交換してます。
さて、組みますか、、、。
AIRSOFT97さんで購入すると、シリアルナンバーで日本語説明書がもらえるので、それを熟読して進めましょう。
なんせ初めての基盤なんで、カラシもおっかなびっくりしながら、穴が開くぐらない説明書を読みまくりました。
が、やってみらんとわからんめーもんで、、、、。
まずはメカボックスまで分解し、説明書通り、中身の部品をすべて取り外します。
ガッツリメカボックスは洗浄しました。
洗油かパーツクリーナーですが、手軽さで言えばパーツクリーナーで良いと思います。
綿棒で、軸という軸の穴もぐりぐり、しっかり洗浄しましたよ。
話はそれますが、最近なんだかんだでマルイのメカボックスと電動ガン、すごく良いと再度見直しています。
メカボックスはかなり静かに仕上がりますし。
夏場暑い時や、疲れた時はやっぱり軽くて短いのが良いですし。
トータルバランスで考えると、使う前にバラシて使うなら、マルイが何だかんだ良いです。
さてさて、、。
組み立ての前に必ず軸受が外れないか、シム調整のやり直しは必須ですね。
基盤壊れたら、、、、、悲しいですけん‼‼
説明書通りに組んで行きます。
まずはセクターと基盤の位置調整。
セクターギアと基盤の位置調整が済んだら、
トリガー部品の取り付け。
ねじ2本で小さい部品なので最初は戸惑いましたが、ガッチリ取り付けできました。
マルイのトリガーにはベストフィットしてくれる模様。
説明書通り、トリガーとセクターだけ入れて、センサーのチェックをします。
一発OK!
問題ないです。
あとはセレクタープレートにセレクターステッカーを貼り付け。
*貼り付ける前にしっかり脱脂洗浄しましょう!
センサーチェックで一発OKでした。
セレクターステッカーの位置決めが結構難しいですが、ステッカーは3枚使えるので、2回は失敗できます、、、。
が最初は経験のあるショップさんで組んでもらうのが一番ですよ。
センサーチェックが終わったら、メカボックスを再度開けて、部品をすべて戻して組み上げです。
メカボックスフレームに入れ、トリガーピンを入れる際は、必ずトリガーを引きながら入れた方が良いです。
無理にトリガーピン入れると、トリガーのスイッチ部品を壊しかねない。
これだけは注意が必要ですね。
組みあがったので、カードと説明書をを見ながらセッティング調整。
LEDの色が変わり、モーターの音で設定の状態を教えてくれるので、かなり設定しやすい!
まあ、PCの画面上で簡単に設定できる機種もありますが、なんかわけわからんこともありますし、性能を使い切ることもそんなに無いですからねぇ、、。
カラシ個人的に必要十分な機能と設定が備わっていて、カードとLEDの色を見ながらの設定はなかなかプロ感があって個人的に好きで陶酔しそうな感じです。(笑) まあ、設定は何度か行えば全然難しくないです。PERUNの他の機種と設定方法はほぼ同じなので、、、。
トリガーを引いて、試射してみました、、。
マグネットなのにそこに機械的なスイッチがあるようだ!
というフィーリングで、かなりクリスピーなトリガーのフィーリング。
あああ、このトリガーの感じ好きだぁ。
俺、コレ好きだぁ。
この夏はPERUN HYBRIDでかなり楽しめそうです‼‼‼
そんなこんなで、、、、。