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Posted by ミリタリーブログ at

2013年12月25日

AK47

追悼・ミハイルカラシニコフ。


*画像はネットの拾い物です。

カラシタカナの爺さん(カラシオキナ)の命日も12月24日でした。
プレイボーイでその時代は中洲でブイブイいわせてたとか。

「クリスマスが命日なんて、なんてキザな死に方なん!」
家族みんなが声を出して泣いていました。

ソ連の英雄、カラシニコフ氏も男前。
現役時代はブイブイ言わせていたのでしょうね。

「世界で最も人を殺した銃を作った」のはただの結果論。
そういうことなら、ヒューゴ・シュマイザーを掌握したソ連が悪い。
ソ連を言えば、カラシニコフ氏はただのシュマイザーの表の顔で、本当の開発者は東ドイツかもしれない。

開発当時は大戦後間もなく、時代が違います。
ミハイルカラシニコフ氏は「もっとも素晴らしい自動小銃を世に送り出した立役者」だけのことかもしれません。

本当の歴史は本人だけが知っている。
一人の偉大なる軍事技術者が、この世を去りました。



合掌。R.I.P.  


Posted by カラシタカナ at 12:10Comments(5)雑記