2014年03月25日
AKS47U 分解
さてさて、AKS47Uを分解してみました。
初めての次世代+中古品で純正とは違うところが色々ありますが、ま~分解の参考にしてください。
まずはアッパーレシーバーを外します。
ボタンをぐっと押しながら、傷がつかないように、、、持ち上げます。
ハイヨー、シルバー!
でっつ、リコイルメカの先端のバネ+スプリングガイドを外します。
ガイドを前に押し出しながら外せば、、、、、ちょっと焦ってしまい、なかなか外れませんが。
やさし~く、やさし~く。
(*´Д`)。なんか彼女のラーブーのホックを初めて外す、青春の記憶がフラッシュバック。
おいさ!
外れました。
つぎにこの、プラスチック製のリコイルユニットのカバーを外します。
ネジがちっさいY型なので、ホームセンターなどでY型ドライバー1.7㎜もしくは”携帯電話分解用のドライバー(Yドライバー入り)”を掌握しましょう。
ねじねじ、2個。なんか中尾彬の”ねじねじ”タイを思い出した。
オポジッド(逆)サイドもねじねじねじ。3個外します。
ハーイ!外れました。ハロー・ミスターリコイルユニット。
バックから攻めすぎているので、前からも攻めます。
マズルハイダーを外して、このサイト下側のねじ2個を外します。
するとずるりと、
ヌキました。私、今日初めてヌキました。
バレルが長いですね、前のオーナーがロングなインナーがお好みだったようで、、、。
ひょいっと上側に転がして、、、。
この六角ねじを外します。
まずは前側を抑えているこのメタルバーツが前にヌケます。
するとハンドガードも一発ヌケます。
バッテリーホルダーとズーヒューは前のオーナーが外して直結してしまった模様。
ま、組み立ての時にイーグルの20Aヒューズでも組み込みます。
ちなみにヒューズはモーターが焼けただれるのを防いでくれるので、私は付ける派。
付ける派と付けない派の人々が居ます。
サバゲは安全プレイを心がています。
おごっつ!
六角が2個ミッシング!
久保〇利伸先生のあの名曲ですね。
しかも一個ナメテルヨ!ペロペーロ!
こいつは後で修正してやりましょう、、、、。
ま、M3のピッチ0.5のねじは沢山ホームセンター等で購入できるのでOK。
とりあえず残っている1個の六角ネジを外します。(本当は4個外します)
気を取り直して上側のホップパッキンのところにあるこの2つのねじを外します。
後で気づくのですが、この時点でホップ調整ダイヤルの右側のもう一個のねじを外さないといけません。
お忘れなく!
そしてこのプラ製のカバーも外します。
ほいでこのスプリングちゃんも。
外します。オフザフック!
次にこのフレーム左側のアームのねじねじ2個外します。
取れましたばい。
これで前のバレル付きのレシーバーが取り外せます。
スタンダードAKと同じ要領で、無理のないようにクリクリっと前に外します。
はい、前レシーバー部分取れました。
前レシーバーからバレルを外すときはすべてのねじを緩めて外せば御開帳します。
特殊ねじの部分はT10のトルクスのドライバーを必ず使いましょう。
はい、それではメカボ。
モーター底のマイナスねじを外します。
するとグリップが外せます。
モーターホルダーの2つの+ねじを外します。
モーターにつながるコードを外し、モーターホルダーごと、モーターを取り外します。
そしてこのストックのジョイント部分の六角ねじを外すのですが、、、。完全になめてましたので、ルーターで無理やり+に削り直し。
M3×6(ピッチ0.5㎜)と交換です。
削るときにゴリゴリっと左側に向けてキズをつけたのはここだけの秘密だ。
でっつ、このねじは外します。
するとメカボが取り出せます。
すぽっつ!
なかなか重厚感あふれるメカボユニットですね。
ではメカボもばらします!
このリコイルスプリングガイドを一度前に追いやって、上に持ち上げるようにすると外れます。
スプリングガイド、リコイルウェイト、衝撃緩衝パーツ(ゴム付)が順番に外れていきます。
スタンダードAKと同じようなこのプレート部品を外して、、、。
ネジをすべて外して、、、。
このギアカバーを外せば、、、、。
御開帳!なかなかイジリ甲斐のありそうな予感。
ここで分解はひと段落。
セミオート不調の原因はこの金属セレクタープレートの不良でした。
左側(中古)に比べ右(新品)を見比べると、古い方は穴がへちゃげてしまってますね。
スパーの部分の軸受けもちょっと変形しています。
後はスタンダードと同じように、軸受けを新品にし、各部完全洗浄・グリスアップし直し等をして組めばOKですね。
カラシのお気に入り、LAYLAXのスプリングガイドも導入。
明日~組み上げて、試射してみます!
ついでにもちろん、バリカタも組みます。
次世代はモーターへの負荷が大きい分、スイッチの焼けもハンパありません。
バリカタつけるとスイッチを焼けからまもります。
次世代にもバリカタをぜひチェックしてみてください!
http://echigokuko.militaryblog.jp/e526176.html
http://airborne.militaryblog.jp/e527595.html
初めての次世代+中古品で純正とは違うところが色々ありますが、ま~分解の参考にしてください。
まずはアッパーレシーバーを外します。
ボタンをぐっと押しながら、傷がつかないように、、、持ち上げます。
ハイヨー、シルバー!
でっつ、リコイルメカの先端のバネ+スプリングガイドを外します。
ガイドを前に押し出しながら外せば、、、、、ちょっと焦ってしまい、なかなか外れませんが。
やさし~く、やさし~く。
(*´Д`)。なんか彼女のラーブーのホックを初めて外す、青春の記憶がフラッシュバック。
おいさ!
外れました。
つぎにこの、プラスチック製のリコイルユニットのカバーを外します。
ネジがちっさいY型なので、ホームセンターなどでY型ドライバー1.7㎜もしくは”携帯電話分解用のドライバー(Yドライバー入り)”を掌握しましょう。
ねじねじ、2個。なんか中尾彬の”ねじねじ”タイを思い出した。
オポジッド(逆)サイドもねじねじねじ。3個外します。
ハーイ!外れました。ハロー・ミスターリコイルユニット。
バックから攻めすぎているので、前からも攻めます。
マズルハイダーを外して、このサイト下側のねじ2個を外します。
するとずるりと、
ヌキました。私、今日初めてヌキました。
バレルが長いですね、前のオーナーがロングなインナーがお好みだったようで、、、。
ひょいっと上側に転がして、、、。
この六角ねじを外します。
まずは前側を抑えているこのメタルバーツが前にヌケます。
するとハンドガードも一発ヌケます。
バッテリーホルダーとズーヒューは前のオーナーが外して直結してしまった模様。
ま、組み立ての時にイーグルの20Aヒューズでも組み込みます。
ちなみにヒューズはモーターが焼けただれるのを防いでくれるので、私は付ける派。
付ける派と付けない派の人々が居ます。
サバゲは安全プレイを心がています。
おごっつ!
六角が2個ミッシング!
久保〇利伸先生のあの名曲ですね。
しかも一個ナメテルヨ!ペロペーロ!
こいつは後で修正してやりましょう、、、、。
ま、M3のピッチ0.5のねじは沢山ホームセンター等で購入できるのでOK。
とりあえず残っている1個の六角ネジを外します。(本当は4個外します)
気を取り直して上側のホップパッキンのところにあるこの2つのねじを外します。
後で気づくのですが、この時点でホップ調整ダイヤルの右側のもう一個のねじを外さないといけません。
お忘れなく!
そしてこのプラ製のカバーも外します。
ほいでこのスプリングちゃんも。
外します。オフザフック!
次にこのフレーム左側のアームのねじねじ2個外します。
取れましたばい。
これで前のバレル付きのレシーバーが取り外せます。
スタンダードAKと同じ要領で、無理のないようにクリクリっと前に外します。
はい、前レシーバー部分取れました。
前レシーバーからバレルを外すときはすべてのねじを緩めて外せば御開帳します。
特殊ねじの部分はT10のトルクスのドライバーを必ず使いましょう。
はい、それではメカボ。
モーター底のマイナスねじを外します。
するとグリップが外せます。
モーターホルダーの2つの+ねじを外します。
モーターにつながるコードを外し、モーターホルダーごと、モーターを取り外します。
そしてこのストックのジョイント部分の六角ねじを外すのですが、、、。完全になめてましたので、ルーターで無理やり+に削り直し。
M3×6(ピッチ0.5㎜)と交換です。
削るときにゴリゴリっと左側に向けてキズをつけたのはここだけの秘密だ。
でっつ、このねじは外します。
するとメカボが取り出せます。
すぽっつ!
なかなか重厚感あふれるメカボユニットですね。
ではメカボもばらします!
このリコイルスプリングガイドを一度前に追いやって、上に持ち上げるようにすると外れます。
スプリングガイド、リコイルウェイト、衝撃緩衝パーツ(ゴム付)が順番に外れていきます。
スタンダードAKと同じようなこのプレート部品を外して、、、。
ネジをすべて外して、、、。
このギアカバーを外せば、、、、。
御開帳!なかなかイジリ甲斐のありそうな予感。
ここで分解はひと段落。
セミオート不調の原因はこの金属セレクタープレートの不良でした。
左側(中古)に比べ右(新品)を見比べると、古い方は穴がへちゃげてしまってますね。
スパーの部分の軸受けもちょっと変形しています。
後はスタンダードと同じように、軸受けを新品にし、各部完全洗浄・グリスアップし直し等をして組めばOKですね。
カラシのお気に入り、LAYLAXのスプリングガイドも導入。
明日~組み上げて、試射してみます!
ついでにもちろん、バリカタも組みます。
次世代はモーターへの負荷が大きい分、スイッチの焼けもハンパありません。
バリカタつけるとスイッチを焼けからまもります。
次世代にもバリカタをぜひチェックしてみてください!
http://echigokuko.militaryblog.jp/e526176.html
http://airborne.militaryblog.jp/e527595.html