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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月02日

東京マルイHK416 FET化

FさんのHK416をFET化しました。


装着するのは、今巷て世界一小さいFET!で評判のPicoSSR2!


サイズはわずかBB弾4個分!

ちーさいFET、ちーさいFET、ちーさいFET、見~つけた♪

満充電時15Vの電圧のバッテリーまで使えるので、安心!
そして何より、最新のFET素子なので信頼性が高い!

416は入手した時、コードがあちこちで切れていて、それもLAYLAXの高効率コードに交換です。


ちゃっちゃっとメカボばらして、このメカボ左側の部分を少し削ります。


続いて右側も。


要領はM4 CQB-R等クレーンストック、VOLTORストックをFET化する時と同じです。



でっつ、シリコンコードを純正の気持ち長目でカット!


長さを見ながら、曲げる部分等はマーカーで色つけておくとよいでしょう。

信号線を取り付け、、、。



モーターとバッテリーに行く2本の線はこのように1つの端子にまとめてはんだします。


FETの位置を決めて、信号線、マイナスのシリコンワイヤー等を組み込んでいきます。


FETのはんだ付け時のコツは、
①なるべく少ないはんだの量でしっかりはんだ。



②付属の熱収縮チューブは厚くなりすぎるので、市販の薄目のものを使用する。

このELPAさんの5φがぴったりです!



するとこんな感じでフレームとメカボの間にぴったり収まります。


配線が終わったら、ホットボンドや、接着剤でしっかりこのコードを押さえましょう!
(ピニオンにひっかかりますからね!)

メカボを閉めて、最終位置確認。


でっつ、HK416はこのアンビセレクターのギアが曲者です。
しっかりとFETのはんだ部分を薄めに作っておけばちょっとのコツで入れられます。


メカボとフレームはすべてフリーの状態にします。
(トリガーピンや、マグキャッチボタンをつけると入れられません。

まずはこのように片方の歯車を配線にひっかけて



メカボの位置をすこしずらしながら、隙間を作って、奥に入れます。



引き続きメカボとフレームの隙間をすこしずつずらしながら、アンビセレクターが両方同じ位置にあるのを確認して、、、。


綺麗にはめ込みます。

これでボルトリリースレバーを入れ、トリガーピンを入れればOKです。
グリップをはめ込むときは、このギアの位置を注意してあげましょう。


そんなこんなでマルイ次世代電動ガンHK416のFET化は終了。

ノーマルの状態で弾速&回転数は測ってなかったのですが。

仕上がりはこんな感じです。初速92.75 回転数15.08
馴らしが進むと少し上がるかな?

セミのレスポンスが非常に良いです。
リポバッテリーでもFETならスイッチ焼けませんし、セミオートで集弾性の良い、HK416でスナイピングを楽しむ方にはもってこいじゃないでしょうか。
これまでHK416に入れられるサイズの高品質のFETが無かったので、これはありがたいですね。

高効率コードとFET:PicoSSR2の組み合わせ、お勧めです。

■カラシタカナのHK416関連記事■
2016/12/26 次世代M4 HK416 マグメンテ
2016/05/23 マルイ次世代M4 HK416マグメンテ
2016/05/20 東京マルイHK416-3
2016/05/19 東京マルイHK416-2
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2014/12/31 マルイHK416 FET化
2014/09/02 東京マルイHK416 FET化
2014/03/16 スイッチバリカタ取り付け  


Posted by カラシタカナ at 17:30Comments(4)カスタム関係電気関係研究開発

2014年09月02日

AK47 HC FET化完了

さて、前のブログでFET化した東京マルイ AK47ハイサイクルですが、、、。


なんか、バッテリー入れるときにまごつきます。

なので、FETの場所を移動しました。

PicoSSR2をTコネに直付け!

小さいから、こんな技もできるだす。






これでセミもバリバリさ!
焼けることなし!

30m~ぐらいのセミオート単発だと、やっぱり遊び~撃発~フォロースルーのある銃の方が好きです。
今度トリガーにマイクロスイッチ仕込んでみようかな。

FETの配線にまごついてたら、、、。
もう9月なんですね。

今月も色々弄る銃があります。
お楽しみに。

ヘルメットにクレイモア、、、。
ヘルメットにクレイモア、、、。


怒られるだろうなぁ。  


Posted by カラシタカナ at 04:17Comments(2)カスタム関係電気関係研究開発