2015年01月10日
カスタムパーツ考
サバゲほぼ毎週やっているカラシ。
10月中旬に手に入れてから、FET化(PicoAAB)してずーっとメインだったCAR-15。
世界最小のアクティブブレーキ付FET、PicoAAB
これまでのスペックはこんな感じでした。
G&P製 CAR-15(OLD STYLE)
メカボックス:マルイ製Ver.2
軸受け:マルイ純正ハイサイクル用
FET:PicoAAB
アングスハイサイクル用SSスプリング
WOW(輪う!スプリングスペーサー)3㎜を1枚
ドイツ製高効率シリコンコード
モーター:マルイ700モーター
ギア:SuperShooter13:1
シーリングノズル(メーカー忘れた)
LAYLAX EGバレル(6.03)
SHS 14枚ピストン
LAYLAX POMピストンヘッド
LAYLAX ベアリングスプリングガイド
LAYLAX ステンレスシリンダー
FUJIKURA 2000mAhリポバッテリー(ミニバッテリー互換)
色々カスタムパーツつぎ込んでますね。
初速95m/s@0.2gBBの回転数22発ほど(LAYLAX製PSEリポ ミニバッテリー互換タイプ2000mAh)でしたが、、、。
5万発以上撃って最近アタリが出て、初速97台に、、、なってしまってました。
今週になり、オーバーホール。
メカボックスはとくにハイチューニングしたり、カスタムパーツを入れてれば、それでいい!ではありません。
パーツ入れても、長くて2万発ぐらいで一度メカボックスを開けてメンテナンスしますね。
(ちなみにマルイさんは純正でも2万発でオーバーホール推奨)
電動ガンも消耗パーツの塊なので、カスタムすれば何万発でも撃てます!というのは間違い。
チューンすればするほど、メンテナンスが必要です。
負荷が大きくなってますから。
特にモーターを変えたりしたら、、、ですね。
で、カラシのCAR-15はメカボックスの中身はグリスの汚れ以外、全く問題なかったのですが、
初速を落とすため、WOWの3㎜スペーサーから1㎜に変更。
ピストンヘッドもマルイの純正ピストンヘッド+穴あけに変更。
FETをMERF3.2に変更しました。
で初速95台、モーターも700モーターからちょっとヤレ感のある中古1000モーターに変更して、回転数は20発/秒に落ち着きました。
電池つなげると
キュッピーン!だよ!
キュピキュピーン!
PicoAABも、まったく問題なく動いていたのですが、、、。
MERF3.2には他のFETにはない”スマートトリガー”という機構が付いています。
これは低い電圧(7.4V)でも高い電圧のバッテリーと同じようなセミオートのレスポンスを実現する機構で、セミがもう、キレッキレになるわけです。
バースト機能は、指切りするので、カラシはほとんど使いません。
しかし、仕上がっているメカボほど、このスマートトリガーのキレ具合にホレボーレするわけで、、、。
これが欲しくてMERF3.2にしました。
そして世界最高峰の安全性。
壊れないって一番大事です。
GATEのMOSFETはちょこっと端子を付けるだけで、ほかの色々なGATE製MOSFETにスイッチでき、良いです。
「銃は壊れず、撃てる時にしっかり撃てるのが一番大事」とプレデターみたいなW先輩も仰ってました。
ま~そんなこんなで毎週サバゲやってますが。
もちろん大好き!というのはありますが、やっぱりこうやって実際にサバゲに使わないと商品の耐久性のテストにはなりません。
人間のトリガータッチなんて非常にファジーなもので、同じタイミング・サイクルでトリガーを機械的に引くのなんて射撃のオリンピック選手でも無理です。
なので、機械を使って、ラボの中で「何万発発射しました!」「耐久性があります!」「効果があります!」「こんな測定結果です!」なんて言ったって、カラシは信じません。
特にエアガンパーツは「能書き誇大傾向」がありますからね、、。
すべては自分でやってみらんとわからんです、はい。
WEB上である人が出しているデータなんて、主観的なもので、第三者機関がきちんと精査して出しているものじゃないですよ。
だから、だからですよ!
私のブログも”ほんまでっか?”みたいな感じで見てください。お願いします。
このブログの趣旨としてもそうで
「あくまでも参考にしてもらって、ご自分でぜひやってみてください」
なんです。
何はともあれ、ラフロードを突き抜けるなかで性能の高さが実証される、、、。(画像は悪い例)
フィールドが一番のテストの場所、、実際に使ってみないと商品の良し悪しなんて分からないですよね。
本気でサバゲで使うと、銃やカスタムパーツのありのままの性能が見えますね。
銃いじったらサバゲする。サバゲしたらまた銃をいじる、、、、。
それの繰り返しで何かを見つけようとしています。
It's gonna take money and time,,, to do it right child!
小郡のチューナへのお年玉
今年もいじりまくりましょう。
そういう事で、、、。
■カラシタカナ CAR-15記事まとめ■ *マルイとG&Pがあります。
2017/04/30 G&P CAR-15(King Armsメカボックス組み込み)
2017/04/18 アルミフレーム修理 ロウ付け(G&P CAR-15)
2017/03/06 CAR-15 TITAN メンテナンス(マルイ)
2017/01/07 TITAN入りCAR-15 でゲーム(ゲーム動画 ガンカムあり)
2017/01/04 CAR-15にTITAN(マルイ)
2016/06/17 思う事&CAR-15(”しっかりブッシュ”組み込み)
2016/05/30 メンテナンス モーター&メカボ(モーターメンテンナンス中心)
2016/04/11 CAR-15 FET化(MERF3.2)
2016/03/31 CAR-15 フロントパーツ
2016/03/27 CAR-15 & G18C電ハン
2016/03/26 旧世代電動ガン
2015/01/10 カスタムパーツ考(この記事)
2014/11/07 サバゲ前に銃の手入れ(外観編)
2014/09/03 CAR-15 FET化&Ver.2配線(MERF3.2)
2014/06/18 マルイ CAR-15
2014/06/15 CAR-15&SOCOM&STF
2014/06/14 棚ボタ
このサバゲーのビデオちかっぱいカッコいい!
10月中旬に手に入れてから、FET化(PicoAAB)してずーっとメインだったCAR-15。
世界最小のアクティブブレーキ付FET、PicoAAB
これまでのスペックはこんな感じでした。
G&P製 CAR-15(OLD STYLE)
メカボックス:マルイ製Ver.2
軸受け:マルイ純正ハイサイクル用
FET:PicoAAB
アングスハイサイクル用SSスプリング
WOW(輪う!スプリングスペーサー)3㎜を1枚
ドイツ製高効率シリコンコード
モーター:マルイ700モーター
ギア:SuperShooter13:1
シーリングノズル(メーカー忘れた)
LAYLAX EGバレル(6.03)
SHS 14枚ピストン
LAYLAX POMピストンヘッド
LAYLAX ベアリングスプリングガイド
LAYLAX ステンレスシリンダー
FUJIKURA 2000mAhリポバッテリー(ミニバッテリー互換)
色々カスタムパーツつぎ込んでますね。
初速95m/s@0.2gBBの回転数22発ほど(LAYLAX製PSEリポ ミニバッテリー互換タイプ2000mAh)でしたが、、、。
5万発以上撃って最近アタリが出て、初速97台に、、、なってしまってました。
今週になり、オーバーホール。
メカボックスはとくにハイチューニングしたり、カスタムパーツを入れてれば、それでいい!ではありません。
パーツ入れても、長くて2万発ぐらいで一度メカボックスを開けてメンテナンスしますね。
(ちなみにマルイさんは純正でも2万発でオーバーホール推奨)
電動ガンも消耗パーツの塊なので、カスタムすれば何万発でも撃てます!というのは間違い。
チューンすればするほど、メンテナンスが必要です。
負荷が大きくなってますから。
特にモーターを変えたりしたら、、、ですね。
で、カラシのCAR-15はメカボックスの中身はグリスの汚れ以外、全く問題なかったのですが、
初速を落とすため、WOWの3㎜スペーサーから1㎜に変更。
ピストンヘッドもマルイの純正ピストンヘッド+穴あけに変更。
FETをMERF3.2に変更しました。
で初速95台、モーターも700モーターからちょっとヤレ感のある中古1000モーターに変更して、回転数は20発/秒に落ち着きました。
電池つなげると
キュッピーン!だよ!
キュピキュピーン!
PicoAABも、まったく問題なく動いていたのですが、、、。
MERF3.2には他のFETにはない”スマートトリガー”という機構が付いています。
これは低い電圧(7.4V)でも高い電圧のバッテリーと同じようなセミオートのレスポンスを実現する機構で、セミがもう、キレッキレになるわけです。
バースト機能は、指切りするので、カラシはほとんど使いません。
しかし、仕上がっているメカボほど、このスマートトリガーのキレ具合にホレボーレするわけで、、、。
これが欲しくてMERF3.2にしました。
そして世界最高峰の安全性。
壊れないって一番大事です。
GATEのMOSFETはちょこっと端子を付けるだけで、ほかの色々なGATE製MOSFETにスイッチでき、良いです。
「銃は壊れず、撃てる時にしっかり撃てるのが一番大事」とプレデターみたいなW先輩も仰ってました。
ま~そんなこんなで毎週サバゲやってますが。
もちろん大好き!というのはありますが、やっぱりこうやって実際にサバゲに使わないと商品の耐久性のテストにはなりません。
人間のトリガータッチなんて非常にファジーなもので、同じタイミング・サイクルでトリガーを機械的に引くのなんて射撃のオリンピック選手でも無理です。
なので、機械を使って、ラボの中で「何万発発射しました!」「耐久性があります!」「効果があります!」「こんな測定結果です!」なんて言ったって、カラシは信じません。
特にエアガンパーツは「能書き誇大傾向」がありますからね、、。
すべては自分でやってみらんとわからんです、はい。
WEB上である人が出しているデータなんて、主観的なもので、第三者機関がきちんと精査して出しているものじゃないですよ。
だから、だからですよ!
私のブログも”ほんまでっか?”みたいな感じで見てください。お願いします。
このブログの趣旨としてもそうで
「あくまでも参考にしてもらって、ご自分でぜひやってみてください」
なんです。
何はともあれ、ラフロードを突き抜けるなかで性能の高さが実証される、、、。(画像は悪い例)
フィールドが一番のテストの場所、、実際に使ってみないと商品の良し悪しなんて分からないですよね。
本気でサバゲで使うと、銃やカスタムパーツのありのままの性能が見えますね。
銃いじったらサバゲする。サバゲしたらまた銃をいじる、、、、。
それの繰り返しで何かを見つけようとしています。
It's gonna take money and time,,, to do it right child!
小郡のチューナへのお年玉
今年もいじりまくりましょう。
そういう事で、、、。
■カラシタカナ CAR-15記事まとめ■ *マルイとG&Pがあります。
2017/04/30 G&P CAR-15(King Armsメカボックス組み込み)
2017/04/18 アルミフレーム修理 ロウ付け(G&P CAR-15)
2017/03/06 CAR-15 TITAN メンテナンス(マルイ)
2017/01/07 TITAN入りCAR-15 でゲーム(ゲーム動画 ガンカムあり)
2017/01/04 CAR-15にTITAN(マルイ)
2016/06/17 思う事&CAR-15(”しっかりブッシュ”組み込み)
2016/05/30 メンテナンス モーター&メカボ(モーターメンテンナンス中心)
2016/04/11 CAR-15 FET化(MERF3.2)
2016/03/31 CAR-15 フロントパーツ
2016/03/27 CAR-15 & G18C電ハン
2016/03/26 旧世代電動ガン
2015/01/10 カスタムパーツ考(この記事)
2014/11/07 サバゲ前に銃の手入れ(外観編)
2014/09/03 CAR-15 FET化&Ver.2配線(MERF3.2)
2014/06/18 マルイ CAR-15
2014/06/15 CAR-15&SOCOM&STF
2014/06/14 棚ボタ
このサバゲーのビデオちかっぱいカッコいい!