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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月11日

CAR-15 FET化

ゲームで使ってた旧世代電動ガンCAR-15 (東京マルイ製絶版電動ガン)

プラップラのフレームに。

前回色々味付けしていました。↙画像クリックで過去記事へ


バリカタでバリバリ撃っていましたが、、、、。
MOSFETに慣れ過ぎてしまったカラダ、、、、もうやめられない。

「あのキレッキレのセミが欲しい!」
「ほしー」
「ほしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

と、、、、。

プラップラのフレームなのに
カリッカリの最新電動ガン用FETをぶち込んでみました。



昔MERF3.2入れる方法はすでにやっていたので、ここでは細かいところは割愛。



同じMERF3.2、色々な銃に使いまわして、2年間ぐらい使っていますが、今の所問題ないですね。

ぐふふっふ。


さて、どげんなるかね?

FET無し:以前計測の結果(0.25gBBで計測)


今回MERF3.2入れた後(0.20gで計測)


うごっ!
MERF3.2入れただけだよ、、、。

700モーターの普通のSHS12:1セクカ3枚なのに、、、。
個人的には回りすぎ、、、、。


見た目老人なのに、バスケやらせたら達人、みたいな。



ま、いっか。セミばっかり使うし。
バリカタだけで1ゲーム600発以上セミで撃つことがあったので、今回FET化してみました。
スイッチもそんなに焼けていなかったので、そのまま。

MERF3,2を入れる注意点としては、「しっかり組んだメカボ前提のMOSFET」です。

きっちりチューニングされた土台が無いと、、、、ですね。

シム調整、ギア調整、ピストン調整しっかりチューニングあっての電子化です。
余計な負荷や、モーターのメンテ不足、配線の破れ等があると、エラー検知で止まってしまったりもします。

回転数・負荷も増えるので、この辺も要注意です。
ただ入れても、「壊れる要因」を増やすだけですので、あしからず、、、。

なので、そこそこのチューニングでしっかり回っているなら、そこそこのスイッチ保護でOKだと個人的には思います。

この動画最後の方の4:12~4:20ぐらい、ガンカムで撃っているのは、バリカタのみ付けた同じCAR-15です。
20mぐらいの距離で、ノーマルのアイアンサイトで手のひらぐらいは楽に当てられます。


こういう高機能FETは、メカボをきちんといじれて、いじりすぎて飽きて、、、、でもさらに上を行きたい!という、サバゲジャンキー向けじゃないかと個人的に思ってます。

セミオートの立ち上がりなんて、非常に感覚的なものなので、、、。
好みもあると思いますし、そのタイミングの違いでBB弾外すか、というと、銃になれてしまえばそうでもないんですよね。

ただ、セミでパスパスパスいっぱい撃っているときの「タルさ」が嫌だったので、今回FET入れました。






■カラシタカナ CAR-15記事まとめ■ *マルイとG&Pがあります。
2017/04/30 G&P CAR-15(King Armsメカボックス組み込み)
2017/04/18 アルミフレーム修理 ロウ付け(G&P CAR-15)
2017/03/06 CAR-15 TITAN メンテナンス(マルイ)
2017/01/07 TITAN入りCAR-15 でゲーム(ゲーム動画 ガンカムあり)
2017/01/04 CAR-15にTITAN(マルイ)
2016/06/17 思う事&CAR-15(”しっかりブッシュ”組み込み)
2016/05/30 メンテナンス モーター&メカボ(モーターメンテンナンス中心)
2016/04/11 CAR-15 FET化(MERF3.2)(この記事)
2016/03/31 CAR-15 フロントパーツ
2016/03/27 CAR-15 ゲーム動画 & G18C電ハン
2016/03/26 旧世代電動ガン CAR-15新規入手
2015/01/10 カスタムパーツ考
2014/11/07 サバゲ前に銃の手入れ(外観編)
2014/09/03 CAR-15 FET化&Ver.2配線(MERF3.2)
2014/06/18 マルイ CAR-15
2014/06/15 CAR-15&SOCOM&STF
2014/06/14 棚ボタ

さ、またゲームで使ってみよう!  


Posted by カラシタカナ at 23:25Comments(2)カスタム関係雑記電気関係研究開発装備研究