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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月07日

VFC クリンコフ AKS74U

さてさて、、、。



先日からいじっていたVFC製AKS74Uクリンコフ。
VFCクリンコフいじり①
VFCクリンコフいじり②

1ゲームで1000発以上セミオートで撃ってみたり、、、。

1マグ撃ちきるぐらいフルオート連射してみたり、、、。

GW期間中は結構激しくゲームで使ってました。

ゲーム中、「フルオートみたいなセミオートが飛んでくるっ!」色々な人が、話してましたが、、。
これまだMOSFET使ってないです。
スイッチがゴリゴリになったら、MOSFET入れよう!と思っているのですが、、、。

とりあえず、分解です。

見た目はそんなに汚れてないみたいな感じですが、、、。


綿棒でサッとやると、ほら、結構汚れています。


ギア関係をすべて取り外して洗浄です。
パーツクリーナーを吹きかけると、ほらっ、こんなに汚れが、、、、。
まあ、新しいギア入れたばかり、初めての分解ですから、こんなもんです。
何回も分解、洗浄、再潤滑を繰り返すうちに段々と汚れの量は減ってきます。

この辺は車のオイル交換をどの頻度でするかしないかみたいなもので、、、。
出来る限り頻繁に行うというのがカラシ流。

車のエンジンも、オイル交換しないとこんなにスラッジが、、、溜まって、最悪壊れますからね。

で、スイッチバリカタつけていたスイッチどうなの??


結構無茶苦茶な(フルオートみたいっ!て言われる)セミオートしてましたが、、、。
ほんのりスパークした跡はあるものの、まだまだ全然大丈夫ですね。
中古で手に入れたときにすでにこれぐらい焼けはあったんですが、スイッチ焼けの進行はほとんど進んでませんね。


Cレートの高いFUJIKURAのリポバッテリーを使っていました。
これ、バリカタつけてないと、一日でスイッチの端子が焼け落ちたりしますので、、、。
新しくなったバリカタは、しっかり効果を発揮してますね。
電動ガン専用に開発・設計・製造された最新のチップを使用しているだけに、やっぱり信頼性が高いです。


スイッチホルダーのこちら側の端子は、東京マルイの場合、配線ごと注文になるので、なかなか手に入りにくいのですが、スイッチバリカタつけていると、ほとんど焼けないので、ありがたいです。バリカタはこの辺も考えて、作られているんですよ。


スプリングレートを少し上げたので、サイクルは少し下がるはず。
メカボックスすべて分解、洗浄、再グリスアップ。

試射!

FUJIKURA 1300mAh リポ7.4V 25C (電圧8.1V時) にて計測

いい感じ。

AKはやっぱり低めの回転数で、「ズドドドドド!」っと撃つのがタマランですね。
でも、セミオートはパキパキと気持ちよく撃てます。
以前書いたセクターカット遅めのギア設定にしています。

さて、今後もVFCクリンコフとの蜜月は続くのですが、最近LCTのクリンコフも非常に気になってます、、、。(笑)


■カラシのVFCクリンコフ記事まとめ■
2017/05/13 VFC クリンコフハイダー変更
2017/05/07 VFC クリンコフ AKS74U(再調整)(この記事)
2017/05/02 十兵衛軍曹&小隊長来福(ゲームで使ってみての感想)
2017/04/24 VFC AKS74U クリンコフ②
2017/04/22 VFC AKS74U クリンコフ:自分も購入
2015/11/18 VFC AKS74U クリンコフ:トミーさんの
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