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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月09日

東京マルイパトリオットHC③

東京マルイ M4 パトリオット HCをメンテナンスをしました。

今年の3月にいじって、関東の方でバッキバキのセミオートBB弾を散らしていた模様です。
生き血をたっぷり吸って、また福岡に戻ってきましたよ。


ちょっと撃ちましたが、やっぱりギア音が、、。
あとなんか回転数がおかしい、、、。

グリップ下のモーターホルダーを外すと、、、、。

ブワッ、、、、‼‼‼

黒煙が上がる、、、。

何故?

モーター外すと、、、、、。

カーボンがスゲー!

あれっーーーーー???


アレアレアレーーー???


ノーブラシ
ノーライフ


こんなに減ったブラシ、、、久しぶりに見たですばい、、、。
結構撃ち込みましね、、、、。


なかなか磁力も弱まってきている様ですが、、、。
とりあえず、ブラシは交換して、様子を見てみます。

モーター洗浄して、慣らしし直しです。


てか、グリップ「コンコン!」ってしたらどんどん出てくるブラックカーボン。

しょうがないので、中性洗剤で、グリップは洗いました。(トホホ)

昔のブラウン(電気髭剃り)のCM思い出すよ、、、。

TITANはどっかん電力が流れる分、モーターも焼けやすいですね。
30000モーターの場合は、こまめにメンテした方が良さそうですね、はい。


ギアも結構汚れ気味。
メカボ・ギアは完全分解して、脱脂洗浄、再度シム調整、磨くところ磨いて、再潤滑&組み立てです。


ハイスペックに組んだメカボックスは、それだけしっかりメンテしてやらんとダメです。

ま、最終的に銃の味付けって、料理とかもそうですが、「大好きなレストランはできるけど、最終的にしたが肥えてくると、自分なりの味付けに行きつく」ようなもので、しっかり料理法とか、調味料とか研究して、コックに指示できるようになれないと、そこまでは行きつくことは不可能ですよね。

それと同じだと思いますよ、はい。



モーターはイマイチですが、新品組み上げ時の初速が出るようになり、ギア音もしなくなりました。
バッチリです。

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