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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月03日

マルイ 電ハン G18C

マルイG18Cの電動ハンドガンです。

先代は、ゲームを再開した2013年からずーーーーっと使ってましたが、ホップアームの問題があり、使っていませんでした。

最終的にはチャンバーハウジングが曲がってしまっていることが判明。
ま~ひどい時は1日1,000発、2,000発、こればっかり撃ってましたからねぇ。

で、以前シルバーを作っていましたが、こちらもハイキャパEを購入して、使わないので、手放しておりました、、、。

で、ガスブロの動きがずいぶんと悪くなってきた昨今、、、。

ハイキャパEはすごく楽しい銃で、ハイブリットサイトでバリバリヘッドショットしていましたが、、、。

「またG18Cを復活させたいっ‼‼‼」
という熱い思いがこみ上げ、、、。

USPでも買おうかな?
M9にしようかな?
と迷いながら

またG18C購入。


命中精度や、分解のしやすさ、初速、実射性能は、設計の新しいUSPやM9、そしてHiCAPA-Eの方が断然上なのですが、、、、。

電ハングロックがやっぱり良いのです。



んで、3代目電ハングロックのテーマ。

①大人のシックな見た目のカラーリング
②性能は先代(1号機)を継承
③ステッピング多めにしてみる

この3つのテーマで取り掛かっていきたいと思います。

まず
①大人のシックな見た目:先代はロアフレームをタンカラーにしていましたが。
今回はアッパーを「インディパーカーシール」で塗ります。


上下黒なんだけど、ちょっと違う感じ、、、をめざします。

実銃のG18Cもスライドはちょっとグレーっぽい黒なんですよね。

ま、こんな感じにしたいなーと。

②性能の継承
インナーバレルはピカピカに磨いてある、先代のものを継承します。
ホップパッキンは新品から移植。

トリガーもトリガーバーも先代から移植です。
あとはフルオート切り替えのレバーも先代から。

トリガーと切り替えれば―の継承は、以前行ったトリガーショートストローク加工を継承するためです。

メカボックスはGATE®のPicoSSR3を装着し、同じくショートストローク加工された先代のメカボックスをそのまま継承。



③ステッピング多め。
先代はおとなしめのステッピングでしたが、今回はちょっと多めにやってみました。

グイグイグリップしてくれます。

実は、前代のグロックは初速80以上出てましたが、現在は少し落として74ぐらいにしていました。
燃費が非常に悪いのと、モーターの負荷が大きすぎるからです。


G18Cの初速は、これまで色々いじっては来たものの、現在では70台前半ぐらいで十分だと個人的に思います。
一生懸命いじっても、モーターが非力だったり、燃費がものすごく悪かったりしますからね。
夏はガスブロ使いますし、秋口のガスブロぐらい出てりゃいいんです。

では実射‼

0.2gBB
バッツ!バッツ!とベアリングを入れた電ハンらしい静かなセミオートですね。
フルオート取り忘れましたが、先代のままなので、たぶん18発/秒ぐらいだと思います。



やっぱグロックがイイ‼‼‼

こいつもチマチマ今後色々いじっていきたいと思います。

しかし先代のグロック、たぶん100回はもう分解・結合したのかな?
一時期、1日3回とか分解してたこともあったからですねぇ、、、。

ま、電ハンなんて1万ちょいなんですよね、、、。
ちょっと飲みにでていけば1万なんてすぐなくなりますから、これだけじっくり楽しめるって、かなりいい趣味の投資なのかもしれません。

ま、ずーーっと電ハン色々いじってきてますが、、、いずれはガタがでる時が来ますね。
こういうときは潔く、新しいのを買ってしまった方が安上がりなのかもです。

マルイ Hi-CAPA E過去記事はこちら
マルイ G18C過去記事はこちら(一部ガスブロも含まれます。)