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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月01日

べネリM3 東京マルイ

東京マルイ べネリ M3 ショーティです。


この銃、何回買った⁇

というカラシですが、、、、。
涼しくなると人恋しくなりますよね。

そういう季節です。

そういうシャッガンです。

至近距離から3発食らうと、サワークラウトな気分になり、脳内クラウドに保存したくなります。

で、CYMAのM3買ったんですが、、、、。大外れ。
初速も出ないし、コッキングも固いし、、、。
今回はちょっと諦めました。
また時間が出来た時にゆっくりじっくり福岡市南区井尻していこうかなと思います。

まあ以前にも色々弄ってきたM3ですが、、、、。
過去のまとめはこちら

またちょっとずついじっていこうかなと。
で、取りあえず使いやすい様にカスタム。


で使わないCYMAのM3のストックをちょん切ります。
糸ノコでギーコギーコ、ピーコですオスギです。



カットそしてカット。



端はヤスリで丁寧に平面にしていきます。



アルミ板を銃床の形にカット。



ねじをカットしないといけません。

面倒なので、ナフコで50円ぐらいで売っているM5のボルトの長いサイズとナットを購入。


ワイヤーカッターでころ合いの長さでカット。




ナットを瞬着して、マイナスドライバーが使えるように溝をまたのこぎりでゴリゴリ切ります。


一度ストックに取り付けセンターを決めます。

5㎜のゴム板を貼付けます。ハサミやデザインカッターでチョキチョキ。



ゴム板の部分にナットが入る穴を開けます。今回は9㎜のポンチ使いました。

あとはアルミ板に両面テープで貼り付ければ完成。

あとは適当にストックにホットボンドで接着!


適当さがアメリカンな良い感じです。


以前やっていたノズルヒッタイト加工ですが、、、。
今回はブラス(真鍮)で。
ヒッタイトは十分すぎる強度ですが、「真鍮ぐらいでいいんじゃない?」という考えがあり、今回は加工しやすい真鍮をチョイス。
外径5㎜の真鍮パイプを使用、長さは6㎜ぐらいです。

加工方法はヒッタイト加工と同じです。
真鍮は鉄に比べてだいぶん楽に加工できます。

真鍮も結構強度があるので、これで良いかな、今後は、、、。


ピストンを押し下げる鉄のパーツは軽く800番→600番で磨いて、ピカールで研磨。
変な抵抗なく、ポンプできるかな?


バレルは軽く磨いておきました。
なんかキチャナイ。


ホップが弱いので、アルミテープを1枚かましました。
これでも弱かったのですが、2枚貼るとBB弾が昇竜拳みたいになるので、1枚で我慢。


電動ガン用スプリングスペーサーWOWの1㎜とSUSのスペーサーを1枚ずつ入れます。
これは初速UPよりもスプリングのねじれ防止を目的にしてます。
1㎜を3枚入れると、シアがかからなくなるので要注意です。


後はレールを800番のペーパーで軽く磨いて、可動部にバリがあるところとかを調整して、、、。
内部のグリスアップはラジコンのショック用のシリコンオイル(ヨコモ)のHARDを使いました。
もちょっと柔らかいものでもOKでしょう。

試射!
0.2g

0.25g

良い感じ。

個体差なのか、このM3は1発発射でもそんなに初速が変わりませんね。
う~む。
もうちょっと撃ち込んで、色々試してみたいと思います。
まずはゲームでつかってみらんと、、。

先台はステッピング加工しました。
かなり引きやすくなりますよ。



そんなこんなで、、、。