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Posted by ミリタリーブログ at

2021年11月12日

VFC VR16 SonicBoom StingerⅡ


3年ぶりぐらいに里帰りしてきました。
関東方面でかなり生き血を吸ってきた模様です。(笑)

VFC VR16 SonicBoom StingerⅡちゃんです。

早速メカボ開けて現状確認。


うっ、きれい。

TITANのGCSにつないでみると、4万発ほど撃ってました。(笑)
これだけ撃ってて、3年以上、グリスがしっかり残っているのは感動です。

この3年、カラシも色々ありました。
体重も40㎏ほど落ち、体力も落ち、
「痩せたら腰、痛くなくなるよ」
という医者の嘘に騙され毎日腰痛との戦いです。

臨・兵・闘・者・開・陳・列・在・前
画像

脊・柱・管・狭・窄・症

でございます。

ま、最近かなり体力は戻ってきているので、モリモリサバゲも楽しんでおります。

*↑画像クリックでAmazonの販売ページになります。

弾がばらつくという事でしたが、バレルとチャンバー部分が汚れていただけで、全然そのままの部品で行けました。
ホップパッキンも、全然ヒビとか、毛羽立ちも無く、いい状態で使われていた模様です。

やっぱり一番銃が痛むのは、砂埃立っている様な場所に放置して、そのまま使っちゃってしまう事、
使わない銃はガンケースに入れておく、使わない時はなるべく銃口や、マグウェルの部分は手袋や銃口カバーで保護しておくのが良いですね。

あとは良いBB弾。
精度の高いG&Gは最低限。
カラシ大好きGallopさんのBB弾は白い粉吹きも非常に少なく、銃本体・バレル・チャンバー・ホップパッキンに優しいと思います。

やっぱこんだけやりっぱなし撃っている、使っている銃を確認すると、私の考えは間違ってなかったと思います。

あとはメカボックスや部品をすべて洗浄して、磨くところ磨いて、シム調整しなおして終了です。

ちょっと試射してみます。

0.25gBB使用

うおっつ。
いい感じです。

ノーマルのVFC製モーターなんですが、メンテして、慣らしをすると、新品の時より回っているという、、、、。

■新品の時の過去記事

いんやー、久しぶりに持ちましたが、取り回し最高。

実はこの銃、いつもお世話になってて、「関東に来たときは自分の家だと思って、泊まりに来い」と有り難い事をいってくれるぐらいのお世話になっている方のもの。
結婚祝いがわりに差し出がましいカラシは差し上げました。

夫婦仲良くサバゲしていて、コロナでしばらくお休みのご様子でしたが、そろそろ復活との事。

おいどんも、そういうカッポ―目指してサバゲガールフレンド探しますだ。

これからもモリモリ楽しんでください。
調子悪くなったら、また黒い猫の宅急便で送ってください。



そんなこんなで、、、。

■Stingerの過去記事はこちらから。  


2021年11月10日

PERUN V3 HYBRID をベータに組み込み



PERUN V2 HYBRIDを入れたVOLTOR M4がめちゃくちゃ調子よくなりました。

これはっ!
V3にも入れんといかん!

AIRSOFT97さんのサイトでV3も売ってますねぇ。

画像

上画像クリックで新しいタブでV3 HYBRIDの詳細ページが開きます。


という事で。


カラシ大好きAK βスぺツナズにこれを入れていきますよ!

このβスぺツナズは、以前飛鋭のバレルを入れてますね。
*過去記事の飛鋭とシリンダーヘッド入れた時。

思えばこいつとも長い付き合いですね。
*2015年購入時の記事

過去記事は
■こちらをクリック

フィールドでモリモリ活躍していて、もう最高と思っていました。
が今回メカボがメンテナンス時期なのをいいことにGoodからFantasticを狙ってやりますよ。

DIYベアリング加工がイマイチだったので、別のメカボにして金属軸受に戻していたのはここだけの秘密だ。


チャッチャと本体・メカボバラシて、ギアと部品を洗浄。

もう、しつこいぐらいメカボを洗います。パーツクリーナー1本ぐらい使いました。
歴戦の傷がこのメカボックスには刻まれているのです。

再度シム調整。
今回は基盤を入れるので、結構しっかり1時間ぐらいかけてシム調整しなおしました。


日本語説明書を見ながら組み立てなんですが、まずは基盤を入れてからセンサーのチェックをしないといけない模様ですね。


なので一度スパーギアは取り外しておきます。


セクターギアを入れて。




キットの中に入っているトリガー部分の部品を入れて、メカボにトリガーを入れます。
純正の銀色のトリガー部品の代わりにこれを組み込む形ですね。


これで一度メカボックスを閉じて、セレクタープレートの加工が必要になります。

セレクター部品を組み込む用の台紙があるのですが、これに頼らず、ちょっと感でやってみます。


この白い佐賀錦みたいな部品をセレクターにはめ込むのですが、そのままではハマりません。


説明書の画像を参考に大体この辺かなぁという部分を削り、はめ込みました。
この時点ではまだ接着はせず、外れない程度にセロテープなんかで仮固定しておきます。



ちょっとここが面倒ですね。
ただ、面倒な事が嫌いではないカラシ。
ワクワクしながらやります。

先に配線をやっておきます。
説明書画像を参考に、
信号線はモーター+の配線(赤)のバッテリーに違い側の被膜を少し破いて、はんだ付けして、絶縁しておきます。
モーター-線(黒)はモーター端子がついているので、そのまま接続です。
最後に配線の長さを調整して、バッテリー用のTコネクターをはんだ付けしなおせば完成です。

配線もなかなか手間がかかりますが、はんだ付け、嫌いじゃないカラシです。
ただ、初めて基盤を入れる人にはちょっとハードル高いので、少しでも不安があれば経験豊富なショップさんに絶対依頼しましょう。
変な風にしたり、逆接続したら、絶対基盤壊れますからねぇ。デリケートなんで。

一度メカボックスをフレームに入れて、モーターとセレクターレバーを組みます。
モーターの端子をセンサーチェックのため、片方外しておきます。



すると黄色いLEDがピコピコ点滅します。

これでセレクターをSEMIに入れると青、AUTOに入れると赤に一瞬光ります。

一瞬光った後、また黄色の点滅に戻りますね。

セレクターの部品はこの位置で良い模様です。


ノギスで、セレクタープレート穴左端から、セレクター部品左端まで、4.75㎜でした。
不正確な数字の場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。


セレクター部品の位置が決まったら、私は2液のエポキシ接着剤で固定しました。



接着剤がはみ出た部分はふき取っておきます。


綿棒なんかで早めにふき取っておきましょう。


最後にメカボの部品をすべて戻して、、、、。

普通通りに組み上げるだけですね。

さあ、活躍がこれから楽しみで仕方ありません。



今年の冬も、サバゲモリモリ楽しめそうです!

そういえば先日、、、。


うちにワニの人形が来ました。




愛らしいお腹には、、、、なんかダクトテープ。


ん?


んんん?


ピスタチオ出産。


いただきます。ARMSポスターはから入れの折り紙箱です。(笑)


日本刀とワニ。


てか、このピスタチオワニ、、、、。




これと同じ使用方法、、、、、。(笑)


ホント最近自分で自分が良く分かりませんわ。

色々ドロップインMOSFETいれたり、良い銃作っても、アナログな機械メインのバリカタだけ入れたM4を一番使っているという。



だって当たるし、トリガーのフィーリングとか最高やけんですね!

何でもメカメカしいのが好きです。

ま、初弾で当てれば良いですけん。

そんなこんなで、、、、。  


2021年11月05日

PERUN V2 HYBRID をM4に組む


VLTORフレームのM4をセッティングしなおそうと思い、ガンケースの奥から出してきました。

元々こいつには別のギアセットと、MOSFETが入っていました。
以前マルイのM4パトリオットに入れて大変調子のよいPERUN HYBRIDをこのM4にも入れます。

カラシもいろいろなドロップイン使ってきましたが、今はPERUN製品にハマってます。
これは良いものだ、、、。

ま、前回ブログでメカドリブンうんちゃら書いているので、今回もメカをしっかり組み立ててからが大前提。
しっかり組んだメカボにしっかり使えるドロップインMOSFETで鬼に金棒。


メカボはいつも通りの研磨&洗浄。
ギアはSuper Shotterの13:1 セクター3枚カット(13枚)にします。


メカボックスのシェルはLonexです。



サクサク組み込みます。




試射しましたが、初速は0.25gのBB弾で81∼82ぐらい。
2000mAhのリポで回転数は28~29発/秒ぐらいです。かなり回ります。
ま、カラシはセミオートメインの使い方ですけどね。

パッ、パッ、と子気味良い音で、セミオート連射が非常に気持ちいい仕上がりです。
PERUN HYBRIDってセミオート連射した時のフィーリングが抜群に気持ちいいんですよねぇ、、、。

ま、メカドリブンのビルド、かつ良いドロップインMOSFETの相乗効果で燃費の良い、気持ちいい感じに仕上がりました。
ゲームに使うのがもう楽しみですね。

カラダはオジサンになりつつありますが、たまにはこんな電動ガンで、バリバリのガンファイトしたいです。


そんなこんなで、、、、。  


2021年11月01日

余り部品で銃を作る

最近、4Miniエンジンづくりにハマってます。

部品点数も少なく、大事な部分をいくつか押さえればきっちり動いてくれる。


単車はキャブレター車が好きです。
もちろん燃費はインジェクションのそれに比べると少し悪いですが、機械のメカメカしいフィーリングと、きっちりセッティングを出せばガッツリ走ってくれる所が大好きです。

不便さは楽しさなんです。

バイクのキャブレター車でもインジェクションぐらいに燃費が良く環境性能も高いものが作れるそうなのですが、結局メーカーはコストの問題でインジェクションが安いのでそっちを使っているんです。

なんかねぇ、、、、。
なんだろうねぇ、、、、。

インジェクションは社外品だと外部の端末につないで、セッティングをぴっつ、ぴっと簡単に出来るようにはなるんですが、なんか味気がねぇ、、、。
と思ってしまいます。


メンドクサイのを、手間を楽しむのが趣味と思ってますからねぇ。


さてさて、、、、。

部品が結構余っているので、今回、新しく一丁作ってみました。


メカボはいつもの作業。

サクサク組みます。




給弾不良するんで、セクターチップを追加。
でも給弾不良。
なので、メカボックスのシェルを交換しました。


スプリングは最近、AIRSOFT97さんのスプリング一択です。
安価で初速が予測しやすい。スプリングガイドにしっかりグリス塗布すれば、バネ鳴りが少ない。
良い部品です。


モーターはこれまた余ってた使い古しのサマコバ、、、。

にスイッチハリガネを付けています。リポ使うばあい、スイッチ保護は必要ですから。
7.4Vのリポなので、バリカタでも良いんですが、磁力の強いモーターでセミ連射する場合はハリガネの方が安心です。

余っていたギアはなんかイマイチだったので、SHSの13:1に変更。セクカ3枚。

早速週末のゲームにもっていきましたが、かなり調子良い!
バレルが長いこともあり、そんなにメカボの負荷も少ないと思います。

MOSFET要らんかも、、、、。。
まあ、MOSFET入れても良いんですが、メカボックスがここまで仕上がっていると、個人的には簡単なスイッチ保護だけで十分かなと思います。
パッ、パッとレスポンス良く、瞬間的に発射しないといけない場面でも不満はありません。

今までMOSFET使いまくってブログ書いてました、、、。
ただね、MOSFET入れる=レスポンスUPだけでの手法だけが選択肢になってしまうのは何か違うと思うんです。

確かにメカボックスのメカドリブンなチューニングは非常に手間や時間がかかりますし、尚且つ、経験や知識も必要です。
でも、結局、以前に何度も書きましたが、メカボックス仕上がって無いとFET入れても全く意味が無いですからねぇ、、、。
もったいないことをしているんです。

ま、この銃には入れるにしてもシンプルな構造の小さいFETにしましょうかねぇ、、、。

メカドリブンな考え方をしないといけないのは、バイクも電動ガンも一緒です。


バイクも車も、ガチャガチャのエンジンにいくら電子制御入れても、セッティング出ませんから。

簡単な構造のものほど、エラーが発見しやすいですし、分解も組み立ても楽ですからねぇ。
メンテの壁も低くなりますし。
そして簡単な構造のものほど、奥が深くて楽しい。

この銃、知り合いに撃たせたら、、、、。
「本当にFET入って無いんですか???」
と驚いてました。

ハイ、入ってません。




ま、こう書いちゃあれですがね、、、。


フィールドで
「電子トリガー入ってます!」
とかいう銃も結構
「メカがガチャガチャ」
な音をゲーム中に出してたりして、「あ~あ」と思う事も多々あり、、、。


そんな時、メンテや基本的なメカの部分を再度見直してほしいなぁと思うわけです。


セッティングやバランスはとても大事だなと思います。

そんなこんなで、、、、。