2021年11月01日
余り部品で銃を作る
最近、4Miniエンジンづくりにハマってます。
部品点数も少なく、大事な部分をいくつか押さえればきっちり動いてくれる。
単車はキャブレター車が好きです。
もちろん燃費はインジェクションのそれに比べると少し悪いですが、機械のメカメカしいフィーリングと、きっちりセッティングを出せばガッツリ走ってくれる所が大好きです。
不便さは楽しさなんです。
バイクのキャブレター車でもインジェクションぐらいに燃費が良く環境性能も高いものが作れるそうなのですが、結局メーカーはコストの問題でインジェクションが安いのでそっちを使っているんです。
なんかねぇ、、、、。
なんだろうねぇ、、、、。
インジェクションは社外品だと外部の端末につないで、セッティングをぴっつ、ぴっと簡単に出来るようにはなるんですが、なんか味気がねぇ、、、。
と思ってしまいます。
メンドクサイのを、手間を楽しむのが趣味と思ってますからねぇ。
さてさて、、、、。
部品が結構余っているので、今回、新しく一丁作ってみました。
メカボはいつもの作業。
サクサク組みます。
給弾不良するんで、セクターチップを追加。
でも給弾不良。
なので、メカボックスのシェルを交換しました。
スプリングは最近、AIRSOFT97さんのスプリング一択です。
安価で初速が予測しやすい。スプリングガイドにしっかりグリス塗布すれば、バネ鳴りが少ない。
良い部品です。
モーターはこれまた余ってた使い古しのサマコバ、、、。
にスイッチハリガネを付けています。リポ使うばあい、スイッチ保護は必要ですから。
7.4Vのリポなので、バリカタでも良いんですが、磁力の強いモーターでセミ連射する場合はハリガネの方が安心です。
余っていたギアはなんかイマイチだったので、SHSの13:1に変更。セクカ3枚。
早速週末のゲームにもっていきましたが、かなり調子良い!
バレルが長いこともあり、そんなにメカボの負荷も少ないと思います。
MOSFET要らんかも、、、、。。
まあ、MOSFET入れても良いんですが、メカボックスがここまで仕上がっていると、個人的には簡単なスイッチ保護だけで十分かなと思います。
パッ、パッとレスポンス良く、瞬間的に発射しないといけない場面でも不満はありません。
今までMOSFET使いまくってブログ書いてました、、、。
ただね、MOSFET入れる=レスポンスUPだけでの手法だけが選択肢になってしまうのは何か違うと思うんです。
確かにメカボックスのメカドリブンなチューニングは非常に手間や時間がかかりますし、尚且つ、経験や知識も必要です。
でも、結局、以前に何度も書きましたが、メカボックス仕上がって無いとFET入れても全く意味が無いですからねぇ、、、。
もったいないことをしているんです。
ま、この銃には入れるにしてもシンプルな構造の小さいFETにしましょうかねぇ、、、。
メカドリブンな考え方をしないといけないのは、バイクも電動ガンも一緒です。
バイクも車も、ガチャガチャのエンジンにいくら電子制御入れても、セッティング出ませんから。
簡単な構造のものほど、エラーが発見しやすいですし、分解も組み立ても楽ですからねぇ。
メンテの壁も低くなりますし。
そして簡単な構造のものほど、奥が深くて楽しい。
この銃、知り合いに撃たせたら、、、、。
「本当にFET入って無いんですか???」
と驚いてました。
ハイ、入ってません。
ま、こう書いちゃあれですがね、、、。
フィールドで
「電子トリガー入ってます!」
とかいう銃も結構
「メカがガチャガチャ」
な音をゲーム中に出してたりして、「あ~あ」と思う事も多々あり、、、。
そんな時、メンテや基本的なメカの部分を再度見直してほしいなぁと思うわけです。
セッティングやバランスはとても大事だなと思います。
そんなこんなで、、、、。
部品点数も少なく、大事な部分をいくつか押さえればきっちり動いてくれる。
単車はキャブレター車が好きです。
もちろん燃費はインジェクションのそれに比べると少し悪いですが、機械のメカメカしいフィーリングと、きっちりセッティングを出せばガッツリ走ってくれる所が大好きです。
不便さは楽しさなんです。
バイクのキャブレター車でもインジェクションぐらいに燃費が良く環境性能も高いものが作れるそうなのですが、結局メーカーはコストの問題でインジェクションが安いのでそっちを使っているんです。
なんかねぇ、、、、。
なんだろうねぇ、、、、。
インジェクションは社外品だと外部の端末につないで、セッティングをぴっつ、ぴっと簡単に出来るようにはなるんですが、なんか味気がねぇ、、、。
と思ってしまいます。
メンドクサイのを、手間を楽しむのが趣味と思ってますからねぇ。
さてさて、、、、。
部品が結構余っているので、今回、新しく一丁作ってみました。
メカボはいつもの作業。
サクサク組みます。
給弾不良するんで、セクターチップを追加。
でも給弾不良。
なので、メカボックスのシェルを交換しました。
スプリングは最近、AIRSOFT97さんのスプリング一択です。
安価で初速が予測しやすい。スプリングガイドにしっかりグリス塗布すれば、バネ鳴りが少ない。
良い部品です。
モーターはこれまた余ってた使い古しのサマコバ、、、。
にスイッチハリガネを付けています。リポ使うばあい、スイッチ保護は必要ですから。
7.4Vのリポなので、バリカタでも良いんですが、磁力の強いモーターでセミ連射する場合はハリガネの方が安心です。
余っていたギアはなんかイマイチだったので、SHSの13:1に変更。セクカ3枚。
早速週末のゲームにもっていきましたが、かなり調子良い!
バレルが長いこともあり、そんなにメカボの負荷も少ないと思います。
MOSFET要らんかも、、、、。。
まあ、MOSFET入れても良いんですが、メカボックスがここまで仕上がっていると、個人的には簡単なスイッチ保護だけで十分かなと思います。
パッ、パッとレスポンス良く、瞬間的に発射しないといけない場面でも不満はありません。
今までMOSFET使いまくってブログ書いてました、、、。
ただね、MOSFET入れる=レスポンスUPだけでの手法だけが選択肢になってしまうのは何か違うと思うんです。
確かにメカボックスのメカドリブンなチューニングは非常に手間や時間がかかりますし、尚且つ、経験や知識も必要です。
でも、結局、以前に何度も書きましたが、メカボックス仕上がって無いとFET入れても全く意味が無いですからねぇ、、、。
もったいないことをしているんです。
ま、この銃には入れるにしてもシンプルな構造の小さいFETにしましょうかねぇ、、、。
メカドリブンな考え方をしないといけないのは、バイクも電動ガンも一緒です。
バイクも車も、ガチャガチャのエンジンにいくら電子制御入れても、セッティング出ませんから。
簡単な構造のものほど、エラーが発見しやすいですし、分解も組み立ても楽ですからねぇ。
メンテの壁も低くなりますし。
そして簡単な構造のものほど、奥が深くて楽しい。
この銃、知り合いに撃たせたら、、、、。
「本当にFET入って無いんですか???」
と驚いてました。
ハイ、入ってません。
ま、こう書いちゃあれですがね、、、。
フィールドで
「電子トリガー入ってます!」
とかいう銃も結構
「メカがガチャガチャ」
な音をゲーム中に出してたりして、「あ~あ」と思う事も多々あり、、、。
そんな時、メンテや基本的なメカの部分を再度見直してほしいなぁと思うわけです。
セッティングやバランスはとても大事だなと思います。
そんなこんなで、、、、。