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Posted by ミリタリーブログ at

2023年01月13日

SPARK 高精度インナーバレル 飛鋭改 for TM VSR-10 プロスナイパー リアルショック


はてさて、、、先日VSR-10 GSpec に飛鋭のバレルを組み込んでいましたが。

今回はVSR10 プロスナイパー/リアルショック用のバレルを組み込んでいきます。

カラシのVSRプロスナイパーはストックをOD色で塗装しています。



作業自体は前回のGSpecとほぼ段取りが同じですから、問題は無いかと思いますよ。
2022/12/28
VSR-10 バレル交換 with SPARK 高精度インナーバレル 飛鋭改 for TM VSR-10
さてさて、、、、。年末ですねぇ。今日(2022年12月28日)で仕事納めという方々も多いのではないでしょうか?私事、本当に色々あった一年でしたが、皆様の益々のご健勝とご活躍を祈念して、年末年始の挨拶に代えさせていただければ幸いです。さて、かくいう私も今日が仕事納めの予定でした。もちろん明…



マルイのVSRは構造もシンプルなので、分解・結合しやすいと思います。
射手の技量があっての大前提ではありますが、、、、。
あとはパーツの組み合わせや、チューニングのベクトル、ゲームでの使い方、メンテナンスの頻度、チューナーの腕次第で当たる、当たらないも決まります!
どんなふうにでも化ける、そして失敗すれば大幅にデチューンしてしまうVSRの蠢く泥沼チューニングの世界へYOKOSO、ウェルカム。

マジで、本場九州で食べる豚骨ラーメンぐらい奥が深いです。
一言に豚骨と言っても、福岡だけでも
久留米・博多・長浜・北九州・筑豊・筑後、、、細かく言えばもっとありますよ。
様々なプ―スーがあるわけで、そこにお店の毛色や何代目とか、誰からののれん分けかとか、どこで修業したとかいろいろなファクターや店のヒストリーが重なり、でだーいぶ味も、スープの色味も、麺の細さも、トッピングの種類も、ネギの太さも変わってくるわけで、、、、、。
カオス、混沌、サイケデリックな、ペイズリー柄な世界が広がっているわけです。

VSRチューニング然り、、、。
ペイズリー柄です。
ゾウリムシウヨウヨ。




バレルに刻まれたスパークマークがやっぱりカッコいい!
ステンレスの肌が日本刀のやうだ、、、、。
やっぱこのバレルは良いっす。(個人の感想です。)

なんだかんだでカスタムやチューニングの第一歩はバレル清掃、そしてバレル交換。
色々やって、失敗する前にどーんと初期投資で良いバレル入れる、というのも手かなと思いますよ。


元々マルイオプションの真鍮バレルでしたが、、、。
さらにプレミアムな弾道領域へ、、、、。

サクサクっと組み立てて、、、、。




ウッドストックになりました。

長いバレル+ウッドストックってなんとまぁウツクシー。(個人の感想です。)

30年付き合っている先輩から頂いたストックでしたが、オイルステインの具合が良くなく、2年ぐらいかけて塗ったり、はがしたり、また塗ったり、、、。
ソコソコいい感じになったので、とりあえずこのストックを使ってみようと思います。


試射しましたが、、、、、。
オッホ、、、、。
Gspecとは違うストレートな弾道!
大気の中を突き抜けるBB弾!
バレル長はそんなに変わらないはずなんですが、やっぱりホップのかかり具合とか、弾道の味が全然違うんですよね。
前回のGspecのブログ内容ではありませんが、、、、。
撃たんと分からん、分からん!

カラシはGspecよりもプロスナイパーで撃ち込んでいる数が多いので、こっちの弾道の方がしっくりくる感じです。
あくまでもフィーリングですけども、、、。

あと、本当に先述の通り、バレル交換だけでも良いのですが、カラシがやったようにストック交換とか、スペーサーのメーカーや入れる場所、そんなんでも色々味付けや集弾性が変わってきますからねぇ、、、。

ペイズリーな世界で楽しみたい?方は、、、、。
いばらの道への第一歩にこの飛鋭改に投資してみても良いんではないでしょうか!(笑)

そんなこんなで、、、、。

■カラシタカナのVSR過去記事はこちらから。■