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Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月27日

VSR-10 リアルショック 東京マルイ

VSR-10リアルショックを買いました。

以前フィールドで、若者がこれを楽しそうに撃ってましてね、、、。

いずれ買おう!と思ってました。


ソッコーでアイアンサイトは外しました。


アルミバレル。
今回、アルミバレルでそのまま使ってみようと思います。


最近ホップ抑えの突起が大きくなった気がします。

どうかな?(笑)



チャンバーの、樹脂が動く部分はバリを取って、研磨しています。



ホップ部分のかさまし。
2.5㎜厚のゴム板をしっかりはまるようにカットして入れます。


1㎜厚のゴムシートを切り出します。
両面テープで貼り付けます。



サイドにギャザーができてしまう場合はよく切れるデザインカッターで切り落とします。


チャンバー組み込み。
これで0.28でもしっかりホップがかかります。

シリンダーを分解。
以前紹介してるので、ここは割愛。
Gスぺと同じ方法です。


シリンダーの下穴のこの部分はバリがあるので、800番のペーパーでならしました。


シリンダー内はすべて洗浄。
新しいグリスを塗りなおします。

かさましに3㎜のWOWスペーサーを入れました。



シリンダーヘッドはいつものように座繰ります。



フレーム後端のこの部品に歪みとガタがあったので、アルミテープで修正。


マルイ純正マウントをつけます。
Rが後ろ側、Fが銃口側ですね。


トリガー部分も全バラ、洗浄、グリスアップで組みつけ。
これだけでトリガーのキレがかなり良くなりますよ。


アウターバレルは、インディのパーカーシールで塗装。
ちょっとミリタリーチックになります。(個人の感想です。)


25年ぐらい前にスワットで買ったスコープと合体。
良い感じです。

初速は0.28gで78m/sで安定しています。
良いですね。

最近長いバレルの銃にすごい魅力を感じます。
ばねの力が弱くても、良い弾道を描いてくれるからです。

ゲームで使ってみます。

そんなこんなで、、、。  


2018年12月25日

G&P M16A1 カスタム GATE PicoSSR3


G&PのM16A1です。

以前いじってましたが、、、。

昔使っていたM16VNは手放したので、いずれG&PのM16A1を購入しようと思っていました。

なぜ20インチなのか、、、、。

最近短い「変な」銃ばっかりサバゲで使ってまして。
毎週サバゲしているとなんだか刺激が(自分への)無くなってくるんですよ。

今年は平成最後の年ですし、もう、こうなったら忘れ去られつつある昭和の香り、、、ナムおじさんだっ!
と思いましてね。(笑)

では、いじります。
G&PのM16A1はフロントのフレームロックピンを外すだけで上下分割できます。
後はストック外して、モーター類・グリップを外し、リアのフレームロックピン、トリガーピン、マグキャッチを外すだけでメカボまで分解できます。
超楽勝。




まずはバレル磨き。
気づいたら、数時間、ピカールやら、LOOXで磨き続けてましてね、、、。

チャンバーはノーマルから、Ace1に変更。

無加工で、G&Pに入るので、とても有り難い。


バレルのブレ止めに、SHSのノズル用Oリングを入れました。


アッパーフレームには、1㎜のゴム板を両面テープで貼り、がたつきと共振防止にしています。


んだば、メカボ。

8㎜のベアリングが使われています。
良いね。

最近のロットは色々変更されてますね。


このセクターギアのディレイヤーの部分が、タペットを攻撃するので、タペットの耳に当たる部分は思いっきりヤスリがけして、磨いておきましょう。


ピニオンギア、最近のは、逆転防止ラッチ用の溝が増えて、パンウィからパンというメカボの音になっています。

ただ、G&Pのこのギア、変なトルク比になっていて、燃費悪くて、良くないんですよね、、、、。


色々迷いましたが、とりあえずはノーマルの感じを知りたいので、ギアはそのままで組んでみようと思います。


箱出しで、すでにスイッチ焼けはじめてるし、、、。
リポで一撃だよね、、、、。
後でスイッチバリカタつけよう、そうしよう。


メカボのレールはバリを取って、800#ぐらいのヤスリで丁寧に磨いて、ピカールで仕上げます。

シリンダーもピッカリ磨きます。


日本磨料工業は偉大。

ちなみに私、30年ぐらい前に買ったピカールと、5年ぐらい前に買ったピカールをブレンドして使ってます。
友人たちから(磨きにこだわりすぎた変人)と言われます。(笑)

ギアのシム調整して、ピストンのレールとのクリアランスをチェック。
Ace1Armsのこの14枚ピストンがバッチリです。


スプリングガイドはノーマルを使用。

ダーティワークスのWOWの1㎜の内径を広げて使います。
これでばねのシャダー音がずいぶんと消えます。


スプリングノーマル。
ピストンヘッド SHSのアルミ
ノズル でんでんむし
で組んでみました。


モーターもG&P純正を慣らしをして使います。



ここのネジ部にスイッチバリカタを入れようとしましたが、モーターハウジングの金属板に当たりません。


豪快に内径を広げていきます。


内径を広げると、金属板に当たるようになるので、これでOK。

取付ねじは同じくダーティワークスの「ねじッチャイナ」を使います。
G&Pのモーターは内部が金属板でつながっているため、トリガーを戻したときに逆電が流れて一発でバリカタが死にます。
要注意ですね。G&Pや海外モーターのバリカタ取付には通電しない素材(樹脂等)のネジを使いましょう。
「ねじッチャイナ」は全国の有名エアガンショップで購入できますよ。


さて、バリカタの端子がしっかりブラシの端子金属部分か、モーターホルダーの金属板部分に接触しているのを確認して、、、。


OKですね、、、。

んで、試射、、、。
うぁぁぁ。
もっさ―。

そしてピニオンの音がうるさい、、、。

ううううう。


とりあえずワンラン上に行きましょうか、、、。(笑)


で、色々悩んでPicoSSR3を入れます。




トリガー部分はこんな感じでワイヤリング


OKですね、、、、。


配線はここに出して、、、。



電動ガンのノズルより小さいPicoSSR3。
スゲーな。
これでバリバリ使ってますが、私壊したこと無いですね。


位置決めして。



はんだ付けするところに軽くはんだを乗せておきます。
予備ハンダすると、かなりはんだ付けしやすくなりますし、はんだの時間がサッと終わられされるので、加熱でこの小さな基盤を壊す可能性も低くなります。

信号線のとこは、、、結構盛ってしまった、、、。(笑)

ま、加熱しすぎると、基盤が壊れますので、要注意ですね。
何度も練習してから、実践しましょう。


予備ハンダが終わり、いよいよはんだ付け。








少しでも不安がある、または少しでも自信が無い人は、ショップさんで依頼するのが本当に良いと思います。
日頃からのエアガンショップさんとのお付き合いは本当に大事ですよっ!



PicoSSR3を入れたので、バリカタは外します。
が、ねじッチャイナはそのまま残しました。
逆電で、MOSFETを痛めない為にですが、、、。
海外モーターは逆電が流れることがあるので、まあ、予防策です。
TITANやWARFETとかの高性能MOSFETだと、モーターからの逆電を感知して動きがおかしくなったりすることお有りますから。


いざ試射!

0.25gBB 7,4V2000mAhバッテリー使用。
うーむ。
こんな感じなのかなぁ。
でも、メカボうるさいなぁ、、、。

という事で、、、。
ギア交換!(笑)

SHS16:1のギアです。
博多の猫奉行さんで購入。



毎回、モーター外すときのネジが面倒なので、110型端子(メス)に変更

メカボ全バラ洗浄、シム調整して、再度組み上げ。


試射したら、、、、。
回りすぎだろ!
もーーーーーー。
18発/秒ぐらい出てたので、、、、。

とりあえずノーマルのG&Pギアに戻してました、、、。

やっぱりG&Pギアキャンキャンうるさい、、、、。
ギア交換!(笑)

SHSの18:1のギアです。
ECHIGOYA北九州店にて購入。
全バラ、洗浄、シム調整、グリスアップ&組み上げ。

ミッドウエー海戦かっ!!!
爆弾から魚雷魚雷から爆弾から魚雷から爆弾。

0.25gBB 7,4V2000mAhバッテリー使用。

良い~~~。
あがる~~~~ぅ。
これよこれ。
両口屋是清。

自分好みになるまでとことんやる。
これがチューニングってもんじゃ、ないのかい?(笑)

CAR-15と比べてみたら、、、、。


ながっ!


やっぱ渋いわ。

■過去記事
G&PM16A1
  


2018年12月19日

中田製 ERDL ショートブリムハットに改造

お久しぶりです。

最近全然記事UPしなくてごめんなさい。
ちょっと仕事やらで色々忙しく、書いてませんでした。

ただ、最近若い人がこのブログをよく読んで、カスタムの参考にされている、こいう事を聞きまして。
凄くランダムなUPになると思いますが、書き続けていきたいと思います。

さて、、、。
今年は平成最後の年。

昭和→平成と時代の流れ、エアガンの形、サバゲの雰囲気、色々変わってきました。
そこで、、、、。
レトロスペクティブ(過去に尊敬の意を込めて)な感じで、今後チョコチョコやっていこうかなと。

で、先日天神のSWATさんでゲキシブSESSLER製(中田商店製)のリーフのハット見つけましてね。


デルタのジャングルトレーニングで、後ろ列、中央右側の人がLC-1装備に、リーフ(ERDLのこと、昔はみんなリーフって呼んでた)を着てまして、、。


「リーフ、イイぢゃん‼」ってなりまして、、、。

また、先日Youtubeで、このインストラクターのビデオ見て。

「リーフのハット被ってるぢゃん!」ってなりまして、、、。

この購入となりました。


ただ、試着してみると、、、。
ツバが長い!
ってなったので、またまたショートブリㇺ化します。

ま、リアル志向の方には「いかんぞいかんぞいかんぞ」
言われそうですが、、、。
私はリエナクターでは無くて、あくまでサバゲーマーですので、生暖かい目で見てください。(笑)

作り方はいつものカラCQBハットと同じなんで画像で説明は割愛。
カラシーキュービーハット(カラCQBハット)
カラCQBハット マーパット
カラCQBハット Ver.2
涼CQBハット







で、作り終わったら、一度洗濯してコインランドリーでガンガン乾燥。


ちょっとほつれが出たので、補修して、、、。

出来上がり。

良い感じです‼

これでゲームで使ってみますかね!
楽しみ。  


Posted by カラシタカナ at 23:40Comments(2)カスタム関係雑記装備研究