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Posted by ミリタリーブログ at

2023年01月25日

マルイMP5KHC


東京マルイMP5KHC

良いですよね。

以前も色々いじってましたねぇ、、、。
■カラシタカナのMP5Kの過去記事はこちらから■

封印したのは8年前。
MRJジェットが初試験飛行した2015年。
(そういえばアレ、どうなったよ?)

以前いじったクルツで調子よくパスパスゲームしてたら某マッチ先輩に
「キサン、フルサイズの銃使わんや!」

と怒られて封印。

「ほっ、ほんなごつ、スミマッシェン!」

Mr.ビーンのスーツって金八先生に類似したカラーリング&スタイルですね。
しっかりスチームでプレスされたヘリボーンツイルのジャケットは嫌いじゃない、むしろ好き。

関東とか、サバゲ旅行に行く時や、バイクでサバゲに行く時は小さいサイズで大変重宝していたのですが、、、、。
流行り病でサバゲ旅行も無くなり、手放しました。

しかし、ハウエバー、ヘンス、ネバザレス、ホセ・ゴンザレス大仁田襲撃。

私のMP5Kは私の「血が通った情緒と情熱」で動いてるんです。
という言い訳だけはさせておいてください。

そしてきっと流行り病も落ち着いてくれると信じて、、、。

あと、やっぱりなぜ今さらマルイのスタンダードなのかというと、、、。
とにかくアフターマーケットパーツが山ほどある。
マルイ純正部品は手に入りにくいですが、アフターマーケットパーツを加工したり、細工すればインストール可能です。
もちろん、手に入りにくいパーツもありますが、それは創意工夫しながら苦労しながら、自分なりに、自分色に染めていくんです。
それが愛着を生み、情熱へとつながる、、、、。

箱出しで使える次世代なんかも今は沢山あります。
でもね、やっぱね、自分でいじらんと面白ないんです。

何もしない何も生み出さない只の狩猟採集動物と言われていた類人猿が火を使い、料理をしていた痕跡が最近見つかったそうです。

次世代も何本も持っていますが、ガンケースに収めたまま。埃かぶってます。
私はそういう感じ。
箱出しのものはすぐに飽きてしまう事は明白なので、興味がありません。

金太郎飴みたいに版を押されたような同じ様な顔をした無感動人間にはこういう部分は分からないでしょうなぁ。
恋愛や人間関係なんかも「面倒くさい」で済ませてしまう様な人たちですよ。

暗くて寒い家にこもって、唯一明るい小さな光のスマートフォンやPCモニターを見つめて、ニヤニヤしてるだけの人生も良いかもしれませんね。
ビッグデータとAIの活用で、版を押したような人間が活躍する場所なんか無くなっていくでしょうね。
教育が悪い、社会が悪いと嘆いてももう遅いんですよ。

モーレツ・イデオロギーの時代はすでに過ぎ去ってしまったのです。
ワレワレは法律と社会システムに飼いならされた、使い捨ての玩具しか持たせてもらえない家畜なのです。
真綿でゆっくりと首を絞められ、いつの間にか鉄の首輪で飼いならされ鎖につながれている。

全てを失っていることに気づき、やっと出る血と涙と汗。
人間性を取り戻そうと顔を上げ周りを見渡してみても、既に周りは只漠然たる荒野かもしれません。

目が覚めた時、荒野なら良いでしょう。すくなくとも太陽がある。
でも、そこが目の見えない様な真っ暗な穴蔵ならば、、、、。
携帯やPCの電源が無くなれば、、、、、、、ねぇ、、、。

文化ですよ、そしてその過程。
縄文時代ですら、ただただ食料を奪うため、拾った石で人の頭ぶん殴るよりも、石をとがらせて、柄を付けて、畑を耕した方が沢山の人を笑顔に出来ると農耕をしていた人たちがいたのですから。

顔に深い彫りがある、古代の文化なんでしょうがね、、、。

合理的ではないが、道理的である。
道理であるが、そこに合理と発展がある。

人間は生を受けた瞬間から死に向かって突き進んで行く。
諸行無常、業務スーパーの駐車場、いつも混んでるなですよ。

江戸時代の人間は、触れる事だけで大体その触れているものが何色が分かってたそうですよ。
あ、この布は赤いな、とか、この紙は紺色だなとか、、、。

明治維新と文明開化、そして戦後のGHQ統治は大変世の中を便利に、そして快適にしたと思っています?
皆さん、便利ですか?快適ですか?

本気で笑う事って去年何回ありました?
人と話して、涙流して、腹千切れるぐらいの。

ねぇ、、、、、。

てなことで。

そういう点で「伸びしろ」のあるスタンダードが面白い。
その空白のキャンパスに自分なりのイメージ・色を巡らせる楽しみがあるじゃないですか。

ラスコーの壁画ですよ。
真っ暗な中でも想像力が、そしてカラーがある。

真っ暗なメカボックスの中に宇宙を見出すのです。

ただただエアガンショップに行くのも楽しいもんです。
その空白を埋める色・形を想像しながらショッピングするとさらに楽しいですよ。

前回書いたブログじゃないですが、、、。
新品箱出しでも十二分に楽しめます。
その辺に落ちている石拾ってねぇ、、、。

でも、旧車や外車に乗るのには、情緒、文化があるんです。
「不便さ・物足りなさ」って侘びと寂の世界ですからねっ!

嗚呼、電動ガンのMP5Kの話でしたね、、、。



















カラシは7.4Vのリポバッテリーしか持ってないので、とりあえずスイッチ保護は必須ですね。
30000モーターにはスイッチハリガネの方が良かったのですが、手持ちがバリカタしかなかったので、取り合えずバリカタで。
バリカタでも十分使えます。



モーター外したついでに、ピニオンも汚れていたので、プラスチックセーフのパーツクリーナーで清掃。
グリスアップしておきました。
グリスについては色々皆様お考えがあるようなので、お好みのものを探してみてくださいね。


ノーマルのグリップ内部はこういう配線の取りまわしになってます。


モーターが入りずらい時は、何度が入れたり、出したりの動作を優しく繰り返すと、「スポッ!」と入るスイートスポットがあるので、そこを探る感じで。
あと、配線が絡まっているパターンもあるので、よくよく注意しながら見てやりましょう。



バリカタの配線をうまくかわしてあげて。モーター端子を接続します。

とりあえず、スタンダード電動ガンを買ったらカスタムの第一歩、スイッチ保護ですね。

MOSFETやFCU搭載の電動ガンには出来ない楽しみ、出ない機械スイッチの”味”。
試したくないですかっ⁉(笑)

まあ、電動ガンジェネシスを知るワレワレ世代にとってはこのスイッチ式のみでしたからねぇ。
その昔、ファマスのメカボを2個も3個も壊しながらゲームしていた人も居ましたからねぇ。
あの560モーターで、ノーマルメカボぶん回して、ビッカ弾で初速120とか出していたんですから。
銃刀法が変わる前、初速の規制なんかも無かったですし、弾速計すら無かったですからねぇ。
懐かしい、、、。


フロントサイトにガタツキがあったので、アルミテープで調整しておきました。
ガッチガチになります。



カラシはイーグルのこの7.4Vリポを使ってます。

Tコネにしているので、即席でアダプターを作りました。


いざ、実射!


マルイ0.2gバイオ弾使用。

うーん、いい感じ。
まあ、スイッチバリカタつけて初めてスタートライン。
こっからどういじるか、、、、。
楽しみで仕方ない。

手ごろな石ころを見つけて、、、は完成。
研いで、とがらせて、柄をつける作業が待っています。

そんなこんなで、、、、。  


2023年01月23日

サバゲ復帰して10年、、、思う事。

2023年。

私のブログを好いてくれている人たちへ、私が今エアガン・サバゲについて考えている事を知ってもらいたいなという気持ちでこのブログを書いてます。

光陰矢の如し。

今年、私がサバゲの世界に戻ってきて10年になります。

一時期よりも体力も、視力も、感覚も、反射神経も、、、衰えてきています。
ただ、体の衰えと反比例するように、想像力や、思考力、タスクへの取り掛かりはいよいよもって旺盛となり、新しい情報や技術に対しての興味は以前よりもさらに増えてきています。

そういう中、最近よく本を読みます。
今年はこれまでよりも多くの本、活字に触れて行きたいと思っています。
私はもちろんWEBで色々な書き物を読んだり、動画を見たり、WEBブックの存在ももちろん知っていますしそういうのもガッツリ読みます。

ただ、やっぱり私は手で持って読みたい。
インクと紙で出来た創作物は何とも言えない情緒があります。
受験生じゃないので斜め読みなんかしません。

ブラックコーヒーを片手に、一字一句、ゆっくりと時間をかけて。
なんと贅沢な時間か。
なんと自分は無明なのか、、、。

作者が何を考えているのか、その作品を作ったときはどういう境遇だったのか、どういうバックグラウンドの人生を送ってきたのか、、、。
そういうのを知りながら、感動しながら、発見しながら、知識を蓄えながら、想像しながら読める。
句読点や章で区切られただけの、表紙から裏表紙まででは終わらない、そこからのバーチカル&ホリゾンタル&ディープ&バストなワールド。

本を手にする、というのは私の情熱なのです。
そこに足を踏み入れるという行動には情緒と情熱が必要なのです。
何というか、、、、。

電車で化粧したり、携帯見たりしている女性は全く何の興味も湧かない私ですが、、、。
本を読んでいたり、しかもその本がどこかの図書館の整理番号ラベルなんかが貼ってあると大興奮。
しかもその本がヘミングウェイとかエドガーアランポー、スティーブンキングや我々テクノスリラージェネレーションのヒーロー、トムクランシーなんか読んでたりするとマジ、ヤサイマシニンニクアブラカラメで興奮。
頭のニューモ使うところがジュードのシュードロウです、野郎の郎です。

その図書館で借りた本はどこの図書館なのか、分類番号・図書記号・巻冊記号から想像を膨らませたり、、、。
どういう人がどういう風に読んで扱ってきた本なのか、ブックカバーのダメージ具合から想像したり、、、、。
そこに伸びるしなやかな指と爪の長さ、普通のマニキュアなのか、ジェルネイルなのか、ネイルアートしているのか、色は何か、、、。
指先から掌の稜線をゆっくりと超え、しなやかな丘陵を描く腕にはどんな時計をしているのか、どんなメーカーのどんな時計なのか、ブレスレットの場合はどこのブレスレットなのか、18金なのかシルバーか、、、、。
そこから髪の色つやや服装、ヒールの高さやヒールの種類、そしてじっくりと服装を眺めながらその女性を自分なりにプロファイリングしていく、、、。

テクノスリラーです。

そして、、、見て終わり。
そう、話しかけてはいけません。
長い間眺めてもいけません。
絶対に近づいてはいけません。
絶対に見られている事を感づかせてもいけません。
匂いなんか嗅いだ途端、犯罪です。

話しかけることで壊れる幻想があるのです。
ルノアールーもピカソもダリも、裏を返せばただの紙や汚い布切れにペンキが塗りたくられているだけです。
裏を見るのも見せるのは芸術ではありません。
額縁に入れておくのです。

それが敬意を払うという事です。
その方へも、自分自身へも。

額縁を外した瞬間、畜生道の地獄の火で焼かれ苦しむ1000年を過ごす覚悟が必要なのです。

おっとここはミリブロでした。
なんだっけ、あ、そうそう。

つまるところなぜ、そういう図書館の本に興味を持つのか、そして本を読む女性に惹かれるのか、、、。
よくよく考えると、そこには「個性」があるんですよね。
いわばボルトアクションライフルやAKのウッドストック。
そこにはヒストリーの断片がちりばめられている。
想像力のドアが備え付けてある。

そう、情緒と情熱のゲート。
「ロマン」という言葉や、憲法の個人主義という漠然としたものではない、血の通った自分の情念と熱意。
だからこそ、、、なんですよ。

この10年、個人的には電動ガンをいじりにいじり、サバゲを思いっきり汗や涎や涙を流しながら、時に楽しみ、笑い、時に情熱的になりながら楽しんできました。

そして去年、死にかけるほどの大病を患い、復帰。
流行り病ではございません。
マジ病気です。

そしてまたサバゲを毎週末の様に楽しんでいます。
撃つのも、撃たれるのも、連係プレー取るのも、追い詰められて一人でコソコソゲームするのも何やっても楽しい。
さらに深まる情熱。
終わりが無いから、段とかトーナメント(UABとか別の話として)、格付け等が無いからこその懐深い世界。
楽しみ方は自分次第。トゥトゥトゥトゥトトトゥトゥ、トゥトゥトゥトゥトゥ♪

サバゲに限らず、1990年代の頃とは違い、今はサバゲフィールドが全国に出来、ショットショー的なイベントや、Youtubeなんかで活躍する人たちのイベントがある。夢のまた夢の世界が現実になりました。

多くの様々な人たちが様々なメディア、SNS等を通じて双方向の情報発信や受信、そしてデジタルなコミュニケーションが可能になった昨今、本当に情報というものが手軽に入手できるようになりましたね。
本当にありがたい。

ただ、情報というのは本来、一番価値のあるものなのですよ。
だから本当の部分は出さないと思った方が良いのです。
結局は情報を元に自ずから行動を起こし、自分の中で昇華させる。
主観的な行為にトランスフォームしなければその価値すら分からないと思います。
努力して、血と汗と涙を流してきた昭和の人たちは、それが分かっている。
常識なのです。
だからそこを伝えずに、コアの部分まで逐一説明せずに、ただただ終わり。
そして情報の記憶すら消えていく、、、、。

大事なコアな部分は闇の中。
その人の心の中だけにある情緒。
素晴らしい詩が出来る情緒豊かな人生というのはフリードリヒ・ヘルダーリンのような人生なのです。

他人に理解してもらわなくてもいいと私は思います。
ましてや他人にすべてを晒すつもりなど毛頭ありません。
芯の部分は見せずに黙って般若湯飲んで地中に埋まります。
だからこそ、私はブログの仮面をかぶって、敢えて動画や他のSNSを活用せず、ブログ一本でやってきました。

なので、フィールドで話しかけてくる見ず知らずの人には無精な振る舞いをするのです。
それは理解いただきたい。
昭和漢の心意気。
そこを批判するのは無粋やないですか?

私と同じ情緒を持っているなという匂いがした瞬間に酒の席に連れ込みますが、、、。
ちょっとメンドクサイですが、そういうものだと理解していただきたい。

だから情報には敬意を払わないといけない。
払わない奴はどこまでも軽蔑していいという考えです。

本を読むというのは、私にとっては情報発信者に対しての敬意を払う手っ取り早い方法ですし、Youtubeなんかは再生回数で発信者に収益がおこるというのも理屈に合っていると思います。

ただ、あまりにも情報に対して今の人たちが傲慢になっていないか?
という問いはここで投げかけておきたいと思います。

最近よく「~したりできます?」って問いかけをする人が多いですね。
はあ、出来ますけど、貴方それをすることで何らかの対価を払うつもりですよね?そういう聞き方?

あと、何か施しをしてもらったり、何か頼みごとをして、了承もらった時によく聞く
「聞いてみるもんだ」という言葉。
どうしてそう斜め上から物が言えるのだろうか。そういう人には金輪際何もしたいと思う気は起らないし、頼まれても断るか、了承したフリをして、ほっときます。

もう少し、日本語を、礼節を勉強しましょう。
衣食足りてないのかい?

なんにせよ、人にお願いをするとき、何かしてもらった時は「敬意」を払うべきです。
日本という島国文化の共存的社会において、時に対価を求めているのでは無い場合の方が多いのです。

そして、人に無償でお願いをしたり、無償の情報を受け取る、無償の承諾を得るという事は、本来非常に恐ろしい事なのです。
失敗してもその人を責めちゃいけない。
期待して裏切られてもうだうだ言ってはいけない。
自分の作業への落とし込みを失敗しているのですから、、、、。
自分の人を見る目の判断を見誤っているのですから、、、、。
自業自得。

そんな時は、般若湯でも飲みながら、光が一つも入らない真っ暗な穴倉に閉じこもってください。
真っ暗ですよ。目が全く見えないほどの。

んで、そこで何と自分は無明なのか、、、、。
それに気づかされる事のありがたさ、、、、。

最終的に人間関係「プラトニックな部分」にこそ、真の部分があると私は考えるのですが、、、、。

それを知ろうと、無理やりこじ開けても、そしてまかり間違って怒りに変えて破壊行為をしまくれば、額縁を外す一瞬の快感は味わえるやもしれません、、、がそのあとは絵の具が塗りたくられているだけの襤褸切れと紙の、しゃれこうべ転がる我利我利の世界しかその破壊者の目には映らないでしょう。

そんな破壊行為が続けば、最終的には何もない、漠然たる荒野しかなくなります。
歴史を見ても、、、、、。ね、、、、。

核爆弾を作った人間は、同時に核爆弾の破壊力と同じぐらいの修復・創造力を持った科学技術を発展させては来ませんでした。
今我々の手にあり、可能性があるのは人類滅亡につながる破壊のスイッチのみ、、、、。

破壊と同時に建設的な行為も伴合わせることが肝要じゃないですかね。

光が強く当たる場所の影はまた、黒く大きい。
陰と陽ですよ。
バランスはとれないかもしれない、でもバランスを取る努力を行うのが人間であるべきではないかなと。

そんな感じで、、、、。
自分でも書きながら、どんな感じ?
となってますがね、、、。(笑)


なんにせよ、去年まではカリッカリにいじった銃を作るのが大好きだったカラシですが、、、、。
最近そういう情緒的な物に触れる機会が多くなってきたこともあり、カリッカリにいじってしまった銃って面白さがあまり感じられなくなってきています。

初速の法律的上限があり、決められた弾速の中でやることが決まってきている、、、、。
以前「エアガンカスタムとは」でブログ書いてましたね、、、。

個性が無くなっていると思います。
どんな銃撃ってもMOSFET入っててパッスパス。
スッカスカのトリガー。

もちろん、パスパスギア鳴りのしない銃は使ってて気持ちは良いのですが、、、、。
燃えない、、、、、。
あの熱いほとばしる情熱。
努力と汗の結晶!
あのギラギラした感じ、、、。

来ないねぇ、、、。

むしろ、そこそこのファインチューンの銃こそ、燃える、楽しめる、ギンギラギンにギンギラギン。
ギンギンしてますかっつ⁉
はいっ!ギンギン!

今、国内のオートバイ・自動車新車販売台数は冷え込んでいます。
ただ、輸入車や中古車、オートバイの旧車なんかオソロシー値段に跳ね上がっている。

答えは簡単。
図書館の整理番号ラベルが貼ってあるようなものなのです。
ゴロゴロ、ガロガロ、クランクシャフトのバランスが取れていない味わいがあるのです。
不便さがあるのです。そう、近年無くなって来ている味が、個性が、、、、。

むしろ不完全なものの方が楽しめるのです。趣があるのです。
人間が不完全であるように。
世界のバランスが崩れているように、、、。

侘びそして寂び、、、、。
芭蕉の世界。

毎日侘びと寂と侘びと寂の世界~♪

神は、移ろいやすいものだけを美しくした。
ゲーテ

そういう事です。
そういうものにきっとみんな感づき始めている、、、。

言葉や文字では表しにくいですが、、、。
でもなんかみんな分かっているんですよ。

出来上がってしまったものよりも不完全を愛そう。
そして不完全に戻ろう。
人も、物も。
スクラッチ&ビルド

そんなテーマで2023年はやっていこうかなと思っています。

そんなこんなで、、、。  


2023年01月20日

オキサバ熊本サバゲーイベント&九州ミリタリー展示即売会2023福岡のお知らせ

来月2023年2月に執り行われる予定の、九州でのイベントのお知らせが2件あります。

ちょっと情報を得まして私のブログでご紹介をば。
感染対策はしっかり行って、予約と参加をお願いします!
*あくまで私の入手した情報を基に記載しておりますので、詳細はイベント主催者様等にお問い合わせください。

①オキサバ 熊本サバゲーイベント


日時:2023年2月4日
場所:熊本県 ZIPANG(https://sgf-zipang.com/)

詳細・お問い合わせは上記オキサバさんのページをご確認ください。

ヤングサバゲジェネレーションに絶大な人気を誇る、Youtubeでおなじみオキサバさん主催のサバゲーイベントです。
ショップ紹介、銃の紹介や、サバゲの基本ルール等、サバイバルゲームの裾野を広げるべく精力的に活動されているオキサバさん。
今回は熊本は阿蘇近郊にあるフィールド、ZIPANGさんでベントが開催されます!
私も愛用する電ハン用極シリーズや飛鋭改、そしてCATで有名なAIRSOFT97さんが沖縄から出店しますよー。

なんと!
サバゲーで実際に使って体感できるAIRSOFT97さんチューンドのカスタムガンが複数!

なかなかカスタムガンを体験できる機会は九州では少ないんですよね。
尚且つ実際にサバゲーで使用できるなんてっ!
TOYO〇Aやハー〇ーダビッドソンの新春試乗会みたいな感じでウッキウキじゃないですか!

いつもカラシが書いてる
「使ってみらんとわからん!わからん!」
「やってみらんとわからんめーもん。」
がヤレる!使える!絶好の機会!
チェイスザチャンス!
是非!AIRSOFT97のカスタムガンを体験してみて、シビレテください。(笑)

「今のエアソフト97さんのカスタムガンってこんなんなん?」
「ええ?この価格でこの仕上がりなん?」
「メタルフレームガッチガチやん!」
「え?電動ガンってこんな”スパスパ”静かに動くもんなん?」
と思う事間違いなし!

カスタムガンを試したこと無いという人も、
身分証明書証と多めの現金を握りしめて!
いざ火の国へ!
*【カスタムガンは数に限りがございます】
*【レンタルは無料】
みたいですが当日早めにレンタル依頼・レンタル条件等の詳細の確認をしておきましょう!

とはいえ、、、、。
言わずもがなAIRSOFT97さんの「商品」ですんで、ゲーム中にわざと乱暴に扱ったりはご法度ですからね。
借りると言っても、、、万が一壊してら買い取れる金額ぐらいのものをチョイスする、壊す覚悟をするのが常識ですからね。
フルに保険かけたレンタカーでも事故して廃車にしてしまうと、ペナルティで10諭吉ぐらいは軽く飛んでいきます。(カラシ実体験に基づく)

イベント参加は事前予約制&人数には限りがあるという事らしいですので、、、、。
お早めにチェック&インが良いと思います。



②九州ミリタリー展示即売会2023福岡




日時:2023年2月11日、12日(2日間)
場所:公益財団法人 久留米地域地場産業振興センター(地場産くるめ)
福岡県久留米市東合川5丁目8−5

詳細はツイッターをご確認、主催者様にお問い合わせください。

先述のAIRSOFT97さんを含め、アングスさん、S&Grafさん等多数の有名ショップさんが出店する、九州最大規模のミリタリー物販イベントです。
2月4日は立春だからちょっと仕事の都合が、、、、。
今年の冬は九州でも寒さ厳しいのでサバゲは控え気味だっ、、、、。
ぬくぬく家でYoutube見てた方がサバゲの臨場感を味わえる、、、、。
なんて方にアナザーチャンス、アナザーオポチュニティー。

熊本のオキサバさんのイベントの次の週は、
・「ふるさとは頑張り屋です!」のスローガン
・吉田羊、田中麗奈、藤吉久美子、松本零士の出身地
・松田聖子、チェッカーズのふるさと
でおなじみ福岡は久留米市にある「地域産くるめ」でこんなイベントがありますよ!

これまた、カスタムガンや、関東のショップさんの商品にタッチできる絶好の機会やと思います。

40mのシューティングレンジが今回のイベントの目玉だそうです。

あとJSDF自衛隊が写真撮影ブースを設置されるという事ですので、コスプレ&ご自慢の装備でミリフォトなんか撮影できるとの事ですよ!
何の車両が来ますかねぇ、、、。
それも楽しみですねぇ。

どちらのイベントにも共通しますが、、、、。

*移動はカジュアルな格好で、装備はキャリーケースなんかでもっていって、会場のお手洗い等で着替える等のご配慮をお願いしますね。
*もちろん、エアガンや模造刀等を剥きだして公共の場所に出ると即刻通報・確保されますんで、マジで。
ちゃんとガンケース等や刀運搬袋等で分からないようにして運搬しましょうね。
*参加者としても、サバゲイベントの今後の運営にかかわる事ですので、も憲法法規条例ルール遵守でお願いいたしますよ。


2月の九州は大きなイベントが2つもあり、寒い中といえど、HOTな2月になりそうです。
皆様万障繰り合わせの上ご参加の程、ご検討ください‼‼

そんなこんなで、、、、。  


2023年01月17日

冬のサバゲの防寒対策

1年の内、最も寒い時期ですね。

2023年も1月20日~2月3日(2月4日の立春まで)が大寒だそうですねぇ。

ああ~寒い、寒い、サムーーーーーーイ。

ただ、冬の間は夏よりもカロリー消費が多い事もあるという、、、。
おせち食い過ぎた、、、、腹ヅツミも良い音になってきた、、、、、運動しなきゃ、、、、そう、サバゲしなきゃ、、、、、。

でも寒い。
腰が痛い。
という感じのディレンマ。

毎年この時期のサバゲ装備には頭を悩ませているカラシですが、、、、。

ここ数年、やっと色々なノウハウが出来てきたので、、、、。
この九州でも梅の開花が始まった昨今。
一年の内で一番寒い時期の装備をばカラシの個人的な経験を中心に今回、紹介していこうかなと思います。

カラシは医療従事者等ではありません。
理学療法士でもスポーツカウンセラー、スーパークリエイティブディレクターでもありません。
ただの中年サバゲーマーです。
あくまで素人の長年の経験として参考にしてもらえると有難いっ!です。
人の家で食べる晩御飯のとん汁すする感じでお楽しみくださいっ。


1)まずは頭・首元をホットにキープ。
・頭はフリースのワッチキャップ等で耳まで保護。
・首回りはネックウォーマー等でしっかり外気からシャットアウト。
頭部と頸部を暖かくするだけでかなり体感温度が変わります!



2)上半身は発熱インナーや重ね着で薄めに対応。
・電熱ベストやダウンジャケットなんかは暖かいのですが、厚みがあるため、ヒットがわかりにくい事もあるので注意!
ゾンビ回避のためにもなるべくレイヤーは薄めに、そしてホットにをモットーにしましょう。
ギリースーツも暖かいですが、ヒットが分かりにくいのが難点。
カラシは経験上、やむなくギリー着るときや厚着の時は、ニトログリセリンの原液を手に持ってる時ぐらい常に緊張感と隣り合わせ。
ヒットが分からないというのはそれぐらい大罪なのです。罪悪です。厚着はそれなりの覚悟が必要なのですよ、、、、。
ヒットが分かりにくい装備・服装で至近距離で撃たれてケガしてもグダグダ文句を言っちゃぁいけません。
あなたの使っているその銃も箱出しでそのくらいの威力があるものなんですから。
1J規制がある今、銃の威力・性能だけなら、どんぐりの背比べ、め〇そはな〇そです。
もしかしたら既に弾に当たってたんじゃないか、、、何か自分に落ち度は無いか、、、それだけを黙って悩むだけなのです。
相手じゃない、撃たれた自分が、敵の存在に気付かない自分が悪いんです。サバゲはすべて自己責任ですから。
サバゲでやられたら、腕を磨いて、憲法法規条例とルールに則って、やり返せばいい、それだけですよ。
フェアじゃないやり方でやり返しても相手のダメージなんか高が知れてますからねぇ。
ルールに則ってやり返すから意味があるんです、相手にダメージを与えるんです。
もとい、、、、。
ユニクロ、しまむら、ナフコ、コーナン、色々な場所で色々な厚みの発熱インナーがありますが、そういうヒストリカルバックボーンがある私はなるべく薄いものをチョイス。
その上から普段から使っている迷彩服や、やや厚生地のBDUを羽織る感じです。
迷彩服の動きを阻害しない程度に、そしてヒットが分かりにくくならない程度にします。
肌が弱くて化繊が苦手な人や、発熱インナーが薄すぎて寒い人はいつも使っている肌着や綿のTシャツなんかを発熱インナーの下に着こめば結構ドライな肌触りをキープできますし、かゆガリータな敏感肌ビンビンな私もこれで肌がかゆくなりにくくなりました。お試しあれ。


3)腰回りはホットに!貼れるカイロを味方につけよう!
・腰をすでに”イワシテ”いる、いわゆるノークッション背骨碾臼ミドルエイジジェネレーションの人は腰に貼れるホッカイロ貼るだけで全然違います。
冬場、腰を冷やすと故障やけがの元です。
ここはめんどくさがらずに厳重に背中の腰部分にカイロを貼る等の準備しましょう。
寒ガリータな女子や体脂肪率低め男子も腰にカイロつけるだけで大分違いますよ!


4)意外と冷える太もも・ふくらはぎ・臀部も注意!
・人間の体の筋肉の中でも膨大な量(一説には全身の60%~70%ともいわれる!)を誇る下半身!たかが歩くだけ・走るだけ・スクワットするだけと侮るなかれ!
人間は筋肉で発熱しているのは皆さんご周知のことだと思います。
筋肉の多い場所を保温すれば、それだけ血液の循環と共に体も温めてくれる。
下半身も発熱インナー、パイルソックス、靴下用カイロなんかを活用して、ホットにキープしましょう。
外気が低い時こそ、熱jは下から上に上がっていくものですからね!
ズボンのポケットに貼れないカイロを1個入れておくだけでも結構違います。指先もあっためられて一挙両得!


5)蒸れは大敵!蒸れると後で冷えにつながる!
雪食べ過ぎて逝くのと一緒の原理です。一人八甲田山事件にならないように注意ですね。
インナー、アウター、全てに当てはまりますが、汗ばまない程度のものを選びましょう。
ゲームしていない間はちょっと寒いぐらいでチョイス。
フィールドにストーブや暖房機部がある場合は流行り病に注意して使わせてもらいましょう。
ベンチコートやダウンジャケットも併用・活用して、とにかく体が冷えないように。
そして、、、一番大事なこと、汗をかかないように。
悪寒を感じたら迷わず車や室内に移動して、濡れた衣服を乾燥させ、体を温めましょう。
せっかくの遊びで体調を壊してはいけません。
家に安全に帰ってこそのサバゲです。
フィールドで熱くなった体で、もし汗をかいてしまった場合は直ぐに着替えて、替えのインナーやキャップ、ネックウォーマーにチェンジしましょう。
着替えは大事です。
赤ちゃんはオムチェン(おむつチェンジ)、青年期はデリチェン(デリバリーの人チェンジ)、中年からはアンチェン(アンダーウェアチェンジ)。
変な言葉を流行らそうとはしてはいけませんね。
また大事な事で、冬も空気の乾燥などで脱水症状になってしまう事もあります。
この時期、暖かいコーヒーや紅茶なんか最高ですが、カフェインは利尿作用が高く、ショーンコネリーな、ルビーモレノ、しっこー猶予状態につながる可能性大ですから。
電解質の含まれるスポーツドリンクなんかも併用して、うまくハイドレーションコントロールしましょうね。


6)指先はなるべく温めながら使う。
足の指先はパイルソックスや発熱ソックス、カイロなんかがありますが、指先が冷えるのはなかなか対策が大変です。
厚めのグローブはトリガーが引きにくくなりますし、アウトドアフィールドなんかでは木の枝やバリケードにひっかけて簡単に破けてしまう事も。
そうなると薄手のグローブにはなってしまいますが、先述したカイロなんかでこまめに温めると暖かくキープできます。
ゲーム中以外はポケットに手を突っ込んでたり、暖房器具で温めたり、セーフティでは暖かい飲み物やジャケットのポケット等を活用して寒さをしのぐのがベストです。
どうしようもない場合はフィールド用、セーフティ用でグローブを2種類持っていく等の対策で、セーフティでは電熱グローブなんかを使って温める方法もアリだと思います。


おれはわかいからだいじょうぶだ!
おれはむかしべんちぷれす180きろあげてたからだいじょうぶだ!
おれはやくると1000飲んでいるからはやりやまいもかからずだいじょうぶだ!

みたいな人がたまに居ますよね、、、、。
参考にしないでくださいねぇ。
神は我々を見放した!ではなく、きっとそれは周りの人に呆れられてます。
第三者がカラダぶっ壊すのは勝手ですが、自分の体は自分でマネージメント&サバイバルが人生の基本ですよ。

ま、結論を言いますと
「皆さんも色々試して、自分のベストを見つけてください」
なのですが、、、、。

私の方法で最終的に出来上がるのはフィールドでみかける迷彩チンアナゴみたいなゲーマーです、、、。


1年中サバゲーを楽しみたいっ!っていうホットでヤング(気持ち・気分だけを含む)な人たちの、ちょっと参考にでもなれば良いなぁと思いまして、ブログを書かせてもらいました。
最後になりますが、マジで無理は禁物ですからね。
禁物ウレピー!ではマジで体壊しますから。
ベストな安全管理は「何もしない」ではなく、「最も安全な管理方策を常に探り、履行する」という事もお忘れなく、、、。

そんなこんなで、、、。  


2023年01月13日

SPARK 高精度インナーバレル 飛鋭改 for TM VSR-10 プロスナイパー リアルショック


はてさて、、、先日VSR-10 GSpec に飛鋭のバレルを組み込んでいましたが。

今回はVSR10 プロスナイパー/リアルショック用のバレルを組み込んでいきます。

カラシのVSRプロスナイパーはストックをOD色で塗装しています。



作業自体は前回のGSpecとほぼ段取りが同じですから、問題は無いかと思いますよ。
2022/12/28
VSR-10 バレル交換 with SPARK 高精度インナーバレル 飛鋭改 for TM VSR-10
さてさて、、、、。年末ですねぇ。今日(2022年12月28日)で仕事納めという方々も多いのではないでしょうか?私事、本当に色々あった一年でしたが、皆様の益々のご健勝とご活躍を祈念して、年末年始の挨拶に代えさせていただければ幸いです。さて、かくいう私も今日が仕事納めの予定でした。もちろん明…



マルイのVSRは構造もシンプルなので、分解・結合しやすいと思います。
射手の技量があっての大前提ではありますが、、、、。
あとはパーツの組み合わせや、チューニングのベクトル、ゲームでの使い方、メンテナンスの頻度、チューナーの腕次第で当たる、当たらないも決まります!
どんなふうにでも化ける、そして失敗すれば大幅にデチューンしてしまうVSRの蠢く泥沼チューニングの世界へYOKOSO、ウェルカム。

マジで、本場九州で食べる豚骨ラーメンぐらい奥が深いです。
一言に豚骨と言っても、福岡だけでも
久留米・博多・長浜・北九州・筑豊・筑後、、、細かく言えばもっとありますよ。
様々なプ―スーがあるわけで、そこにお店の毛色や何代目とか、誰からののれん分けかとか、どこで修業したとかいろいろなファクターや店のヒストリーが重なり、でだーいぶ味も、スープの色味も、麺の細さも、トッピングの種類も、ネギの太さも変わってくるわけで、、、、、。
カオス、混沌、サイケデリックな、ペイズリー柄な世界が広がっているわけです。

VSRチューニング然り、、、。
ペイズリー柄です。
ゾウリムシウヨウヨ。




バレルに刻まれたスパークマークがやっぱりカッコいい!
ステンレスの肌が日本刀のやうだ、、、、。
やっぱこのバレルは良いっす。(個人の感想です。)

なんだかんだでカスタムやチューニングの第一歩はバレル清掃、そしてバレル交換。
色々やって、失敗する前にどーんと初期投資で良いバレル入れる、というのも手かなと思いますよ。


元々マルイオプションの真鍮バレルでしたが、、、。
さらにプレミアムな弾道領域へ、、、、。

サクサクっと組み立てて、、、、。




ウッドストックになりました。

長いバレル+ウッドストックってなんとまぁウツクシー。(個人の感想です。)

30年付き合っている先輩から頂いたストックでしたが、オイルステインの具合が良くなく、2年ぐらいかけて塗ったり、はがしたり、また塗ったり、、、。
ソコソコいい感じになったので、とりあえずこのストックを使ってみようと思います。


試射しましたが、、、、、。
オッホ、、、、。
Gspecとは違うストレートな弾道!
大気の中を突き抜けるBB弾!
バレル長はそんなに変わらないはずなんですが、やっぱりホップのかかり具合とか、弾道の味が全然違うんですよね。
前回のGspecのブログ内容ではありませんが、、、、。
撃たんと分からん、分からん!

カラシはGspecよりもプロスナイパーで撃ち込んでいる数が多いので、こっちの弾道の方がしっくりくる感じです。
あくまでもフィーリングですけども、、、。

あと、本当に先述の通り、バレル交換だけでも良いのですが、カラシがやったようにストック交換とか、スペーサーのメーカーや入れる場所、そんなんでも色々味付けや集弾性が変わってきますからねぇ、、、。

ペイズリーな世界で楽しみたい?方は、、、、。
いばらの道への第一歩にこの飛鋭改に投資してみても良いんではないでしょうか!(笑)

そんなこんなで、、、、。

■カラシタカナのVSR過去記事はこちらから。■