2024年10月31日
電動ハンドガンの私なりの最適解
サバゲーで何が使いやすいか。
は自分次第ですよね。
多種多様、いろんな電動ガン・エアガンがマーケットにある現在、、、、。
本当にエントリーしたばかりの人たちって頭を悩ませてると思います。
こればっかりは一丁手に入れてみて、自分で使い込んでみないと何ともなんですが、、、。
とりあえず、自分の未来への投資として、ここだけは形からはいってみても良いのかなと思うんです。
で、最初の一丁、、、。
やっぱり長物は、、、、。
仕事や家庭の事情、お財布の事情、皆さん色々あると思います。
ご近所さんの目もあると思います。
保管、収納や運搬、初期投資額を考えると結構重荷になるんですよね。
長物はそれなりのケースなんかも必要になってきますし、、、。
他に装備やゴーグルなんかも必要になってきますよね、、、。
迷彩服・装備も円安の煽りを受け、最近プライシーになってきましたから、、、。
なので、私は最近、最初の一丁は、電ハンをお薦めします。
私も、十数年前、サバゲに復活して最初に買ったのは東京マルイの電動ハンドガンG18Cでした。
長物はすでに持っていたというのもありますが、、、、。
これ、本当に正解だったと思います。
それからサバゲの感覚を取り戻すのに一番活躍してくれたのも、この電ハンシリーズでした。
マルイから出ている電ハンはすべて買いました。
ま、その後、長物も、色々買ったりしていますが、、、。
今までも、今現在でも、一番使用頻度が多いんですよね。
間違いなく、この10数年で、一番使って、ヒットを取っているのはこの東京マルイ電ハンのG18C。

10年以上前に購入して、スライド交換したり、色々しながら熟成されてきました。
0.20gでも、しっかりセンターに当てれば、ヒットコールしてくれます。

初速も長物に比べれば、そこそこ、、、、。
です、、、、。
いじり倒して、なんだかんだ、普通+αぐらいの結果なんですが、これで良いと思ってます。
ただ、、、、。
やっぱり、、、。
ノーマルだと物足りない、、、、。
ので、リポ化は必然です。
ただ、リポバッテリーというのは厄介なもんで、膨らんだり、最悪発火の恐れがあるので、ここだけはホント、要注意ですよ。
リポバッテリー使うにしても、そのまま使っちゃうとスイッチが一瞬で焼けてしまうわけで、、、。

なので、スイッチバリカタを付けて、とりあえずリポで練習してみると良いと思います。
んで、100連のマガジンが1本あれば、ゲームできますからね。
私もこんな感じでしばらくの間、みっちり楽しんでおりました。
ただ、、、、人間は欲深い、、、、。
やっぱり少しでも性能を上げたい!!!
と躍起になるわけです。
まずはレスポンス、、、。

ベアリング軸受けなんか入れると、かなりレスポンスが上がります。
んで、もうちょっとだけ初速

やっぱり初速60台の0.20gは、、、、。
厳しいっ!!ってなることが多いので、、、。
バレル交換したり、気密取ってみたり、、、。
で、これまた1~2万発撃って、毎週のようにゲームしていると、、、。
セクターギアが飛ぶ、、、、。
タペットプレートが飛ぶ、、、、。
さらにもうチョイ弾にパンチが欲しくなる、、、、。
で、今はこういう有難いキットがあるので、組み込むわけです、、、。
さらに、使い込みまくって、、、。
レスポンスを上げるために、MOSFETなんか組み込んだりなんかして、、、、。



ただ、MOSFET組み込む際は、やっぱりしっかりはんだを流す作業が必要ですから。
配線の取り回しや選定も含めて、コツが居るんですよね。
配線も下手な配線使ったり失敗してしまうと漏電してリポなんか使ってると非常に危ない。→ここ重要です。
MOSFETは性能が高い分、そういう脆弱性と危険性も持ち合わせているという事を認識しないといけません。
自信がない人、少しでも不安のある人は、大人しくショップさんに依頼するのが最適解です。
まあ、なんやかんやで、、、。
色々悩みながら楽しんで、、、、。
で、現在の形、、、。
他にも社外の部品やら、色々使って、組み込んで、外して、、、、。
過去にも電動ハンドガンをいじりまくって来た私ですが、、、。

やっぱり楽しい。
電ハンって、もちろん「玩具感」は有るんですが。
ちっさいモーターやら、ギアやらが頑張って、BB弾発射してくれてる!って感覚があって、電動ガンの基礎的な部分をすべてぎゅっと詰め込んだ感があるんで楽しい。
ガッツリ木と鉄のAKMなんかいじって、ゴリゴリ撃つのも楽しいですが。
ウィポウィポ!
言わせながら撃つ、可愛い奴も、楽しいもんです。
色々電ハンへの熱い、私の思いが滾ってしまって、、、。
色々書いてしまいましたが、、、、。
まー、まずは。
最初のセットとして、、、、。
ゴーグル
電ハン
リポバッテリー
スイッチバリカタ
充電器
100連マガジン
BB弾とBBボトル
部屋撃ち練習用のターゲット(自作可)
で、練習してからが良いと思います。

それから進んで。
フィールドで少しお友達もできて、、、。
ノーマルセクターギアが削れて、交換時期になる頃、、、。
お好みの社外バレル導入したり。
SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)入れてみたり。
でまた、バリバリ遊んで。
フィールドに住み着く猛者どもとゴリゴリの撃ち合いをするようになったら、、。
さらに進んで
MOSFET
ショップコンプリートカスタム
自作の変な加工を始めたりする。

ぐらいでいいんじゃないかなーと思うんです。
何気に電動ガン、、、、ガスガン、、、、。
買ったときはたぎる様な情熱をもってして、ボーナス握りしめて、ガンショップで購入しても、、、。
そんなにずーっと使う事って稀です。
途中で飽きたりする場合もありますし、装備変更に伴って、使わなくなったり、手放したり。
サバゲ自体も行かなくなっちゃったり。
人間は飽きるもんですから。
自分に合う、合わないもありますし。
そして何より、使ってみらんとなんも分からんめーもん
ですからね。
車もバイクもそーやないですか。
そこを考えたら、段階的に投資するのが良いと思います。
電動ガン、車やバイクと一緒でメンテナンスは必須です。
メンテナンスのサイクルで、気に入っていればグレードアップするぐらいで行くのが一番効率的やと思いますよ。

本当に気に入っちゃったら、今使っているのを予備にしといて、ショップのフルカスタムなんかに手を出しちゃっても良いかなと思います。
ま、最初から、「これだー!」と決めている人は、ショップさんのハイエンドカスタムでもいいと思いますよ。
最近「初心者さんに何を薦めたらいいですか?」的な質問があったので、ちょっと私なりの見解をば書かせてもらいましたー。
そんなこんなで、、、、。
は自分次第ですよね。
多種多様、いろんな電動ガン・エアガンがマーケットにある現在、、、、。
本当にエントリーしたばかりの人たちって頭を悩ませてると思います。
こればっかりは一丁手に入れてみて、自分で使い込んでみないと何ともなんですが、、、。
とりあえず、自分の未来への投資として、ここだけは形からはいってみても良いのかなと思うんです。
で、最初の一丁、、、。
やっぱり長物は、、、、。
仕事や家庭の事情、お財布の事情、皆さん色々あると思います。
ご近所さんの目もあると思います。
保管、収納や運搬、初期投資額を考えると結構重荷になるんですよね。
長物はそれなりのケースなんかも必要になってきますし、、、。
他に装備やゴーグルなんかも必要になってきますよね、、、。
迷彩服・装備も円安の煽りを受け、最近プライシーになってきましたから、、、。
なので、私は最近、最初の一丁は、電ハンをお薦めします。
私も、十数年前、サバゲに復活して最初に買ったのは東京マルイの電動ハンドガンG18Cでした。
長物はすでに持っていたというのもありますが、、、、。
これ、本当に正解だったと思います。
それからサバゲの感覚を取り戻すのに一番活躍してくれたのも、この電ハンシリーズでした。
マルイから出ている電ハンはすべて買いました。
ま、その後、長物も、色々買ったりしていますが、、、。
今までも、今現在でも、一番使用頻度が多いんですよね。
間違いなく、この10数年で、一番使って、ヒットを取っているのはこの東京マルイ電ハンのG18C。
10年以上前に購入して、スライド交換したり、色々しながら熟成されてきました。
0.20gでも、しっかりセンターに当てれば、ヒットコールしてくれます。
初速も長物に比べれば、そこそこ、、、、。
です、、、、。
いじり倒して、なんだかんだ、普通+αぐらいの結果なんですが、これで良いと思ってます。
ただ、、、、。
やっぱり、、、。
ノーマルだと物足りない、、、、。
ので、リポ化は必然です。
ただ、リポバッテリーというのは厄介なもんで、膨らんだり、最悪発火の恐れがあるので、ここだけはホント、要注意ですよ。
リポバッテリー使うにしても、そのまま使っちゃうとスイッチが一瞬で焼けてしまうわけで、、、。
なので、スイッチバリカタを付けて、とりあえずリポで練習してみると良いと思います。
んで、100連のマガジンが1本あれば、ゲームできますからね。
私もこんな感じでしばらくの間、みっちり楽しんでおりました。
ただ、、、、人間は欲深い、、、、。
やっぱり少しでも性能を上げたい!!!
と躍起になるわけです。
まずはレスポンス、、、。
ベアリング軸受けなんか入れると、かなりレスポンスが上がります。
んで、もうちょっとだけ初速
やっぱり初速60台の0.20gは、、、、。
厳しいっ!!ってなることが多いので、、、。
バレル交換したり、気密取ってみたり、、、。
で、これまた1~2万発撃って、毎週のようにゲームしていると、、、。
セクターギアが飛ぶ、、、、。
タペットプレートが飛ぶ、、、、。
さらにもうチョイ弾にパンチが欲しくなる、、、、。
で、今はこういう有難いキットがあるので、組み込むわけです、、、。
さらに、使い込みまくって、、、。
レスポンスを上げるために、MOSFETなんか組み込んだりなんかして、、、、。
ただ、MOSFET組み込む際は、やっぱりしっかりはんだを流す作業が必要ですから。
配線の取り回しや選定も含めて、コツが居るんですよね。
配線も下手な配線使ったり失敗してしまうと漏電してリポなんか使ってると非常に危ない。→ここ重要です。
MOSFETは性能が高い分、そういう脆弱性と危険性も持ち合わせているという事を認識しないといけません。
自信がない人、少しでも不安のある人は、大人しくショップさんに依頼するのが最適解です。
まあ、なんやかんやで、、、。
色々悩みながら楽しんで、、、、。
で、現在の形、、、。
他にも社外の部品やら、色々使って、組み込んで、外して、、、、。
過去にも電動ハンドガンをいじりまくって来た私ですが、、、。
やっぱり楽しい。
電ハンって、もちろん「玩具感」は有るんですが。
ちっさいモーターやら、ギアやらが頑張って、BB弾発射してくれてる!って感覚があって、電動ガンの基礎的な部分をすべてぎゅっと詰め込んだ感があるんで楽しい。
ガッツリ木と鉄のAKMなんかいじって、ゴリゴリ撃つのも楽しいですが。
ウィポウィポ!
言わせながら撃つ、可愛い奴も、楽しいもんです。
色々電ハンへの熱い、私の思いが滾ってしまって、、、。
色々書いてしまいましたが、、、、。
まー、まずは。
最初のセットとして、、、、。
ゴーグル
電ハン
リポバッテリー
スイッチバリカタ
充電器
100連マガジン
BB弾とBBボトル
部屋撃ち練習用のターゲット(自作可)
で、練習してからが良いと思います。
それから進んで。
フィールドで少しお友達もできて、、、。
ノーマルセクターギアが削れて、交換時期になる頃、、、。
お好みの社外バレル導入したり。
SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)入れてみたり。
でまた、バリバリ遊んで。
フィールドに住み着く猛者どもとゴリゴリの撃ち合いをするようになったら、、。
さらに進んで
MOSFET
ショップコンプリートカスタム
自作の変な加工を始めたりする。
ぐらいでいいんじゃないかなーと思うんです。
何気に電動ガン、、、、ガスガン、、、、。
買ったときはたぎる様な情熱をもってして、ボーナス握りしめて、ガンショップで購入しても、、、。
そんなにずーっと使う事って稀です。
途中で飽きたりする場合もありますし、装備変更に伴って、使わなくなったり、手放したり。
サバゲ自体も行かなくなっちゃったり。
人間は飽きるもんですから。
自分に合う、合わないもありますし。
そして何より、使ってみらんとなんも分からんめーもん
ですからね。
車もバイクもそーやないですか。
そこを考えたら、段階的に投資するのが良いと思います。
電動ガン、車やバイクと一緒でメンテナンスは必須です。
メンテナンスのサイクルで、気に入っていればグレードアップするぐらいで行くのが一番効率的やと思いますよ。
本当に気に入っちゃったら、今使っているのを予備にしといて、ショップのフルカスタムなんかに手を出しちゃっても良いかなと思います。
ま、最初から、「これだー!」と決めている人は、ショップさんのハイエンドカスタムでもいいと思いますよ。
最近「初心者さんに何を薦めたらいいですか?」的な質問があったので、ちょっと私なりの見解をば書かせてもらいましたー。
そんなこんなで、、、、。
2024年10月09日
PERUN V3 クリッカー

PERUN V3 Hybridにインストールする V3 クリッカーが発売されました。
先日V2 クリッカーのご紹介のブログを書きました。
2024/09/10
先日もクリッカーとV2 Hybrid Proを仕込んだM4を作りましたが、、、、。今回もこのM4 PMCに同様のカスタムをば、、、、。メタフレとか、フローティングバレルとか、ハンドガードとか、ストックとか、ホロサイトとか、マックネットで、、、ほぼ原形無しのテセウスの船みたいになってます、、、、。組み込ん…
V2クリッカーを入れたM4、、、。
バッテリーも入れず、弾も入れず、、、、。
据銃してはカチカチ
据銃してはカチカチ、、、、。
部屋の中でペンタトニックなトリガーフィーリンを楽しみ、、、、。
イメトレしまくっていたわけですが、、、、。
なんと、、、。
ついに、、、、。
V3用も発売されたんです。
海外のサイト見て、Youtube見ていて、ウォォォォォウ!
となっていたわけですが、、、。
なかなか日本では発売されず、、、、。
待っとりましたバイ‼‼

早速ワタクシの愛銃、、、。
LCTのクリンコフちゃんに、、、、。


インストール‼‼
このはめ込むのがバチクソ面倒なトリガースプリングとおさらば、、、。
そして、このトリガー部品ともオサラバできるなんて、、、、、。

V3 クリッカーと、トリガー、それだけで良いんです。

*トリガースプリングはお好みで。
クリッカーはシアの感じの強さ。
トリガーの引きの抵抗感や、クリック位置、激発までの遊びや激発後の遊びが調整できるので、もう、時間を忘れてカッチカッチ、、、。
組み立ててはカッチカッチ。
バラシてはカッチカッチ。
遊んじゃいます。
インストールが劇的に楽に‼‼

ある程度調整出来たら、アッセンブリー。
V3クリッカーは、PERUN V3 Hybrid専用に開発されたトリガー部品なので、もちろん不具合なし‼‼
ヘアトリガー的なセッティングから、リアル感満載な、実銃のAKのように「遊び」多めの、硬めのシア感を出すことも可能。
ただ、LCTに入れる場合はスイッチスプリングタワーにバックラッシュ調整用のスクリューが少し干渉してしまうので、そこは削りました。


ま、トリガーフィーリン、、、、。
どこのラーメンが好きかとか同じく、個人の好みが分かれるところですからねぇ、、、、、。

なんにせよ、クリンコフ、、、。
久しぶりに据銃して、アイアンサイトを除きながら、カッチリしたトリガーフィーリンを味わうと、、、、。
なんだろう、この燃え滾る感、、、、。
ドクン、ドクン、、、カチ、、、カチ、、、、カチカチカチカチ、、、、、。
ウフォー!
血沸き肉躍る‼‼‼

やっぱり古来から人間が慣れ親しんだ武器、、、、。
それは木と鉄でできている、、、、。
(画像は黒田藩の母里太兵衛が福島正則から飲み取った日の本一の槍、日本号です。(福岡市博物館蔵)
弓然り、、、。
日本刀然り、、、、。

我々が古代から慣れ親しんだ
ツール
そして
武器
は「木」と「鉄」からできている!
ポリマーとか、プラスチッキーなマガジンやらフレームやらは誕生してわずか数十年。

日本に種子島が伝来してから480年。
日本に製鉄技術が生まれ、、、、。
奈良の巨大蛇行兼が出来てから1600年余り、、、、。
武器と言えば、、、、。
銃と言えば鉄と木でできている。
というのがじっとりと、みっちりと、、、我々のDNAには焼き付いているんですよ。
鉄には神が宿ると、金屋子神なんかの信仰もそうですが。
そう、、、スポンジーでクッシーな、電子トリガーのフィーリングはAKには相応しくないと個人的に強く思うのです。
カッチリしました。
これよこれ、、、。
鉄と木、、、。
そしてカッチリトリガーシアフィーリング。

神宿る鉄とナチュラル素材の極、木材。
それを纏ったものを畏怖せずにはいられない、、、、。
AKって狙われると、やっぱゾクゾクっとしますからねぇ、、、、。
特にリアルスチール、リアルウッドなAKMとかクリンコフとか、、、、。
サバゲ中、敵チームの人でさえも、構えている姿を見ると、
「おお、カッコいい!」
となります。
鉄と木の武器。
神の鉄に組合され、手入れしていけば、段々を味わい深くなるウッドハンドガード、ストック。
もう、蜜蝋やメンテナンスオイルを塗り込み、磨き上げ、崇め奉ればご神木みたいになっちゃう、、、、。
それが組み合わされたAKを手に取れば、、、、。
何故か自然と、、、、、。
大胸筋にググゥーっと力が入る!
俺の中の漢が、、、、大きく叫ぶ!
サバゲしよう‼‼‼‼
、、、、、、、、と。
タンジェントサイトを除き、しっかりとターゲットを捕獲。
トリガー引けば、ソーフィールグット。
いやぁ、、、、。
プラスチッキーなレプリカばっかり撃ちよると、こげな可愛い女の子のテンプテーションも見逃し、聞き逃してしまいますばい、、、、。
Hah?
Hah?
ハァン?
はんネキ、、、、。
まぁね、人生のスイートな時間なんて、こんな感じで刹那。
それを感じ取れるか、チャンスをチャンスと理解できるか。
それはコンマ数秒の勝負。
なーんも分からんで、ボケーっと過ごして、かわい子ちゃんからのテンプテーション見逃して、、、、。
「何か人生面白い事無いかなぁ、、、、」なんてつぶやく毎日を一生続ける事になるかもですよっ‼‼
努力するだけでも偉い!
人生一度キリ、、、、。
まぁね、、、、。
なんにせよ、、、、。
「努力した人」
のみにこういうチャンスの女神は微笑むのです。
まー、日々、額に汗しながらしっかり働いて、、、、。
税金払って、、、、、。
生きてるだけでまるもうけ
ではありますがね、、、、。
イベントとか、人のふれあいとか、大事にせないかんなぁ、、、。
とつくづく思うわけです、、、。

なにせもうすぐハロウィン、、、、。
不思議と鎧にもマッチする鉄と木の電動ガン、AKシリーズ。
貴方の家にも一丁あるはずです。
久しぶりに引っ張り出して、チューンアップして、愛でてみらんですか?
そしてサバゲしましょうよ、、、、。
ラヴ♡AK!
そんなこんなで、、、、。
2024年09月10日
PERUN V2 HYBRID PRO & CLICKER V2
先日もクリッカーとV2 Hybrid Proを仕込んだM4を作りましたが、、、、。
今回もこのM4 PMCに同様のカスタムをば、、、、。

メタフレとか、フローティングバレルとか、ハンドガードとか、ストックとか、ホロサイトとか、マックネットで、、、ほぼ原形無しのテセウスの船みたいになってます、、、、。

組み込んでいきます。


2世代前ぐらいのPERUNです。
PERUN OPICAL懐かしい、、、、。
もう、5年ぐらい前?ですか?
電子部品は日進月歩なんですよ。
常に進化が進んでいる、、、、。
携帯やPCと同様に、どんどん新しい部品やチップが開発・発売されますからねぇ。
いまだにでっかいコンデンサーやら、「いつの時代の抵抗ですか?」みたいなのや、その他、時代遅れのチップ部品を載せた”新発売”基盤もありますが、、、。
マジでこの辺はマニアックな話になりますが、、、。
チップを含めた電子部品は「生もの」ですからね。
酸化や劣化するわけです。
携帯も、PCも、5年、10年すれば、、、調子悪くなる。
電子部品なんか、新品のチップを載せているにも関わらず、ですからねぇ。
トレーサビリティ取れない様な電子部品を使っている時点でアウト、、、、、です。
特にPERUNのV2は、どんどんプログラムも進化していって、今では熟成の域。
今年発売されたV2 HYBRID PROプリコックも999段階でセッティングできるようになって、他メーカーのフラッグシップモデルと比べても、十二分の機能を備えているので、好んで使ってます。
また、他のメーカーと大きく違うところは、基盤の耐久性。
かなり高いレベルで防水・防汚コーティングされているので、屋外で使う場合も、安心です。
ま、モーターやら、ギアやら浸水したら、そっちはメンテナンスや交換は必要になりますが、、、、。
それよりも、リポバッテリー水没させたら、、、大火事の予感しかないですがね、、、、。
ま、PERUN基盤。質実剛健。
トリガーもマグネットセンサーやセクターギアのセンサーも特殊な物をを前モデルから採用していて、グリスをある程度、しっかり塗っても、しっかり検知してくれるんですよね。
私も長く、ハードに使ってきましたが、以前のモデルも、今のモデルも、壊れた事無いですね。
ま、なんにせよ、、、。
なんたらと基盤は新しいほうがいい、、、、、。

せっかくメカボ開けたら、しっかりメンテナンス。

ですね。

このメカボックスも相当、使い込まれてますからねぇ、、、、。
2017年からですから、、、、。
もう、7年?ぐらいは使い込まれているはず、、、。
メンテナンスをしっかり行えば、マルイのメカボも長持ちしますね。

セレクターステッカーを貼り。

基盤入れて、配線を取りまわして。

一度トリガー入れて、ストロークをチェックします。

センサーチェックモードでセレクターや、トリガー等の入力を確認。

必要に応じてセレクターのキャリブレーションやトリガーの微調整ですね。
スッカスカのクッシーなスポンジーなトリガーから、、、。
クリスピーなトリガーへ‼‼‼


0.28gBB弾で試射。
フルで秒間19-20といったところ。
ま、初速と回転数はスプリングとピストンのアレですから。
んで、PERUN V2 HYBRID PROなんですが、元々、2021年に発売されたPERUN V2 HYBRID から、プログレッシブなトリガーの起動を行っていまして、毎回、バッテリー接続時にトリガー位置を感知するようになっています。
ただ、バッテリーつなぐ前は当然ながら、セレクターはSEMI(SAFE)に入れとかないといけませんがね。
ま、銃を発射状態で保管するようなズボラな人は、、、、どんなMOSFET使っても違いなんかわかんないでしょうが、、、。
ほいでまー、なぜ世界初でなぜトリガーをマグネット検知したかっていうのは、このトリガーの検知をしっかり行えるようにすることと、尚且つ、引き金を引く位置が変化しても、しっかり射撃のインプットが出来るようにするためだそうです。
これは、なぜかというと、人間のトリガーを引く行為は時にファジーなので、常に同じ位置にトリガーを戻して発射するというのがなかなか難しいからなんですよ。
ま、車で言えばオートマチックトランスミッション。
CVTの無段階変速。
AT限定。
ですね。
ギアチェンなくてもどこ回転数、速度域からでも加速できるような感じといえば例えになるでしょうかね。
要は楽にセミオート連射できるようになるPERUN独自の有難いプログラムです。
図で説明すると

こんな感じ。
無段階でトリガーの「クニクニ」をj検知してくれるんですよ。
設定した「トリガーセンシビリティ」分、トリガーを引けば発射してくれるという有難いものです。
なので、ムキになって加藤鷹指を会得せんでも、ある程度良い感じのセミ連射が可能ですし、連射を助けるプログラムというのが良い表現なのかもです。はい。
ただ、これは逆にセミオート撃ち過ぎるという事もあり、結果的に結構電子トリガーが倦厭される事態を生み出してしまいます。
「セミオート戦なのにフルオートみたいな奴が居る!」
といって怒り出すゲーマーが居るのも事実、、、、。
そして何より、、、、BB弾が凄い減る、、、、。
また、初弾を当てなくても、2の矢、3の矢が発射できるので、最初から2~3発バババっと撃ってしまい、、、。
オーバーキルなんかも誘発してしまいますよね、、、。
人間の運動の慣性を突然遮断するのは、相当な鍛錬が必要だったりします。
居合でも、斬る練習よりも、途中で止める練習の方が実は相当高等な技術だったりするわけですよ。
慣性をついたものを停めるのは、筋肉の自然な動きと逆に良くものですから、「抜く」技術が必要だったりなんだり、、、、。
ま、ながくなりますので、今日はサラッとさわりだけ、、、、。
とどのつまり、以前から何度も書いてますが、、、、。
偉大なる力は偉大なる責任が伴うという事ですなぁ、、、。
自制心がやっぱり大事なんですよ。
下手すりゃ周りから白い目、、、村八分、、、、、ですからねぇ、、、。
「ハンコック」っていうウィル・スミス主演の映画がありますから、見てみてくださいね。
また、最も重要な部分で、「撃発位置が一定ではない」というのは、、、、。
逆にとれば非常に「タイミング」が取りにくいものなんですよ。
なので、
「ボルトアクションだったら、ガスブロハンドガンだったら、初弾で当てれるのに、電動ガンじゃ難しいんだよなぁ、、、」
なんて人がチラホラ居るのも事実、、、、。
なので、先祖返り、、、、。
じゃないですが、「マニュアルトランスミッションキット」みたいなものがこのPERUN CLICKERと思ってもらえればいいのかなと。

音楽のペンタトニックスケールのリズムのようになってます。
つまりは星形、五段階音があるようになってます。☆
ド・レ・ミ・ファ・ソ ソ・ファ・ミ・レ・ド
ですね。
実銃もこのように、様々なトリガーのステージ(段階)を経て、撃発(発射)を行っているわけです。
そして5段階を色々調整出来るというからくり。
PERUNのクリッカーもこのペンタトニックスケールを再現できるキットというわけです。
ガスブロなんかや、VSRのトリガーなんか分解してみると、こういうからくりになっております。
ステージ(段階)があるから、リズムが取りやすい。
ボックスステップ踏むからトシちゃん。
両足揃えて飛ぶのがニンジン娘、、、、。
もとい、、、、。
んで、なぜわざわざこんなことをするのかと。
ノーマルの電動ガンのスイッチのままで、バリカタでもつけて、そのまま使えばいいやん!とお思いの方も居ると思います。
それで良いと感じる方も事実いらっしゃると思いますよ。
いや、事実、それで十分なんですよ。
箱出し+バリカタ+リポ
でバリッバリにヒット取ってる、中にジャンクロードヴァンダム仕込んだプレデターみたいなゲーマー居ますからねぇ。
タダですね、、、、。
これからは欲にまみれた人の話になりますがね、、、、。
「実銃(実包を使う)」を日本の銃砲所持免許取得したりして、グアムやら、サイパンやら、ハワイその他の国々でいっぱい撃ったことがある人は、
「電動ガンのトリガーフィーリングがどーしても気に入らない‼‼」
「こんなクニャクニャしたトリガー、ビームライフル(国体競技の光線銃)でも無いわ‼‼」
「激発が分からんと、撃った気がせんばい!!!」
って思う事、あるはずです。(私はそうです)
で、先述した、VSRやガスブロなのに当たるのに、電動ガンじゃ、なぜか当たらない、、、、。
それにはしっかりした理由があるんです。
ボトムラインである、、、、結論から先に申し上げますと、、、、。
さっき書いた、、、タイミング、、、、。
「人間はタイミングの生き物」なんですよ。
生きていくうえで、心臓の鼓動、脈拍、呼吸、止められないですよねぇ。
人間そのものがタイミングの生命体、、、、。
そういったものがめちゃくちゃ射撃の精度に影響を及ぼすのは事実です。
なので、撃発のタイミングが掴み辛い=タイミングのズレ=射撃のブレ
につながるわけです。
そして当たらなくなるわけですよ。
アコースティックギターやピアノに慣れた人が、DTM(デスクトップミュージック)の音楽じゃどうしても、、、、みたいな感じですかね。
なので、トリガーの軽い競技用の実銃、スピードガンでさえ、引き金が落ちる機械式のものを採用していたりするわけです。
事実、アメリカのミルスペックも、機械式トリガー以外の採用は認めていません。
今フィールドで沢山見かけるCATがよく当たり、トリガーフィーリングが良いというのも、マイクロスイッチを採用している部分が大きいと私は個人的に思っています。
そう、タイミング。
カスタネットや、管楽器、打楽器なんかは音の出るポイントと、運動が終了するポイントなんかがあって、それでリズムを取っていたり、、、。
音楽の拍子がずれないようにベースの音があったり、メトロノームを使ったりするのと同様。
人間が絡むものには必ずタイミングを取るための機構が必要です。
実銃だと「シア」が落ちる感じになるわけです。
実銃はフニャフニャのトリガーじゃないですからね。
なので、わざわざ、、、、。
クリッカーなんですよねぇ、、、、。
ま、クリッカー無の長物電動ガン+スイッチバリカタ+リポ
でも十分当たりますがね、、、、。
撃った感覚っていうんですか、、、。
トリガーのカッチリしたフィーリング。
これがあると無いとじゃ、紅ショウガある元祖長浜と、無い元祖ぐらい味気が違いますバイ。

事実、私はクリッカー使いだして、消費弾数が大幅に減りました。
初弾でさらにバッコバコ当てられるようになりましたし。
狙った場所にズキューン!ですよ。
んー、リズム、タイミング、大事だなぁと痛感。
そして何よりこのシアが落ちる感じが大事なのは、、、。
「第2のセーフティ」の意味があるのも多いんですよ。
シアが落ちる瞬間に発射されるというのは、シアが落ちなければ発射しないということになります。
ここは結構高度な話になりますが、、、、、。
トリガーに段階があるから、シアが落ちる直前でトリガーをホールド出来て、そしてチャンスが巡ったその刹那、発射すべきところギリギリまで指をつめてターゲットを待てる、、、、。
そういう事が可能なんですよ。
指の感覚が第2のセーフティになる。
激発のタイミングが計れる、、、、。
クニャクニャ、フニャフニャトリガーじゃ、これができない。
Here's my safety, Sir (指クリクリ、カチカチ)
シビレルッ!
ペンタトニックスケール‼‼‼
ワタシは入れて大正解でしたが、、、。
ま、なんにせよ、電動ガンは電動ガン。
合う、合わないがあるのは事実です。
し、さっきも書いた、エアコキやノンホップの銃でヒットり取りまくる猛者も居ますから。
道具に対して、「どこまで、何を、どのようにこだわるか」は自由です。
最終的にヒットが取れればよい。

ただですね、、、。
今のご時世に居合や、和弓の弓道なんかが、昭和歌謡曲なんかが流行っているように、、、。
やっぱり情緒とか、風情ってものすごく大切。
日本の和の神髄こそ、その一見無駄なようなものの中に見つかると思うんです。
繊細な感覚とか、そういう部分を抜かれると、日本人じゃ無くなるような気がするんですよ。
特に、「趣味」の世界だからこそ、自分なりのこだわりを、情緒を、風情を。
他人には理解しづらい部分はあるでしょう。
利便性や便利性にドブ浸かりした現代日本人には難しすぎるハードルなのかもしれませんが、、、、。
「あえて」の美学、ロマンですよ。
そしてそこでそれを極めるわけ、、、、。
趣味なんてそんなもんでしょう。
んま、、、、。
どういうものが自分に合うのか、、、、実際に使ってみないと分からないからですね、、、。
色々やってみて、興奮して、楽しい方向に、、、、。
皆さん各自がエアガンライフをエンジョイするのが一番いいと思います。

いまだに色々なメーカーから出ている基盤購入してますが、、、、。
最終的にはやっぱり使い勝手が良いもの、インターフェースが優しいもの、シンプルなもの、性能が過度・過多・過激じゃないもの、自分に合うものに落ち着きます。
PERUNの日本語説明書は懇切丁寧なので、読めば全然使い方マスター出来ますよ。
さらに突き詰めて、チューニングしていって、最終的に自分のベストを目指すなら、いろいろな加工は必要不可欠ですんでねー。
クリッカーもいろいろセッティング煮詰められて、楽しさ沢山、飽きませんよー。

ま、私なりの提案ですんで、気になったらやってみてもらったりなんかしたら、新しい楽しさの発見になるかもですよ。
そんなこんなです、、、。
今回もこのM4 PMCに同様のカスタムをば、、、、。

メタフレとか、フローティングバレルとか、ハンドガードとか、ストックとか、ホロサイトとか、マックネットで、、、ほぼ原形無しのテセウスの船みたいになってます、、、、。

組み込んでいきます。


2世代前ぐらいのPERUNです。
PERUN OPICAL懐かしい、、、、。
もう、5年ぐらい前?ですか?
電子部品は日進月歩なんですよ。
常に進化が進んでいる、、、、。
携帯やPCと同様に、どんどん新しい部品やチップが開発・発売されますからねぇ。
いまだにでっかいコンデンサーやら、「いつの時代の抵抗ですか?」みたいなのや、その他、時代遅れのチップ部品を載せた”新発売”基盤もありますが、、、。
マジでこの辺はマニアックな話になりますが、、、。
チップを含めた電子部品は「生もの」ですからね。
酸化や劣化するわけです。
携帯も、PCも、5年、10年すれば、、、調子悪くなる。
電子部品なんか、新品のチップを載せているにも関わらず、ですからねぇ。
トレーサビリティ取れない様な電子部品を使っている時点でアウト、、、、、です。
特にPERUNのV2は、どんどんプログラムも進化していって、今では熟成の域。
今年発売されたV2 HYBRID PROプリコックも999段階でセッティングできるようになって、他メーカーのフラッグシップモデルと比べても、十二分の機能を備えているので、好んで使ってます。
また、他のメーカーと大きく違うところは、基盤の耐久性。
かなり高いレベルで防水・防汚コーティングされているので、屋外で使う場合も、安心です。
ま、モーターやら、ギアやら浸水したら、そっちはメンテナンスや交換は必要になりますが、、、、。
それよりも、リポバッテリー水没させたら、、、大火事の予感しかないですがね、、、、。
ま、PERUN基盤。質実剛健。
トリガーもマグネットセンサーやセクターギアのセンサーも特殊な物をを前モデルから採用していて、グリスをある程度、しっかり塗っても、しっかり検知してくれるんですよね。
私も長く、ハードに使ってきましたが、以前のモデルも、今のモデルも、壊れた事無いですね。
ま、なんにせよ、、、。
なんたらと基盤は新しいほうがいい、、、、、。

せっかくメカボ開けたら、しっかりメンテナンス。

ですね。

このメカボックスも相当、使い込まれてますからねぇ、、、、。
2017年からですから、、、、。
もう、7年?ぐらいは使い込まれているはず、、、。
2017/10/19
メンテナンスをしっかり行えば、マルイのメカボも長持ちしますね。

セレクターステッカーを貼り。

基盤入れて、配線を取りまわして。

一度トリガー入れて、ストロークをチェックします。

センサーチェックモードでセレクターや、トリガー等の入力を確認。

必要に応じてセレクターのキャリブレーションやトリガーの微調整ですね。
スッカスカのクッシーなスポンジーなトリガーから、、、。
クリスピーなトリガーへ‼‼‼


0.28gBB弾で試射。
フルで秒間19-20といったところ。
ま、初速と回転数はスプリングとピストンのアレですから。
んで、PERUN V2 HYBRID PROなんですが、元々、2021年に発売されたPERUN V2 HYBRID から、プログレッシブなトリガーの起動を行っていまして、毎回、バッテリー接続時にトリガー位置を感知するようになっています。
ただ、バッテリーつなぐ前は当然ながら、セレクターはSEMI(SAFE)に入れとかないといけませんがね。
ま、銃を発射状態で保管するようなズボラな人は、、、、どんなMOSFET使っても違いなんかわかんないでしょうが、、、。
ほいでまー、なぜ世界初でなぜトリガーをマグネット検知したかっていうのは、このトリガーの検知をしっかり行えるようにすることと、尚且つ、引き金を引く位置が変化しても、しっかり射撃のインプットが出来るようにするためだそうです。
これは、なぜかというと、人間のトリガーを引く行為は時にファジーなので、常に同じ位置にトリガーを戻して発射するというのがなかなか難しいからなんですよ。
ま、車で言えばオートマチックトランスミッション。
CVTの無段階変速。
AT限定。
ですね。
ギアチェンなくてもどこ回転数、速度域からでも加速できるような感じといえば例えになるでしょうかね。
要は楽にセミオート連射できるようになるPERUN独自の有難いプログラムです。
図で説明すると

こんな感じ。
無段階でトリガーの「クニクニ」をj検知してくれるんですよ。
設定した「トリガーセンシビリティ」分、トリガーを引けば発射してくれるという有難いものです。
なので、ムキになって加藤鷹指を会得せんでも、ある程度良い感じのセミ連射が可能ですし、連射を助けるプログラムというのが良い表現なのかもです。はい。
ただ、これは逆にセミオート撃ち過ぎるという事もあり、結果的に結構電子トリガーが倦厭される事態を生み出してしまいます。
「セミオート戦なのにフルオートみたいな奴が居る!」
といって怒り出すゲーマーが居るのも事実、、、、。
そして何より、、、、BB弾が凄い減る、、、、。
また、初弾を当てなくても、2の矢、3の矢が発射できるので、最初から2~3発バババっと撃ってしまい、、、。
オーバーキルなんかも誘発してしまいますよね、、、。
人間の運動の慣性を突然遮断するのは、相当な鍛錬が必要だったりします。
居合でも、斬る練習よりも、途中で止める練習の方が実は相当高等な技術だったりするわけですよ。
慣性をついたものを停めるのは、筋肉の自然な動きと逆に良くものですから、「抜く」技術が必要だったりなんだり、、、、。
ま、ながくなりますので、今日はサラッとさわりだけ、、、、。
とどのつまり、以前から何度も書いてますが、、、、。
偉大なる力は偉大なる責任が伴うという事ですなぁ、、、。
自制心がやっぱり大事なんですよ。
下手すりゃ周りから白い目、、、村八分、、、、、ですからねぇ、、、。
「ハンコック」っていうウィル・スミス主演の映画がありますから、見てみてくださいね。
また、最も重要な部分で、「撃発位置が一定ではない」というのは、、、、。
逆にとれば非常に「タイミング」が取りにくいものなんですよ。
なので、
「ボルトアクションだったら、ガスブロハンドガンだったら、初弾で当てれるのに、電動ガンじゃ難しいんだよなぁ、、、」
なんて人がチラホラ居るのも事実、、、、。
なので、先祖返り、、、、。
じゃないですが、「マニュアルトランスミッションキット」みたいなものがこのPERUN CLICKERと思ってもらえればいいのかなと。

音楽のペンタトニックスケールのリズムのようになってます。
つまりは星形、五段階音があるようになってます。☆
ド・レ・ミ・ファ・ソ ソ・ファ・ミ・レ・ド
ですね。
実銃もこのように、様々なトリガーのステージ(段階)を経て、撃発(発射)を行っているわけです。
そして5段階を色々調整出来るというからくり。
PERUNのクリッカーもこのペンタトニックスケールを再現できるキットというわけです。
ガスブロなんかや、VSRのトリガーなんか分解してみると、こういうからくりになっております。
ステージ(段階)があるから、リズムが取りやすい。
ボックスステップ踏むからトシちゃん。
両足揃えて飛ぶのがニンジン娘、、、、。
もとい、、、、。
んで、なぜわざわざこんなことをするのかと。
ノーマルの電動ガンのスイッチのままで、バリカタでもつけて、そのまま使えばいいやん!とお思いの方も居ると思います。
それで良いと感じる方も事実いらっしゃると思いますよ。
いや、事実、それで十分なんですよ。
箱出し+バリカタ+リポ
でバリッバリにヒット取ってる、中にジャンクロードヴァンダム仕込んだプレデターみたいなゲーマー居ますからねぇ。
タダですね、、、、。
これからは欲にまみれた人の話になりますがね、、、、。
「実銃(実包を使う)」を日本の銃砲所持免許取得したりして、グアムやら、サイパンやら、ハワイその他の国々でいっぱい撃ったことがある人は、
「電動ガンのトリガーフィーリングがどーしても気に入らない‼‼」
「こんなクニャクニャしたトリガー、ビームライフル(国体競技の光線銃)でも無いわ‼‼」
「激発が分からんと、撃った気がせんばい!!!」
って思う事、あるはずです。(私はそうです)
で、先述した、VSRやガスブロなのに当たるのに、電動ガンじゃ、なぜか当たらない、、、、。
それにはしっかりした理由があるんです。
ボトムラインである、、、、結論から先に申し上げますと、、、、。
さっき書いた、、、タイミング、、、、。
「人間はタイミングの生き物」なんですよ。
生きていくうえで、心臓の鼓動、脈拍、呼吸、止められないですよねぇ。
人間そのものがタイミングの生命体、、、、。
そういったものがめちゃくちゃ射撃の精度に影響を及ぼすのは事実です。
なので、撃発のタイミングが掴み辛い=タイミングのズレ=射撃のブレ
につながるわけです。
そして当たらなくなるわけですよ。
アコースティックギターやピアノに慣れた人が、DTM(デスクトップミュージック)の音楽じゃどうしても、、、、みたいな感じですかね。
なので、トリガーの軽い競技用の実銃、スピードガンでさえ、引き金が落ちる機械式のものを採用していたりするわけです。
事実、アメリカのミルスペックも、機械式トリガー以外の採用は認めていません。
今フィールドで沢山見かけるCATがよく当たり、トリガーフィーリングが良いというのも、マイクロスイッチを採用している部分が大きいと私は個人的に思っています。
そう、タイミング。
カスタネットや、管楽器、打楽器なんかは音の出るポイントと、運動が終了するポイントなんかがあって、それでリズムを取っていたり、、、。
音楽の拍子がずれないようにベースの音があったり、メトロノームを使ったりするのと同様。
人間が絡むものには必ずタイミングを取るための機構が必要です。
実銃だと「シア」が落ちる感じになるわけです。
実銃はフニャフニャのトリガーじゃないですからね。
なので、わざわざ、、、、。
クリッカーなんですよねぇ、、、、。
ま、クリッカー無の長物電動ガン+スイッチバリカタ+リポ
でも十分当たりますがね、、、、。
撃った感覚っていうんですか、、、。
トリガーのカッチリしたフィーリング。
これがあると無いとじゃ、紅ショウガある元祖長浜と、無い元祖ぐらい味気が違いますバイ。

事実、私はクリッカー使いだして、消費弾数が大幅に減りました。
初弾でさらにバッコバコ当てられるようになりましたし。
狙った場所にズキューン!ですよ。
んー、リズム、タイミング、大事だなぁと痛感。
そして何よりこのシアが落ちる感じが大事なのは、、、。
「第2のセーフティ」の意味があるのも多いんですよ。
シアが落ちる瞬間に発射されるというのは、シアが落ちなければ発射しないということになります。
ここは結構高度な話になりますが、、、、、。
トリガーに段階があるから、シアが落ちる直前でトリガーをホールド出来て、そしてチャンスが巡ったその刹那、発射すべきところギリギリまで指をつめてターゲットを待てる、、、、。
そういう事が可能なんですよ。
指の感覚が第2のセーフティになる。
激発のタイミングが計れる、、、、。
クニャクニャ、フニャフニャトリガーじゃ、これができない。
Here's my safety, Sir (指クリクリ、カチカチ)
シビレルッ!
ペンタトニックスケール‼‼‼
ワタシは入れて大正解でしたが、、、。
ま、なんにせよ、電動ガンは電動ガン。
合う、合わないがあるのは事実です。
し、さっきも書いた、エアコキやノンホップの銃でヒットり取りまくる猛者も居ますから。
道具に対して、「どこまで、何を、どのようにこだわるか」は自由です。
最終的にヒットが取れればよい。

ただですね、、、。
今のご時世に居合や、和弓の弓道なんかが、昭和歌謡曲なんかが流行っているように、、、。
やっぱり情緒とか、風情ってものすごく大切。
日本の和の神髄こそ、その一見無駄なようなものの中に見つかると思うんです。
繊細な感覚とか、そういう部分を抜かれると、日本人じゃ無くなるような気がするんですよ。
特に、「趣味」の世界だからこそ、自分なりのこだわりを、情緒を、風情を。
他人には理解しづらい部分はあるでしょう。
利便性や便利性にドブ浸かりした現代日本人には難しすぎるハードルなのかもしれませんが、、、、。
「あえて」の美学、ロマンですよ。
そしてそこでそれを極めるわけ、、、、。
趣味なんてそんなもんでしょう。
んま、、、、。
どういうものが自分に合うのか、、、、実際に使ってみないと分からないからですね、、、。
色々やってみて、興奮して、楽しい方向に、、、、。
皆さん各自がエアガンライフをエンジョイするのが一番いいと思います。
いまだに色々なメーカーから出ている基盤購入してますが、、、、。
最終的にはやっぱり使い勝手が良いもの、インターフェースが優しいもの、シンプルなもの、性能が過度・過多・過激じゃないもの、自分に合うものに落ち着きます。
PERUNの日本語説明書は懇切丁寧なので、読めば全然使い方マスター出来ますよ。
さらに突き詰めて、チューニングしていって、最終的に自分のベストを目指すなら、いろいろな加工は必要不可欠ですんでねー。
クリッカーもいろいろセッティング煮詰められて、楽しさ沢山、飽きませんよー。

ま、私なりの提案ですんで、気になったらやってみてもらったりなんかしたら、新しい楽しさの発見になるかもですよ。
そんなこんなです、、、。
2024年08月11日
PERUN V2 Hybrid Pro

この夏のはじめ、、、、。
PERUNから新しいMOSFETが発売されてましてね。
PERUN V2 HYBRID PRO
【2フェーズアジャスタブル・プリコッキング(PRE COCKING)】
ちう新しい機能が付いてまして、これが、ピシャ―っとピストンを後退位置で止めてくれる。
ので、かなり強力な海外製ブラシレスモーター+DSGでセッティングに手間取っていた人たちにもかなりの高評価。
元々私、PERUN製品を愛用してまして、、、。
V2、V3 Hybridももちろんガッツリ使っております。

そして個人的に大好きなクリッカー。
パリオリンピックで、エアピストルのトルコ代表シルバーメダリスト、「無課金オジサン」が話題となってるようですが、、、。
私は課金オジサン、、、、。
そして当のトルコのARピストル選手も実は課金オジサンだったという、、、、。
んま、元射撃選手の端くれとして、私も、、、、スッカスカの電子トリガーがどうしても気に入らずに、わざわざハイブリットを入れて、クリッカーを仕込んでいたわけです、、、。
んで、なんでわざわざHybrid あるのにProをインストールするのか、、、、。
それはですね、、、。
何と言っても
トリガーセンシビリティ
の調整がさらに、さらーに細かく出来るようになった‼‼‼
というのがバカでかいです。
これだけの為にPROに変更する。
と言っても良いです。
トリガータッチこそ命。
「バックラッシュは要らねぇ、キレをくれぇ~!」
というワタシのファーストシューティングティーチャーの名言を未だに魂に刻んでおります。
*私と一部の先輩たちしか分からない、、、、。
という事で早&速

開封‼‼
V2 Hybridから

V2 Hybrid Proに変更!!

見た目、、、、、。
全然同じ、、、、、。

もちろん、クリッカーも移植します。


シンプルな方法、LEDの色でセッティングできるので、操作に一度慣れてしまえば、サクサクセッティング入力できます。
MOSFETや電子トリガー。
今では様々な種類が発売されてますよね、、、。
色々な機能が付いていて、てんこ盛り、、、、。
宣伝文句は「最新・高機能・新発売、、、、」
フランス語でいうところの「クルーシェ―」ですわ。
でも、実は沢山機能が付いてればついてるほど、、、、。
ほとんどの機能を使わなかったりして終わるパターンが凄く多いんですよね。
私も色々な基盤を使ってきましたが、、、、。
最終的にはPERUN製品に落ち着いてます。
必要最低限、必要十分、質実剛健、それでいいじゃないですか。
以前から何度も書いてますが、、、、。
結局射撃、サバゲは
射手の技量
が一番で、それ以上もそれ以下も無いっす。
腕さえあれば、フリントロックみたいなハンドガンでバッシバシヒット取る人なんか結構居ますから。
結局は自分の好きな銃を好きなようにいじって楽しむんですが、、、。
メカの部分、アナログ機械の部分さえしっかりしてれば、あとは付随的な要素。
私がいつもうるさい、、、、トリガー云々も、分かる人には分かるけど、分からない人には分からないヤツなんですが、、、、。
やっぱね、バッチリ決まった電動ガンを知ると、、、、、なんです。

カリッカリのビンビンのチューンドガンはやはり一丁、ガンケースに入れてサバゲには出かけたいと思う欲張りなワタシ、、、。
PERUN が世界で初めてマグネット式のトリガー検知を開発・採用し、コマーシャライズ。
PROで熟成の域に達しましたね。
結局良いものというのは発売された時にほとんど完成されてて、そのあとは熟成が進む、、、。
「抜本的改革!」とか言っている人はねぇ、、、。
本当に賢い人は「改善」「修正」を行って、今あるものを最適化していくわけですよ、、、、。
ま、そんなこんなでインストール完成。
V2 Hybridは、、、、。
クリッカーとの相性も合わさって、うほぉーーーー。
タマランですバイ‼‼
これまでのMOSFETや電子トリガーやらドロップインでは味わえなかったこの新しいトリガーフィーリン‼‼
まるで競技銃のようだ、、、、。
炭酸飲料の様に、、、。

ポップ&クリスプ‼‼‼
こここここ!(発射音)
セミオートバリッバリですばい、、、。
いやはや、これ、トリガー引くのが楽しすぎる。
ものっーーーすご、くゆっくりトリガー引いてもエラーも出ませんし。
いやはや、恐れ入りました。
毎日うだるような暑さですが、、、、。

このトリガーフィーリンで今年のお盆休みはさわやかなサバゲーができそうですねぇ、、、、。
ま、そんなこんなで、、、、。
2024年06月20日
フリクション
激しくご無沙汰しております。
最近はバイクのエンジンばっかり開けたり、いじったり、使ったり、、、。


こっちに熱を上げています。
基本的には機械物をいじるのが好きなんです。
もちろん、電動ガンも相変わらずいじってます。
エアガンも4ストミニのエンジンも、私の機械物へのアプローチはほぼ、同じ。
「フリクションの低減」
バイクも、フリクションが減れば、エンジンの発熱(無駄なエネルギーは熱になります)や作動音を抑えられます。


電動ガンもバッテリーの消費量を抑える方向でビルドしていけば、自ずといい結果が出せる、、、。
小さい容量のバッテリーならそれなりに、大きい容量のバッテリーが使えるならそれ用に。
バイクも同じで、
排気量の縛りを作ってビルドする方向。
排気量を上げてパワーを引き出していく方向。
ま、この辺は人それぞれ、好みの分かれるところ。
ワタシは最近90㏄以下の排気量に拘って、色々いじっているのがメインですね。
電動ガンでいえば、7.4V、1200mAhのバッテリーでシャキシャキ動く一丁といったところでしょうか?
そして一番難しく、そして一番大事な。
「バランス」
フリクションが減れば、ポテンシャルが上がります。
そしてきっちり細部に手を入れながら、全体のバランスを考える。
そうすれば自ずといいものが出来上がると思うんです。
そして、良いものというのは、非常にシンプル。
ごちゃごちゃしてない。
川の上流にある大きな石が、その流れによって、丸く玉になっていくように、、、。
初めのうちはオイルクーラーやら、派手なキャブレター、クラッチカバーなんかに興奮していますが、、、。
段々と純正部品をチューンアップしたもの、一見すると、ノーマルの車体のような、エンジン音も、排気音もノーマル並みに静かなものを目指すようになりました。

電動ガンも然り、、、、。
しっかりフリクションを抑えれば、、、でっかいリポバッテリーなんか使わなくていいんですよ。
一番大事なのは、動いてほしい時にしっかり動いてくれること、、、。
それを維持すること。
そして自分が使いやすい形を追求する事。
これが一番難しいですね。
ま、いろいろな考えがあると思いますが、、、、。
やっぱりストックマシンをそのまま使うのは、、、、結構リスクもありますからね、、、、。
そしてカスタムパーツは適材適所。
「買って使わない」「自分に合わない」部品って結構出てくるものです。
こういう時に腕のあるカスタムショップが頼りになりますね。
バイクも、電動ガンもそうですが、、、。
良いお店の電動ガンのメカボックス、すごく静かなんですよね。
もし良いショップビルドの電動ガンの音、聞いたことない方はちょっと我慢してお金貯めて、、、、。
ぜひ一度依頼されてみることをお薦めします。
結局自分で調べたり、手を汚したり、遠回りだったりしますからね。
時間を買うという意味では、良い投資だと思います。
ワタシもバイクの部品、いくつかは必ず外注に出して、プロにいじってもらいます。
もちろん数値等を指定して、依頼を行うんですが、、、。
エンジンのからくりをある程度理解していないと、、、、ですがね。
その手間や遠回りを趣味として楽しむのであれば、、、、。
といってもいくら遠回りしても、センスのない部分って出てくるんですよ。
そういう時はお金払ってやってもらうのが大正解です。
自分でやって、何万もする高価な部品をオジャンにしちゃう前にですよ。
久しぶりのブログ、特にこれと言ってないのですが、、、。
結局いろいろやって私が行きついたのはここです。
地道に、コツコツ、そして時には外注、投資を行う事。
機械物、、、、。
使いっぱなしが一番ヤバいですからね、、、。
壊れる前に、メンテナンスぐらいはしましょう。
一部製品はメンテナンスも難しいですが、、、、、。
バイクも車も、インジェクションやら、、、。
モジュール化してチェンジニアを大量生産するのは果たして未来にとって正解なのでしょうか?
ま、自分でやるからには、何事も、憲法、法令、条例の順守で、、、、。
ま、いろいろなエアガンの事は、、、。
これまですでにブログに書いてきたので、、、。
また新しい部品とか、興奮する事とか見つけたら、マイペースにブログに書かせてもらいます。
長い目で、おまちください。
そんなこんなです。
2024年01月15日
深く濃い、DCモーターの世界
深く濃い、DCモーターの世界、、、、。
以前もモーターについてはちょこちょこ書いてましたね。
・メンテナンス モーター&メカボ
・マルイ30000モーターメンテナンス
・CYMA AKS74U クリンコフ CM045 モーター交換
・INAZUMAモーター インプレ
ま、他の記事については
「カラシタカナ モーター」で検索でもしてみてくださいな。
まず電動ガン用のモーターは大きく2種類に分かれます。
1) DCモーター(直流モーター)
2) BLDCモーター(ブラシレスモーター)
歴史的に見れば
DCモーターは19世紀後半1890年代に実用化が図られ、100年以上の歴史があります。
ブラシレスモーターの実用化は東芝の1993年発売エアコンのブラシレスモーターを使ったインバーター制御がコマーシャライズされた製品と言われています。
今回、2)のブラシレスについての部分はかっ飛ばします。
詳しい説明は日本電産(現Nidec)さんや東芝さんのHPに原理なんかの説明がありますので、一回見てみる価値ありです。
なんにせよ、、、。
ブラシレスはまだまだ成長段階のモーターと言えます。
ま、今ブラシレスモーター買うというのは未来への技術への投資。
これからますますの技術進歩を願ってのファンディングに寄付していると考えれば良いと思います。
なので、起こり得る不確定要素に対しての対応、トラブルシューティングが出そろって無かったり、予防法なんかが確立できてなかったりという部分があるんです。
こればっかりはしょうがない。
但し、立ち上がりの瞬発的なトルクなんかはやっぱりブラシレスモーターに軍配が上がります。
しかしながら、無理な使い方や不確定要素ギリギリ一杯までぶん回し、追い込んじゃうトリガーハッピーな人も多いわけで、、、。
そんなこんなで、数回ブラシレスモーターに手を出して、基盤燃やしたりして、機械的単純さ、そしてメンテナンスの容易さで一週回って私の周りのエアガンチューナーは今一度DCモーターをメインに使っている人が多いですね。
んで、DCモーターについてですが、、、、。
これまた構造がシンプルだけど、相当奥深い世界なんですよ。
もう、ディープ&バストな世界。
メンドクサイの大好き変態さんたち大喜び案件。

バイクで大雑把にたとえて言えば、
DCモーターはホンダ スーパーカブ(キャブ車)
ブラシレスモーターはホンダ 新型スーパーカブ(インジェクション車)
みたいな感じかな?といったところです。
結論から言うと、要は使い方や好み、そしてチューニングの良し悪し、使い手のフィーリングの良し悪しですべてが決まるんですよ。
なんにせよですねぇ、、、。
電動ガンもメカボックスの仕上がりや、ギア比の設定、、、、。
セクターギア一つを取っても(DSGなのかSSGなのか、ピストンラックにかかる歯は何枚なのか等々)で本当に最終的な仕上がりが変わる。
それをピシャッと好みに仕上げて行くのがチューニングというものではないですかいな?
たかが電動ガンを動かす動力源、されど動力源。
バッテリーなんかのパワーソースとの兼ね合いもありますし、MOSFETなんかとの相性もあります。
DCモーターはこの辺のMOSFET回路との相性を考えずとも使えるのが良いですね。
どのモーターにどのMOSFETが合うのか、、、。
なんて野暮な質問しちゃだめですよ。
それは個人の好みですから。
博多の人に
「一番おいしいラーメン教えてください」
と言って、あなたの口にそのラーメンが合うのかどうか、、、。
大概合うんですが、、、、。
でも、なんじゃこりゃぁぁぁ!ってぐらい美味しいラーメンは結局自分で見つけんといかんでしょう。
それと同じですわ。
腕白でも良い、野暮にならんように。
男は、良い人じゃなくて、良い漢にならんといかんというのと一緒の原理ですわ。
激しく脱線しておりますが、、、、。
DCモーターを使う上で、色々と考えるべきポイントがあります。
代表的なポイントを3つに絞って、簡略化して書き出してみると、、、。
■ポイントその1■
~機械的な部分について~
軸受と軸
・軸と軸受の間の清掃・アソビ・潤滑
・軸とタワー部分の清掃・アソビ・潤滑
・モーターホルダーとエンドベル部分の清掃・アソビ・潤滑
ブラシとコミュテータ―接点面部分の摩擦抵抗
ピニオンギアとベベルギアの噛み合わせ・アソビ・角度
ピニオンギアの嵌め込み(圧入)
■ポイントその2■
~エレクトリカルな部分について~
モーター内部の電気抵抗
コイルの巻き数・モーターブラシの厚み、形状
ブラシとコミュテータ―の接点抵抗
・接触面圧(抵抗)
・接点の面積
・コミュテータ―・ブラシ接点部分の状態
(カーボン汚れ、酸化被膜、スパーク等による欠損)
モーターの磁力
熱によるダメージの有無
永久磁石 電磁石 左右磁石のバランス
パワーソース(バッテリー)の容量と相性
■ポイントその3■
~間接的な関連部分について=
配線の種類やスペック。
配線を繋ぐモーター端子との相性やスペック
電動ガン全体の配線方法は最適化されているのか
MOSFETとの相性やMOSFET位置は最適化されているのか
メカボックスの仕上がり具合(ギア比、スプリングの強さ等々)
最低限メンテナンス、整備を行って、、、、。
個別の部品はすべて完調の状態で、、、、。
そして最後のモストインポータントクエスチョン。
「全体的なバランスは?」
という部分に尽きます。
ちょこっと書き出すだけでも、色々と考えさせられる深く濃いDCモーターの世界。
ゲロゲロ!面倒くさかろーもん!
と純水にぶち込んで、、、、。
パーツクリーナーをぶちまけて、、、、、。
低電圧かけてブーンと回しちゃうワイルド系チューナーも福岡のどこかに居るそうですが、、、。
*最終的に回ればヨカ!的発想。
DCモーターは様々なトラブルを抱え、電動ガンを動かしているのも事実。

たまには丁寧に労ってあげましょう。
色々なネガもあるモーターですが、、、。
特に注意したいのは熱です。
発熱=万病の元であるかのように、トラブルの元です。
熱しすぎたモーターは磁力が弱まります。
熱しすぎたモーターはカーボンが溜まりやすくなっています。
熱しすぎたモーターは回転数が落ちます。
等々は代表的なトラブルですね。
チューニングするうえで、
モーターが熱くなりにくいようにビルドするのは大前提なのですが、それでも使用環境や使用方法でどうしても、、、ですね。
グリップが熱くなったら、銃を休ませる、というのは基礎の基礎の部分で覚えておきましょう。
車のエンジンもオーバーヒートさせたら、オシャカじゃないですか、それと一緒です。
まずはDCモーター。
ブラシレスモーターやら、MOSFETやら、車のエアロと一緒ですよ、、、、。
貴方はNAエンジンの神髄を見たか?
的な質問を、今さら深く濃いDCモーターのチューニングに飛び込む人たちに投げかけたい、、、。
最新式のバイクや車が速いのは当たり前。
でも、最新のテクノロジーには大きな落とし穴が有ったりします。
例えば車のライト。
LEDテールライト切れたら純正部品アッシー交換で5万円です。
旧型ならバルブ交換¥800円です。
そんな感じですよね。
今さらながらのDCモーター。
だがしかし、、、、。
今はいいブラシが売ってない、、、。
色々探しましたが、、、、無いんですよね。
どこかのパーツメーカーさん、お願いします。(日本国内産で)
ま、ざーっとDCモーターについての暑苦しい思いを書いてみましたが、、、。
要は好みですからねっ。
ブラシレスもギュインギュイン回る、良いモーター、色々今はありますから、好みのものを見つけてみるのも良いと思いますよ!
私はDCモーターに今は戻ってますが、、、いずれ良いブラシレスとの出会い、、、、期待してます。
そんなこんなで、、、。
以前もモーターについてはちょこちょこ書いてましたね。
・メンテナンス モーター&メカボ
・マルイ30000モーターメンテナンス
・CYMA AKS74U クリンコフ CM045 モーター交換
・INAZUMAモーター インプレ
ま、他の記事については
「カラシタカナ モーター」で検索でもしてみてくださいな。
まず電動ガン用のモーターは大きく2種類に分かれます。
1) DCモーター(直流モーター)
2) BLDCモーター(ブラシレスモーター)
歴史的に見れば
DCモーターは19世紀後半1890年代に実用化が図られ、100年以上の歴史があります。
ブラシレスモーターの実用化は東芝の1993年発売エアコンのブラシレスモーターを使ったインバーター制御がコマーシャライズされた製品と言われています。
今回、2)のブラシレスについての部分はかっ飛ばします。
詳しい説明は日本電産(現Nidec)さんや東芝さんのHPに原理なんかの説明がありますので、一回見てみる価値ありです。
なんにせよ、、、。
ブラシレスはまだまだ成長段階のモーターと言えます。
ま、今ブラシレスモーター買うというのは未来への技術への投資。
これからますますの技術進歩を願ってのファンディングに寄付していると考えれば良いと思います。
なので、起こり得る不確定要素に対しての対応、トラブルシューティングが出そろって無かったり、予防法なんかが確立できてなかったりという部分があるんです。
こればっかりはしょうがない。
但し、立ち上がりの瞬発的なトルクなんかはやっぱりブラシレスモーターに軍配が上がります。
しかしながら、無理な使い方や不確定要素ギリギリ一杯までぶん回し、追い込んじゃうトリガーハッピーな人も多いわけで、、、。
そんなこんなで、数回ブラシレスモーターに手を出して、基盤燃やしたりして、機械的単純さ、そしてメンテナンスの容易さで一週回って私の周りのエアガンチューナーは今一度DCモーターをメインに使っている人が多いですね。
んで、DCモーターについてですが、、、、。
これまた構造がシンプルだけど、相当奥深い世界なんですよ。
もう、ディープ&バストな世界。
メンドクサイの大好き変態さんたち大喜び案件。

バイクで大雑把にたとえて言えば、
DCモーターはホンダ スーパーカブ(キャブ車)
ブラシレスモーターはホンダ 新型スーパーカブ(インジェクション車)
みたいな感じかな?といったところです。
結論から言うと、要は使い方や好み、そしてチューニングの良し悪し、使い手のフィーリングの良し悪しですべてが決まるんですよ。
なんにせよですねぇ、、、。
電動ガンもメカボックスの仕上がりや、ギア比の設定、、、、。
セクターギア一つを取っても(DSGなのかSSGなのか、ピストンラックにかかる歯は何枚なのか等々)で本当に最終的な仕上がりが変わる。
それをピシャッと好みに仕上げて行くのがチューニングというものではないですかいな?
たかが電動ガンを動かす動力源、されど動力源。
バッテリーなんかのパワーソースとの兼ね合いもありますし、MOSFETなんかとの相性もあります。
DCモーターはこの辺のMOSFET回路との相性を考えずとも使えるのが良いですね。
どのモーターにどのMOSFETが合うのか、、、。
なんて野暮な質問しちゃだめですよ。
それは個人の好みですから。
博多の人に
「一番おいしいラーメン教えてください」
と言って、あなたの口にそのラーメンが合うのかどうか、、、。
大概合うんですが、、、、。
でも、なんじゃこりゃぁぁぁ!ってぐらい美味しいラーメンは結局自分で見つけんといかんでしょう。
それと同じですわ。
腕白でも良い、野暮にならんように。
男は、良い人じゃなくて、良い漢にならんといかんというのと一緒の原理ですわ。
激しく脱線しておりますが、、、、。
DCモーターを使う上で、色々と考えるべきポイントがあります。
代表的なポイントを3つに絞って、簡略化して書き出してみると、、、。
■ポイントその1■
~機械的な部分について~
軸受と軸
・軸と軸受の間の清掃・アソビ・潤滑
・軸とタワー部分の清掃・アソビ・潤滑
・モーターホルダーとエンドベル部分の清掃・アソビ・潤滑
ブラシとコミュテータ―接点面部分の摩擦抵抗
ピニオンギアとベベルギアの噛み合わせ・アソビ・角度
ピニオンギアの嵌め込み(圧入)
■ポイントその2■
~エレクトリカルな部分について~
モーター内部の電気抵抗
コイルの巻き数・モーターブラシの厚み、形状
ブラシとコミュテータ―の接点抵抗
・接触面圧(抵抗)
・接点の面積
・コミュテータ―・ブラシ接点部分の状態
(カーボン汚れ、酸化被膜、スパーク等による欠損)
モーターの磁力
熱によるダメージの有無
永久磁石 電磁石 左右磁石のバランス
パワーソース(バッテリー)の容量と相性
■ポイントその3■
~間接的な関連部分について=
配線の種類やスペック。
配線を繋ぐモーター端子との相性やスペック
電動ガン全体の配線方法は最適化されているのか
MOSFETとの相性やMOSFET位置は最適化されているのか
メカボックスの仕上がり具合(ギア比、スプリングの強さ等々)
最低限メンテナンス、整備を行って、、、、。
個別の部品はすべて完調の状態で、、、、。
そして最後のモストインポータントクエスチョン。
「全体的なバランスは?」
という部分に尽きます。
ちょこっと書き出すだけでも、色々と考えさせられる深く濃いDCモーターの世界。
ゲロゲロ!面倒くさかろーもん!
と純水にぶち込んで、、、、。
パーツクリーナーをぶちまけて、、、、、。
低電圧かけてブーンと回しちゃうワイルド系チューナーも福岡のどこかに居るそうですが、、、。
*最終的に回ればヨカ!的発想。
DCモーターは様々なトラブルを抱え、電動ガンを動かしているのも事実。

たまには丁寧に労ってあげましょう。
色々なネガもあるモーターですが、、、。
特に注意したいのは熱です。
発熱=万病の元であるかのように、トラブルの元です。
熱しすぎたモーターは磁力が弱まります。
熱しすぎたモーターはカーボンが溜まりやすくなっています。
熱しすぎたモーターは回転数が落ちます。
等々は代表的なトラブルですね。
チューニングするうえで、
モーターが熱くなりにくいようにビルドするのは大前提なのですが、それでも使用環境や使用方法でどうしても、、、ですね。
グリップが熱くなったら、銃を休ませる、というのは基礎の基礎の部分で覚えておきましょう。
車のエンジンもオーバーヒートさせたら、オシャカじゃないですか、それと一緒です。
まずはDCモーター。
ブラシレスモーターやら、MOSFETやら、車のエアロと一緒ですよ、、、、。
貴方はNAエンジンの神髄を見たか?
的な質問を、今さら深く濃いDCモーターのチューニングに飛び込む人たちに投げかけたい、、、。
最新式のバイクや車が速いのは当たり前。
でも、最新のテクノロジーには大きな落とし穴が有ったりします。
例えば車のライト。
LEDテールライト切れたら純正部品アッシー交換で5万円です。
旧型ならバルブ交換¥800円です。
そんな感じですよね。
今さらながらのDCモーター。
だがしかし、、、、。
今はいいブラシが売ってない、、、。
色々探しましたが、、、、無いんですよね。
どこかのパーツメーカーさん、お願いします。(日本国内産で)
ま、ざーっとDCモーターについての暑苦しい思いを書いてみましたが、、、。
要は好みですからねっ。
ブラシレスもギュインギュイン回る、良いモーター、色々今はありますから、好みのものを見つけてみるのも良いと思いますよ!
私はDCモーターに今は戻ってますが、、、いずれ良いブラシレスとの出会い、、、、期待してます。
そんなこんなで、、、。
2023年10月18日
電磁弁について思う事、、、。
最近電磁弁という話をよく聞くので、、、。
私なりの見解をば。
ごくごく個人的な見解なので、、、、。
あくまでもオッサンのチラシの裏落書き程度に見て、流してください。
流せない、電磁弁フリークな人は見ないでくださいね。
基本的に海外から輸入されたエアソフト用電磁弁って、使えないという話をよく聞きます。
でしょうねぇ。
そもそも現在多く販売されているエアソフト用電磁弁のメインに設定されたパワーソースが違う場合も多いです。
エアソフト用電磁弁に日本ではCO2を使いますが、海外では高圧のエアタンクが主流です。
海外では結構、というかかかり高圧ガス保安法が緩いのです。
ケプラーエアタンクにキュボッツ!っとエア充填するのに
1)インフラの違い
アメリカやヨーロッパではそもそもサバイバルゲームといえばマーカーを使うペイントボールが主流だったので、元ペイントボールフィールドや、ペイントボール場併設の場所にはエアを充填できるインフラ(充填設備)が整っている。
2)弾速・弾の重量の違い
日本は0.98J以下のレギュレーションのフィールドが多い中、まだまだ海外では1,2Jとかそれ以上の弾速制限の場所も多いです。
そのため発射するBB弾の重量も日本の0.25や0,28よりもずいぶんと重い0.33g以上の弾を使用することが多々あります。
そのためのセッティングがメインに考えられているため、デチューンしようとしてもメカ的な限界がある場合もあります。
という根本的な部分があるがため、、、。
皆さんセッティングに頭を悩ませているのも当然ですよねぇ。
日本でエアタンク運用というのは高圧ガス保安法があるために非常に面倒なんです。
はっきり言って一般の人がインフラ整備するのは、、、レベルのお話で。
法律から改正せんと、この辺はどうしようもない。
エンジンコンプレッサーを所有するワタシでもエアガン撃つために毎回コンプレッサー始動して充填は超面倒。
バッテリーでいいやん、ってなります。
もう、むしろ、、、、エアコキでいいやん、ってなります。
ただ、しっかりいじればCO2でも全然違うものにはなりますが、、、、。
ですよ。
基本的にソレノイドなんかは工場でクリーンエアで運用されるために開発されたものがメインです。
温度差や気温差で不安定になるCO2なんかできっちり動かすのが至難の業。
CO2用のソレノイドがあるなら、それを使えばいいんでしょうが、あんなに摺動部等に真鍮などの金属部品の多い、精密機械に水分が混じった高圧ガスを注入したら、どんなことになるか、、、、簡単に考えても結果は明らかですよねぇ、、、。
なおかつ、やっぱりCO2は危ない。
車の中に今マーケットでメインで使われているようなレギュレターにCO2ボンベをつなげたまま、夏場放置していた人が、何本CO2のタンクをテイクオフさせてきたことか、、、、。
ボンネットの鉄板なんかドゴーン!と突き抜けますからねぇ。
あと、やっぱりどんなに大きなボンベを使おうと、120~200発撃てば弾道が散るし、初弾はどうしてもドロップする。
この辺はプログラムやセッティングでかなりごまかしが効くものの、、、、やっぱり発射弾数は制限されますねぇ。
1ゲームで200発とか撃つ人には向いてないです。
危険物取って、高圧ガスのボンベ持ち運べば話は別ですがね、、、、。
ただ、大型の業務用とかの高圧ガスタンクの持ち込み、、、、、。
フィールドにですからね、危ないですよねぇ、、、、。
ま、、、、。
先ずは購入前にCO2対応の機種なのか、そうでないのか、CO2でセッティング出るのか、そこはメーカーや販売代理店さんへ確認しましょう。
結構高価な買い物ですしね、、、。
ロマンを追い求める人は良いと思います。
ただ、、、、ねぇ、、、、。
結構迷っちゃってる人が多いので、、、あえてここで書かせてもらってます。
私は電動ガンかエアコキで十分かなと。
初弾で当てればすべてよし。
色々買って使って、そんな感じになってます。
Winny事件もそうですが、クリエイティブすぎることをすると、この国では、、、ですよ。
もう20年以上前にここは通っている道だと思うんですがねぇ、、、。

ま、あくまでもごくごく個人的な戯言ですので、、、、。
でも、電磁弁大好きな人も居るのも確か。
ちなみに海外の動画の電磁弁の銃って大体
・0.43gとかのBB弾を使用
・エアタンク使用
・初速1.2J~
とかですんで、、、、。
そりゃー大昔、フィールドでよく見た空気を切り裂く弾道ですよ。
日本では銃刀法で全くもって不可ですから。
あれと同じ様な弾道を目指したいのであれば是非海外のフィールドへ。
アメリカなんか、日本の1/6くらいの税金で済みますしね。
ま、日本でソレノイド使うのって、結局
ハイオクしか入れちゃダメなエンジンを、レギュラーしか売ってない国で運用するようなもの。
で、相当な苦労が必要っチュー事です、はい。
CO2を使いたい方には、ジェノサイドのカリスさん方式、コクサイガスセミがメチャクチャ実用的ですよ。
そんなこんなです。
私なりの見解をば。
ごくごく個人的な見解なので、、、、。
あくまでもオッサンのチラシの裏落書き程度に見て、流してください。
流せない、電磁弁フリークな人は見ないでくださいね。
基本的に海外から輸入されたエアソフト用電磁弁って、使えないという話をよく聞きます。
でしょうねぇ。
そもそも現在多く販売されているエアソフト用電磁弁のメインに設定されたパワーソースが違う場合も多いです。
エアソフト用電磁弁に日本ではCO2を使いますが、海外では高圧のエアタンクが主流です。
海外では結構、というかかかり高圧ガス保安法が緩いのです。
ケプラーエアタンクにキュボッツ!っとエア充填するのに
1)インフラの違い
アメリカやヨーロッパではそもそもサバイバルゲームといえばマーカーを使うペイントボールが主流だったので、元ペイントボールフィールドや、ペイントボール場併設の場所にはエアを充填できるインフラ(充填設備)が整っている。
2)弾速・弾の重量の違い
日本は0.98J以下のレギュレーションのフィールドが多い中、まだまだ海外では1,2Jとかそれ以上の弾速制限の場所も多いです。
そのため発射するBB弾の重量も日本の0.25や0,28よりもずいぶんと重い0.33g以上の弾を使用することが多々あります。
そのためのセッティングがメインに考えられているため、デチューンしようとしてもメカ的な限界がある場合もあります。
という根本的な部分があるがため、、、。
皆さんセッティングに頭を悩ませているのも当然ですよねぇ。
日本でエアタンク運用というのは高圧ガス保安法があるために非常に面倒なんです。
はっきり言って一般の人がインフラ整備するのは、、、レベルのお話で。
法律から改正せんと、この辺はどうしようもない。
エンジンコンプレッサーを所有するワタシでもエアガン撃つために毎回コンプレッサー始動して充填は超面倒。
バッテリーでいいやん、ってなります。
もう、むしろ、、、、エアコキでいいやん、ってなります。
ただ、しっかりいじればCO2でも全然違うものにはなりますが、、、、。
ですよ。
基本的にソレノイドなんかは工場でクリーンエアで運用されるために開発されたものがメインです。
温度差や気温差で不安定になるCO2なんかできっちり動かすのが至難の業。
CO2用のソレノイドがあるなら、それを使えばいいんでしょうが、あんなに摺動部等に真鍮などの金属部品の多い、精密機械に水分が混じった高圧ガスを注入したら、どんなことになるか、、、、簡単に考えても結果は明らかですよねぇ、、、。
なおかつ、やっぱりCO2は危ない。
車の中に今マーケットでメインで使われているようなレギュレターにCO2ボンベをつなげたまま、夏場放置していた人が、何本CO2のタンクをテイクオフさせてきたことか、、、、。
ボンネットの鉄板なんかドゴーン!と突き抜けますからねぇ。
あと、やっぱりどんなに大きなボンベを使おうと、120~200発撃てば弾道が散るし、初弾はどうしてもドロップする。
この辺はプログラムやセッティングでかなりごまかしが効くものの、、、、やっぱり発射弾数は制限されますねぇ。
1ゲームで200発とか撃つ人には向いてないです。
危険物取って、高圧ガスのボンベ持ち運べば話は別ですがね、、、、。
ただ、大型の業務用とかの高圧ガスタンクの持ち込み、、、、、。
フィールドにですからね、危ないですよねぇ、、、、。
ま、、、、。
先ずは購入前にCO2対応の機種なのか、そうでないのか、CO2でセッティング出るのか、そこはメーカーや販売代理店さんへ確認しましょう。
結構高価な買い物ですしね、、、。
ロマンを追い求める人は良いと思います。
ただ、、、、ねぇ、、、、。
結構迷っちゃってる人が多いので、、、あえてここで書かせてもらってます。
私は電動ガンかエアコキで十分かなと。
初弾で当てればすべてよし。
色々買って使って、そんな感じになってます。
Winny事件もそうですが、クリエイティブすぎることをすると、この国では、、、ですよ。
もう20年以上前にここは通っている道だと思うんですがねぇ、、、。
ま、あくまでもごくごく個人的な戯言ですので、、、、。
でも、電磁弁大好きな人も居るのも確か。
ちなみに海外の動画の電磁弁の銃って大体
・0.43gとかのBB弾を使用
・エアタンク使用
・初速1.2J~
とかですんで、、、、。
そりゃー大昔、フィールドでよく見た空気を切り裂く弾道ですよ。
日本では銃刀法で全くもって不可ですから。
あれと同じ様な弾道を目指したいのであれば是非海外のフィールドへ。
アメリカなんか、日本の1/6くらいの税金で済みますしね。
ま、日本でソレノイド使うのって、結局
ハイオクしか入れちゃダメなエンジンを、レギュラーしか売ってない国で運用するようなもの。
で、相当な苦労が必要っチュー事です、はい。
CO2を使いたい方には、ジェノサイドのカリスさん方式、コクサイガスセミがメチャクチャ実用的ですよ。
そんなこんなです。
2023年07月11日
6年間10万発撃った以上撃ったマルイ レシーライフル
ワタシの友人の東京マルイ次世代レシーライフル。

2017年ぐらいに中古で入手したこの個体は6年で10万発以上の発射弾数を誇ります。

ほぼ毎週サバゲしていて、電動ガンで10万発ぐらい撃っている電動ガンを持っているサバゲの知り合いは私の周りにゴロゴロ居ます。
中には1丁の電動ガンで20万、30万以上撃っている友人もいます、、、、。
が、今回電動ガンの一つの寿命というか、そういうのの指標となるかなと。
また、このレシーに自分が撃たれたりすることも多々ありまして、今回発射弾数が10万発を優に超えた事もあり、個人的な思い入れ(怨念)も多々もあり、ちょっとご紹介。
エアガンの調子等を見る場合、最終確認は
撃たれる事
ですからね。
このレシーライフルは、ビシィィィィっとシビれるいい弾が飛んできますよ。(笑)
性能の限界を知っている人は、性能の限界を何度も超えた人であるように、、、。
「モーターが燃えちゃうよ!」(笑)
この銃にも入ってますが、、、、。
AIRSOFT97さんの飛鋭改は恐ろしいバレルです。
VSRぐらいの集弾性で弾の塊が飛んできますねぇ、、、。
なんでもそうですが、痛みを感じる覚悟のある人だけがホンモノを知ってるんです、ハイ。
電動ガンの寿命はどのくらい?
何万発ぐらい撃てるの?
っていう質問をいまだによく耳にするので、、、。
答えは
「その人次第」
です。
車もそう、家電もそう、家もそうじゃないですか。
形あるものはいずれ、いつか失われる。
陰です。陽です。五行大義です。森羅万象です。
人生全て、砂上の楼閣です。
もちろん大前提として定期的なメンテナンスは行っています。
長く使えている土台には、日ごろの手入れ、そして使い手の愛情があるのです、、、、。
このレシーの所有者の友人は毎ゲーム何丁か電動ガンを持っていき、ゲームごとで銃を使い分けるタイプです。
最近は短いスタンダードメタルフレームM4と、このレシーライフルと、交互に使う事が多いですね。

この銃が友人に渡る経緯は
元々別の友人がノーマルのまま使用していました。
数か月後、該当の友人が購入。
ただ、他の人のカスタムした銃ばかりを見ていたので。
まずはリポバッテリー化、Tコネクター化、付随してスイッチ焼けを防ぐスイッチバリカタだけを取り付けてゲームで使っていました。

その後、2018年の新春の頃に、マルイ純正ピストン、セクターギアのクラッシュやらを経て、社外ピストン・ギア・軸受への交換。
そして、小さい電動ガン用MOSFETを装備、1大改修を行いました。
同年の夏ぐらいにレシー純正のハンドガードが重いという事で、NOVESKEタイプの9インチハンドガードとアウターバレルを交換。
現在の外装に。
取りまわしもかなり良くなった模様です。
この時点でBB弾を箱買いしていたので、既に2~3万発は発射しています。
2018年の12月には矢継ぎ早にドロップインのMOSFETを導入。
上画像のBBカウンターの9万3183は2018年12月からのカウント数ですので、実質5年半です。
ドロップイン導入とともに、実銃用のドットサイトをマウントしてました。
レシーライフルのチューンアップとともに、サバゲの腕も上達。
今はビッシバッシ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げの立派な洗浄の狼。
しつこいサバゲ汚れには手洗い、もみ洗い、脱水、注水の繰り返し。
そして電動ガンも、肉体もメンテナンスを経ながら現在に至る感じですね。
メンテナンスの一部、モーターを例に挙げると、
1回オーバーホール2回、サマコバに交換しています。
段々とカスタムパーツを入れて、自分の使い方に合わせてステップアップしていくのも、エアガンカスタムの醍醐味ですね。
最初から仕上がった箱出しの物も良いんですがね、、、。
インスタントじゃない味、昆布とカツオといりこの出汁が欲しくなるあの感じです。
消耗部品の交換と、メンテナンス。
必ず1年~2万発程度ぐらいでオーバーホールしている模様です。
ゲームでの使い方・撃ち方は結構アグレッシブ。
マグパイプを取り付け、900連のスタンダードM4用マガジンを取り付けてバシバシ撃ちます。
1ゲームでかなりセミを連射するタイプですね。
ま、電動ガンを交代で複数使うのも、モーターが熱くなりすぎる時があるので、モーター焼け防止の意味もあります。
DCモーターは熱に弱いので、、、。
何にせよ、バックアップの道具は必要だと思います。


思う事はやっぱりこういう駄菓子屋の玩具で遊んだ昭和の人間はモノをすごく大事にしますねぇ、、、。
特に機械ものは愛情が本当に大事。

機械もの(車・バイク)好きなら聞いたことがあるかもしれない、、。
アーヴゴードン氏。
ニューヨーク州、ロングアイランドに住んでいたギネス記録保持者です。
彼は1966年製ボルボP1800Sで326万マイル(約524万キロ)走った人です。
動画は英語版しかないのですが、彼曰く
「サービスマニュアル通りのメンテナンスを行ってきただけ」
だそうで、、、、。
この車、1966年製。
メンテナンスなんか普通の洗車&ワックスがけですよ、、、、。
元々海外のワックスは品質が良いですが、、、、、ガラスコートなんて無い時代から、、、、、ねぇ、、、、。
ま、リペイント2回やったらしいですが、、、。
この「メンテナンスしっかりしてきた人」の「大した事やってないぞ」感、、、。(笑)
なんにせよ、愛情や愛着は時に技術者や世の中の人の常識を超え、すごいところまで人間を連れて行ってくれることを教えてくれますね。
伊藤かずえさんのシーマもそうですし。
走れメロスもそうですし。
タイタニックもそうですし。
草刈正雄の映画「復活の日」もそうですし。
*フィクションが含まれます。




昭和の食玩なんか、外人が見たら
「ジャパニーズアーソークレイジー‼‼」
と思えるような小さいもんばっか。
この並べた人もクレイジーですが、、、。
*ホンモノが見たい人は豊後高田市昭和の町へ。
陳列方法もイズムを感じざるを得ない、、、。

*画像は拾いものです。
ワレワレ昭和の人間はこういうのが大好きです。
モノにさえ、並べ方にさえ、そのプロセスにさえ魂が宿っているんです。
判断基準はソコ。




昭和以降の世代にもきっとわかる。
魂を感じるかどうかじゃないですかねぇ、、、。
ま、バッタもんやニセモンがあふれていた昭和の時代に審美眼を鍛えた昭和世代。
今こそホンモノが求められる時代なんですよねぇ、、、。
なにより、一つのものを使い続けて、メンテナンスし続けて分かる世界もあるよという事で、、、。

そんなこんなで、、、。

2017年ぐらいに中古で入手したこの個体は6年で10万発以上の発射弾数を誇ります。

ほぼ毎週サバゲしていて、電動ガンで10万発ぐらい撃っている電動ガンを持っているサバゲの知り合いは私の周りにゴロゴロ居ます。
中には1丁の電動ガンで20万、30万以上撃っている友人もいます、、、、。
が、今回電動ガンの一つの寿命というか、そういうのの指標となるかなと。
また、このレシーに自分が撃たれたりすることも多々ありまして、今回発射弾数が10万発を優に超えた事もあり、個人的な思い入れ
エアガンの調子等を見る場合、最終確認は
撃たれる事
ですからね。
このレシーライフルは、ビシィィィィっとシビれるいい弾が飛んできますよ。(笑)
性能の限界を知っている人は、性能の限界を何度も超えた人であるように、、、。
「モーターが燃えちゃうよ!」(笑)
この銃にも入ってますが、、、、。
AIRSOFT97さんの飛鋭改は恐ろしいバレルです。
VSRぐらいの集弾性で弾の塊が飛んできますねぇ、、、。
なんでもそうですが、痛みを感じる覚悟のある人だけがホンモノを知ってるんです、ハイ。
電動ガンの寿命はどのくらい?
何万発ぐらい撃てるの?
っていう質問をいまだによく耳にするので、、、。
答えは
「その人次第」
です。
車もそう、家電もそう、家もそうじゃないですか。
形あるものはいずれ、いつか失われる。
陰です。陽です。五行大義です。森羅万象です。
人生全て、砂上の楼閣です。
もちろん大前提として定期的なメンテナンスは行っています。
長く使えている土台には、日ごろの手入れ、そして使い手の愛情があるのです、、、、。
このレシーの所有者の友人は毎ゲーム何丁か電動ガンを持っていき、ゲームごとで銃を使い分けるタイプです。
最近は短いスタンダードメタルフレームM4と、このレシーライフルと、交互に使う事が多いですね。

この銃が友人に渡る経緯は
元々別の友人がノーマルのまま使用していました。
数か月後、該当の友人が購入。
ただ、他の人のカスタムした銃ばかりを見ていたので。
まずはリポバッテリー化、Tコネクター化、付随してスイッチ焼けを防ぐスイッチバリカタだけを取り付けてゲームで使っていました。

その後、2018年の新春の頃に、マルイ純正ピストン、セクターギアのクラッシュやらを経て、社外ピストン・ギア・軸受への交換。
そして、小さい電動ガン用MOSFETを装備、1大改修を行いました。
同年の夏ぐらいにレシー純正のハンドガードが重いという事で、NOVESKEタイプの9インチハンドガードとアウターバレルを交換。
現在の外装に。
取りまわしもかなり良くなった模様です。
この時点でBB弾を箱買いしていたので、既に2~3万発は発射しています。
2018年の12月には矢継ぎ早にドロップインのMOSFETを導入。
上画像のBBカウンターの9万3183は2018年12月からのカウント数ですので、実質5年半です。
ドロップイン導入とともに、実銃用のドットサイトをマウントしてました。
レシーライフルのチューンアップとともに、サバゲの腕も上達。
今はビッシバッシ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げの立派な洗浄の狼。
しつこいサバゲ汚れには手洗い、もみ洗い、脱水、注水の繰り返し。
そして電動ガンも、肉体もメンテナンスを経ながら現在に至る感じですね。
メンテナンスの一部、モーターを例に挙げると、
1回オーバーホール2回、サマコバに交換しています。
段々とカスタムパーツを入れて、自分の使い方に合わせてステップアップしていくのも、エアガンカスタムの醍醐味ですね。
最初から仕上がった箱出しの物も良いんですがね、、、。
インスタントじゃない味、昆布とカツオといりこの出汁が欲しくなるあの感じです。
消耗部品の交換と、メンテナンス。
必ず1年~2万発程度ぐらいでオーバーホールしている模様です。
ゲームでの使い方・撃ち方は結構アグレッシブ。
マグパイプを取り付け、900連のスタンダードM4用マガジンを取り付けてバシバシ撃ちます。
1ゲームでかなりセミを連射するタイプですね。
ま、電動ガンを交代で複数使うのも、モーターが熱くなりすぎる時があるので、モーター焼け防止の意味もあります。
DCモーターは熱に弱いので、、、。
何にせよ、バックアップの道具は必要だと思います。


思う事はやっぱりこういう駄菓子屋の玩具で遊んだ昭和の人間はモノをすごく大事にしますねぇ、、、。
特に機械ものは愛情が本当に大事。

機械もの(車・バイク)好きなら聞いたことがあるかもしれない、、。
アーヴゴードン氏。
ニューヨーク州、ロングアイランドに住んでいたギネス記録保持者です。
彼は1966年製ボルボP1800Sで326万マイル(約524万キロ)走った人です。
動画は英語版しかないのですが、彼曰く
「サービスマニュアル通りのメンテナンスを行ってきただけ」
だそうで、、、、。
この車、1966年製。
メンテナンスなんか普通の洗車&ワックスがけですよ、、、、。
元々海外のワックスは品質が良いですが、、、、、ガラスコートなんて無い時代から、、、、、ねぇ、、、、。
ま、リペイント2回やったらしいですが、、、。
この「メンテナンスしっかりしてきた人」の「大した事やってないぞ」感、、、。(笑)
なんにせよ、愛情や愛着は時に技術者や世の中の人の常識を超え、すごいところまで人間を連れて行ってくれることを教えてくれますね。
伊藤かずえさんのシーマもそうですし。
走れメロスもそうですし。
タイタニックもそうですし。
草刈正雄の映画「復活の日」もそうですし。
*フィクションが含まれます。




昭和の食玩なんか、外人が見たら
「ジャパニーズアーソークレイジー‼‼」
と思えるような小さいもんばっか。
この並べた人もクレイジーですが、、、。
*ホンモノが見たい人は豊後高田市昭和の町へ。
陳列方法もイズムを感じざるを得ない、、、。

*画像は拾いものです。
ワレワレ昭和の人間はこういうのが大好きです。
モノにさえ、並べ方にさえ、そのプロセスにさえ魂が宿っているんです。
判断基準はソコ。




昭和以降の世代にもきっとわかる。
魂を感じるかどうかじゃないですかねぇ、、、。
ま、バッタもんやニセモンがあふれていた昭和の時代に審美眼を鍛えた昭和世代。
今こそホンモノが求められる時代なんですよねぇ、、、。
なにより、一つのものを使い続けて、メンテナンスし続けて分かる世界もあるよという事で、、、。

そんなこんなで、、、。
2023年07月06日
東京マルイ MK23 ソーコム
そろそろ蒸し暑い梅雨も終わって、、、、。
来週には九州も梅雨明けでしょうねぇ、、、、。
また暑い夏がやってくる。
熱いサバゲの夏が、、、、、。
という事で、、、、。
久しぶりソーコムMK23でもメンテナンスしておこうと倉庫からガンケース引っ張り出して、ガンケースから取り出しました。

道具とは、、、、何より、メンテナンスが大事です。
自分のサバゲウェポン最近調子悪いなぁ、、、、。
久しぶりにサバゲ行くけどちゃんと動くかなぁ、、、、。
何だかんだ調子良くて俺の銃、、、、、使いっぱなしじゃない、、、?
人から譲ってもらったけど、、、、大丈夫かなぁ、、、、?
へんな音がしてるけど、、、、、。
と思ったら!
自分でやるのも良いでしょう。
お店に頼むのも良いでしょう。
アンダーグラウンドな場所に持ち込んでボッタくられるよりかは安心、安全、健全の上2択で、、、、。
何より、自分でやるメリットは、、、、。
「お店でやって無い事が出来る」
「時間があるしこ手間をかけられる」
「新しいチャレンジが出来る」
「色々と脳内で妄想とかを繰り広げられる」
「失敗しても挫けず最後までやり通す根性を育成できる」
等々、、、。
自分を真剣に見つめなおす時間ができる事ですねっ!(笑)
ま、時間×お金の価値観は人それぞれ。
結局は自分次第っす。
そして、電動バッキバキに使いたいときもあれば、
ガスブロでガッチョンガッチョンリコイルを味わいたいときもあれば、
ボルトでバシュっと一発狙った時に当てたいときもあれば、、、
ソーコムでポフッっと1発で仕留めたいときがある。
先日

このWell Proのマイクロミニガンでバッシバシに撃たれながら、
昔部活で頑張って腹筋してる時、竹刀で腹を思いっきり叩かれた感じを思い出していました。♡
あれはミミズばれが凄かったが、意味があったんだろうか、、、。
未だに思います。
撃たれたのは自分の腕&立ち回りの悪さのせいですよ、もちろん。
あまりの飛んでくる弾の多さにスターウォーズのワープみたいな映像が目に飛び込んできて、、、。
あっ、これちょっと撃たれたい♡
と思ったのはここだけの秘密だ。
撃ったり、撃たれたりがサバゲです。
撃たれる覚悟が無い人は人を撃つ資格、無いですよ。
撃たれながら、反射的にヒットコール&ヒットアピールしてたんですが。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね、、、。
的な感じで、なぜかソーコムの事を考えていました。
反射的に反転したので、頭は撃たれていません。
肩のコリが取れました。笑
沢山のBB弾シャワーに祝福された感じで、笑いながらフィールドアウトです。
という事で、個人的にチマチマ、長い間、色々を手を加えてきたソーコムちゃん。
■カラシタカナのMk23熱が分かる過去記事はこちらから■
記事を書くのも4年ぶりというなんとまぁお久しぶりですが、未だに愛しています、ソーコムちゃん。


ま、以前分解やら、整備方法は既に書いてあるので、4年の月日の間にしたことをちょっとだけ紹介。

ハンマーの軸の部分に1㎜の弾を仕込んでます。
ちょっとしたベアリング的な感じです。
MK23のハンマーですが、少し曲者でして、ハンマーとハンマーの軸の部分の間に少し遊びが無いと、シアが落ちる時に固くなるんですよね。
なので、ハンマーの動きにはある程度アソビが必要なんです。
なので、ベアリング軸受なんかを入れてしまうと、かなりハンマーのシアのキレが悪くなります。
なんにせよ、安全マージン、そして、人間関係もニュートラルな部分は必要なんですよ、ハイ。
もちろんシアの部分を削ったり、調整すれば使えるようになるのですが、、、、。
ワタシはなるべくトリガーの運動量はノーマルのままでやりたかったのでこの選択。

ピンバイスで軸にφ1.1㎜×深さ0.8㎜ぐらいの穴を開けて、そこにグリスを塗り込み、直径1㎜のベアリングの弾を入れただけです。
以前1.5mm弾でも試しましたが、こちらはハンマースピードが上がりすぎて、結構初速が高くなってしまうため、1㎜×8穴ぐらいに抑えています。

ま、みなさんもこういうDIYオカルト的な奴、、、。
キライじゃないですよね?笑
歌舞伎や芸子のおしろいも一度朱を塗ってから、白く塗り上げるんですばい、、、。
てな感じで。
初速ですが


0.28gBB弾、気温28.4°でこのくらい。(ガス充填後2時間部屋に放置)


同じく0.28gBB弾、マガジンを工業用ドライヤーで温めて、41°ぐらいでこのくらい。
まあ、こういう事はなかなか無いですが、素手で持てないぐらいアチアチに温めて、

こんな感じです。
マガジンからシューシュー音がします。
やってもうたかも、、、。
しばらく経ったらガス漏れ収まりました。
真夏に使っても、経験上、手に持てないぐらいマガジンが熱くなることはまず無いので、現実的にはここまで初速が上がることは無いでしょうね。


MK23はハンマーの軸のこの部分をしっかり潤滑させておくとかなり調子よく撃てますよ。
ま、トリガープルは長いですし、シアが落ちるところは固めですが、そこは鍛錬でカバーっすね。


さあ、夏のサバゲ準備完了!

そんなこんなで、、、、。
来週には九州も梅雨明けでしょうねぇ、、、、。
また暑い夏がやってくる。
熱いサバゲの夏が、、、、、。
という事で、、、、。
久しぶりソーコムMK23でもメンテナンスしておこうと倉庫からガンケース引っ張り出して、ガンケースから取り出しました。

道具とは、、、、何より、メンテナンスが大事です。
自分のサバゲウェポン最近調子悪いなぁ、、、、。
久しぶりにサバゲ行くけどちゃんと動くかなぁ、、、、。
何だかんだ調子良くて俺の銃、、、、、使いっぱなしじゃない、、、?
人から譲ってもらったけど、、、、大丈夫かなぁ、、、、?
へんな音がしてるけど、、、、、。
と思ったら!
自分でやるのも良いでしょう。
お店に頼むのも良いでしょう。
アンダーグラウンドな場所に持ち込んでボッタくられるよりかは安心、安全、健全の上2択で、、、、。
何より、自分でやるメリットは、、、、。
「お店でやって無い事が出来る」
「時間があるしこ手間をかけられる」
「新しいチャレンジが出来る」
「色々と脳内で妄想とかを繰り広げられる」
「失敗しても挫けず最後までやり通す根性を育成できる」
等々、、、。
自分を真剣に見つめなおす時間ができる事ですねっ!(笑)
ま、時間×お金の価値観は人それぞれ。
結局は自分次第っす。
そして、電動バッキバキに使いたいときもあれば、
ガスブロでガッチョンガッチョンリコイルを味わいたいときもあれば、
ボルトでバシュっと一発狙った時に当てたいときもあれば、、、
ソーコムでポフッっと1発で仕留めたいときがある。
先日

このWell Proのマイクロミニガンでバッシバシに撃たれながら、
昔部活で頑張って腹筋してる時、竹刀で腹を思いっきり叩かれた感じを思い出していました。♡
あれはミミズばれが凄かったが、意味があったんだろうか、、、。
未だに思います。
撃たれたのは自分の腕&立ち回りの悪さのせいですよ、もちろん。
あまりの飛んでくる弾の多さにスターウォーズのワープみたいな映像が目に飛び込んできて、、、。
あっ、これちょっと撃たれたい♡
と思ったのはここだけの秘密だ。
撃ったり、撃たれたりがサバゲです。
撃たれる覚悟が無い人は人を撃つ資格、無いですよ。
撃たれながら、反射的にヒットコール&ヒットアピールしてたんですが。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね、、、。
的な感じで、なぜかソーコムの事を考えていました。
反射的に反転したので、頭は撃たれていません。
肩のコリが取れました。笑
沢山のBB弾シャワーに祝福された感じで、笑いながらフィールドアウトです。
という事で、個人的にチマチマ、長い間、色々を手を加えてきたソーコムちゃん。
■カラシタカナのMk23熱が分かる過去記事はこちらから■
記事を書くのも4年ぶりというなんとまぁお久しぶりですが、未だに愛しています、ソーコムちゃん。


ま、以前分解やら、整備方法は既に書いてあるので、4年の月日の間にしたことをちょっとだけ紹介。

ハンマーの軸の部分に1㎜の弾を仕込んでます。
ちょっとしたベアリング的な感じです。
MK23のハンマーですが、少し曲者でして、ハンマーとハンマーの軸の部分の間に少し遊びが無いと、シアが落ちる時に固くなるんですよね。
なので、ハンマーの動きにはある程度アソビが必要なんです。
なので、ベアリング軸受なんかを入れてしまうと、かなりハンマーのシアのキレが悪くなります。
なんにせよ、安全マージン、そして、人間関係もニュートラルな部分は必要なんですよ、ハイ。
もちろんシアの部分を削ったり、調整すれば使えるようになるのですが、、、、。
ワタシはなるべくトリガーの運動量はノーマルのままでやりたかったのでこの選択。

ピンバイスで軸にφ1.1㎜×深さ0.8㎜ぐらいの穴を開けて、そこにグリスを塗り込み、直径1㎜のベアリングの弾を入れただけです。
以前1.5mm弾でも試しましたが、こちらはハンマースピードが上がりすぎて、結構初速が高くなってしまうため、1㎜×8穴ぐらいに抑えています。

ま、みなさんもこういうDIYオカルト的な奴、、、。
キライじゃないですよね?笑
歌舞伎や芸子のおしろいも一度朱を塗ってから、白く塗り上げるんですばい、、、。
てな感じで。
初速ですが


0.28gBB弾、気温28.4°でこのくらい。(ガス充填後2時間部屋に放置)


同じく0.28gBB弾、マガジンを工業用ドライヤーで温めて、41°ぐらいでこのくらい。
まあ、こういう事はなかなか無いですが、素手で持てないぐらいアチアチに温めて、

こんな感じです。
マガジンからシューシュー音がします。
やってもうたかも、、、。
しばらく経ったらガス漏れ収まりました。
真夏に使っても、経験上、手に持てないぐらいマガジンが熱くなることはまず無いので、現実的にはここまで初速が上がることは無いでしょうね。


MK23はハンマーの軸のこの部分をしっかり潤滑させておくとかなり調子よく撃てますよ。
ま、トリガープルは長いですし、シアが落ちるところは固めですが、そこは鍛錬でカバーっすね。


さあ、夏のサバゲ準備完了!

そんなこんなで、、、、。
2023年06月26日
CYMA Enhanced MP5K PDW w PERUN V3 Hybrid
CYMA Enhanced MP5K PDWを購入。

一目見た時から惚れました。
第一印象から決めてました。

ネットでじっくりゆっくり、、、、去年からずーっとリサーチしていましたが、、、、。
お友達から宜しくお願い申し上げます。
激シブ。
もうね、このフロントハンドガードとフォアグリップの形が最高です。
CYMAはちょっと落とすとフレームにすぐヒビが入って、フレームから崩壊していく。
見た目は良くても色々やっぱり中華製。
もちろん調整やら定期的なメンテは必須なのはハニー&トラップ。
国〇議員や、各省〇のお偉いさんたちの数多くがハニー&トラップかまされているのと同様。
暗&黙の了&解で。
台湾でパスポートに淫虫のマークって本当のハナシ?
落とし穴が一杯あるのは知っていたので、去年発売されて、しばらく考えていたのですが、、、、。
第一ロットはあっという間に売り切れ、、、、。
先日先輩のフィールドエアソフトアリーナラピッツでマルイMP5Kでゲームをしていて、「やっぱりもうちょいマルイのクルツ、フレーム剛性が欲しいなぁ」と感じてまして、、、、。

再販されたらメタフレの買おう!と思っていました。
そして最近になってやっと再販。
去年からほかの新銃は色々試射したものの、買おう!とは全くならなかったなんです。
最近リリースの新しい銃は弄れるところが限られていて、バッテリーもマガジンも専用品を充電器から買いなおさないといけないのが、、、。
昨年から色々趣味の持ち物を整理していて、ガンガン捨てている最中なので、ものが増えていくのがチョット、、、、なんですよね。
新しく出たものも良いなぁとは思いますが、アフターマーケットパーツは限られてますし、、、。
ガッツリゲームでハードに使う事を考えるとなんだかなぁという感じで食指が動きません。
やっぱり信頼と実績のスタンダードタイプ電動ガン。
弄る楽しみがありますけん!
何よりメンテが楽ですからねっ!
STD電動ガンの良いところは
1)今使っている7.4V2000mAh~ぐらいのリポバッテリー運用が出来る。*充電時間が15分~30分程度で短い。
2)メンテナンスが楽
3)メタフレなら、剛性があって、長く使える。
5)手持ちのマガジンで対応出来る。
4)短く、軽量な電動ガンのラインアップが多い(これから夏なのででっかくて重い銃は除外したい)
等々のアドバンテージがありますから。
何より、私にとってはアップグレードする楽しみ、いじる楽しみをエンジョイしながら自分色に染めていくことが出来るのは一番の魅力です。
さて、、、、この新しいCYMA Enhanced MP5Kは、、、。
重量も2.69g程度なので、ダット載せても3㎏は切ります。
ただ、天下のマルイさんのMP5Kですよ。
本体の重量は1.5㎏、ドットつけても2㎏は行かない。
夏の午後ゲームはやっぱりマルイ製MP5Kを使ってそうな気がする、、、、。
重さって結構重要なファクターで、ほら、ハンドガンと長物、どちらが取り回しが良いかというと、もう歴然じゃないですか。
ねぇ、、、、。
ま、今回はEnhanced MP5K。
ピン2本抜けばストックが外れ、そして、、、。
ピン1本抜けば、ごっそりロアフレーム&メカボックスが取り外しできます。
悶&絶。


これバリバリいいっちゃないと?
この設計は大変クレバーですね。賢者タイムです。
おろ?CYMAらしからぬメカボックス素材、、、。
良くなってる、、、のか?私にはよくわかりません。

ただ、ノズルは、、、。
ねぇ、、、。
ま、交換します。



セレクターはイモネジを外せば取り外せます。ここは各社MP5Kと同じ形式。
ただ、各セレクターポジションを止める穴とボールが大きくクリック感が非常に強いです。
マルイMP5Kのようにアパアパにはなりにくいと思います。

モーターはモーターホルダーを外して、配線を外せば取り出せます。


ネオジウム系のトルクモーターでした。
チョット作りが、、、チープかなぁ、、、。

モーターを取り出した後にこの2つのプラスべねじを外せばロアフレームからメカボックスが取り外せます。
セレクターの部品も見た様な形状。
この辺は各社MP5Kと同様です。


このメカボックスにはMOSFETが入っているのですが、このディテクタスイッチでセレクター位置を検知している模様、、。
てか、この基盤、、、、、、、いつのIC使ってます?
好きじゃない、、、、、。
ええ??こんなのだったの???
うむむむむむむむむむ、、、、。
分解を続けます、、、、。


メカボックスのレールプレートを外して、、、。
モータータワー用のホルダーを外します。


配線も銀コート?っぽい透明な被膜が付いたタイプ、、、。
この被膜すぐに破けるし、、、、。個人的にあんまり好きじゃない、、、。





スプリングはクイックリリース式ですが、最初にプレートの固定ネジを外して、プレートを外してから、スプリングガイドを押し込みながら、大きい六角で90°反時計回転させると取り外せます。


あとはメカボックスのネジを外せばメカボックスが割れます、、、。
一度各部品を洗浄して、基盤も洗浄して、色々何度か開け閉めしながらセンサーの角度とか調整して、撃ってみましたが、、、。
撃ち味がねぇ、、、、。
11.1Vではもちろんキンキンに回りますし、セミもスパスパ気持ちいい、フルもブーン!と高い回転数ですが、、、、。
ねぇ。
7.4Vに交換するとなんだかセミはギクシャクするし、、、。
うーんんんんんん。

トリガーストロークも長くて気に入らない、、、、。
うーん。
ちなみにタペットプレートも、セレクタープレートも専用品、、、。
壊れたら、、、、ねぇ、、、、めっちゃ困るタイプじゃんか、、、、、。
こうなったら、、、、、。

ふんっ‼‼‼‼
ベースから変えちまうダヨ。
温泉入って、、。


釜揚げうどん食って、、、。

限定チロルチョコ スイカ味のお土産頂いて、、、。

猫たちと遊んで、、、、。


リフレッシュ!
倉庫整理してたら出てきた、たぶん5年ぐらい前に買ったCNCメカボックスが有ったのでこれを利用します。

ギンギンに角が立ってたり、各部寸法がアレだったり、タペットプレートのスプリングがすぐ外れたり、ノーマルチャンバーとの相性がアレだったり色々問題のあるメカボックスでしたが、、、、。
その辺を削ったり、磨いたりして丹念に調整。


結構大変でしたが、、、、。
なんとか使えるレベルになりましたとさ。
てか、、、ピストン運動が起きるメカボックスにこのジュラルミン素材だと、キンキン音が反響するんですよねぇ。
本当は某社製のアルミのCNCメカボックスが欲しかったのですが、どこも売り切れ、、、。
ま、在庫整理と軽量化、セレクタープレートとタペットプレートを使う目的でこのメカボックス使う事に決定。
ま、この辺のパーツセレクションなんかは皆さん好き嫌いがあると思います。
個人的に最近良いなと思うのはLCTのVer.3メカボックスですねぇ。
メカボックスはある程度柔らかい素材の方が、、、、、、ですもんねぇ。

そしてメインの頭脳はコレ!
Ver3メカボックスにはPERUN V3 HYBRIDを入れます!

いや、最近MOSFETはPERUN製品にドはまりしている私。
各社色々ドロップインタイプやら、外付けタイプやらありますが、ホントにこいつはリライアブル。
ブラシレスモーターとの相性もバッチリですし、色々な楽しみ方の懐が深く、セミオートをパスパス連射するワタシの使い方にベストマッチなんですよね。
もっと様々な機能を持っているMOSFET製品もありますが、昔のMDコンポみたいな感じで
「これって一生に何回使う機能?」
みたいな疑問を感じる部分もあったりですね、、、。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、杉田かおるです。
個人的に、スッカスカのトリガーフィーリングはあまり好きではないのですが、トリガーのクリアランスを詰めたりすることでかなり改善される部分もありますし、PERUNのアダプティブトリガーコントロールは、セミオート連射で気持ちいい射撃が出来るのは間違いない。
この撃ち味が好きなんですよねぇ。
ポーランドって、皆さんあんまり知らない、ウクライナの隣の国ぐらいのイメージかもしれません、、、。
がっ、2002年にトヨタの工場が出来たり、30年ぐらい前から国策としてテクノロジーやモノづくり、IT分野が相当発達しているんですよ。
ポーランドのトヨタ工場も年間25万台ぐらい、ハイブリッド用トランスアクスルとかも作ってるとこですから、福岡のトヨタ自動車九州の年間33万台ぐらいと遜色ないぐらいの最新の大きな工場です。

*画像はTOYOTA HPより拝借。
世界経済と世界情勢、怒涛の変化の中、巡り巡っているんです。
日本もどんどん変わっていく時代になるでしょうねぇ。
結局進化を拒み続けている一番の障壁は時に進化を求めているその「人」だったりするわけですよねぇ、、、、。
ほら、体を鍛えるにしても、コーチング頼む人って、自分で出来ないから人に頼む。
投資が上手く行かないからセミナーに行って新しい投資知識を勉強する。
本当にやる気があって、そういう場所に行って、努力する人って、もちろんいますが、大多数の人は「言われた事」、「ノルマ」しか達成しない。
「及第点」しかとらない。
それって機械にやらせることですよ。
大体の人って、そこから120%とか150%ぐらいの結果を出そう、さらに高みを目指そうと極めないじゃないですか。
そういう人って本当に本当に一握り。
自分で努力して、極めようと思ったら、スポーツでもビジネスでも、なんでも自分でやって、すでに頂点を取ってるんですよ、そういう人って。
人間、挑戦するから失敗するんです。
でも、そういう人って輝いていますよね。
結果のその先にある結果を求めるなら、挑戦し続けないとですね。
そして日々、進化を求めているのに、進化を拒んでいるのは自分自身で無いか、、、自問自答です。
汗と涙と血と肉と努力の結晶!美しい!
ワレワレ、人間ですけんね!
そう、

POPヨシムライズム、、、、。
やっぱ元海軍少年航空学校のエリート中のエリートは違う、、、。
やっぱ人間、「五省」の精神に反する事なかりしか、日々、自省するに至るばかりです。
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
一、言行に恥づる勿(な)かりしか
一、気力に缺(か)くる勿かりしか
一、努力に憾(うら)み勿かりしか
一、不精に亘(わた)る勿かりしか
「やるならやれ、やらんならやるな」
という名言を残した友人、「行橋のマイケルジャクソン」氏は今元気だろうか、、、。
久しぶりに会いたいなぁ、、、。
困話休題。

なんだっけ⁇
あ、そうそう。



PERUN V3 HYBRIDを入れて、、、。
セレクタープレートを取り付けますが、色々切ったり貼ったりしてなんとか調整します。
組み込めるようになったら、セレクター位置の確認。
PERUN V3 HYBRIDは、セレクターセンサーのチェックモードがあるので、これでSAFE SEMI FULLの位置をチェックできます。
LEDの色が変わって見えやすいので、それぞれの位置をマジックでマーキング。






セレクター部品つけるのに、セレクタープレート割っちゃったので、金網で補修、、、、。
位置の微調整、、、、結構大変でした、、、、。
でも、こういう時間が楽しい。
ココは及第点で妥協。(笑)
セレクタープレートがフルオート位置にある時、フルオートのセンサー位置の真上にセレクター部品が来るようにするとOKでした。
あと、バレル、、、。
このバレルは削りカスが一杯出てきて、、、、。
使う前に絶対バラシて掃除した方が良いですよ、、、。




軽く磨いて、バリを取って、、、。
まあ、ホップ窓は元々の加工がアレなんで、、、。
ココも及第点にもっていく程度で今回は置いておきます。

パッキンはマルイ純正。
モーターがイマイチだったんで、いつものちょっとスパイシーなSHS製ネオジウムトルクモーターを入れておきました。


組み上げて試射!

0.28gBB弾 Lipo7.4V 1300mAh使用。
イイ感じですよ~。
セミオートもパッキパキ。
ただ初速がチョイスパイシーすぎるので、もう少しスプリングカットしましょうかね。
電動ガン組みあがったら、今度は梅干しだっ!

毎日、毎日、なんやらかんやらやることが尽きません、、、。
充実しとります。


そんなこんなで、、、、。

一目見た時から惚れました。
第一印象から決めてました。

ネットでじっくりゆっくり、、、、去年からずーっとリサーチしていましたが、、、、。
お友達から宜しくお願い申し上げます。
激シブ。
もうね、このフロントハンドガードとフォアグリップの形が最高です。
見た目は良くても色々やっぱり中華製。
もちろん調整やら定期的なメンテは必須なのはハニー&トラップ。
国〇議員や、各省〇のお偉いさんたちの数多くがハニー&トラップかまされているのと同様。
暗&黙の了&解で。
台湾でパスポートに淫虫のマークって本当のハナシ?
落とし穴が一杯あるのは知っていたので、去年発売されて、しばらく考えていたのですが、、、、。
第一ロットはあっという間に売り切れ、、、、。
先日先輩のフィールドエアソフトアリーナラピッツでマルイMP5Kでゲームをしていて、「やっぱりもうちょいマルイのクルツ、フレーム剛性が欲しいなぁ」と感じてまして、、、、。

再販されたらメタフレの買おう!と思っていました。
そして最近になってやっと再販。
去年からほかの新銃は色々試射したものの、買おう!とは全くならなかったなんです。
最近リリースの新しい銃は弄れるところが限られていて、バッテリーもマガジンも専用品を充電器から買いなおさないといけないのが、、、。
昨年から色々趣味の持ち物を整理していて、ガンガン捨てている最中なので、ものが増えていくのがチョット、、、、なんですよね。
新しく出たものも良いなぁとは思いますが、アフターマーケットパーツは限られてますし、、、。
ガッツリゲームでハードに使う事を考えるとなんだかなぁという感じで食指が動きません。
やっぱり信頼と実績のスタンダードタイプ電動ガン。
弄る楽しみがありますけん!
何よりメンテが楽ですからねっ!
STD電動ガンの良いところは
1)今使っている7.4V2000mAh~ぐらいのリポバッテリー運用が出来る。*充電時間が15分~30分程度で短い。
2)メンテナンスが楽
3)メタフレなら、剛性があって、長く使える。
5)手持ちのマガジンで対応出来る。
4)短く、軽量な電動ガンのラインアップが多い(これから夏なのででっかくて重い銃は除外したい)
等々のアドバンテージがありますから。
何より、私にとってはアップグレードする楽しみ、いじる楽しみをエンジョイしながら自分色に染めていくことが出来るのは一番の魅力です。
さて、、、、この新しいCYMA Enhanced MP5Kは、、、。
重量も2.69g程度なので、ダット載せても3㎏は切ります。
ただ、天下のマルイさんのMP5Kですよ。
本体の重量は1.5㎏、ドットつけても2㎏は行かない。
夏の午後ゲームはやっぱりマルイ製MP5Kを使ってそうな気がする、、、、。
重さって結構重要なファクターで、ほら、ハンドガンと長物、どちらが取り回しが良いかというと、もう歴然じゃないですか。
ねぇ、、、、。
ま、今回はEnhanced MP5K。
ピン2本抜けばストックが外れ、そして、、、。
ピン1本抜けば、ごっそりロアフレーム&メカボックスが取り外しできます。
悶&絶。


これバリバリいいっちゃないと?
この設計は大変クレバーですね。賢者タイムです。
おろ?CYMAらしからぬメカボックス素材、、、。
良くなってる、、、のか?私にはよくわかりません。

ただ、ノズルは、、、。
ねぇ、、、。
ま、交換します。



セレクターはイモネジを外せば取り外せます。ここは各社MP5Kと同じ形式。
ただ、各セレクターポジションを止める穴とボールが大きくクリック感が非常に強いです。
マルイMP5Kのようにアパアパにはなりにくいと思います。

モーターはモーターホルダーを外して、配線を外せば取り出せます。


ネオジウム系のトルクモーターでした。
チョット作りが、、、チープかなぁ、、、。

モーターを取り出した後にこの2つのプラスべねじを外せばロアフレームからメカボックスが取り外せます。
セレクターの部品も見た様な形状。
この辺は各社MP5Kと同様です。


このメカボックスにはMOSFETが入っているのですが、このディテクタスイッチでセレクター位置を検知している模様、、。
てか、この基盤、、、、、、、いつのIC使ってます?
好きじゃない、、、、、。
ええ??こんなのだったの???
うむむむむむむむむむ、、、、。
分解を続けます、、、、。


メカボックスのレールプレートを外して、、、。
モータータワー用のホルダーを外します。


配線も銀コート?っぽい透明な被膜が付いたタイプ、、、。
この被膜すぐに破けるし、、、、。個人的にあんまり好きじゃない、、、。





スプリングはクイックリリース式ですが、最初にプレートの固定ネジを外して、プレートを外してから、スプリングガイドを押し込みながら、大きい六角で90°反時計回転させると取り外せます。


あとはメカボックスのネジを外せばメカボックスが割れます、、、。
一度各部品を洗浄して、基盤も洗浄して、色々何度か開け閉めしながらセンサーの角度とか調整して、撃ってみましたが、、、。
撃ち味がねぇ、、、、。
11.1Vではもちろんキンキンに回りますし、セミもスパスパ気持ちいい、フルもブーン!と高い回転数ですが、、、、。
ねぇ。
7.4Vに交換するとなんだかセミはギクシャクするし、、、。
うーんんんんんん。

トリガーストロークも長くて気に入らない、、、、。
うーん。
ちなみにタペットプレートも、セレクタープレートも専用品、、、。
壊れたら、、、、ねぇ、、、、めっちゃ困るタイプじゃんか、、、、、。
こうなったら、、、、、。

ふんっ‼‼‼‼
ベースから変えちまうダヨ。
温泉入って、、。


釜揚げうどん食って、、、。

限定チロルチョコ スイカ味のお土産頂いて、、、。

猫たちと遊んで、、、、。


リフレッシュ!
倉庫整理してたら出てきた、たぶん5年ぐらい前に買ったCNCメカボックスが有ったのでこれを利用します。

ギンギンに角が立ってたり、各部寸法がアレだったり、タペットプレートのスプリングがすぐ外れたり、ノーマルチャンバーとの相性がアレだったり色々問題のあるメカボックスでしたが、、、、。
その辺を削ったり、磨いたりして丹念に調整。


結構大変でしたが、、、、。
なんとか使えるレベルになりましたとさ。
てか、、、ピストン運動が起きるメカボックスにこのジュラルミン素材だと、キンキン音が反響するんですよねぇ。
本当は某社製のアルミのCNCメカボックスが欲しかったのですが、どこも売り切れ、、、。
ま、在庫整理と軽量化、セレクタープレートとタペットプレートを使う目的でこのメカボックス使う事に決定。
ま、この辺のパーツセレクションなんかは皆さん好き嫌いがあると思います。
個人的に最近良いなと思うのはLCTのVer.3メカボックスですねぇ。
メカボックスはある程度柔らかい素材の方が、、、、、、ですもんねぇ。

そしてメインの頭脳はコレ!
Ver3メカボックスにはPERUN V3 HYBRIDを入れます!

いや、最近MOSFETはPERUN製品にドはまりしている私。
各社色々ドロップインタイプやら、外付けタイプやらありますが、ホントにこいつはリライアブル。
ブラシレスモーターとの相性もバッチリですし、色々な楽しみ方の懐が深く、セミオートをパスパス連射するワタシの使い方にベストマッチなんですよね。
もっと様々な機能を持っているMOSFET製品もありますが、昔のMDコンポみたいな感じで
「これって一生に何回使う機能?」
みたいな疑問を感じる部分もあったりですね、、、。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、杉田かおるです。
個人的に、スッカスカのトリガーフィーリングはあまり好きではないのですが、トリガーのクリアランスを詰めたりすることでかなり改善される部分もありますし、PERUNのアダプティブトリガーコントロールは、セミオート連射で気持ちいい射撃が出来るのは間違いない。
この撃ち味が好きなんですよねぇ。
ポーランドって、皆さんあんまり知らない、ウクライナの隣の国ぐらいのイメージかもしれません、、、。
がっ、2002年にトヨタの工場が出来たり、30年ぐらい前から国策としてテクノロジーやモノづくり、IT分野が相当発達しているんですよ。
ポーランドのトヨタ工場も年間25万台ぐらい、ハイブリッド用トランスアクスルとかも作ってるとこですから、福岡のトヨタ自動車九州の年間33万台ぐらいと遜色ないぐらいの最新の大きな工場です。

*画像はTOYOTA HPより拝借。
世界経済と世界情勢、怒涛の変化の中、巡り巡っているんです。
日本もどんどん変わっていく時代になるでしょうねぇ。
結局進化を拒み続けている一番の障壁は時に進化を求めているその「人」だったりするわけですよねぇ、、、、。
ほら、体を鍛えるにしても、コーチング頼む人って、自分で出来ないから人に頼む。
投資が上手く行かないからセミナーに行って新しい投資知識を勉強する。
本当にやる気があって、そういう場所に行って、努力する人って、もちろんいますが、大多数の人は「言われた事」、「ノルマ」しか達成しない。
「及第点」しかとらない。
それって機械にやらせることですよ。
大体の人って、そこから120%とか150%ぐらいの結果を出そう、さらに高みを目指そうと極めないじゃないですか。
そういう人って本当に本当に一握り。
自分で努力して、極めようと思ったら、スポーツでもビジネスでも、なんでも自分でやって、すでに頂点を取ってるんですよ、そういう人って。
人間、挑戦するから失敗するんです。
でも、そういう人って輝いていますよね。
結果のその先にある結果を求めるなら、挑戦し続けないとですね。
そして日々、進化を求めているのに、進化を拒んでいるのは自分自身で無いか、、、自問自答です。
汗と涙と血と肉と努力の結晶!美しい!
ワレワレ、人間ですけんね!
そう、

POPヨシムライズム、、、、。
やっぱ元海軍少年航空学校のエリート中のエリートは違う、、、。
やっぱ人間、「五省」の精神に反する事なかりしか、日々、自省するに至るばかりです。
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
一、言行に恥づる勿(な)かりしか
一、気力に缺(か)くる勿かりしか
一、努力に憾(うら)み勿かりしか
一、不精に亘(わた)る勿かりしか
「やるならやれ、やらんならやるな」
という名言を残した友人、「行橋のマイケルジャクソン」氏は今元気だろうか、、、。
久しぶりに会いたいなぁ、、、。
困話休題。

なんだっけ⁇
あ、そうそう。



PERUN V3 HYBRIDを入れて、、、。
セレクタープレートを取り付けますが、色々切ったり貼ったりしてなんとか調整します。
組み込めるようになったら、セレクター位置の確認。
PERUN V3 HYBRIDは、セレクターセンサーのチェックモードがあるので、これでSAFE SEMI FULLの位置をチェックできます。
LEDの色が変わって見えやすいので、それぞれの位置をマジックでマーキング。






セレクター部品つけるのに、セレクタープレート割っちゃったので、金網で補修、、、、。
位置の微調整、、、、結構大変でした、、、、。
でも、こういう時間が楽しい。
ココは及第点で妥協。(笑)
セレクタープレートがフルオート位置にある時、フルオートのセンサー位置の真上にセレクター部品が来るようにするとOKでした。
あと、バレル、、、。
このバレルは削りカスが一杯出てきて、、、、。
使う前に絶対バラシて掃除した方が良いですよ、、、。




軽く磨いて、バリを取って、、、。
まあ、ホップ窓は元々の加工がアレなんで、、、。
ココも及第点にもっていく程度で今回は置いておきます。

パッキンはマルイ純正。
モーターがイマイチだったんで、いつものちょっとスパイシーなSHS製ネオジウムトルクモーターを入れておきました。


組み上げて試射!

0.28gBB弾 Lipo7.4V 1300mAh使用。
イイ感じですよ~。
セミオートもパッキパキ。
ただ初速がチョイスパイシーすぎるので、もう少しスプリングカットしましょうかね。
電動ガン組みあがったら、今度は梅干しだっ!

毎日、毎日、なんやらかんやらやることが尽きません、、、。
充実しとります。


そんなこんなで、、、、。