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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月12日

電ハン HK45 リポバッテリー化

春はあけぼの
春はあげぽよ

東京マルイ電動ハンドガンHK45です。
最近発売されたばっかりですね。


ガスブロのHK45はかなり良い銃です。
メインで使えるぐらいよく当たる、飛ぶ。

電ハンも最新のモデルということで、かなり期待が持てます。
Hi-Capaから採用された様々な機構にさらに磨きがかかり、リリースされていますので、悪いはずがない。
電ハンは年中活躍してくれますからね。

カラシは夏でも、ガスブロ1丁、電ハン1丁は予備でいつもガンケースに仕込んでます。

さて今回はこのHK45をリポで使えるようにします。



リポ化で一番問題になるのが
「スイッチ焼け」

ひどい時は1日ゲームで使っていくうちに、、、。
「あれっ!?動かなくなった!」
なんてことも、、、、。

電ハン、スイッチ保護なしで、リポそのまま使うと、マジで焼けます。

なので、今回はスイッチバリカタ電ハン・CMG用を使ってスイッチ保護ですね。
MOSFETのように、ほぼ完全にスイッチ焼けを予防しませんが、メカボックスの寿命ぐらいはスイッチを延命してくれます。
ま、メカボックスが壊れたら、開けたついでにスイッチ部分を掃除して、本当にダメになったら交換で十分OKだと思います。

MOSFET入れるのも良いのですが、入れるにはそれなりにお金をかけてパーツを組み込んで細かい調整が必要になります。
細かく書くと、軸受をメタルやベアリングに変えたり、シム調整をやりなおしたり、色々負荷も増えますからね。
スイッチ保護+リポ化ぐらいのファインチューンで遊ぶのが、実は一番良いのかもしれません。

ま、そういってしまうと、ノーマルのニッスイを使え!となるんですが、ニッスイはいかんせんレスポンスがダサい。
これまで私も色々電ハンいじって来ましたが、、、、。
まあ、最近はバリカタでリポ化ぐらいが長くゲームで使えるし、信頼性が高いと思うようになってきました。

ではでは。
取付て行きましょうね。


グリップ底のシールをはがします。


このグリップ底の部品の溝の部分に細いドライバーを入れて、前にスライドさせます、

すると、なかから2つの+ねじが出てきます。



このねじ2本を外すと。



グリップ底がごっそり外れます。



グリップ底を外すと、グリップの後ろ部分のパーツを外れます。
入れる際は、上側の突起を先に入れて、戻します。

スイッチ保護にスイッチバリカタ電ハン・CMG用をはんだ付けします。

赤線を赤のモーターはんだ部分にはんだ付け。

黒線を黒のモーターはんだ部分にはんだ付けします。



盛りつけたはんだが、メカボックスに触れないように細心の注意をはらいましょう。
はんだがメカボックスに接触してしまうと、ショートして、スイッチバリカタが壊れますので、要注意です。



バリカタはこの辺のポジションに設置するのが良さそうですね。



グリップの後ろ側のパーツを、スイッチバリカタを押しつぶさないように慎重にもどします。
配線が噛まないように要注意ですね。


グリップ後ろ側のパーツを元に戻したら。



グリップ底の外したパーツを戻して行けばOKです。

結構隙間はあるので、任意の場所にバリカタを設置してしまえば良いかなと思います。はい。

リポ化にあたり、いつものように配線を直付けしようと思ったのですが、、、。





むむぅ??


配線の取り回しが結構きわどい、、、。

という事で、、、。

リポアダプターを使って。

そのまま使います。

■リポアダプターを入れる際は、配線の方向を重々確認して入れてください。■
逆に入れて、トリガーを引くと、一発でスイッチバリカタ壊れます。
ご注意ください。
ちなみにOption No.1のこのアダプターの場合は、黒線が奥に入るように入れます。
(赤線が入れる際に手前になります。)
説明書にも書いてありますので、しっかり確認してから入れてくださいね。


と、いう事で、、、。
リポ化完成!!

バリバリゲームで活躍してくれると思いますよ。

そんなこんなで、、、。