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Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月25日

PERUN ETU++ RP556

先日購入したARP556にはG&GのETUが元々付いています。

ただ、サイズが大きく、線もなかなかコシのあるもので、ストックチューブに入れにくい‼

という不満が募ってましてね、、、。

「線が柔らかい」
「サイズが小さくなる」
「ヒューズ内蔵型」
というのにものっすご、ものっすご惹かれて、、、心がヒット、すぐさまGET。


PERUNのETU++です。

エアソフト97さん、猫奉行さん、ECHIGOYAさん、等々いろんなショップさんで目にするようになり、すごい気になってたんですよね、、、、。

色々WEBでもレビュー有るんですが、あえてカラシ目線で紹介します!

実は、このパーツが気になりすぎて、ARP556買ったんじゃないかと思うぐらいです。(笑)
最近部品から銃が生えてくるパターンが増えているような、、、。

さてさて箱開封の儀式。


本体はきちんと静電気防止フィルム包装されています。
「嗚呼、電子部品ちゃんとわかってんなぁ、、、」と感心。
基盤とか、電子部品は結構静電気で破壊されるんですよね。
なので、開封の前にきちっと体から放電(アースのある家の鉄部のドアを握ったり、静電防止のブレスレットはめたりすればOK)してから開封ですね。

第一印象は
「すげ、ちっちゃい!!」
ノーマルのETUの基盤(赤い奴)見慣れている人ほど驚きは大きいと思います。



並べて比べてみても、、、。
ちっさ~~~。

そしてヒューズ内蔵なので、あのでっかい純正のヒューズの呪縛から解き放たれる。

電子基板は小さい方が良い。


配線は元のETUの基盤の

1)配線部分を外して、ETU++付属の配線に付け替え

2)信号線のコネクターを外してETU++基盤側のコネクターに付け替え。


あと配線がブラブラするのが気になる人はインシュロック(ケーブルタイ)の小さいものでまとめておくと良いでしょう。


たったこんだけで交換完了。

メカボ開ける必要なし。
マジ簡単。ベリーイージー。

早速組み立てて試射!


ノーマルの基盤のレスポンスは
シュパッ、シュパッという感じでしたが。
ETU++に入れるともっとトリガーの「スイッチ入ったな」からの反応がリニアになった様な気がします。
パッツ、パッツ、パッツ
という感じ、、、、。(文字では表現しにくいです。個人の感想です。)

多分基盤の抵抗がかなり少ないからだと思います。
とてもいい感じです。あ~入れてよかった。

でもMOSFETや基盤を入れる前には必ずきちんとメカボも仕上げてからですね。
基盤だけ変えても、100%のポテンシャルは発揮できませんから。

元々セクター13枚なので、早いですが、この交換だけでも結構連射時の体感的にはかなりいい感じに性能が上がっているように感じます。

配線もG&G純正に比べて柔らかく、ストックチューブに入れやすい‼‼‼

さらに
・2-5発バーストの設定
・アクティブブレーキ設定
・プリコッキング設定
・発射速度の制限
・DMRモード
・LiPoアラーム
・ダブルショットモード
とかで遊び方無限大(個人の感想です)ですよっ!

何より、電子ヒューズが付いているんで、ヒューズが飛んで、「あれ?替えのヒューズないぞ!」ってフィールドで一番困るパターンに悩まされなくても良いんです。

ETUが付いているG&Gのチューニング銃にはマストバイの製品だと思います。

PERUNの製品数種類入手したので、今後色々使ってみて行きたいと思います。


そんなこんなで、、、。  


2021年01月22日

G&G ARP556

G&Gの箱が、、、、沖縄から送られてきました。



最近フィールドでKRYTACやマルイのカスタムを使っていた人たちがG&Gに乗り換えつつありますね。

また、最初の電動ガンが海外製というのも最近良く耳にします。

何度かカスタムされたG&Gを撃つたびに、これは良いと思っていました。

しかもARP556のバトルシップグレーが出た時から一目ぼれ、、、。

という事でAIRSOFT97さんで購入させて頂きましたっ!

ここで買えます。

***上記AIRSOFT97 さんロゴをクリックすると商品ページが新しいタブで開きます。***

AIRSOFT97さんのG&Gカスタムは非常に良いです。
自分でできない!という人にカラシは絶対の自信をもってお勧めしてます!

何度か撃ったことがありますが、このカスタムメニューの値段でこれだけ静かで燃費の良い銃を作る素晴らしさ。
マジで良いです。
燃費重視のサクサク撃てる感もカラシ好みですねぇ、、、。
弾道もバヒューんとノーマルとは比べ物にならない集弾性、飛距離。良いわぁ=。
(*カラシ葉アルティメットカスタムしか撃ったこと無いので、それに限りますが、、。)

ただ、やはり自分でじっくり仕上げる時間も楽しみたいので、今回も自分で、、、、。


このバトルシップグレーがミリタリー感強くて好きです。
サバゲは「ミリタリー感が無くなったら終わり」と個人的に思ってます。


弾速証明書なんかも付いててとても安心。

写真で見るより何倍もカックイ―。

*分解方法はAIRSOFT97さんのブログで既に紹介されていますので、大幅にオミットします。*
*上記文字クリックで分解方法のブログに飛びます。

注意点を自分の忘備録的に記載しておきます。

テイクダウンはフレームの前側のピンを抜いて、アッパーレシーバーをスライドさせる。


アッパーレシーバーをスライドさせる際は、ポートカバーが閉まっている事を重々確認。
また、チャージングハンドルがメカボックスの出っ張りに引っかかるので注意。

ボルトキャッチボタンもしっかり起き上がらせながら、アッパーレシーバーをスライド。
傷か少々ついてしまう。


マガジンキャッチはマルイと同じ構造なので、良い。

アンビの歯車はこちらの方から軸を細いポンチで軽く叩いて抜く。
外す前に組み立て位置を確認しておく。

配線がモーターのタワーで傷つくことがあるようなので、このように逃がしを作って対策。





最近スプリングはAIRSOFT97さんのスプリング一択です。
しっかりスプリングガイドにグリスを塗って使えば、全然バネ鳴りしません。
一回も折れたこともありませんね。非常に品質高いですよ。



ピンぼけすいません。
溝を掘ったので、結構いい感じで配線が逃げてくれそうです。
メカボとギア洗浄・グリスアップでかなりいい感じになりました。


モーターはイフリートが入っているので、しっかり慣らしをして使えば結構回りますよ。
ブラシは品質の高いものに交換しました。




初速は90m/s 0.20BB ぐらいですね。秒間22発/秒ぐらいでとてもいい感じ。気持ちいいです。
バレルはチョット長めの飛鋭の172㎜を入れました。

このままで十分使えますが、もうちょっと色々煮詰めていこうと思います。

そんなこんなで、、、。  


2021年01月14日

アークタウラス SR16 CQB


アークタウラス SR16 CQBをゲットしました。

プラスチックのレシーバーで軽量なモデルです。

エンスーの人たちのために作られましたと書いてありますな、、。

どげんやろかね?

ハンドガードも今流行の細◇な形のモデルですね。
手持ちの感じは「取りまわししやすい!!!」



■■■こちらで購入できます!■■■
*下猫奉行さんの画像クリックで新しいタブが開きます。
博多駅から徒歩五分、猫奉行さん。
猫奉行

お正月の間にちょっとばらして遊んでました。


フレームの分解方法はVFCなんかと同じなので、割愛。
マガジンキャッチボタンをを思いっきり押し込んだまま、マガジンに刺さる爪がある方の部品を反時計回りに回して外す。
ボルトリリースボタンはフレーム左側正面を向かって右側からポンチで軽く押し出す。
セレクタープレートはアンビになっているので、SAFEにしっかり入れてから、六角ねじを外して取り外し。小さいスプリングとボールがあるので無くさないように。セレクターを取り付けるメカボックス側の部品の様子を確認して、組み立て時は同じように取り付ける。
ぐらい注意しておけばいいですかね。


メカボは容易に取り出せますが、セレクタープレート取り外しが地獄。
いつもちょっと曲げて外してますが、、、、。う~ん。
あと、アンビセレクター用のこの歯車の部品ですが、、、。

ポンチや細めの精密ドライバーのマイナスでここをかる~くコンコンすると分解して取り外せます。


何故かベベルだけが8㎜ベアリング。
スパーとセクターはなぜか金属、、、。

マイクロスイッチ式なので、スイッチはオムロンのが互換品で使えますね。
オムロン小型基本スイッチ V-16-2A5と同等品だと思います。


とりあえずメカボックス全バラして、スパーと、セクターもベアリングに交換。
シム調整です。

シム調整ですが、ベアリングの場合は
ベアリングのフランジに当たらないシムを使う事。(外径の小さ目な田宮のシムが良いですよ)


あんまりキッツキツにシムを入れすぎない事。(ある程度余裕を持たせる:0.1㎜程度)
ベアリングはしっかり極圧グリスを入れ込む。(持ちが大分よくなります。)
あと、ある程度スパーとセクターギアのクリアランスは取っておいた方が良いですね。
ガバガバはダメですが、ある程度隙間がある感じで、(セクターの銃口を正面にしてメカボックス左側と、スパーの広い方のギアに0.1~2㎜ぐらいのクリアランス) ココが当たりこすれると回りが悪くなりますから。

スイッチは、リポバッテリーを使う場合はFET入れるか、スイッチ保護が必須です。
カラシはリポバッテリーしか持っていないので、、、。
今回はスイッチバリカタを使用しました。
まあ、FET入れても良いんですが、最初はバリカタでメカボックスの調子を見るのが、私の手段です。
メカボックスがしっかり仕上がっていないとFET入れても全く意味無いですから。


あんまりセミのキレが良くなかったので、モーターはサマコバに変更。


う~ん、これノーマルのギアはかなりトルク寄りであんまり回らないなぁ、、、。
セクターカットするか、どうするか、、、、。
ギアを交換するか、、、。
今とても悩み中です、、、、。

スプリングはAIRSOFT97さんのスプリングが大変調子良いので、最近はこればっかり使ってます。
105%ぐらい入れたら良いかな、、、。
あと、バレルは手持ちの(おそらくマルイの)ものを280㎜にカットして入れました。

結構良い感じで動いてはいるのですが、、、。
なんかもうちょいサクサク感がほしいとです。

また追って色々いじってみます。

今回アークタウラスをいじって痛感したのは、、、、。

中華電動ガンはしっかりはメンテしてから使わないともったいない!!!



メカボを開けた状態で、ある程度のグリスは塗られていましたが、変な部分が多かったり、必要な場所がしっかり塗れてなったり、、。
またメカボ自体もバリが多く、ピストンレールなんかゴリゴリでした。
この辺はペーパーで均すだけでも大分変ると思いますがね、、、。

まあ、安価なモデルですが、長く使いたい、しっかり使いたい人はチューニングしてから使われることをお勧めします。
福岡なら猫奉行さんにアークタウラス専用の調整済み販売や調整メニューがありますので、ご自分でできない!という方は、ご相談されるのをお勧めします。

そんなこんなで、、、。  


Posted by カラシタカナ at 16:16カスタム関係電気関係研究開発電動ガン 長物