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Posted by ミリタリーブログ at

2020年11月10日

東京マルイUSP 電動ハンドガン

東京マルイ電動ハンドガンUSPです。


最近寒くなってきたので、ガスブロの動きがイマイチ、、、。

やっぱそういう時はよく飛んでよく当たる、準備が楽な電動ハンドガンがいいなぁと思います。

最近は某氏から頂戴しました電ハンM9が大活躍。
もうすぐ再販されますね。
もう一丁予備に欲しくなります。

さてさて

USPもそうですが、電動ハンドガンシリーズやコンパクトマシンガンシリーズにリポバッテリーをそのまま使うとどうしてもスイッチが焼けちゃうんです。
昔、バッテリー外付けでスイッチが溶解してしまったものもありましたね。

なので、リポを使う前に!MOSFET入れたり、スイッチバリカタで保護は必須です。

車もバイクも、エンジンチューニングする前に足回りを強化しないと危ない!とよく言われますが、そんな感じです。



まずは分解します。

分解方法は

電拳さんで!!!


んで、電ハンのセクターギアですが、、、、。

マルイ純正だとどんどん削れて行きます。
どんどん消耗して、セクターギアが飛んで、最後は「ギューン!」という悲しい音と共に、メカボックスが終わりを告げます。

数年前にSHSやドリームアーミー?(だったかな?)からセクターギアが出てましたが、、、。
昨今は全く見かけません。

どこか良いセクターギア作ってくれんかな、、、、。
作ってください‼‼‼(熱望)






今回、とりあえず、スプリング交換は無し。
ピストン内部にダーティワークスのWOW電ハン・VSR用の1mmのをを入れました。
ピストンヘッドの裏側の突起に引っかかり、斜めに入ってしまう場合はよく切れるカッターで、WOWの内径をえぐり、内径を広げてやると良いです。


カラシは電ハンでリポしか使わないので、、、。
スイッチ保護はスイッチバリカタ電ハン・CMG用を使いました。
セクターギアが終了するまでは全然スイッチ持ちますよ。




なるべく融点の低いはんだを使い、しっかりはんだこての先をはんだで濡らしてから使うとやりやすいですよ。
モーターの配線が外れない程度にですね。
あとははんだした部分がメカボックスに触れないように。ショートしてバリカタが壊れます。

さて、
アダプターはG-Forceのを買ってみたのですが、、、、。
イマイチ入りにくいし、取り外しが固い、、、。

ので、接点を自作しようと思います。



まずはバッテリーをマウントするバレル基部のプラ部品を外して、穴をあけ、広げます。
配線と自作の端子が入るようにします。*ピンぼけすみません。




ホームセンターで買ってきた薄い真鍮版に下絵を描いて、メカボックスからの配線がねじ止めされているねじのサイズに合うようにピンバイスで穴をあけ、切り出します。


こういう端子が出来るので、、、。

バッテリーの配線に圧着し、はんだ付けします。


あとは作った端子部分が通るように端子や、穴のサイズを再調整して完成。
メカボックスの配線と共に共締めします。

今回、自作でアダプタ―作ったのは、分解するとき、やりやすいようにしたかったからです。


さてさて、、、最近ラムダバレルばっかり使っているのでたまには違うものを、、、。
と思い、PDIのバレルを久しぶりに買ってみました。




一応使う前にバレル掃除、、、、。


うわっつ、、、。
結構汚れてる、、、、。

今度集弾性が悪くなったら、ラムダに付け替えよう、、、。

では試射!
マルイ0.20gBB使用

うん、いい感じ。
電ハンでこれ以上初速上げようとすると、ベアリングやら、色々手を入れないとなので、、、。
今回はノーマルの軸受で、、、。




スライドはインディのパーカーシールで塗ってみました。
結構良い感jじです。

そんなこんなで、、、、。