2019年06月23日
AIRSOFT97さんオリジナル飛鋭 バレル
AIRSOFT97さんから新しいバレルが発売されました。
鋭意的に色々なオリジナルパーツを開発されているAIRSOFT97さん。
INAZUMAモーターは最高だったし。
*7.4Vの1100~2000mAhぐらいで使うと最高。
猫なでも愛用してるし。
AIRSOFT97さんから発売されているラムダバレルもすごくよかったし。
■下画像クリックでAIRSOFT97さんのミリブロの記事■

■下画像クリックで商品の詳細ページに飛びます。■

新しいオリジナルバレル、、、。
研磨に研磨を重ねたとの事、、、。
う~~~ん。
気になる。
気になる、、。
と思っていたら、いつの間にか手元にありました。


509㎜を入手。
飛ぶ!
鋭く!
飛鋭という造語みたいですが、気になります。
日本刀の画像も添えてあります。居合をやってた私は切れ味が気になります。
日本刀を描くのは
伝説のバイクSUZUKI刀 ハンスムートデザイン
ぐらいのセンセーションがあるものと思います。
KATANAの新型より、空冷の旧型の方がカッコいいと個人的に思いますが、、、はい。
昔、ルイジコラーニのチョロQ持ってました。
このころのバブリーなデザイン、、、なんか新型のTOYOTAのPHVとかを見るたびに思い出します。
困話休題。
では、私の愛すす20インチ
M16A1に入れますよ。

どうなるやろか、、、ビクビク。

とりあえず、磨かず、クリーニングだけして、、、。

*私のは工場から出たばっかりの物だったらしくクリーニングされてなかったそうです。
今販売しているものは、クリーニング済みのものを出荷してるそうなので、ご安心ください。
アウターバレルとのガタ取りは定番のアルミテープ。

チャンバーはG&PやスタンダードAR15のメタルフレームに使えるACE 1の青チャンバーで。


ほぼ箱出しでどうかなと。
撃ってみますが、これ、、、、。
おおおお。
飛鋭の名前にふさわしい、低くて伸びる弾道!
弾がまとまる!
こりゃすごいぞ。
箱出しでこの性能は素晴らしいの一言。
40mで確実にヘッドショットというか、ゴーグル狙えます。
6.05とかのタイト気味のバレルでありがちな、弾道の落ち込みがすくない。
これは本当に特筆する部分です。
タイト気味なのに弾道がタレないというか、伸びが殺されないんですよ。
事実、関東のイベントのシューティングマッチでこのバレルを入れた銃でAIRSOFT97さんのスタッフさんが優勝されてますからね。
なるほど頷けます。
気になる方は、、、。
是非、お試しください。

ただ、そのまま使っても良かったんですよ。
全然、、、。
でも、、、、。
さらに貪欲なカラシは、、、、。
もっと欲しい、、、、。
もっと切れ味を、、、。(笑)
という事で、、、。
やっぱりバレル磨きました。(笑)


初速はちょっと出気味になったんですが、、、。
弾道ゴイスー。
磨くとさらに化ける。
この弾道は、他のバレルで見なかった様なレーザービーム。
長いバレルほど、製造の精度が必要になるので、これは圧巻ですね。
磨くと、バレルのホップ窓の後から、銃口にかけて、引っ掛かりも無く、スゥーっと磨けるんですよ。
これ、加工精度が高くないとこうならないですから。
使い込んで、磨き込むとまた、成長して、育っていくバレルですよ、これ。
ボアが6.05と少し小さいので、メカボックスに負担もかけにくい感じでセッティングも出来ると思います。
ま、実銃の22口径ライフルの世界も
ステンがイイという人も居ればクロモリの方がイイという人も居て、、、。
結局エアガンも、色々使って自分に合ったバレルを見つけるのが正解でしょうね。
あと、最低限、5,000=1万発ぐらい撃ったら、メンテですよ。
性能維持できないですから。
私はとりあえず、この飛鋭とじっくり付き合ってみるつもりです。

そんなこんなで、、、。

鋭意的に色々なオリジナルパーツを開発されているAIRSOFT97さん。
INAZUMAモーターは最高だったし。
*7.4Vの1100~2000mAhぐらいで使うと最高。
猫なでも愛用してるし。
AIRSOFT97さんから発売されているラムダバレルもすごくよかったし。
■下画像クリックでAIRSOFT97さんのミリブロの記事■

■下画像クリックで商品の詳細ページに飛びます。■

新しいオリジナルバレル、、、。
研磨に研磨を重ねたとの事、、、。
う~~~ん。
気になる。
気になる、、。
と思っていたら、いつの間にか手元にありました。


509㎜を入手。
飛ぶ!
鋭く!
飛鋭という造語みたいですが、気になります。
日本刀の画像も添えてあります。居合をやってた私は切れ味が気になります。
日本刀を描くのは
伝説のバイクSUZUKI刀 ハンスムートデザイン
ぐらいのセンセーションがあるものと思います。
KATANAの新型より、空冷の旧型の方がカッコいいと個人的に思いますが、、、はい。
昔、ルイジコラーニのチョロQ持ってました。
このころのバブリーなデザイン、、、なんか新型のTOYOTAのPHVとかを見るたびに思い出します。
困話休題。
では、私の愛すす20インチ
M16A1に入れますよ。

どうなるやろか、、、ビクビク。

とりあえず、磨かず、クリーニングだけして、、、。

*私のは工場から出たばっかりの物だったらしくクリーニングされてなかったそうです。
今販売しているものは、クリーニング済みのものを出荷してるそうなので、ご安心ください。
アウターバレルとのガタ取りは定番のアルミテープ。

チャンバーはG&PやスタンダードAR15のメタルフレームに使えるACE 1の青チャンバーで。


ほぼ箱出しでどうかなと。
撃ってみますが、これ、、、、。
おおおお。
飛鋭の名前にふさわしい、低くて伸びる弾道!
弾がまとまる!
こりゃすごいぞ。
箱出しでこの性能は素晴らしいの一言。
40mで確実にヘッドショットというか、ゴーグル狙えます。
6.05とかのタイト気味のバレルでありがちな、弾道の落ち込みがすくない。
これは本当に特筆する部分です。
タイト気味なのに弾道がタレないというか、伸びが殺されないんですよ。
事実、関東のイベントのシューティングマッチでこのバレルを入れた銃でAIRSOFT97さんのスタッフさんが優勝されてますからね。
なるほど頷けます。
気になる方は、、、。
是非、お試しください。

ただ、そのまま使っても良かったんですよ。
全然、、、。
でも、、、、。
さらに貪欲なカラシは、、、、。
もっと欲しい、、、、。
もっと切れ味を、、、。(笑)
という事で、、、。
やっぱりバレル磨きました。(笑)


初速はちょっと出気味になったんですが、、、。
弾道ゴイスー。
磨くとさらに化ける。
この弾道は、他のバレルで見なかった様なレーザービーム。
長いバレルほど、製造の精度が必要になるので、これは圧巻ですね。
磨くと、バレルのホップ窓の後から、銃口にかけて、引っ掛かりも無く、スゥーっと磨けるんですよ。
これ、加工精度が高くないとこうならないですから。
使い込んで、磨き込むとまた、成長して、育っていくバレルですよ、これ。
ボアが6.05と少し小さいので、メカボックスに負担もかけにくい感じでセッティングも出来ると思います。
ま、実銃の22口径ライフルの世界も
ステンがイイという人も居ればクロモリの方がイイという人も居て、、、。
結局エアガンも、色々使って自分に合ったバレルを見つけるのが正解でしょうね。
あと、最低限、5,000=1万発ぐらい撃ったら、メンテですよ。
性能維持できないですから。
私はとりあえず、この飛鋭とじっくり付き合ってみるつもりです。

そんなこんなで、、、。

2019年06月21日
東京マルイ SOCOM Mk23

久しぶりの登場です。
マルイソーコムMk23。
良いですよね。
過去にも色々いじりまくってきましたが
色々年月が経ち、ちょっと確認したいこともあり、再度購入しました。
おそらく人生4台目ぐらい?のソーコムです。
ま、まずは定例のトリガーが重いのの対策ですね。
コツとしては
・可動部分をしっかり磨く(樹脂と触れる金属部分は特に)
・フリクションを無くす(あたりを付ける、グリスアップ)
では、バラしながらいじります。

スライドを外すと、この+ねじがあるので外します。

ねじを外し、上に押し上げるようにすると、トリガーとハンマーのユニットがごっそり取れます。

ここのセーフティの部品がバネと共に飛びやすい個体もありますので、注意しましょう。

多分トリガーとハンマーのユニットを外したときにこれが取れると思います。

スイングアームという部品です。
これがプラの部品にハマって動くので、この辺をしっかり研磨します。




研磨したら、しっかり脱脂洗浄しておきましょう。
インナーフレームを分解します。

この赤丸部分のネジを外すと、モナカに割れます。



トリガーを外して、可動部分をバリ取り、研磨、洗浄、グリスアップです。




ハンマーを外して、こちら側は、インナーフレームのプラ部品にあたる部分ですので、しつこく、磨きます。


トリガーバーも、インナーフレームにあたる部分はしっかりバリ取り、研磨します。


ノッカーの可動部分もしっかりバリ取り、必要があれば研磨しておきます。
ノッカーベースの図左上の付近がハンマーと干渉するので、削り込みます。


あとは各部品の作動を確認しながら、必要であれば、研磨、修正を繰り返します。
最後に洗浄してグリスアップ。
組み立てていきます。


トリガーバー左を入れます。

ノッカーベースにハンマースプリングを組み込み。

インナーフレームに入れます。

シアーのスプリングはこの方向に入れます。
シアーを入れて、ハンマーを組み込みます。


ノッカーを入れます。ハンマーを入れる前に入れた方が良いですね。

ここまで組んだら、、、。

トリガーバーを入れます。

ねじが固い場合がありますので、その場合はタップで切って、入れなおした方が良いです。

インナーフレームを組み立てます。

トリガーバーは窪みのある方がこちら側


窪みの無い方が反対側です。

トリガーバーがずれないように指で軽く抑えながら、フレームに入れましょう。

スライドを戻して完成!
トリガー引くと、チューンアップする前とは格段の違い。
トリガーがかなり軽くなりました。
0.25gBBで試射。

いい感じです。
このくらい初速が出てれば、ハンドガンとしては優秀です。
最近のMK23は、かなりホップの効きが良いですね。
ノーマルでも0.25で十分なホップがかかります。
しかし、ホップの悪い個体もあるようなので、ホップを最大にしてもかかりにくい人は参考まで。
熱収縮チューブを使います。(5㎜)

カットしてスライドインさせます。

ドライヤーで炙って、収縮させます。

これでホップがガッツリ効くようになります。

効きすぎる場合は、収縮チューブの厚みを違うものに変えたり、色々試してみると良いですよ。
ただ、最新ロットの私のものはノーマルで十分でしたので、この加工は無しにしました。
あと、サイレンサーを外したときに発砲音がバチンバチンうるさいので。
ダーティワークスのWOWコンパクト(電ハン・VSR用)の3㎜の方を銃口に圧入します。

マジックで黒塗り。
これでバチンバチンの金属音が無くなりました。
でもまぁ、サイレンサー付けないと、ボフボフ言いますがね、、、。
ん~トリガーは使い込めば使い込むほど、軽くなっていきます、Mk.23。
メンテを繰り返していくうちに段々、自分の体になじみ、トリガーもしっくりしていきますよ。

最近ハンドガン戦が非常にマンネリだったので、これでまた興奮できるかなっ!?
*2019年6月23日追記
ソーコム持っている人にトリガーを引いてもらいました。
「何これ?こんなに軽くなるの?」
と驚いてました。
是非、お試しください。
そんなこんなで、、、。
