2025年01月14日
エアガンも実銃もほぼ一緒?
Defiant Machine Worksの動画見てたら、、、。
エアガンも、実銃も、結局やってること似ているなぁ、、、。
と思い、、、、。
ま、エアガンはそのリアルなレプリカだから、ま、そういう事か、、、、。
なんて、、、、思ったりしたわけで。
やっぱり自分の使う道具は「いじる」楽しさが無くちゃ、全く「味気」ないもんになるんですよ。
吉野家の牛丼一つとっても、人それぞれの味わい方があるように、、、、、。
やっぱね、「アレンジ」や「カスタム」が無くなると、その商品の価値ってほとんど無くなる、と思いますねぇ、、、。


アウターパーツが少ない、アレンジができる幅が無い商品が「売れない」というのは結局こういう原理なんだろうなぁと思います、はい。
2024年10月18日
実体験・実経験でしか得られないもの

先週末は久しぶりにサバゲしてきました。
やっぱり慣れ親しんだ仲間とのサバゲは最高でした。
スタンドプレーの中から生まれる調和。
あらかじめ、打ち合わせした通りに戦況が運ぶ気持ちよさ。
そういうのが本当に楽しいですよ。
撃って、撃たれて、汗かいて、良い一日でした。
はてさて、そんな中、、、。
帝都の某氏からウォーズマン先輩経由で贈り物を頂戴いたしました。

有難うございます。
感謝!(合掌)
帝都の某氏とは、、、、。
十兵衛軍曹です。

まあ、Xでは結構芯を突いた事を書いてたりして、、。
なんにせよ、やっぱり生きてきて物事を一つでも極めた人というのは、業種、業界、迷彩服の違い、射撃スタイルの違い、頭の毛量(ヘア・スタイル)、差し料の違い、スタイルその他さまざまのものを超えて同じようなところ、ハーモニーを感じる場所・瞬間っていうんですかね、上記したスタンドプレーから生まれる調和なんかが生まれやすいというか、久しぶりに会うだけでも、一緒に飯食うだけでも、話するだけでも、メールやり取りするだけでも、、、、。
むしろ物理的距離が離れていても、一心同体というか、同じ釜の飯というか、以心伝心伝わるという感じがするものです。
まあ、だだ、、、。
やっぱりこういうのって、実際に人とふれあい、経験を積み重ねて、唾を飛ばし合いながら、膝附合わせて、失敗から多くを学んでいかないと、醸成できないスキルだと思うんですよ。
AI時代、未だに企業の営業職種が重要視されるのも、とどのつまり、全ては人間力によって動かされるという部分が大きいからじゃないでしょうかね。
社会は人で成り立っているわけですから。

以前こういうパッチも頂戴いたしましてね、、、。
女性は漫画「コブラ」の「ドミニク」がモチーフになっており、十兵衛軍曹が寺沢先生をクーリッシュのパイン味3個で買収して版権貰えたという逸話もあるデザインになっております。
これは軍曹のクワエティンコ・スナイパースクール卒業生と、特別な一部の人たちしか配られなかったものです。
詳しくはここ読んでおくんなまし。
今はほとんどの「モノ」が金で買える時代ですが、、、、。
手に入らない物もあるということで、、、。
サバゲ會のロスト・テクノロジー。
「曜変天目茶碗」みたいなもんです。
大仰に表現すれば。
「自分で行動して、結果を残さないと手に入れられないものがこの世の中にはある」
というシンボルみたいな感じですかね。

この軍曹のパッチも色々な要素、コダワリが詰め込まれてますので、その辺は実際、軍曹に会って、夏場にギリースーツ着て50mぐらいゲロ吐きながら、砂利噛み砕きながら、泥の中はいずり回って、自分のギリー、シーズニングして、親しくなって、内容を根掘り葉掘りしてください。
一応、購入方法もありますが、、、、。
「実際に十兵衛軍曹に会って軍曹をあの手・この手で懐柔」
「価格・代金システムはゴルゴ13のデイブと同じ」
となっております、、、、。
渋沢栄一日本銀行券帯付きを準備しておくことをお薦めします。
ま、100渋沢でおつりはくるでしょう。
まあ、いにしえの時代からモノには魂が宿りますからね。
人の魂を分けてもらうのが、そんなに簡単な事じゃないことはある程度の社会経験をお持ちの18禁玩具で遊ぶ皆様なら心得ているものを思いますが、、、、。
私の変なブログ読者だけには特別に懐柔方法の一部を書き記しておきたいと思います、、、、。
*軍曹は
・毒も栄養も血肉にする無骨な漢ですが、、、、。
意外と欲深い(異性的なやつ)
・JAPAN SNIPER COMPETITION優勝者
・関東周辺サバゲフィールドに出没
というヒントだけは残しておこうと思います。(笑)
ま、最終的には神頼み。
ご縁とか、運を掴みに行くようなものと思って、、、、。
サバゲで腕磨いて、、、、。
スマホや金の力だけでは絶対入手できませんから、、、、。

そんなこんなで、、、、。
2024年10月09日
PERUN V3 クリッカー

PERUN V3 Hybridにインストールする V3 クリッカーが発売されました。
先日V2 クリッカーのご紹介のブログを書きました。
2024/09/10
先日もクリッカーとV2 Hybrid Proを仕込んだM4を作りましたが、、、、。今回もこのM4 PMCに同様のカスタムをば、、、、。メタフレとか、フローティングバレルとか、ハンドガードとか、ストックとか、ホロサイトとか、マックネットで、、、ほぼ原形無しのテセウスの船みたいになってます、、、、。組み込ん…
V2クリッカーを入れたM4、、、。
バッテリーも入れず、弾も入れず、、、、。
据銃してはカチカチ
据銃してはカチカチ、、、、。
部屋の中でペンタトニックなトリガーフィーリンを楽しみ、、、、。
イメトレしまくっていたわけですが、、、、。
なんと、、、。
ついに、、、、。
V3用も発売されたんです。
海外のサイト見て、Youtube見ていて、ウォォォォォウ!
となっていたわけですが、、、。
なかなか日本では発売されず、、、、。
待っとりましたバイ‼‼

早速ワタクシの愛銃、、、。
LCTのクリンコフちゃんに、、、、。


インストール‼‼
このはめ込むのがバチクソ面倒なトリガースプリングとおさらば、、、。
そして、このトリガー部品ともオサラバできるなんて、、、、、。

V3 クリッカーと、トリガー、それだけで良いんです。

*トリガースプリングはお好みで。
クリッカーはシアの感じの強さ。
トリガーの引きの抵抗感や、クリック位置、激発までの遊びや激発後の遊びが調整できるので、もう、時間を忘れてカッチカッチ、、、。
組み立ててはカッチカッチ。
バラシてはカッチカッチ。
遊んじゃいます。
インストールが劇的に楽に‼‼

ある程度調整出来たら、アッセンブリー。
V3クリッカーは、PERUN V3 Hybrid専用に開発されたトリガー部品なので、もちろん不具合なし‼‼
ヘアトリガー的なセッティングから、リアル感満載な、実銃のAKのように「遊び」多めの、硬めのシア感を出すことも可能。
ただ、LCTに入れる場合はスイッチスプリングタワーにバックラッシュ調整用のスクリューが少し干渉してしまうので、そこは削りました。


ま、トリガーフィーリン、、、、。
どこのラーメンが好きかとか同じく、個人の好みが分かれるところですからねぇ、、、、、。

なんにせよ、クリンコフ、、、。
久しぶりに据銃して、アイアンサイトを除きながら、カッチリしたトリガーフィーリンを味わうと、、、、。
なんだろう、この燃え滾る感、、、、。
ドクン、ドクン、、、カチ、、、カチ、、、、カチカチカチカチ、、、、、。
ウフォー!
血沸き肉躍る‼‼‼

やっぱり古来から人間が慣れ親しんだ武器、、、、。
それは木と鉄でできている、、、、。
(画像は黒田藩の母里太兵衛が福島正則から飲み取った日の本一の槍、日本号です。(福岡市博物館蔵)
弓然り、、、。
日本刀然り、、、、。

我々が古代から慣れ親しんだ
ツール
そして
武器
は「木」と「鉄」からできている!
ポリマーとか、プラスチッキーなマガジンやらフレームやらは誕生してわずか数十年。

日本に種子島が伝来してから480年。
日本に製鉄技術が生まれ、、、、。
奈良の巨大蛇行兼が出来てから1600年余り、、、、。
武器と言えば、、、、。
銃と言えば鉄と木でできている。
というのがじっとりと、みっちりと、、、我々のDNAには焼き付いているんですよ。
鉄には神が宿ると、金屋子神なんかの信仰もそうですが。
そう、、、スポンジーでクッシーな、電子トリガーのフィーリングはAKには相応しくないと個人的に強く思うのです。
カッチリしました。
これよこれ、、、。
鉄と木、、、。
そしてカッチリトリガーシアフィーリング。

神宿る鉄とナチュラル素材の極、木材。
それを纏ったものを畏怖せずにはいられない、、、、。
AKって狙われると、やっぱゾクゾクっとしますからねぇ、、、、。
特にリアルスチール、リアルウッドなAKMとかクリンコフとか、、、、。
サバゲ中、敵チームの人でさえも、構えている姿を見ると、
「おお、カッコいい!」
となります。
鉄と木の武器。
神の鉄に組合され、手入れしていけば、段々を味わい深くなるウッドハンドガード、ストック。
もう、蜜蝋やメンテナンスオイルを塗り込み、磨き上げ、崇め奉ればご神木みたいになっちゃう、、、、。
それが組み合わされたAKを手に取れば、、、、。
何故か自然と、、、、、。
大胸筋にググゥーっと力が入る!
俺の中の漢が、、、、大きく叫ぶ!
サバゲしよう‼‼‼‼
、、、、、、、、と。
タンジェントサイトを除き、しっかりとターゲットを捕獲。
トリガー引けば、ソーフィールグット。
いやぁ、、、、。
プラスチッキーなレプリカばっかり撃ちよると、こげな可愛い女の子のテンプテーションも見逃し、聞き逃してしまいますばい、、、、。
Hah?
Hah?
ハァン?
はんネキ、、、、。
まぁね、人生のスイートな時間なんて、こんな感じで刹那。
それを感じ取れるか、チャンスをチャンスと理解できるか。
それはコンマ数秒の勝負。
なーんも分からんで、ボケーっと過ごして、かわい子ちゃんからのテンプテーション見逃して、、、、。
「何か人生面白い事無いかなぁ、、、、」なんてつぶやく毎日を一生続ける事になるかもですよっ‼‼
努力するだけでも偉い!
人生一度キリ、、、、。
まぁね、、、、。
なんにせよ、、、、。
「努力した人」
のみにこういうチャンスの女神は微笑むのです。
まー、日々、額に汗しながらしっかり働いて、、、、。
税金払って、、、、、。
生きてるだけでまるもうけ
ではありますがね、、、、。
イベントとか、人のふれあいとか、大事にせないかんなぁ、、、。
とつくづく思うわけです、、、。

なにせもうすぐハロウィン、、、、。
不思議と鎧にもマッチする鉄と木の電動ガン、AKシリーズ。
貴方の家にも一丁あるはずです。
久しぶりに引っ張り出して、チューンアップして、愛でてみらんですか?
そしてサバゲしましょうよ、、、、。
ラヴ♡AK!
そんなこんなで、、、、。
2024年10月01日
レトロGUN MGC M459 ガスガン

夏も終わり、、、。
少しずつ秋めいて来ましたね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、、、、。

人によっていろいろな秋の楽しみ方があると思います。
でも、夏の喧騒が過ぎると(福岡では放生会というお祭りが終わるころですかね)、私はなんだかちょっとセンチメンタルな気持ちになるとです。
そんな時は、、、、。
昭和の玩具、、、、。

MGCのM459です。

インバウンドにもわかりやすい、ポップでキュートなパッケージ。

インターセプターが泣けるっ!

日本のエアガン創世記、ジェネシスなガスガンですねぇ。

ノンホップだし。
全然飛ばないし。
当たらない、、、、。
でも、楽しい。
昔はこういうのでサバゲしてたんですよねぇ、、、。

初速も0.20gでこんなもんですよ。

でも、ガスを充填して、リアルスチールハウジングの豪華仕様のマガジンにBB弾を詰めれば一気にテンション爆上がりです。
昔はBB弾も精度が相当悪かったですからねぇ、、、。

たまに分解して、清掃して、パチパチ撃って遊べば、少年だったあの頃を思い出すわけです。
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
ですなぁ、、、、。

ただ、古いエアガンの宿命、、、、。
部品も手に入りにくくなり、自作の部品で誤魔化して使うようになってきました。

ばねは探せば規格品があったり、それを加工したり、、、。
どうしても無い場合は、特注で作ってもらえますよ。
インターネットで便利な世の中になりましたな。

ただ、フレームや亜鉛ダイキャストの部品は壊れたら終わりなので、、、。
予備が増えていくという、、、、。

ホップアップ付けて、今更ゲームで使おうなんで思いません。
今のガスガンに性能は遥かに劣りますからねぇ。
部品も無いですし、、、。
こういう古いガスガンは、もっぱら家の中で楽しむ用に特化しています。
電動ガンはいじれば何とかなるんで、無理やり?サバゲーに引っ張り出したりしていますが、、、。
インドアで撃つのも楽しいですね。
シューティングバーなんかもあるんで、最近は気軽に楽しめる。
日本で生まれたエアガンという文化。
サバゲは海外発祥と言われますが、BB弾を使った今のサバゲーは日本発祥のカルチャーだと思うんですよね。
ま、世の中から見れば昔も今も、「サブカル」の一部のような感じなんでしょうが、、、。

さ、涼しくなってきたんで、そろそろサバゲしましょうかねー。
2024年09月10日
PERUN V2 HYBRID PRO & CLICKER V2
先日もクリッカーとV2 Hybrid Proを仕込んだM4を作りましたが、、、、。
今回もこのM4 PMCに同様のカスタムをば、、、、。

メタフレとか、フローティングバレルとか、ハンドガードとか、ストックとか、ホロサイトとか、マックネットで、、、ほぼ原形無しのテセウスの船みたいになってます、、、、。

組み込んでいきます。


2世代前ぐらいのPERUNです。
PERUN OPICAL懐かしい、、、、。
もう、5年ぐらい前?ですか?
電子部品は日進月歩なんですよ。
常に進化が進んでいる、、、、。
携帯やPCと同様に、どんどん新しい部品やチップが開発・発売されますからねぇ。
いまだにでっかいコンデンサーやら、「いつの時代の抵抗ですか?」みたいなのや、その他、時代遅れのチップ部品を載せた”新発売”基盤もありますが、、、。
マジでこの辺はマニアックな話になりますが、、、。
チップを含めた電子部品は「生もの」ですからね。
酸化や劣化するわけです。
携帯も、PCも、5年、10年すれば、、、調子悪くなる。
電子部品なんか、新品のチップを載せているにも関わらず、ですからねぇ。
トレーサビリティ取れない様な電子部品を使っている時点でアウト、、、、、です。
特にPERUNのV2は、どんどんプログラムも進化していって、今では熟成の域。
今年発売されたV2 HYBRID PROプリコックも999段階でセッティングできるようになって、他メーカーのフラッグシップモデルと比べても、十二分の機能を備えているので、好んで使ってます。
また、他のメーカーと大きく違うところは、基盤の耐久性。
かなり高いレベルで防水・防汚コーティングされているので、屋外で使う場合も、安心です。
ま、モーターやら、ギアやら浸水したら、そっちはメンテナンスや交換は必要になりますが、、、、。
それよりも、リポバッテリー水没させたら、、、大火事の予感しかないですがね、、、、。
ま、PERUN基盤。質実剛健。
トリガーもマグネットセンサーやセクターギアのセンサーも特殊な物をを前モデルから採用していて、グリスをある程度、しっかり塗っても、しっかり検知してくれるんですよね。
私も長く、ハードに使ってきましたが、以前のモデルも、今のモデルも、壊れた事無いですね。
ま、なんにせよ、、、。
なんたらと基盤は新しいほうがいい、、、、、。

せっかくメカボ開けたら、しっかりメンテナンス。

ですね。

このメカボックスも相当、使い込まれてますからねぇ、、、、。
2017年からですから、、、、。
もう、7年?ぐらいは使い込まれているはず、、、。
メンテナンスをしっかり行えば、マルイのメカボも長持ちしますね。

セレクターステッカーを貼り。

基盤入れて、配線を取りまわして。

一度トリガー入れて、ストロークをチェックします。

センサーチェックモードでセレクターや、トリガー等の入力を確認。

必要に応じてセレクターのキャリブレーションやトリガーの微調整ですね。
スッカスカのクッシーなスポンジーなトリガーから、、、。
クリスピーなトリガーへ‼‼‼


0.28gBB弾で試射。
フルで秒間19-20といったところ。
ま、初速と回転数はスプリングとピストンのアレですから。
んで、PERUN V2 HYBRID PROなんですが、元々、2021年に発売されたPERUN V2 HYBRID から、プログレッシブなトリガーの起動を行っていまして、毎回、バッテリー接続時にトリガー位置を感知するようになっています。
ただ、バッテリーつなぐ前は当然ながら、セレクターはSEMI(SAFE)に入れとかないといけませんがね。
ま、銃を発射状態で保管するようなズボラな人は、、、、どんなMOSFET使っても違いなんかわかんないでしょうが、、、。
ほいでまー、なぜ世界初でなぜトリガーをマグネット検知したかっていうのは、このトリガーの検知をしっかり行えるようにすることと、尚且つ、引き金を引く位置が変化しても、しっかり射撃のインプットが出来るようにするためだそうです。
これは、なぜかというと、人間のトリガーを引く行為は時にファジーなので、常に同じ位置にトリガーを戻して発射するというのがなかなか難しいからなんですよ。
ま、車で言えばオートマチックトランスミッション。
CVTの無段階変速。
AT限定。
ですね。
ギアチェンなくてもどこ回転数、速度域からでも加速できるような感じといえば例えになるでしょうかね。
要は楽にセミオート連射できるようになるPERUN独自の有難いプログラムです。
図で説明すると

こんな感じ。
無段階でトリガーの「クニクニ」をj検知してくれるんですよ。
設定した「トリガーセンシビリティ」分、トリガーを引けば発射してくれるという有難いものです。
なので、ムキになって加藤鷹指を会得せんでも、ある程度良い感じのセミ連射が可能ですし、連射を助けるプログラムというのが良い表現なのかもです。はい。
ただ、これは逆にセミオート撃ち過ぎるという事もあり、結果的に結構電子トリガーが倦厭される事態を生み出してしまいます。
「セミオート戦なのにフルオートみたいな奴が居る!」
といって怒り出すゲーマーが居るのも事実、、、、。
そして何より、、、、BB弾が凄い減る、、、、。
また、初弾を当てなくても、2の矢、3の矢が発射できるので、最初から2~3発バババっと撃ってしまい、、、。
オーバーキルなんかも誘発してしまいますよね、、、。
人間の運動の慣性を突然遮断するのは、相当な鍛錬が必要だったりします。
居合でも、斬る練習よりも、途中で止める練習の方が実は相当高等な技術だったりするわけですよ。
慣性をついたものを停めるのは、筋肉の自然な動きと逆に良くものですから、「抜く」技術が必要だったりなんだり、、、、。
ま、ながくなりますので、今日はサラッとさわりだけ、、、、。
とどのつまり、以前から何度も書いてますが、、、、。
偉大なる力は偉大なる責任が伴うという事ですなぁ、、、。
自制心がやっぱり大事なんですよ。
下手すりゃ周りから白い目、、、村八分、、、、、ですからねぇ、、、。
「ハンコック」っていうウィル・スミス主演の映画がありますから、見てみてくださいね。
また、最も重要な部分で、「撃発位置が一定ではない」というのは、、、、。
逆にとれば非常に「タイミング」が取りにくいものなんですよ。
なので、
「ボルトアクションだったら、ガスブロハンドガンだったら、初弾で当てれるのに、電動ガンじゃ難しいんだよなぁ、、、」
なんて人がチラホラ居るのも事実、、、、。
なので、先祖返り、、、、。
じゃないですが、「マニュアルトランスミッションキット」みたいなものがこのPERUN CLICKERと思ってもらえればいいのかなと。

音楽のペンタトニックスケールのリズムのようになってます。
つまりは星形、五段階音があるようになってます。☆
ド・レ・ミ・ファ・ソ ソ・ファ・ミ・レ・ド
ですね。
実銃もこのように、様々なトリガーのステージ(段階)を経て、撃発(発射)を行っているわけです。
そして5段階を色々調整出来るというからくり。
PERUNのクリッカーもこのペンタトニックスケールを再現できるキットというわけです。
ガスブロなんかや、VSRのトリガーなんか分解してみると、こういうからくりになっております。
ステージ(段階)があるから、リズムが取りやすい。
ボックスステップ踏むからトシちゃん。
両足揃えて飛ぶのがニンジン娘、、、、。
もとい、、、、。
んで、なぜわざわざこんなことをするのかと。
ノーマルの電動ガンのスイッチのままで、バリカタでもつけて、そのまま使えばいいやん!とお思いの方も居ると思います。
それで良いと感じる方も事実いらっしゃると思いますよ。
いや、事実、それで十分なんですよ。
箱出し+バリカタ+リポ
でバリッバリにヒット取ってる、中にジャンクロードヴァンダム仕込んだプレデターみたいなゲーマー居ますからねぇ。
タダですね、、、、。
これからは欲にまみれた人の話になりますがね、、、、。
「実銃(実包を使う)」を日本の銃砲所持免許取得したりして、グアムやら、サイパンやら、ハワイその他の国々でいっぱい撃ったことがある人は、
「電動ガンのトリガーフィーリングがどーしても気に入らない‼‼」
「こんなクニャクニャしたトリガー、ビームライフル(国体競技の光線銃)でも無いわ‼‼」
「激発が分からんと、撃った気がせんばい!!!」
って思う事、あるはずです。(私はそうです)
で、先述した、VSRやガスブロなのに当たるのに、電動ガンじゃ、なぜか当たらない、、、、。
それにはしっかりした理由があるんです。
ボトムラインである、、、、結論から先に申し上げますと、、、、。
さっき書いた、、、タイミング、、、、。
「人間はタイミングの生き物」なんですよ。
生きていくうえで、心臓の鼓動、脈拍、呼吸、止められないですよねぇ。
人間そのものがタイミングの生命体、、、、。
そういったものがめちゃくちゃ射撃の精度に影響を及ぼすのは事実です。
なので、撃発のタイミングが掴み辛い=タイミングのズレ=射撃のブレ
につながるわけです。
そして当たらなくなるわけですよ。
アコースティックギターやピアノに慣れた人が、DTM(デスクトップミュージック)の音楽じゃどうしても、、、、みたいな感じですかね。
なので、トリガーの軽い競技用の実銃、スピードガンでさえ、引き金が落ちる機械式のものを採用していたりするわけです。
事実、アメリカのミルスペックも、機械式トリガー以外の採用は認めていません。
今フィールドで沢山見かけるCATがよく当たり、トリガーフィーリングが良いというのも、マイクロスイッチを採用している部分が大きいと私は個人的に思っています。
そう、タイミング。
カスタネットや、管楽器、打楽器なんかは音の出るポイントと、運動が終了するポイントなんかがあって、それでリズムを取っていたり、、、。
音楽の拍子がずれないようにベースの音があったり、メトロノームを使ったりするのと同様。
人間が絡むものには必ずタイミングを取るための機構が必要です。
実銃だと「シア」が落ちる感じになるわけです。
実銃はフニャフニャのトリガーじゃないですからね。
なので、わざわざ、、、、。
クリッカーなんですよねぇ、、、、。
ま、クリッカー無の長物電動ガン+スイッチバリカタ+リポ
でも十分当たりますがね、、、、。
撃った感覚っていうんですか、、、。
トリガーのカッチリしたフィーリング。
これがあると無いとじゃ、紅ショウガある元祖長浜と、無い元祖ぐらい味気が違いますバイ。

事実、私はクリッカー使いだして、消費弾数が大幅に減りました。
初弾でさらにバッコバコ当てられるようになりましたし。
狙った場所にズキューン!ですよ。
んー、リズム、タイミング、大事だなぁと痛感。
そして何よりこのシアが落ちる感じが大事なのは、、、。
「第2のセーフティ」の意味があるのも多いんですよ。
シアが落ちる瞬間に発射されるというのは、シアが落ちなければ発射しないということになります。
ここは結構高度な話になりますが、、、、、。
トリガーに段階があるから、シアが落ちる直前でトリガーをホールド出来て、そしてチャンスが巡ったその刹那、発射すべきところギリギリまで指をつめてターゲットを待てる、、、、。
そういう事が可能なんですよ。
指の感覚が第2のセーフティになる。
激発のタイミングが計れる、、、、。
クニャクニャ、フニャフニャトリガーじゃ、これができない。
Here's my safety, Sir (指クリクリ、カチカチ)
シビレルッ!
ペンタトニックスケール‼‼‼
ワタシは入れて大正解でしたが、、、。
ま、なんにせよ、電動ガンは電動ガン。
合う、合わないがあるのは事実です。
し、さっきも書いた、エアコキやノンホップの銃でヒットり取りまくる猛者も居ますから。
道具に対して、「どこまで、何を、どのようにこだわるか」は自由です。
最終的にヒットが取れればよい。

ただですね、、、。
今のご時世に居合や、和弓の弓道なんかが、昭和歌謡曲なんかが流行っているように、、、。
やっぱり情緒とか、風情ってものすごく大切。
日本の和の神髄こそ、その一見無駄なようなものの中に見つかると思うんです。
繊細な感覚とか、そういう部分を抜かれると、日本人じゃ無くなるような気がするんですよ。
特に、「趣味」の世界だからこそ、自分なりのこだわりを、情緒を、風情を。
他人には理解しづらい部分はあるでしょう。
利便性や便利性にドブ浸かりした現代日本人には難しすぎるハードルなのかもしれませんが、、、、。
「あえて」の美学、ロマンですよ。
そしてそこでそれを極めるわけ、、、、。
趣味なんてそんなもんでしょう。
んま、、、、。
どういうものが自分に合うのか、、、、実際に使ってみないと分からないからですね、、、。
色々やってみて、興奮して、楽しい方向に、、、、。
皆さん各自がエアガンライフをエンジョイするのが一番いいと思います。

いまだに色々なメーカーから出ている基盤購入してますが、、、、。
最終的にはやっぱり使い勝手が良いもの、インターフェースが優しいもの、シンプルなもの、性能が過度・過多・過激じゃないもの、自分に合うものに落ち着きます。
PERUNの日本語説明書は懇切丁寧なので、読めば全然使い方マスター出来ますよ。
さらに突き詰めて、チューニングしていって、最終的に自分のベストを目指すなら、いろいろな加工は必要不可欠ですんでねー。
クリッカーもいろいろセッティング煮詰められて、楽しさ沢山、飽きませんよー。

ま、私なりの提案ですんで、気になったらやってみてもらったりなんかしたら、新しい楽しさの発見になるかもですよ。
そんなこんなです、、、。
今回もこのM4 PMCに同様のカスタムをば、、、、。

メタフレとか、フローティングバレルとか、ハンドガードとか、ストックとか、ホロサイトとか、マックネットで、、、ほぼ原形無しのテセウスの船みたいになってます、、、、。

組み込んでいきます。


2世代前ぐらいのPERUNです。
PERUN OPICAL懐かしい、、、、。
もう、5年ぐらい前?ですか?
電子部品は日進月歩なんですよ。
常に進化が進んでいる、、、、。
携帯やPCと同様に、どんどん新しい部品やチップが開発・発売されますからねぇ。
いまだにでっかいコンデンサーやら、「いつの時代の抵抗ですか?」みたいなのや、その他、時代遅れのチップ部品を載せた”新発売”基盤もありますが、、、。
マジでこの辺はマニアックな話になりますが、、、。
チップを含めた電子部品は「生もの」ですからね。
酸化や劣化するわけです。
携帯も、PCも、5年、10年すれば、、、調子悪くなる。
電子部品なんか、新品のチップを載せているにも関わらず、ですからねぇ。
トレーサビリティ取れない様な電子部品を使っている時点でアウト、、、、、です。
特にPERUNのV2は、どんどんプログラムも進化していって、今では熟成の域。
今年発売されたV2 HYBRID PROプリコックも999段階でセッティングできるようになって、他メーカーのフラッグシップモデルと比べても、十二分の機能を備えているので、好んで使ってます。
また、他のメーカーと大きく違うところは、基盤の耐久性。
かなり高いレベルで防水・防汚コーティングされているので、屋外で使う場合も、安心です。
ま、モーターやら、ギアやら浸水したら、そっちはメンテナンスや交換は必要になりますが、、、、。
それよりも、リポバッテリー水没させたら、、、大火事の予感しかないですがね、、、、。
ま、PERUN基盤。質実剛健。
トリガーもマグネットセンサーやセクターギアのセンサーも特殊な物をを前モデルから採用していて、グリスをある程度、しっかり塗っても、しっかり検知してくれるんですよね。
私も長く、ハードに使ってきましたが、以前のモデルも、今のモデルも、壊れた事無いですね。
ま、なんにせよ、、、。
なんたらと基盤は新しいほうがいい、、、、、。

せっかくメカボ開けたら、しっかりメンテナンス。

ですね。

このメカボックスも相当、使い込まれてますからねぇ、、、、。
2017年からですから、、、、。
もう、7年?ぐらいは使い込まれているはず、、、。
2017/10/19
メンテナンスをしっかり行えば、マルイのメカボも長持ちしますね。

セレクターステッカーを貼り。

基盤入れて、配線を取りまわして。

一度トリガー入れて、ストロークをチェックします。

センサーチェックモードでセレクターや、トリガー等の入力を確認。

必要に応じてセレクターのキャリブレーションやトリガーの微調整ですね。
スッカスカのクッシーなスポンジーなトリガーから、、、。
クリスピーなトリガーへ‼‼‼


0.28gBB弾で試射。
フルで秒間19-20といったところ。
ま、初速と回転数はスプリングとピストンのアレですから。
んで、PERUN V2 HYBRID PROなんですが、元々、2021年に発売されたPERUN V2 HYBRID から、プログレッシブなトリガーの起動を行っていまして、毎回、バッテリー接続時にトリガー位置を感知するようになっています。
ただ、バッテリーつなぐ前は当然ながら、セレクターはSEMI(SAFE)に入れとかないといけませんがね。
ま、銃を発射状態で保管するようなズボラな人は、、、、どんなMOSFET使っても違いなんかわかんないでしょうが、、、。
ほいでまー、なぜ世界初でなぜトリガーをマグネット検知したかっていうのは、このトリガーの検知をしっかり行えるようにすることと、尚且つ、引き金を引く位置が変化しても、しっかり射撃のインプットが出来るようにするためだそうです。
これは、なぜかというと、人間のトリガーを引く行為は時にファジーなので、常に同じ位置にトリガーを戻して発射するというのがなかなか難しいからなんですよ。
ま、車で言えばオートマチックトランスミッション。
CVTの無段階変速。
AT限定。
ですね。
ギアチェンなくてもどこ回転数、速度域からでも加速できるような感じといえば例えになるでしょうかね。
要は楽にセミオート連射できるようになるPERUN独自の有難いプログラムです。
図で説明すると

こんな感じ。
無段階でトリガーの「クニクニ」をj検知してくれるんですよ。
設定した「トリガーセンシビリティ」分、トリガーを引けば発射してくれるという有難いものです。
なので、ムキになって加藤鷹指を会得せんでも、ある程度良い感じのセミ連射が可能ですし、連射を助けるプログラムというのが良い表現なのかもです。はい。
ただ、これは逆にセミオート撃ち過ぎるという事もあり、結果的に結構電子トリガーが倦厭される事態を生み出してしまいます。
「セミオート戦なのにフルオートみたいな奴が居る!」
といって怒り出すゲーマーが居るのも事実、、、、。
そして何より、、、、BB弾が凄い減る、、、、。
また、初弾を当てなくても、2の矢、3の矢が発射できるので、最初から2~3発バババっと撃ってしまい、、、。
オーバーキルなんかも誘発してしまいますよね、、、。
人間の運動の慣性を突然遮断するのは、相当な鍛錬が必要だったりします。
居合でも、斬る練習よりも、途中で止める練習の方が実は相当高等な技術だったりするわけですよ。
慣性をついたものを停めるのは、筋肉の自然な動きと逆に良くものですから、「抜く」技術が必要だったりなんだり、、、、。
ま、ながくなりますので、今日はサラッとさわりだけ、、、、。
とどのつまり、以前から何度も書いてますが、、、、。
偉大なる力は偉大なる責任が伴うという事ですなぁ、、、。
自制心がやっぱり大事なんですよ。
下手すりゃ周りから白い目、、、村八分、、、、、ですからねぇ、、、。
「ハンコック」っていうウィル・スミス主演の映画がありますから、見てみてくださいね。
また、最も重要な部分で、「撃発位置が一定ではない」というのは、、、、。
逆にとれば非常に「タイミング」が取りにくいものなんですよ。
なので、
「ボルトアクションだったら、ガスブロハンドガンだったら、初弾で当てれるのに、電動ガンじゃ難しいんだよなぁ、、、」
なんて人がチラホラ居るのも事実、、、、。
なので、先祖返り、、、、。
じゃないですが、「マニュアルトランスミッションキット」みたいなものがこのPERUN CLICKERと思ってもらえればいいのかなと。

音楽のペンタトニックスケールのリズムのようになってます。
つまりは星形、五段階音があるようになってます。☆
ド・レ・ミ・ファ・ソ ソ・ファ・ミ・レ・ド
ですね。
実銃もこのように、様々なトリガーのステージ(段階)を経て、撃発(発射)を行っているわけです。
そして5段階を色々調整出来るというからくり。
PERUNのクリッカーもこのペンタトニックスケールを再現できるキットというわけです。
ガスブロなんかや、VSRのトリガーなんか分解してみると、こういうからくりになっております。
ステージ(段階)があるから、リズムが取りやすい。
ボックスステップ踏むからトシちゃん。
両足揃えて飛ぶのがニンジン娘、、、、。
もとい、、、、。
んで、なぜわざわざこんなことをするのかと。
ノーマルの電動ガンのスイッチのままで、バリカタでもつけて、そのまま使えばいいやん!とお思いの方も居ると思います。
それで良いと感じる方も事実いらっしゃると思いますよ。
いや、事実、それで十分なんですよ。
箱出し+バリカタ+リポ
でバリッバリにヒット取ってる、中にジャンクロードヴァンダム仕込んだプレデターみたいなゲーマー居ますからねぇ。
タダですね、、、、。
これからは欲にまみれた人の話になりますがね、、、、。
「実銃(実包を使う)」を日本の銃砲所持免許取得したりして、グアムやら、サイパンやら、ハワイその他の国々でいっぱい撃ったことがある人は、
「電動ガンのトリガーフィーリングがどーしても気に入らない‼‼」
「こんなクニャクニャしたトリガー、ビームライフル(国体競技の光線銃)でも無いわ‼‼」
「激発が分からんと、撃った気がせんばい!!!」
って思う事、あるはずです。(私はそうです)
で、先述した、VSRやガスブロなのに当たるのに、電動ガンじゃ、なぜか当たらない、、、、。
それにはしっかりした理由があるんです。
ボトムラインである、、、、結論から先に申し上げますと、、、、。
さっき書いた、、、タイミング、、、、。
「人間はタイミングの生き物」なんですよ。
生きていくうえで、心臓の鼓動、脈拍、呼吸、止められないですよねぇ。
人間そのものがタイミングの生命体、、、、。
そういったものがめちゃくちゃ射撃の精度に影響を及ぼすのは事実です。
なので、撃発のタイミングが掴み辛い=タイミングのズレ=射撃のブレ
につながるわけです。
そして当たらなくなるわけですよ。
アコースティックギターやピアノに慣れた人が、DTM(デスクトップミュージック)の音楽じゃどうしても、、、、みたいな感じですかね。
なので、トリガーの軽い競技用の実銃、スピードガンでさえ、引き金が落ちる機械式のものを採用していたりするわけです。
事実、アメリカのミルスペックも、機械式トリガー以外の採用は認めていません。
今フィールドで沢山見かけるCATがよく当たり、トリガーフィーリングが良いというのも、マイクロスイッチを採用している部分が大きいと私は個人的に思っています。
そう、タイミング。
カスタネットや、管楽器、打楽器なんかは音の出るポイントと、運動が終了するポイントなんかがあって、それでリズムを取っていたり、、、。
音楽の拍子がずれないようにベースの音があったり、メトロノームを使ったりするのと同様。
人間が絡むものには必ずタイミングを取るための機構が必要です。
実銃だと「シア」が落ちる感じになるわけです。
実銃はフニャフニャのトリガーじゃないですからね。
なので、わざわざ、、、、。
クリッカーなんですよねぇ、、、、。
ま、クリッカー無の長物電動ガン+スイッチバリカタ+リポ
でも十分当たりますがね、、、、。
撃った感覚っていうんですか、、、。
トリガーのカッチリしたフィーリング。
これがあると無いとじゃ、紅ショウガある元祖長浜と、無い元祖ぐらい味気が違いますバイ。

事実、私はクリッカー使いだして、消費弾数が大幅に減りました。
初弾でさらにバッコバコ当てられるようになりましたし。
狙った場所にズキューン!ですよ。
んー、リズム、タイミング、大事だなぁと痛感。
そして何よりこのシアが落ちる感じが大事なのは、、、。
「第2のセーフティ」の意味があるのも多いんですよ。
シアが落ちる瞬間に発射されるというのは、シアが落ちなければ発射しないということになります。
ここは結構高度な話になりますが、、、、、。
トリガーに段階があるから、シアが落ちる直前でトリガーをホールド出来て、そしてチャンスが巡ったその刹那、発射すべきところギリギリまで指をつめてターゲットを待てる、、、、。
そういう事が可能なんですよ。
指の感覚が第2のセーフティになる。
激発のタイミングが計れる、、、、。
クニャクニャ、フニャフニャトリガーじゃ、これができない。
Here's my safety, Sir (指クリクリ、カチカチ)
シビレルッ!
ペンタトニックスケール‼‼‼
ワタシは入れて大正解でしたが、、、。
ま、なんにせよ、電動ガンは電動ガン。
合う、合わないがあるのは事実です。
し、さっきも書いた、エアコキやノンホップの銃でヒットり取りまくる猛者も居ますから。
道具に対して、「どこまで、何を、どのようにこだわるか」は自由です。
最終的にヒットが取れればよい。

ただですね、、、。
今のご時世に居合や、和弓の弓道なんかが、昭和歌謡曲なんかが流行っているように、、、。
やっぱり情緒とか、風情ってものすごく大切。
日本の和の神髄こそ、その一見無駄なようなものの中に見つかると思うんです。
繊細な感覚とか、そういう部分を抜かれると、日本人じゃ無くなるような気がするんですよ。
特に、「趣味」の世界だからこそ、自分なりのこだわりを、情緒を、風情を。
他人には理解しづらい部分はあるでしょう。
利便性や便利性にドブ浸かりした現代日本人には難しすぎるハードルなのかもしれませんが、、、、。
「あえて」の美学、ロマンですよ。
そしてそこでそれを極めるわけ、、、、。
趣味なんてそんなもんでしょう。
んま、、、、。
どういうものが自分に合うのか、、、、実際に使ってみないと分からないからですね、、、。
色々やってみて、興奮して、楽しい方向に、、、、。
皆さん各自がエアガンライフをエンジョイするのが一番いいと思います。
いまだに色々なメーカーから出ている基盤購入してますが、、、、。
最終的にはやっぱり使い勝手が良いもの、インターフェースが優しいもの、シンプルなもの、性能が過度・過多・過激じゃないもの、自分に合うものに落ち着きます。
PERUNの日本語説明書は懇切丁寧なので、読めば全然使い方マスター出来ますよ。
さらに突き詰めて、チューニングしていって、最終的に自分のベストを目指すなら、いろいろな加工は必要不可欠ですんでねー。
クリッカーもいろいろセッティング煮詰められて、楽しさ沢山、飽きませんよー。

ま、私なりの提案ですんで、気になったらやってみてもらったりなんかしたら、新しい楽しさの発見になるかもですよ。
そんなこんなです、、、。
2024年08月11日
PERUN V2 Hybrid Pro

この夏のはじめ、、、、。
PERUNから新しいMOSFETが発売されてましてね。
PERUN V2 HYBRID PRO
【2フェーズアジャスタブル・プリコッキング(PRE COCKING)】
ちう新しい機能が付いてまして、これが、ピシャ―っとピストンを後退位置で止めてくれる。
ので、かなり強力な海外製ブラシレスモーター+DSGでセッティングに手間取っていた人たちにもかなりの高評価。
元々私、PERUN製品を愛用してまして、、、。
V2、V3 Hybridももちろんガッツリ使っております。

そして個人的に大好きなクリッカー。
パリオリンピックで、エアピストルのトルコ代表シルバーメダリスト、「無課金オジサン」が話題となってるようですが、、、。
私は課金オジサン、、、、。
そして当のトルコのARピストル選手も実は課金オジサンだったという、、、、。
んま、元射撃選手の端くれとして、私も、、、、スッカスカの電子トリガーがどうしても気に入らずに、わざわざハイブリットを入れて、クリッカーを仕込んでいたわけです、、、。
んで、なんでわざわざHybrid あるのにProをインストールするのか、、、、。
それはですね、、、。
何と言っても
トリガーセンシビリティ
の調整がさらに、さらーに細かく出来るようになった‼‼‼
というのがバカでかいです。
これだけの為にPROに変更する。
と言っても良いです。
トリガータッチこそ命。
「バックラッシュは要らねぇ、キレをくれぇ~!」
というワタシのファーストシューティングティーチャーの名言を未だに魂に刻んでおります。
*私と一部の先輩たちしか分からない、、、、。
という事で早&速

開封‼‼
V2 Hybridから

V2 Hybrid Proに変更!!

見た目、、、、、。
全然同じ、、、、、。

もちろん、クリッカーも移植します。


シンプルな方法、LEDの色でセッティングできるので、操作に一度慣れてしまえば、サクサクセッティング入力できます。
MOSFETや電子トリガー。
今では様々な種類が発売されてますよね、、、。
色々な機能が付いていて、てんこ盛り、、、、。
宣伝文句は「最新・高機能・新発売、、、、」
フランス語でいうところの「クルーシェ―」ですわ。
でも、実は沢山機能が付いてればついてるほど、、、、。
ほとんどの機能を使わなかったりして終わるパターンが凄く多いんですよね。
私も色々な基盤を使ってきましたが、、、、。
最終的にはPERUN製品に落ち着いてます。
必要最低限、必要十分、質実剛健、それでいいじゃないですか。
以前から何度も書いてますが、、、、。
結局射撃、サバゲは
射手の技量
が一番で、それ以上もそれ以下も無いっす。
腕さえあれば、フリントロックみたいなハンドガンでバッシバシヒット取る人なんか結構居ますから。
結局は自分の好きな銃を好きなようにいじって楽しむんですが、、、。
メカの部分、アナログ機械の部分さえしっかりしてれば、あとは付随的な要素。
私がいつもうるさい、、、、トリガー云々も、分かる人には分かるけど、分からない人には分からないヤツなんですが、、、、。
やっぱね、バッチリ決まった電動ガンを知ると、、、、、なんです。

カリッカリのビンビンのチューンドガンはやはり一丁、ガンケースに入れてサバゲには出かけたいと思う欲張りなワタシ、、、。
PERUN が世界で初めてマグネット式のトリガー検知を開発・採用し、コマーシャライズ。
PROで熟成の域に達しましたね。
結局良いものというのは発売された時にほとんど完成されてて、そのあとは熟成が進む、、、。
「抜本的改革!」とか言っている人はねぇ、、、。
本当に賢い人は「改善」「修正」を行って、今あるものを最適化していくわけですよ、、、、。
ま、そんなこんなでインストール完成。
V2 Hybridは、、、、。
クリッカーとの相性も合わさって、うほぉーーーー。
タマランですバイ‼‼
これまでのMOSFETや電子トリガーやらドロップインでは味わえなかったこの新しいトリガーフィーリン‼‼
まるで競技銃のようだ、、、、。
炭酸飲料の様に、、、。

ポップ&クリスプ‼‼‼
こここここ!(発射音)
セミオートバリッバリですばい、、、。
いやはや、これ、トリガー引くのが楽しすぎる。
ものっーーーすご、くゆっくりトリガー引いてもエラーも出ませんし。
いやはや、恐れ入りました。
毎日うだるような暑さですが、、、、。

このトリガーフィーリンで今年のお盆休みはさわやかなサバゲーができそうですねぇ、、、、。
ま、そんなこんなで、、、、。
2023年11月28日
CAR-15 メタルフレーム化
悲しい出来事。
1年半ほど前、、、、CAR15のプラフレームが割れていたのです。
なんせ発売から20年以上。
サバゲでモリモリ使っていたこの相棒とのお別れはあっけないものでした。
壁に立て掛けていたのですが、ガッチャン、、、、。
倒れてしまったので、見てみると、、、、。

キャリングハンドルのところが割れました、、、、。


楽しい蜜月を過ごしていたCAR-15ちゃんともお別れ、、、。
過去、数々のサバゲでヒットを貪り取って来た我が家のスモールビースト、
老体を労り、使う頻度はかなり下がっていたものの、いつでも使えるように常に動態保存、スミソニアンしていたのです。
んが、、、、「久しぶりにメンテナンスしてやろう、、、、。」
と思ったのが仇となり、、、、。
ガッチャン。
私は
G&PのCAR-15も持っています。
でも、サバゲのモチベはこのマルイプラフレーム旧世代、CAR-15という選択肢が無いと、、、、じゃなきゃ上がらんのです。
元祖長浜はやっぱり長浜で食べたほうがおいしいように、、、、。
サバゲに持っていく銃の選択肢としてこのマルイプラフレームCAR-15は常にラインアップ上位に入る奴でしたが、、、、。
悲しすぎる、、、、。
んで、しばらくそのまま放置、スポーツ報知してたわけです。
んで先日、倉庫の整理をやっていると、、、、、。

おり?
何この箱?
というのがバイクのホイールの下から発掘されました。

中を開けると、、、、。
あれ?これマルイスタンダードM16A1用の、ハリケーンEのメタルフレームキットやない?
そうやない?
というのを発見し、、、、、、。
こりゃあもう、あのCAR-15ちゃんを復活させる日、草刈正雄、復活の日ぢゃない?
と考えまして、、、、。
マジでいつ買ったのか思い出せないぐらい時をかけた記憶喪失パーツですが、、、、。
手持ちのM4アウターバレルを使ってメタフレ化することにいたしました。



基部は今のメタルフレームと同様に組み立てられます。
マルイM16ハンドガード用に部品点数が少し多いですが、こいつのおかげで逆にがっちりアウターバレルを固定できます。

リアサイトの移植はちょっとコツが要りますね。
分からん人はネットで過去の先人の方々の苦労を確認しましょう。

旧型M16シリーズはアッパーレシーバーを組んでから、後からロアレシーバーを組み込みます。(鉄の掟です。)
豚は豚足、鉄は鉄則。


仮組してみて、フロントサイトの取り付け長さを吟味します。
エポキシ金属パテの部分は穴拡張しすぎてドリルビットが飛び出してきたところの応急処置です。

アウターバレルをカットし、内径を広げ、フロントサイト部品が挿入できるように各部を加工していきます。

部品の構成はこのようになっております。


フロントサイト部品もいにしえの社外品なので、質が良いですね。
古いエアガンの部品は、質が良い。

チャンバーはいつものAce1[ですが、、、。
ダイヤル部分がポートカバーに引っ掛かります。


外して、削ってOKです。
プラなんで、紙やすりでコシコシこすってるとすぐに加工できますね。




何度も組んで、バラシてを繰り返して、不具合のある場所の調整を行います。
現物合わせがベストを出せると思います。
焦らず、じっくり時間をかけて。
「メンドクサイを楽しむ」心が必要ですよ。
夢中になって時間を過ごしていると、、、、。



ウヒョー!
出来上がりました。
これからさらに撃ちまくってシェイクダウンしていきますよ。
古い電動ガン、古い部品、古臭いもんばっかりですが、、、。
たまにはこういう贅沢に時間や手間を使いながら電動ガンをビルドしていくのも楽しいもんです。
結局ただのエアガンですが、趣味なんてものは総じて「無駄なもの」に情熱、そしてお金や労力や時間や情熱を注げないとなーんも味気ないもんじゃないですか?
情緒が大事なんですよ、情緒がね、、、。
結局は自己満足の世界ではあります。
が、サバゲで自分が情熱かけて、愛した電動ガンを持って、こだわってそろえた装備を着込んで、野山とかのフィールドを駆け抜ける、そしていいショットができた日には有頂天ですよ。
サバゲはフィールドでゲームするだけでは、楽しみのホンの一部だと思います。
やっぱり電動ガンやら装備やら、いろいろこだわると、さらに楽しくなりますし、考える時間、悩む時間さえも楽しい。
人間仕事以外に真剣に悩む、考える時間って必要じゃないですか。
今回、CAR-15をメタフレ化しながらそんなこと考えておりました、、、、。
そんなこんなで、、、、。
■カラシタカナのCAR-15過去記事はこちらから。■
1年半ほど前、、、、CAR15のプラフレームが割れていたのです。
なんせ発売から20年以上。
サバゲでモリモリ使っていたこの相棒とのお別れはあっけないものでした。
壁に立て掛けていたのですが、ガッチャン、、、、。
倒れてしまったので、見てみると、、、、。

キャリングハンドルのところが割れました、、、、。
楽しい蜜月を過ごしていたCAR-15ちゃんともお別れ、、、。
過去、数々のサバゲでヒットを貪り取って来た我が家のスモールビースト、
老体を労り、使う頻度はかなり下がっていたものの、いつでも使えるように常に動態保存、スミソニアンしていたのです。
んが、、、、「久しぶりにメンテナンスしてやろう、、、、。」
と思ったのが仇となり、、、、。
ガッチャン。
私は
G&PのCAR-15も持っています。
でも、サバゲのモチベはこのマルイプラフレーム旧世代、CAR-15という選択肢が無いと、、、、じゃなきゃ上がらんのです。
元祖長浜はやっぱり長浜で食べたほうがおいしいように、、、、。
サバゲに持っていく銃の選択肢としてこのマルイプラフレームCAR-15は常にラインアップ上位に入る奴でしたが、、、、。
悲しすぎる、、、、。
んで、しばらくそのまま放置、スポーツ報知してたわけです。
んで先日、倉庫の整理をやっていると、、、、、。

おり?
何この箱?
というのがバイクのホイールの下から発掘されました。

中を開けると、、、、。
あれ?これマルイスタンダードM16A1用の、ハリケーンEのメタルフレームキットやない?
そうやない?
というのを発見し、、、、、、。
こりゃあもう、あのCAR-15ちゃんを復活させる日、草刈正雄、復活の日ぢゃない?
と考えまして、、、、。
マジでいつ買ったのか思い出せないぐらい時をかけた記憶喪失パーツですが、、、、。
手持ちのM4アウターバレルを使ってメタフレ化することにいたしました。



基部は今のメタルフレームと同様に組み立てられます。
マルイM16ハンドガード用に部品点数が少し多いですが、こいつのおかげで逆にがっちりアウターバレルを固定できます。

リアサイトの移植はちょっとコツが要りますね。
分からん人はネットで過去の先人の方々の苦労を確認しましょう。

旧型M16シリーズはアッパーレシーバーを組んでから、後からロアレシーバーを組み込みます。(鉄の掟です。)
豚は豚足、鉄は鉄則。


仮組してみて、フロントサイトの取り付け長さを吟味します。
エポキシ金属パテの部分は穴拡張しすぎてドリルビットが飛び出してきたところの応急処置です。

アウターバレルをカットし、内径を広げ、フロントサイト部品が挿入できるように各部を加工していきます。

部品の構成はこのようになっております。


フロントサイト部品もいにしえの社外品なので、質が良いですね。
古いエアガンの部品は、質が良い。

チャンバーはいつものAce1[ですが、、、。
ダイヤル部分がポートカバーに引っ掛かります。


外して、削ってOKです。
プラなんで、紙やすりでコシコシこすってるとすぐに加工できますね。




何度も組んで、バラシてを繰り返して、不具合のある場所の調整を行います。
現物合わせがベストを出せると思います。
焦らず、じっくり時間をかけて。
「メンドクサイを楽しむ」心が必要ですよ。
夢中になって時間を過ごしていると、、、、。



ウヒョー!
出来上がりました。
これからさらに撃ちまくってシェイクダウンしていきますよ。
古い電動ガン、古い部品、古臭いもんばっかりですが、、、。
たまにはこういう贅沢に時間や手間を使いながら電動ガンをビルドしていくのも楽しいもんです。
結局ただのエアガンですが、趣味なんてものは総じて「無駄なもの」に情熱、そしてお金や労力や時間や情熱を注げないとなーんも味気ないもんじゃないですか?
情緒が大事なんですよ、情緒がね、、、。
結局は自己満足の世界ではあります。
が、サバゲで自分が情熱かけて、愛した電動ガンを持って、こだわってそろえた装備を着込んで、野山とかのフィールドを駆け抜ける、そしていいショットができた日には有頂天ですよ。
サバゲはフィールドでゲームするだけでは、楽しみのホンの一部だと思います。
やっぱり電動ガンやら装備やら、いろいろこだわると、さらに楽しくなりますし、考える時間、悩む時間さえも楽しい。
人間仕事以外に真剣に悩む、考える時間って必要じゃないですか。
今回、CAR-15をメタフレ化しながらそんなこと考えておりました、、、、。
そんなこんなで、、、、。
■カラシタカナのCAR-15過去記事はこちらから。■
2023年11月09日
フットウェア
めっきり寒くなりました。
最近は土日祝に仕事が入りまくってしまって、サバゲにあんまり行けてません。
悶悶としていますが、、、。
サバゲには行けないものの、電動ガンのメンテ、装備品の考察には余念のないように常に準備。
人生、常在戦場です。
という事で、今日は人間の足回り、フットウェアのお話をちょこっと、、、。
昨今。
いろんな人が色々な装備をして、サバゲしているわけです。
フットウェアも装備に合わせて、ブーツや、トレッキングシューズ、はたまた地下足袋など。
色々なフットウェアがあります。
ブーツにひとくくりしてみても
米軍実物関連やレプリカ(現代・過去装備によっても違いますね)
自衛隊・官公庁系レプリカ
山登り系
ワークマン系
など、本当に様々、多種多様なものがあります。
そしてソックス。
これも厚手のものから薄手のものまで。
スポーツ用品、山登り用品、ミルスペック、ワークマン系等々
本当に色々なものが入手できます。
ま結論から言うと
「自分に最適なものを見つけましょう」
なんですが。
冷え性の人は発熱ソックスなんかも良いでしょう。
暑がりの人は、夏用ソックスを冬に使ったり。
体調に寄っても変化しますから、これは何がいい、何をすればいいはあまり、、、、ですね。
最低限、山のフィールドならトレッキングシューズ。
下がコンクリやアスファルト、硬い地面ならそれにあったスニーカーやソールのシューズ。
ぐらいは揃えておきたい所。
疲れ方が全然違いますよ。
んで、ブーツ・シューズや、ソックスの種類に拘りつくして、最終的にフットウェアチューンの行き着くところは、、、。
インソールです。
インソールも
自衛隊使用の物
米軍の物
ワークマン系
ホームセンター系
100均
ほんと様々な場所で販売されています。
これも好き好みが本当にあるので、、、、。
昔ながらのソルボがいい!という人も言えば、ドクターショールのうんちゃらが良い!という人も居れば、本当に様々。
ここに拘りだすとまた奥深くて楽しい世界が広がっております。
先ずはネットで調べてみて、みんなどんなフットウェアやソックス、インソールを使っているのか、見てみましょう。
ここで頭でっかちになってしまって、知識だけだと何にもなりませんよ。
実際に身銭を切って、試してみないと。
そしてショップにも足を運ぶ、、、。
意外な出会いが待っていたりするものです。

フットウェア、若いうちはなんちゃないと思うでしょうね、、、。
でも、歳を重ねていくと、、、、この冬場に差し掛かって、気温が15℃を切ってくるとですね、、、、。

腰がっ‼‼‼‼‼
っていう事になりかねませんよ、、、、。
オジサンからの助言です。
でも、今は良いフットウェアとインソールとの出会いで、かなり快適に過ごせています。
正直かなりのお金をドブに、、、、、ですが、フットウェア&ソックス&インソール、ホントにホントに大事です。


腰が痛いと何もする気になりませんから、、、。
私は、インソールを色々試していると、普段履くスニーカーや革靴のインソールも色々こだわるようになって、段々と足腰労れるようになりました。
酷かった冬の腰痛も大分マシになりましたしね。
未来の自分への投資と思って、今からスタートしても良いと思いますよ、、、、。

そんなこんなで、、、、。
最近は土日祝に仕事が入りまくってしまって、サバゲにあんまり行けてません。
悶悶としていますが、、、。
サバゲには行けないものの、電動ガンのメンテ、装備品の考察には余念のないように常に準備。
人生、常在戦場です。
という事で、今日は人間の足回り、フットウェアのお話をちょこっと、、、。
昨今。
いろんな人が色々な装備をして、サバゲしているわけです。
フットウェアも装備に合わせて、ブーツや、トレッキングシューズ、はたまた地下足袋など。
色々なフットウェアがあります。
ブーツにひとくくりしてみても
米軍実物関連やレプリカ(現代・過去装備によっても違いますね)
自衛隊・官公庁系レプリカ
山登り系
ワークマン系
など、本当に様々、多種多様なものがあります。
そしてソックス。
これも厚手のものから薄手のものまで。
スポーツ用品、山登り用品、ミルスペック、ワークマン系等々
本当に色々なものが入手できます。
ま結論から言うと
「自分に最適なものを見つけましょう」
なんですが。
冷え性の人は発熱ソックスなんかも良いでしょう。
暑がりの人は、夏用ソックスを冬に使ったり。
体調に寄っても変化しますから、これは何がいい、何をすればいいはあまり、、、、ですね。
最低限、山のフィールドならトレッキングシューズ。
下がコンクリやアスファルト、硬い地面ならそれにあったスニーカーやソールのシューズ。
ぐらいは揃えておきたい所。
疲れ方が全然違いますよ。
んで、ブーツ・シューズや、ソックスの種類に拘りつくして、最終的にフットウェアチューンの行き着くところは、、、。
インソールです。
インソールも
自衛隊使用の物
米軍の物
ワークマン系
ホームセンター系
100均
ほんと様々な場所で販売されています。
これも好き好みが本当にあるので、、、、。
昔ながらのソルボがいい!という人も言えば、ドクターショールのうんちゃらが良い!という人も居れば、本当に様々。
ここに拘りだすとまた奥深くて楽しい世界が広がっております。
先ずはネットで調べてみて、みんなどんなフットウェアやソックス、インソールを使っているのか、見てみましょう。
ここで頭でっかちになってしまって、知識だけだと何にもなりませんよ。
実際に身銭を切って、試してみないと。
そしてショップにも足を運ぶ、、、。
意外な出会いが待っていたりするものです。

フットウェア、若いうちはなんちゃないと思うでしょうね、、、。
でも、歳を重ねていくと、、、、この冬場に差し掛かって、気温が15℃を切ってくるとですね、、、、。

腰がっ‼‼‼‼‼
っていう事になりかねませんよ、、、、。
オジサンからの助言です。
でも、今は良いフットウェアとインソールとの出会いで、かなり快適に過ごせています。
正直かなりのお金をドブに、、、、、ですが、フットウェア&ソックス&インソール、ホントにホントに大事です。


腰が痛いと何もする気になりませんから、、、。
私は、インソールを色々試していると、普段履くスニーカーや革靴のインソールも色々こだわるようになって、段々と足腰労れるようになりました。
酷かった冬の腰痛も大分マシになりましたしね。
未来の自分への投資と思って、今からスタートしても良いと思いますよ、、、、。

そんなこんなで、、、、。
2023年07月11日
6年間10万発撃った以上撃ったマルイ レシーライフル
ワタシの友人の東京マルイ次世代レシーライフル。

2017年ぐらいに中古で入手したこの個体は6年で10万発以上の発射弾数を誇ります。

ほぼ毎週サバゲしていて、電動ガンで10万発ぐらい撃っている電動ガンを持っているサバゲの知り合いは私の周りにゴロゴロ居ます。
中には1丁の電動ガンで20万、30万以上撃っている友人もいます、、、、。
が、今回電動ガンの一つの寿命というか、そういうのの指標となるかなと。
また、このレシーに自分が撃たれたりすることも多々ありまして、今回発射弾数が10万発を優に超えた事もあり、個人的な思い入れ(怨念)も多々もあり、ちょっとご紹介。
エアガンの調子等を見る場合、最終確認は
撃たれる事
ですからね。
このレシーライフルは、ビシィィィィっとシビれるいい弾が飛んできますよ。(笑)
性能の限界を知っている人は、性能の限界を何度も超えた人であるように、、、。
「モーターが燃えちゃうよ!」(笑)
この銃にも入ってますが、、、、。
AIRSOFT97さんの飛鋭改は恐ろしいバレルです。
VSRぐらいの集弾性で弾の塊が飛んできますねぇ、、、。
なんでもそうですが、痛みを感じる覚悟のある人だけがホンモノを知ってるんです、ハイ。
電動ガンの寿命はどのくらい?
何万発ぐらい撃てるの?
っていう質問をいまだによく耳にするので、、、。
答えは
「その人次第」
です。
車もそう、家電もそう、家もそうじゃないですか。
形あるものはいずれ、いつか失われる。
陰です。陽です。五行大義です。森羅万象です。
人生全て、砂上の楼閣です。
もちろん大前提として定期的なメンテナンスは行っています。
長く使えている土台には、日ごろの手入れ、そして使い手の愛情があるのです、、、、。
このレシーの所有者の友人は毎ゲーム何丁か電動ガンを持っていき、ゲームごとで銃を使い分けるタイプです。
最近は短いスタンダードメタルフレームM4と、このレシーライフルと、交互に使う事が多いですね。

この銃が友人に渡る経緯は
元々別の友人がノーマルのまま使用していました。
数か月後、該当の友人が購入。
ただ、他の人のカスタムした銃ばかりを見ていたので。
まずはリポバッテリー化、Tコネクター化、付随してスイッチ焼けを防ぐスイッチバリカタだけを取り付けてゲームで使っていました。

その後、2018年の新春の頃に、マルイ純正ピストン、セクターギアのクラッシュやらを経て、社外ピストン・ギア・軸受への交換。
そして、小さい電動ガン用MOSFETを装備、1大改修を行いました。
同年の夏ぐらいにレシー純正のハンドガードが重いという事で、NOVESKEタイプの9インチハンドガードとアウターバレルを交換。
現在の外装に。
取りまわしもかなり良くなった模様です。
この時点でBB弾を箱買いしていたので、既に2~3万発は発射しています。
2018年の12月には矢継ぎ早にドロップインのMOSFETを導入。
上画像のBBカウンターの9万3183は2018年12月からのカウント数ですので、実質5年半です。
ドロップイン導入とともに、実銃用のドットサイトをマウントしてました。
レシーライフルのチューンアップとともに、サバゲの腕も上達。
今はビッシバッシ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げの立派な洗浄の狼。
しつこいサバゲ汚れには手洗い、もみ洗い、脱水、注水の繰り返し。
そして電動ガンも、肉体もメンテナンスを経ながら現在に至る感じですね。
メンテナンスの一部、モーターを例に挙げると、
1回オーバーホール2回、サマコバに交換しています。
段々とカスタムパーツを入れて、自分の使い方に合わせてステップアップしていくのも、エアガンカスタムの醍醐味ですね。
最初から仕上がった箱出しの物も良いんですがね、、、。
インスタントじゃない味、昆布とカツオといりこの出汁が欲しくなるあの感じです。
消耗部品の交換と、メンテナンス。
必ず1年~2万発程度ぐらいでオーバーホールしている模様です。
ゲームでの使い方・撃ち方は結構アグレッシブ。
マグパイプを取り付け、900連のスタンダードM4用マガジンを取り付けてバシバシ撃ちます。
1ゲームでかなりセミを連射するタイプですね。
ま、電動ガンを交代で複数使うのも、モーターが熱くなりすぎる時があるので、モーター焼け防止の意味もあります。
DCモーターは熱に弱いので、、、。
何にせよ、バックアップの道具は必要だと思います。


思う事はやっぱりこういう駄菓子屋の玩具で遊んだ昭和の人間はモノをすごく大事にしますねぇ、、、。
特に機械ものは愛情が本当に大事。

機械もの(車・バイク)好きなら聞いたことがあるかもしれない、、。
アーヴゴードン氏。
ニューヨーク州、ロングアイランドに住んでいたギネス記録保持者です。
彼は1966年製ボルボP1800Sで326万マイル(約524万キロ)走った人です。
動画は英語版しかないのですが、彼曰く
「サービスマニュアル通りのメンテナンスを行ってきただけ」
だそうで、、、、。
この車、1966年製。
メンテナンスなんか普通の洗車&ワックスがけですよ、、、、。
元々海外のワックスは品質が良いですが、、、、、ガラスコートなんて無い時代から、、、、、ねぇ、、、、。
ま、リペイント2回やったらしいですが、、、。
この「メンテナンスしっかりしてきた人」の「大した事やってないぞ」感、、、。(笑)
なんにせよ、愛情や愛着は時に技術者や世の中の人の常識を超え、すごいところまで人間を連れて行ってくれることを教えてくれますね。
伊藤かずえさんのシーマもそうですし。
走れメロスもそうですし。
タイタニックもそうですし。
草刈正雄の映画「復活の日」もそうですし。
*フィクションが含まれます。




昭和の食玩なんか、外人が見たら
「ジャパニーズアーソークレイジー‼‼」
と思えるような小さいもんばっか。
この並べた人もクレイジーですが、、、。
*ホンモノが見たい人は豊後高田市昭和の町へ。
陳列方法もイズムを感じざるを得ない、、、。

*画像は拾いものです。
ワレワレ昭和の人間はこういうのが大好きです。
モノにさえ、並べ方にさえ、そのプロセスにさえ魂が宿っているんです。
判断基準はソコ。




昭和以降の世代にもきっとわかる。
魂を感じるかどうかじゃないですかねぇ、、、。
ま、バッタもんやニセモンがあふれていた昭和の時代に審美眼を鍛えた昭和世代。
今こそホンモノが求められる時代なんですよねぇ、、、。
なにより、一つのものを使い続けて、メンテナンスし続けて分かる世界もあるよという事で、、、。

そんなこんなで、、、。

2017年ぐらいに中古で入手したこの個体は6年で10万発以上の発射弾数を誇ります。

ほぼ毎週サバゲしていて、電動ガンで10万発ぐらい撃っている電動ガンを持っているサバゲの知り合いは私の周りにゴロゴロ居ます。
中には1丁の電動ガンで20万、30万以上撃っている友人もいます、、、、。
が、今回電動ガンの一つの寿命というか、そういうのの指標となるかなと。
また、このレシーに自分が撃たれたりすることも多々ありまして、今回発射弾数が10万発を優に超えた事もあり、個人的な思い入れ
エアガンの調子等を見る場合、最終確認は
撃たれる事
ですからね。
このレシーライフルは、ビシィィィィっとシビれるいい弾が飛んできますよ。(笑)
性能の限界を知っている人は、性能の限界を何度も超えた人であるように、、、。
「モーターが燃えちゃうよ!」(笑)
この銃にも入ってますが、、、、。
AIRSOFT97さんの飛鋭改は恐ろしいバレルです。
VSRぐらいの集弾性で弾の塊が飛んできますねぇ、、、。
なんでもそうですが、痛みを感じる覚悟のある人だけがホンモノを知ってるんです、ハイ。
電動ガンの寿命はどのくらい?
何万発ぐらい撃てるの?
っていう質問をいまだによく耳にするので、、、。
答えは
「その人次第」
です。
車もそう、家電もそう、家もそうじゃないですか。
形あるものはいずれ、いつか失われる。
陰です。陽です。五行大義です。森羅万象です。
人生全て、砂上の楼閣です。
もちろん大前提として定期的なメンテナンスは行っています。
長く使えている土台には、日ごろの手入れ、そして使い手の愛情があるのです、、、、。
このレシーの所有者の友人は毎ゲーム何丁か電動ガンを持っていき、ゲームごとで銃を使い分けるタイプです。
最近は短いスタンダードメタルフレームM4と、このレシーライフルと、交互に使う事が多いですね。

この銃が友人に渡る経緯は
元々別の友人がノーマルのまま使用していました。
数か月後、該当の友人が購入。
ただ、他の人のカスタムした銃ばかりを見ていたので。
まずはリポバッテリー化、Tコネクター化、付随してスイッチ焼けを防ぐスイッチバリカタだけを取り付けてゲームで使っていました。

その後、2018年の新春の頃に、マルイ純正ピストン、セクターギアのクラッシュやらを経て、社外ピストン・ギア・軸受への交換。
そして、小さい電動ガン用MOSFETを装備、1大改修を行いました。
同年の夏ぐらいにレシー純正のハンドガードが重いという事で、NOVESKEタイプの9インチハンドガードとアウターバレルを交換。
現在の外装に。
取りまわしもかなり良くなった模様です。
この時点でBB弾を箱買いしていたので、既に2~3万発は発射しています。
2018年の12月には矢継ぎ早にドロップインのMOSFETを導入。
上画像のBBカウンターの9万3183は2018年12月からのカウント数ですので、実質5年半です。
ドロップイン導入とともに、実銃用のドットサイトをマウントしてました。
レシーライフルのチューンアップとともに、サバゲの腕も上達。
今はビッシバッシ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げの立派な洗浄の狼。
しつこいサバゲ汚れには手洗い、もみ洗い、脱水、注水の繰り返し。
そして電動ガンも、肉体もメンテナンスを経ながら現在に至る感じですね。
メンテナンスの一部、モーターを例に挙げると、
1回オーバーホール2回、サマコバに交換しています。
段々とカスタムパーツを入れて、自分の使い方に合わせてステップアップしていくのも、エアガンカスタムの醍醐味ですね。
最初から仕上がった箱出しの物も良いんですがね、、、。
インスタントじゃない味、昆布とカツオといりこの出汁が欲しくなるあの感じです。
消耗部品の交換と、メンテナンス。
必ず1年~2万発程度ぐらいでオーバーホールしている模様です。
ゲームでの使い方・撃ち方は結構アグレッシブ。
マグパイプを取り付け、900連のスタンダードM4用マガジンを取り付けてバシバシ撃ちます。
1ゲームでかなりセミを連射するタイプですね。
ま、電動ガンを交代で複数使うのも、モーターが熱くなりすぎる時があるので、モーター焼け防止の意味もあります。
DCモーターは熱に弱いので、、、。
何にせよ、バックアップの道具は必要だと思います。


思う事はやっぱりこういう駄菓子屋の玩具で遊んだ昭和の人間はモノをすごく大事にしますねぇ、、、。
特に機械ものは愛情が本当に大事。

機械もの(車・バイク)好きなら聞いたことがあるかもしれない、、。
アーヴゴードン氏。
ニューヨーク州、ロングアイランドに住んでいたギネス記録保持者です。
彼は1966年製ボルボP1800Sで326万マイル(約524万キロ)走った人です。
動画は英語版しかないのですが、彼曰く
「サービスマニュアル通りのメンテナンスを行ってきただけ」
だそうで、、、、。
この車、1966年製。
メンテナンスなんか普通の洗車&ワックスがけですよ、、、、。
元々海外のワックスは品質が良いですが、、、、、ガラスコートなんて無い時代から、、、、、ねぇ、、、、。
ま、リペイント2回やったらしいですが、、、。
この「メンテナンスしっかりしてきた人」の「大した事やってないぞ」感、、、。(笑)
なんにせよ、愛情や愛着は時に技術者や世の中の人の常識を超え、すごいところまで人間を連れて行ってくれることを教えてくれますね。
伊藤かずえさんのシーマもそうですし。
走れメロスもそうですし。
タイタニックもそうですし。
草刈正雄の映画「復活の日」もそうですし。
*フィクションが含まれます。




昭和の食玩なんか、外人が見たら
「ジャパニーズアーソークレイジー‼‼」
と思えるような小さいもんばっか。
この並べた人もクレイジーですが、、、。
*ホンモノが見たい人は豊後高田市昭和の町へ。
陳列方法もイズムを感じざるを得ない、、、。

*画像は拾いものです。
ワレワレ昭和の人間はこういうのが大好きです。
モノにさえ、並べ方にさえ、そのプロセスにさえ魂が宿っているんです。
判断基準はソコ。




昭和以降の世代にもきっとわかる。
魂を感じるかどうかじゃないですかねぇ、、、。
ま、バッタもんやニセモンがあふれていた昭和の時代に審美眼を鍛えた昭和世代。
今こそホンモノが求められる時代なんですよねぇ、、、。
なにより、一つのものを使い続けて、メンテナンスし続けて分かる世界もあるよという事で、、、。

そんなこんなで、、、。
2023年07月06日
東京マルイ MK23 ソーコム
そろそろ蒸し暑い梅雨も終わって、、、、。
来週には九州も梅雨明けでしょうねぇ、、、、。
また暑い夏がやってくる。
熱いサバゲの夏が、、、、、。
という事で、、、、。
久しぶりソーコムMK23でもメンテナンスしておこうと倉庫からガンケース引っ張り出して、ガンケースから取り出しました。

道具とは、、、、何より、メンテナンスが大事です。
自分のサバゲウェポン最近調子悪いなぁ、、、、。
久しぶりにサバゲ行くけどちゃんと動くかなぁ、、、、。
何だかんだ調子良くて俺の銃、、、、、使いっぱなしじゃない、、、?
人から譲ってもらったけど、、、、大丈夫かなぁ、、、、?
へんな音がしてるけど、、、、、。
と思ったら!
自分でやるのも良いでしょう。
お店に頼むのも良いでしょう。
アンダーグラウンドな場所に持ち込んでボッタくられるよりかは安心、安全、健全の上2択で、、、、。
何より、自分でやるメリットは、、、、。
「お店でやって無い事が出来る」
「時間があるしこ手間をかけられる」
「新しいチャレンジが出来る」
「色々と脳内で妄想とかを繰り広げられる」
「失敗しても挫けず最後までやり通す根性を育成できる」
等々、、、。
自分を真剣に見つめなおす時間ができる事ですねっ!(笑)
ま、時間×お金の価値観は人それぞれ。
結局は自分次第っす。
そして、電動バッキバキに使いたいときもあれば、
ガスブロでガッチョンガッチョンリコイルを味わいたいときもあれば、
ボルトでバシュっと一発狙った時に当てたいときもあれば、、、
ソーコムでポフッっと1発で仕留めたいときがある。
先日

このWell Proのマイクロミニガンでバッシバシに撃たれながら、
昔部活で頑張って腹筋してる時、竹刀で腹を思いっきり叩かれた感じを思い出していました。♡
あれはミミズばれが凄かったが、意味があったんだろうか、、、。
未だに思います。
撃たれたのは自分の腕&立ち回りの悪さのせいですよ、もちろん。
あまりの飛んでくる弾の多さにスターウォーズのワープみたいな映像が目に飛び込んできて、、、。
あっ、これちょっと撃たれたい♡
と思ったのはここだけの秘密だ。
撃ったり、撃たれたりがサバゲです。
撃たれる覚悟が無い人は人を撃つ資格、無いですよ。
撃たれながら、反射的にヒットコール&ヒットアピールしてたんですが。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね、、、。
的な感じで、なぜかソーコムの事を考えていました。
反射的に反転したので、頭は撃たれていません。
肩のコリが取れました。笑
沢山のBB弾シャワーに祝福された感じで、笑いながらフィールドアウトです。
という事で、個人的にチマチマ、長い間、色々を手を加えてきたソーコムちゃん。
■カラシタカナのMk23熱が分かる過去記事はこちらから■
記事を書くのも4年ぶりというなんとまぁお久しぶりですが、未だに愛しています、ソーコムちゃん。


ま、以前分解やら、整備方法は既に書いてあるので、4年の月日の間にしたことをちょっとだけ紹介。

ハンマーの軸の部分に1㎜の弾を仕込んでます。
ちょっとしたベアリング的な感じです。
MK23のハンマーですが、少し曲者でして、ハンマーとハンマーの軸の部分の間に少し遊びが無いと、シアが落ちる時に固くなるんですよね。
なので、ハンマーの動きにはある程度アソビが必要なんです。
なので、ベアリング軸受なんかを入れてしまうと、かなりハンマーのシアのキレが悪くなります。
なんにせよ、安全マージン、そして、人間関係もニュートラルな部分は必要なんですよ、ハイ。
もちろんシアの部分を削ったり、調整すれば使えるようになるのですが、、、、。
ワタシはなるべくトリガーの運動量はノーマルのままでやりたかったのでこの選択。

ピンバイスで軸にφ1.1㎜×深さ0.8㎜ぐらいの穴を開けて、そこにグリスを塗り込み、直径1㎜のベアリングの弾を入れただけです。
以前1.5mm弾でも試しましたが、こちらはハンマースピードが上がりすぎて、結構初速が高くなってしまうため、1㎜×8穴ぐらいに抑えています。

ま、みなさんもこういうDIYオカルト的な奴、、、。
キライじゃないですよね?笑
歌舞伎や芸子のおしろいも一度朱を塗ってから、白く塗り上げるんですばい、、、。
てな感じで。
初速ですが


0.28gBB弾、気温28.4°でこのくらい。(ガス充填後2時間部屋に放置)


同じく0.28gBB弾、マガジンを工業用ドライヤーで温めて、41°ぐらいでこのくらい。
まあ、こういう事はなかなか無いですが、素手で持てないぐらいアチアチに温めて、

こんな感じです。
マガジンからシューシュー音がします。
やってもうたかも、、、。
しばらく経ったらガス漏れ収まりました。
真夏に使っても、経験上、手に持てないぐらいマガジンが熱くなることはまず無いので、現実的にはここまで初速が上がることは無いでしょうね。


MK23はハンマーの軸のこの部分をしっかり潤滑させておくとかなり調子よく撃てますよ。
ま、トリガープルは長いですし、シアが落ちるところは固めですが、そこは鍛錬でカバーっすね。


さあ、夏のサバゲ準備完了!

そんなこんなで、、、、。
来週には九州も梅雨明けでしょうねぇ、、、、。
また暑い夏がやってくる。
熱いサバゲの夏が、、、、、。
という事で、、、、。
久しぶりソーコムMK23でもメンテナンスしておこうと倉庫からガンケース引っ張り出して、ガンケースから取り出しました。

道具とは、、、、何より、メンテナンスが大事です。
自分のサバゲウェポン最近調子悪いなぁ、、、、。
久しぶりにサバゲ行くけどちゃんと動くかなぁ、、、、。
何だかんだ調子良くて俺の銃、、、、、使いっぱなしじゃない、、、?
人から譲ってもらったけど、、、、大丈夫かなぁ、、、、?
へんな音がしてるけど、、、、、。
と思ったら!
自分でやるのも良いでしょう。
お店に頼むのも良いでしょう。
アンダーグラウンドな場所に持ち込んでボッタくられるよりかは安心、安全、健全の上2択で、、、、。
何より、自分でやるメリットは、、、、。
「お店でやって無い事が出来る」
「時間があるしこ手間をかけられる」
「新しいチャレンジが出来る」
「色々と脳内で妄想とかを繰り広げられる」
「失敗しても挫けず最後までやり通す根性を育成できる」
等々、、、。
自分を真剣に見つめなおす時間ができる事ですねっ!(笑)
ま、時間×お金の価値観は人それぞれ。
結局は自分次第っす。
そして、電動バッキバキに使いたいときもあれば、
ガスブロでガッチョンガッチョンリコイルを味わいたいときもあれば、
ボルトでバシュっと一発狙った時に当てたいときもあれば、、、
ソーコムでポフッっと1発で仕留めたいときがある。
先日

このWell Proのマイクロミニガンでバッシバシに撃たれながら、
昔部活で頑張って腹筋してる時、竹刀で腹を思いっきり叩かれた感じを思い出していました。♡
あれはミミズばれが凄かったが、意味があったんだろうか、、、。
未だに思います。
撃たれたのは自分の腕&立ち回りの悪さのせいですよ、もちろん。
あまりの飛んでくる弾の多さにスターウォーズのワープみたいな映像が目に飛び込んできて、、、。
あっ、これちょっと撃たれたい♡
と思ったのはここだけの秘密だ。
撃ったり、撃たれたりがサバゲです。
撃たれる覚悟が無い人は人を撃つ資格、無いですよ。
撃たれながら、反射的にヒットコール&ヒットアピールしてたんですが。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね、、、。
的な感じで、なぜかソーコムの事を考えていました。
反射的に反転したので、頭は撃たれていません。
肩のコリが取れました。笑
沢山のBB弾シャワーに祝福された感じで、笑いながらフィールドアウトです。
という事で、個人的にチマチマ、長い間、色々を手を加えてきたソーコムちゃん。
■カラシタカナのMk23熱が分かる過去記事はこちらから■
記事を書くのも4年ぶりというなんとまぁお久しぶりですが、未だに愛しています、ソーコムちゃん。


ま、以前分解やら、整備方法は既に書いてあるので、4年の月日の間にしたことをちょっとだけ紹介。

ハンマーの軸の部分に1㎜の弾を仕込んでます。
ちょっとしたベアリング的な感じです。
MK23のハンマーですが、少し曲者でして、ハンマーとハンマーの軸の部分の間に少し遊びが無いと、シアが落ちる時に固くなるんですよね。
なので、ハンマーの動きにはある程度アソビが必要なんです。
なので、ベアリング軸受なんかを入れてしまうと、かなりハンマーのシアのキレが悪くなります。
なんにせよ、安全マージン、そして、人間関係もニュートラルな部分は必要なんですよ、ハイ。
もちろんシアの部分を削ったり、調整すれば使えるようになるのですが、、、、。
ワタシはなるべくトリガーの運動量はノーマルのままでやりたかったのでこの選択。

ピンバイスで軸にφ1.1㎜×深さ0.8㎜ぐらいの穴を開けて、そこにグリスを塗り込み、直径1㎜のベアリングの弾を入れただけです。
以前1.5mm弾でも試しましたが、こちらはハンマースピードが上がりすぎて、結構初速が高くなってしまうため、1㎜×8穴ぐらいに抑えています。

ま、みなさんもこういうDIYオカルト的な奴、、、。
キライじゃないですよね?笑
歌舞伎や芸子のおしろいも一度朱を塗ってから、白く塗り上げるんですばい、、、。
てな感じで。
初速ですが


0.28gBB弾、気温28.4°でこのくらい。(ガス充填後2時間部屋に放置)


同じく0.28gBB弾、マガジンを工業用ドライヤーで温めて、41°ぐらいでこのくらい。
まあ、こういう事はなかなか無いですが、素手で持てないぐらいアチアチに温めて、

こんな感じです。
マガジンからシューシュー音がします。
やってもうたかも、、、。
しばらく経ったらガス漏れ収まりました。
真夏に使っても、経験上、手に持てないぐらいマガジンが熱くなることはまず無いので、現実的にはここまで初速が上がることは無いでしょうね。


MK23はハンマーの軸のこの部分をしっかり潤滑させておくとかなり調子よく撃てますよ。
ま、トリガープルは長いですし、シアが落ちるところは固めですが、そこは鍛錬でカバーっすね。


さあ、夏のサバゲ準備完了!

そんなこんなで、、、、。