2022年09月30日
PERUN MOSFET マルイ 電動ガン USP
最近マルイ電ハンUSPにドはまり中のカラシ、、、、。
その電動USPの100連マガジンが欲しく、先日某ネットオークションを巡回中、、、、。

100連マガジン2本に中古の本体も付いて、新品100連マガジン×2本の値段で販売されているのを発見。
おお、こりはっ。
ネットで中古を買うのはかなりのハイリスクですが、この値段なら失敗しても良いかとポッチリ。
数日後届きました。
早速分解。
分解方法やチューニング・メンテは電ハン・コン電のヴァイヴル&サンクチュアリ。
電拳さんで‼‼
↑文字クリックで、電拳さんのページが新しいタブで開きます。
ホップ抑えは再び
TAMGA MAGARA NAIYO加工を施し、、、。



バレルも磨いて、ピッカリニッコリです。
この中古USPですが、ステンレスの6.05バレルが付属してました、、、。
前オーナーさん、有難う。
ただ、、、、。
スイッチがバンバン焼けております。


これまでよく見てきた光景、スイッチボックス内、ティラミス。
付属品から察するにおそらくノーマルのマルイ純正ニッ水バッテリーを使用していたと思われますが、スイッチ保護なしでバンバン撃ってると、純正バッテリーでも焼けます。
尚、このUSPには社外のスプリングガイドとちょっと強めの社外スプリングが入っていたので、負荷も増えた状態。
ココが原因で調子が悪くなってたのかもしれません。
MOSFET基盤入れずとも、簡単にスイッチバリカタでも良いですし、何かしらのスイッチ保護はやっぱり必須ですねぇ。

*こちらの画像クリックで商品詳細説明ページに飛びます。
はんだ付け得意なショップさんなら、5分程度で付けてくれますし、新品の電ハン買ったらとりあえずつけておくと安心。
後にリポバッテリー使う際にも安心ですしねぇ、、、。
さてさて、スイッチボックスはきれいに掃除して、接点はスイッチグリスを塗布。
メカボックスまでサクッと分解。


マルイ電ハンの宿命、、、。
どんどん削れて変形していくノーマルセクターギア。
やっぱりセクターギアもですねぇ、、、。
社外のスプリングや、スプリングガイド入れるならですねぇ、、、。
ちなみにカラシは個人的にはノーマルスプリングガイド+ノーマルスプリング+ダーティワークスのWOWでちょい嵩増しぐらいが静かなので好きです。
社外のスプリングガイドは「キャンキャン音」で鳴く事もあるんで、、、。
トータルで考えると要所要所でノーマル部品を使った方がですねぇ、、、。
でも、ベアリング軸受に交換されているっ!
前オーナーさん、サンキューベリーマッチ!
今回はセクターギアとタペットプレートを「電動ハンドガンパワーアップキット極」のものに交換します。

*こちらの画像クリックで商品詳細説明ページに飛びます。

メカボックスを洗浄して、レールをいつものように磨き、、、。
シム調整ですね。


いつも極入れる時はベアリング軸受入れて、極にセットのスプリングに交換ですが、、、。
「スプリングはこの中古の個体に付いてきたちょっとノーマルより強めの社外品+社外スプリングガイドを使うとどうなるやろ?」
と疑問に。
なので、中古スプリングとガイドは洗浄&グリスアップして、そのまま入れます。
カラシは数年前から電ハンはリポバッテリーしか使ってないので、、、、。
このくらいの投資をしてメカボ作ってた方が安心です。
今回のメカ部分は堅実路線でガッチリ行きます。
ワンアウト満塁、2019年頃の柳田ぐらいの安心感。

残念ながら先日、熱男の松田が退団発表、、、。
ホークスに残って欲しかった、、、。
さて、スイッチ保護ですが、、、。
今回スイッチバリカタでも良かったんですが、先日在庫のMOSFETを整理していた際、、、。
こんなのが出てきました。

PERUN MOSFETです。
小さすぎて、箱の隅にあったので、発見が遅れましたが無事にサルベージ。
使う機会を見計らってたんですよねぇ。



スイッチボックスの+線(赤線)を1本に束ねてはんだ付け。
残ったスイッチボックスの端子に信号線を取り付けPERUN MOSFETの基盤まで引っ張るだけですね。
配線も全然難しく無いですが、はんだに慣れてない、少しでも不安な人はショップさんに依頼した方が絶対良いと思いますよ。
自分で配線を引き直す場合は、配線が内部機構や作動部分に干渉しないかしつこく確認が必須です。
んで、今回どーしてもヒューズの入るスペースが無かったので、自己責任でヒューズレスです。
USPのバッテリースペースは小さいんですよねぇ、、、。
リスクを負いながら今回は割愛。
後日ゆっくりこの辺は考えます。
■今回確認した(追加している)部品まとめ
SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)(セクターギアとタペットプレート)
メーカー不明 ステンレスインナーバレル 112㎜ AEP USP用 内径6.05㎜
メーカー不明 ベアリング軸受
メーカー不明 スプリング
メーカー不明 スプリングガイド
BECコネクターとシリコンコード配線(電拳さんお勧めのもの)に端子を付けたもの
PERUN MOSFET

俺ははんだが不得意でいつもコテ先がプルプルだ!はんだも溶けない!
俺は老眼でキャプテンローガンだ!
俺は電ハンいじるセンスも度胸も無い!
俺は電ハンの事なんてわけわからん!
俺は電ハンのメンテなんてしたくない!
でも、、、、、、。
チューニングされた電ハンをとにかく使いたいっ!
とかいう方にはカスタムのパッケージがAIRSOFT97さんにありますので、そちらでいじられるのを強くお勧めします。
電ハンの初速80以上(0.20g BB弾使用)のカスタムはかなりの実績と経験があり、私もこのMAXIMAカスタムは個人的にサバゲで使うショップ電ハンカスタムとしては最高峰じゃないの?と思っています。
弾の伸びが凄く良くて、よく当たる、良いチューニングです。
個人的なMAXIMAカスタム電動ハンドガンお勧めダントツ1位は
ハイキャパEとM9です。
本当に静かなメカボックスでよくこんなに当たるし飛ぶなぁと感銘を受けます。
びっくりしますよ、、、。
ちなみにグロックや93R、USPは基本設計が古いんで、どうしても色々な部分の消耗が早いです。
電ハンシリーズの中でもこまめにメンテナンス&チューニングされるメンドクサイ事大好きな人向けです。(笑)
でも、ジャックバウアーになりたいとよ。(ジャックはUSPコンパクトの方ですが)
映画コラテラルのトム・クルーズみたいになりたいとよ。
もうすぐ10月やけん、オクトーバーフェストの季節になるやん。やけんゲルマンの名銃USPば使わんといかんとよ。
という感じの人は電ハンならUSP一択ですからねぇ、、、。

アッパーフレームは傷が多かったので、800番のペーパーで均し、脱脂洗浄してインディのパーカーシールで塗装。
試射しようと思ったら、また電ハン用リポバッテリー充電してない私。

*画像は使いまわしです。
ま、いいや。
0.20gBB弾使用、適正ホップ。


おおお。
あがるー。(気持ちが)
このくらいの回転数とこのぐらいの初速、良いよー。
結局初速頑張ってあげても、メンテナンスの頻度が増えますし、繊細なチューニングになりすぎてしまう事も。
なので、ある程度ニュートラルというか、安全マージンを取ってあげるのが何だかんだ正解なのかもです。
ま、結局どんだけいじろうが何しようが射手の腕次第で当たる当たらないが決まりますからねぇ。
ベアリングでセミオートのレスポンスも良く、こりゃぁ楽しいハンドガンゲームをエンジョイできそう。
とりあえずこの10月はUSP2丁体制で、個人的なオクトーバーフェストを楽しみます。

1丁は今回MOSFET入れたUSP
もう1丁は先日いじったUSPですね。
バリカタのみの方は雨の次の日とか、小雨が降るときに使う感じで。あとはトラブルが起きた際の予備として。
今後は今回いじったUSPをメインとして使おうと思います。
予備があると、とっさのトラブルでもすぐゲームにリカバリー出来ますからね。
ま、USP楽しくてもう1丁作ってしまったというのが事の成り行きですが、、、。
カラシのUSP(電ハン)過去記事はこちらから
電ハンUSP過去記事、、、。
そんなこんなで。
その電動USPの100連マガジンが欲しく、先日某ネットオークションを巡回中、、、、。

100連マガジン2本に中古の本体も付いて、新品100連マガジン×2本の値段で販売されているのを発見。
おお、こりはっ。
ネットで中古を買うのはかなりのハイリスクですが、この値段なら失敗しても良いかとポッチリ。
数日後届きました。
早速分解。
分解方法やチューニング・メンテは電ハン・コン電のヴァイヴル&サンクチュアリ。
電拳さんで‼‼
↑文字クリックで、電拳さんのページが新しいタブで開きます。
ホップ抑えは再び
TAMGA MAGARA NAIYO加工を施し、、、。



バレルも磨いて、ピッカリニッコリです。
この中古USPですが、ステンレスの6.05バレルが付属してました、、、。
前オーナーさん、有難う。
ただ、、、、。
スイッチがバンバン焼けております。


これまでよく見てきた光景、スイッチボックス内、ティラミス。
付属品から察するにおそらくノーマルのマルイ純正ニッ水バッテリーを使用していたと思われますが、スイッチ保護なしでバンバン撃ってると、純正バッテリーでも焼けます。
尚、このUSPには社外のスプリングガイドとちょっと強めの社外スプリングが入っていたので、負荷も増えた状態。
ココが原因で調子が悪くなってたのかもしれません。
MOSFET基盤入れずとも、簡単にスイッチバリカタでも良いですし、何かしらのスイッチ保護はやっぱり必須ですねぇ。

*こちらの画像クリックで商品詳細説明ページに飛びます。
はんだ付け得意なショップさんなら、5分程度で付けてくれますし、新品の電ハン買ったらとりあえずつけておくと安心。
後にリポバッテリー使う際にも安心ですしねぇ、、、。
さてさて、スイッチボックスはきれいに掃除して、接点はスイッチグリスを塗布。
メカボックスまでサクッと分解。


マルイ電ハンの宿命、、、。
どんどん削れて変形していくノーマルセクターギア。
やっぱりセクターギアもですねぇ、、、。
社外のスプリングや、スプリングガイド入れるならですねぇ、、、。
ちなみにカラシは個人的にはノーマルスプリングガイド+ノーマルスプリング+ダーティワークスのWOWでちょい嵩増しぐらいが静かなので好きです。
社外のスプリングガイドは「キャンキャン音」で鳴く事もあるんで、、、。
トータルで考えると要所要所でノーマル部品を使った方がですねぇ、、、。
でも、ベアリング軸受に交換されているっ!
前オーナーさん、サンキューベリーマッチ!
今回はセクターギアとタペットプレートを「電動ハンドガンパワーアップキット極」のものに交換します。

*こちらの画像クリックで商品詳細説明ページに飛びます。

メカボックスを洗浄して、レールをいつものように磨き、、、。
シム調整ですね。


いつも極入れる時はベアリング軸受入れて、極にセットのスプリングに交換ですが、、、。
「スプリングはこの中古の個体に付いてきたちょっとノーマルより強めの社外品+社外スプリングガイドを使うとどうなるやろ?」
と疑問に。
なので、中古スプリングとガイドは洗浄&グリスアップして、そのまま入れます。
カラシは数年前から電ハンはリポバッテリーしか使ってないので、、、、。
このくらいの投資をしてメカボ作ってた方が安心です。
今回のメカ部分は堅実路線でガッチリ行きます。
ワンアウト満塁、2019年頃の柳田ぐらいの安心感。

残念ながら先日、熱男の松田が退団発表、、、。
ホークスに残って欲しかった、、、。
さて、スイッチ保護ですが、、、。
今回スイッチバリカタでも良かったんですが、先日在庫のMOSFETを整理していた際、、、。
こんなのが出てきました。

PERUN MOSFETです。
小さすぎて、箱の隅にあったので、発見が遅れましたが無事にサルベージ。
使う機会を見計らってたんですよねぇ。



スイッチボックスの+線(赤線)を1本に束ねてはんだ付け。
残ったスイッチボックスの端子に信号線を取り付けPERUN MOSFETの基盤まで引っ張るだけですね。
配線も全然難しく無いですが、はんだに慣れてない、少しでも不安な人はショップさんに依頼した方が絶対良いと思いますよ。
自分で配線を引き直す場合は、配線が内部機構や作動部分に干渉しないかしつこく確認が必須です。
んで、今回どーしてもヒューズの入るスペースが無かったので、自己責任でヒューズレスです。
USPのバッテリースペースは小さいんですよねぇ、、、。
リスクを負いながら今回は割愛。
後日ゆっくりこの辺は考えます。
■今回確認した(追加している)部品まとめ
SPARK 電動ハンドガン用パワーアップキット 極(きわみ)(セクターギアとタペットプレート)
メーカー不明 ステンレスインナーバレル 112㎜ AEP USP用 内径6.05㎜
メーカー不明 ベアリング軸受
メーカー不明 スプリング
メーカー不明 スプリングガイド
BECコネクターとシリコンコード配線(電拳さんお勧めのもの)に端子を付けたもの
PERUN MOSFET

俺ははんだが不得意でいつもコテ先がプルプルだ!はんだも溶けない!
俺は老眼でキャプテンローガンだ!
俺は電ハンいじるセンスも度胸も無い!
俺は電ハンの事なんてわけわからん!
俺は電ハンのメンテなんてしたくない!
でも、、、、、、。
チューニングされた電ハンをとにかく使いたいっ!
とかいう方にはカスタムのパッケージがAIRSOFT97さんにありますので、そちらでいじられるのを強くお勧めします。
電ハンの初速80以上(0.20g BB弾使用)のカスタムはかなりの実績と経験があり、私もこのMAXIMAカスタムは個人的にサバゲで使うショップ電ハンカスタムとしては最高峰じゃないの?と思っています。
弾の伸びが凄く良くて、よく当たる、良いチューニングです。
個人的なMAXIMAカスタム電動ハンドガンお勧めダントツ1位は
ハイキャパEとM9です。
本当に静かなメカボックスでよくこんなに当たるし飛ぶなぁと感銘を受けます。
びっくりしますよ、、、。
ちなみにグロックや93R、USPは基本設計が古いんで、どうしても色々な部分の消耗が早いです。
電ハンシリーズの中でもこまめにメンテナンス&チューニングされるメンドクサイ事大好きな人向けです。(笑)
でも、ジャックバウアーになりたいとよ。(ジャックはUSPコンパクトの方ですが)
映画コラテラルのトム・クルーズみたいになりたいとよ。
もうすぐ10月やけん、オクトーバーフェストの季節になるやん。やけんゲルマンの名銃USPば使わんといかんとよ。
という感じの人は電ハンならUSP一択ですからねぇ、、、。

アッパーフレームは傷が多かったので、800番のペーパーで均し、脱脂洗浄してインディのパーカーシールで塗装。
試射しようと思ったら、また電ハン用リポバッテリー充電してない私。

*画像は使いまわしです。
ま、いいや。
0.20gBB弾使用、適正ホップ。


おおお。
あがるー。(気持ちが)
このくらいの回転数とこのぐらいの初速、良いよー。
結局初速頑張ってあげても、メンテナンスの頻度が増えますし、繊細なチューニングになりすぎてしまう事も。
なので、ある程度ニュートラルというか、安全マージンを取ってあげるのが何だかんだ正解なのかもです。
ま、結局どんだけいじろうが何しようが射手の腕次第で当たる当たらないが決まりますからねぇ。
ベアリングでセミオートのレスポンスも良く、こりゃぁ楽しいハンドガンゲームをエンジョイできそう。
とりあえずこの10月はUSP2丁体制で、個人的なオクトーバーフェストを楽しみます。

1丁は今回MOSFET入れたUSP
もう1丁は先日いじったUSPですね。
バリカタのみの方は雨の次の日とか、小雨が降るときに使う感じで。あとはトラブルが起きた際の予備として。
今後は今回いじったUSPをメインとして使おうと思います。
予備があると、とっさのトラブルでもすぐゲームにリカバリー出来ますからね。
ま、USP楽しくてもう1丁作ってしまったというのが事の成り行きですが、、、。
カラシのUSP(電ハン)過去記事はこちらから
電ハンUSP過去記事、、、。
そんなこんなで。