2023年06月26日
CYMA Enhanced MP5K PDW w PERUN V3 Hybrid
CYMA Enhanced MP5K PDWを購入。

一目見た時から惚れました。
第一印象から決めてました。

ネットでじっくりゆっくり、、、、去年からずーっとリサーチしていましたが、、、、。
お友達から宜しくお願い申し上げます。
激シブ。
もうね、このフロントハンドガードとフォアグリップの形が最高です。
CYMAはちょっと落とすとフレームにすぐヒビが入って、フレームから崩壊していく。
見た目は良くても色々やっぱり中華製。
もちろん調整やら定期的なメンテは必須なのはハニー&トラップ。
国〇議員や、各省〇のお偉いさんたちの数多くがハニー&トラップかまされているのと同様。
暗&黙の了&解で。
台湾でパスポートに淫虫のマークって本当のハナシ?
落とし穴が一杯あるのは知っていたので、去年発売されて、しばらく考えていたのですが、、、、。
第一ロットはあっという間に売り切れ、、、、。
先日先輩のフィールドエアソフトアリーナラピッツでマルイMP5Kでゲームをしていて、「やっぱりもうちょいマルイのクルツ、フレーム剛性が欲しいなぁ」と感じてまして、、、、。

再販されたらメタフレの買おう!と思っていました。
そして最近になってやっと再販。
去年からほかの新銃は色々試射したものの、買おう!とは全くならなかったなんです。
最近リリースの新しい銃は弄れるところが限られていて、バッテリーもマガジンも専用品を充電器から買いなおさないといけないのが、、、。
昨年から色々趣味の持ち物を整理していて、ガンガン捨てている最中なので、ものが増えていくのがチョット、、、、なんですよね。
新しく出たものも良いなぁとは思いますが、アフターマーケットパーツは限られてますし、、、。
ガッツリゲームでハードに使う事を考えるとなんだかなぁという感じで食指が動きません。
やっぱり信頼と実績のスタンダードタイプ電動ガン。
弄る楽しみがありますけん!
何よりメンテが楽ですからねっ!
STD電動ガンの良いところは
1)今使っている7.4V2000mAh~ぐらいのリポバッテリー運用が出来る。*充電時間が15分~30分程度で短い。
2)メンテナンスが楽
3)メタフレなら、剛性があって、長く使える。
5)手持ちのマガジンで対応出来る。
4)短く、軽量な電動ガンのラインアップが多い(これから夏なのででっかくて重い銃は除外したい)
等々のアドバンテージがありますから。
何より、私にとってはアップグレードする楽しみ、いじる楽しみをエンジョイしながら自分色に染めていくことが出来るのは一番の魅力です。
さて、、、、この新しいCYMA Enhanced MP5Kは、、、。
重量も2.69g程度なので、ダット載せても3㎏は切ります。
ただ、天下のマルイさんのMP5Kですよ。
本体の重量は1.5㎏、ドットつけても2㎏は行かない。
夏の午後ゲームはやっぱりマルイ製MP5Kを使ってそうな気がする、、、、。
重さって結構重要なファクターで、ほら、ハンドガンと長物、どちらが取り回しが良いかというと、もう歴然じゃないですか。
ねぇ、、、、。
ま、今回はEnhanced MP5K。
ピン2本抜けばストックが外れ、そして、、、。
ピン1本抜けば、ごっそりロアフレーム&メカボックスが取り外しできます。
悶&絶。


これバリバリいいっちゃないと?
この設計は大変クレバーですね。賢者タイムです。
おろ?CYMAらしからぬメカボックス素材、、、。
良くなってる、、、のか?私にはよくわかりません。

ただ、ノズルは、、、。
ねぇ、、、。
ま、交換します。



セレクターはイモネジを外せば取り外せます。ここは各社MP5Kと同じ形式。
ただ、各セレクターポジションを止める穴とボールが大きくクリック感が非常に強いです。
マルイMP5Kのようにアパアパにはなりにくいと思います。

モーターはモーターホルダーを外して、配線を外せば取り出せます。


ネオジウム系のトルクモーターでした。
チョット作りが、、、チープかなぁ、、、。

モーターを取り出した後にこの2つのプラスべねじを外せばロアフレームからメカボックスが取り外せます。
セレクターの部品も見た様な形状。
この辺は各社MP5Kと同様です。


このメカボックスにはMOSFETが入っているのですが、このディテクタスイッチでセレクター位置を検知している模様、、。
てか、この基盤、、、、、、、いつのIC使ってます?
好きじゃない、、、、、。
ええ??こんなのだったの???
うむむむむむむむむむ、、、、。
分解を続けます、、、、。


メカボックスのレールプレートを外して、、、。
モータータワー用のホルダーを外します。


配線も銀コート?っぽい透明な被膜が付いたタイプ、、、。
この被膜すぐに破けるし、、、、。個人的にあんまり好きじゃない、、、。





スプリングはクイックリリース式ですが、最初にプレートの固定ネジを外して、プレートを外してから、スプリングガイドを押し込みながら、大きい六角で90°反時計回転させると取り外せます。


あとはメカボックスのネジを外せばメカボックスが割れます、、、。
一度各部品を洗浄して、基盤も洗浄して、色々何度か開け閉めしながらセンサーの角度とか調整して、撃ってみましたが、、、。
撃ち味がねぇ、、、、。
11.1Vではもちろんキンキンに回りますし、セミもスパスパ気持ちいい、フルもブーン!と高い回転数ですが、、、、。
ねぇ。
7.4Vに交換するとなんだかセミはギクシャクするし、、、。
うーんんんんんん。

トリガーストロークも長くて気に入らない、、、、。
うーん。
ちなみにタペットプレートも、セレクタープレートも専用品、、、。
壊れたら、、、、ねぇ、、、、めっちゃ困るタイプじゃんか、、、、、。
こうなったら、、、、、。

ふんっ‼‼‼‼
ベースから変えちまうダヨ。
温泉入って、、。


釜揚げうどん食って、、、。

限定チロルチョコ スイカ味のお土産頂いて、、、。

猫たちと遊んで、、、、。


リフレッシュ!
倉庫整理してたら出てきた、たぶん5年ぐらい前に買ったCNCメカボックスが有ったのでこれを利用します。

ギンギンに角が立ってたり、各部寸法がアレだったり、タペットプレートのスプリングがすぐ外れたり、ノーマルチャンバーとの相性がアレだったり色々問題のあるメカボックスでしたが、、、、。
その辺を削ったり、磨いたりして丹念に調整。


結構大変でしたが、、、、。
なんとか使えるレベルになりましたとさ。
てか、、、ピストン運動が起きるメカボックスにこのジュラルミン素材だと、キンキン音が反響するんですよねぇ。
本当は某社製のアルミのCNCメカボックスが欲しかったのですが、どこも売り切れ、、、。
ま、在庫整理と軽量化、セレクタープレートとタペットプレートを使う目的でこのメカボックス使う事に決定。
ま、この辺のパーツセレクションなんかは皆さん好き嫌いがあると思います。
個人的に最近良いなと思うのはLCTのVer.3メカボックスですねぇ。
メカボックスはある程度柔らかい素材の方が、、、、、、ですもんねぇ。

そしてメインの頭脳はコレ!
Ver3メカボックスにはPERUN V3 HYBRIDを入れます!

いや、最近MOSFETはPERUN製品にドはまりしている私。
各社色々ドロップインタイプやら、外付けタイプやらありますが、ホントにこいつはリライアブル。
ブラシレスモーターとの相性もバッチリですし、色々な楽しみ方の懐が深く、セミオートをパスパス連射するワタシの使い方にベストマッチなんですよね。
もっと様々な機能を持っているMOSFET製品もありますが、昔のMDコンポみたいな感じで
「これって一生に何回使う機能?」
みたいな疑問を感じる部分もあったりですね、、、。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、杉田かおるです。
個人的に、スッカスカのトリガーフィーリングはあまり好きではないのですが、トリガーのクリアランスを詰めたりすることでかなり改善される部分もありますし、PERUNのアダプティブトリガーコントロールは、セミオート連射で気持ちいい射撃が出来るのは間違いない。
この撃ち味が好きなんですよねぇ。
ポーランドって、皆さんあんまり知らない、ウクライナの隣の国ぐらいのイメージかもしれません、、、。
がっ、2002年にトヨタの工場が出来たり、30年ぐらい前から国策としてテクノロジーやモノづくり、IT分野が相当発達しているんですよ。
ポーランドのトヨタ工場も年間25万台ぐらい、ハイブリッド用トランスアクスルとかも作ってるとこですから、福岡のトヨタ自動車九州の年間33万台ぐらいと遜色ないぐらいの最新の大きな工場です。

*画像はTOYOTA HPより拝借。
世界経済と世界情勢、怒涛の変化の中、巡り巡っているんです。
日本もどんどん変わっていく時代になるでしょうねぇ。
結局進化を拒み続けている一番の障壁は時に進化を求めているその「人」だったりするわけですよねぇ、、、、。
ほら、体を鍛えるにしても、コーチング頼む人って、自分で出来ないから人に頼む。
投資が上手く行かないからセミナーに行って新しい投資知識を勉強する。
本当にやる気があって、そういう場所に行って、努力する人って、もちろんいますが、大多数の人は「言われた事」、「ノルマ」しか達成しない。
「及第点」しかとらない。
それって機械にやらせることですよ。
大体の人って、そこから120%とか150%ぐらいの結果を出そう、さらに高みを目指そうと極めないじゃないですか。
そういう人って本当に本当に一握り。
自分で努力して、極めようと思ったら、スポーツでもビジネスでも、なんでも自分でやって、すでに頂点を取ってるんですよ、そういう人って。
人間、挑戦するから失敗するんです。
でも、そういう人って輝いていますよね。
結果のその先にある結果を求めるなら、挑戦し続けないとですね。
そして日々、進化を求めているのに、進化を拒んでいるのは自分自身で無いか、、、自問自答です。
汗と涙と血と肉と努力の結晶!美しい!
ワレワレ、人間ですけんね!
そう、

POPヨシムライズム、、、、。
やっぱ元海軍少年航空学校のエリート中のエリートは違う、、、。
やっぱ人間、「五省」の精神に反する事なかりしか、日々、自省するに至るばかりです。
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
一、言行に恥づる勿(な)かりしか
一、気力に缺(か)くる勿かりしか
一、努力に憾(うら)み勿かりしか
一、不精に亘(わた)る勿かりしか
「やるならやれ、やらんならやるな」
という名言を残した友人、「行橋のマイケルジャクソン」氏は今元気だろうか、、、。
久しぶりに会いたいなぁ、、、。
困話休題。

なんだっけ⁇
あ、そうそう。



PERUN V3 HYBRIDを入れて、、、。
セレクタープレートを取り付けますが、色々切ったり貼ったりしてなんとか調整します。
組み込めるようになったら、セレクター位置の確認。
PERUN V3 HYBRIDは、セレクターセンサーのチェックモードがあるので、これでSAFE SEMI FULLの位置をチェックできます。
LEDの色が変わって見えやすいので、それぞれの位置をマジックでマーキング。






セレクター部品つけるのに、セレクタープレート割っちゃったので、金網で補修、、、、。
位置の微調整、、、、結構大変でした、、、、。
でも、こういう時間が楽しい。
ココは及第点で妥協。(笑)
セレクタープレートがフルオート位置にある時、フルオートのセンサー位置の真上にセレクター部品が来るようにするとOKでした。
あと、バレル、、、。
このバレルは削りカスが一杯出てきて、、、、。
使う前に絶対バラシて掃除した方が良いですよ、、、。




軽く磨いて、バリを取って、、、。
まあ、ホップ窓は元々の加工がアレなんで、、、。
ココも及第点にもっていく程度で今回は置いておきます。

パッキンはマルイ純正。
モーターがイマイチだったんで、いつものちょっとスパイシーなSHS製ネオジウムトルクモーターを入れておきました。


組み上げて試射!

0.28gBB弾 Lipo7.4V 1300mAh使用。
イイ感じですよ~。
セミオートもパッキパキ。
ただ初速がチョイスパイシーすぎるので、もう少しスプリングカットしましょうかね。
電動ガン組みあがったら、今度は梅干しだっ!

毎日、毎日、なんやらかんやらやることが尽きません、、、。
充実しとります。


そんなこんなで、、、、。

一目見た時から惚れました。
第一印象から決めてました。

ネットでじっくりゆっくり、、、、去年からずーっとリサーチしていましたが、、、、。
お友達から宜しくお願い申し上げます。
激シブ。
もうね、このフロントハンドガードとフォアグリップの形が最高です。
見た目は良くても色々やっぱり中華製。
もちろん調整やら定期的なメンテは必須なのはハニー&トラップ。
国〇議員や、各省〇のお偉いさんたちの数多くがハニー&トラップかまされているのと同様。
暗&黙の了&解で。
台湾でパスポートに淫虫のマークって本当のハナシ?
落とし穴が一杯あるのは知っていたので、去年発売されて、しばらく考えていたのですが、、、、。
第一ロットはあっという間に売り切れ、、、、。
先日先輩のフィールドエアソフトアリーナラピッツでマルイMP5Kでゲームをしていて、「やっぱりもうちょいマルイのクルツ、フレーム剛性が欲しいなぁ」と感じてまして、、、、。

再販されたらメタフレの買おう!と思っていました。
そして最近になってやっと再販。
去年からほかの新銃は色々試射したものの、買おう!とは全くならなかったなんです。
最近リリースの新しい銃は弄れるところが限られていて、バッテリーもマガジンも専用品を充電器から買いなおさないといけないのが、、、。
昨年から色々趣味の持ち物を整理していて、ガンガン捨てている最中なので、ものが増えていくのがチョット、、、、なんですよね。
新しく出たものも良いなぁとは思いますが、アフターマーケットパーツは限られてますし、、、。
ガッツリゲームでハードに使う事を考えるとなんだかなぁという感じで食指が動きません。
やっぱり信頼と実績のスタンダードタイプ電動ガン。
弄る楽しみがありますけん!
何よりメンテが楽ですからねっ!
STD電動ガンの良いところは
1)今使っている7.4V2000mAh~ぐらいのリポバッテリー運用が出来る。*充電時間が15分~30分程度で短い。
2)メンテナンスが楽
3)メタフレなら、剛性があって、長く使える。
5)手持ちのマガジンで対応出来る。
4)短く、軽量な電動ガンのラインアップが多い(これから夏なのででっかくて重い銃は除外したい)
等々のアドバンテージがありますから。
何より、私にとってはアップグレードする楽しみ、いじる楽しみをエンジョイしながら自分色に染めていくことが出来るのは一番の魅力です。
さて、、、、この新しいCYMA Enhanced MP5Kは、、、。
重量も2.69g程度なので、ダット載せても3㎏は切ります。
ただ、天下のマルイさんのMP5Kですよ。
本体の重量は1.5㎏、ドットつけても2㎏は行かない。
夏の午後ゲームはやっぱりマルイ製MP5Kを使ってそうな気がする、、、、。
重さって結構重要なファクターで、ほら、ハンドガンと長物、どちらが取り回しが良いかというと、もう歴然じゃないですか。
ねぇ、、、、。
ま、今回はEnhanced MP5K。
ピン2本抜けばストックが外れ、そして、、、。
ピン1本抜けば、ごっそりロアフレーム&メカボックスが取り外しできます。
悶&絶。


これバリバリいいっちゃないと?
この設計は大変クレバーですね。賢者タイムです。
おろ?CYMAらしからぬメカボックス素材、、、。
良くなってる、、、のか?私にはよくわかりません。

ただ、ノズルは、、、。
ねぇ、、、。
ま、交換します。



セレクターはイモネジを外せば取り外せます。ここは各社MP5Kと同じ形式。
ただ、各セレクターポジションを止める穴とボールが大きくクリック感が非常に強いです。
マルイMP5Kのようにアパアパにはなりにくいと思います。

モーターはモーターホルダーを外して、配線を外せば取り出せます。


ネオジウム系のトルクモーターでした。
チョット作りが、、、チープかなぁ、、、。

モーターを取り出した後にこの2つのプラスべねじを外せばロアフレームからメカボックスが取り外せます。
セレクターの部品も見た様な形状。
この辺は各社MP5Kと同様です。


このメカボックスにはMOSFETが入っているのですが、このディテクタスイッチでセレクター位置を検知している模様、、。
てか、この基盤、、、、、、、いつのIC使ってます?
好きじゃない、、、、、。
ええ??こんなのだったの???
うむむむむむむむむむ、、、、。
分解を続けます、、、、。


メカボックスのレールプレートを外して、、、。
モータータワー用のホルダーを外します。


配線も銀コート?っぽい透明な被膜が付いたタイプ、、、。
この被膜すぐに破けるし、、、、。個人的にあんまり好きじゃない、、、。





スプリングはクイックリリース式ですが、最初にプレートの固定ネジを外して、プレートを外してから、スプリングガイドを押し込みながら、大きい六角で90°反時計回転させると取り外せます。


あとはメカボックスのネジを外せばメカボックスが割れます、、、。
一度各部品を洗浄して、基盤も洗浄して、色々何度か開け閉めしながらセンサーの角度とか調整して、撃ってみましたが、、、。
撃ち味がねぇ、、、、。
11.1Vではもちろんキンキンに回りますし、セミもスパスパ気持ちいい、フルもブーン!と高い回転数ですが、、、、。
ねぇ。
7.4Vに交換するとなんだかセミはギクシャクするし、、、。
うーんんんんんん。

トリガーストロークも長くて気に入らない、、、、。
うーん。
ちなみにタペットプレートも、セレクタープレートも専用品、、、。
壊れたら、、、、ねぇ、、、、めっちゃ困るタイプじゃんか、、、、、。
こうなったら、、、、、。

ふんっ‼‼‼‼
ベースから変えちまうダヨ。
温泉入って、、。


釜揚げうどん食って、、、。

限定チロルチョコ スイカ味のお土産頂いて、、、。

猫たちと遊んで、、、、。


リフレッシュ!
倉庫整理してたら出てきた、たぶん5年ぐらい前に買ったCNCメカボックスが有ったのでこれを利用します。

ギンギンに角が立ってたり、各部寸法がアレだったり、タペットプレートのスプリングがすぐ外れたり、ノーマルチャンバーとの相性がアレだったり色々問題のあるメカボックスでしたが、、、、。
その辺を削ったり、磨いたりして丹念に調整。


結構大変でしたが、、、、。
なんとか使えるレベルになりましたとさ。
てか、、、ピストン運動が起きるメカボックスにこのジュラルミン素材だと、キンキン音が反響するんですよねぇ。
本当は某社製のアルミのCNCメカボックスが欲しかったのですが、どこも売り切れ、、、。
ま、在庫整理と軽量化、セレクタープレートとタペットプレートを使う目的でこのメカボックス使う事に決定。
ま、この辺のパーツセレクションなんかは皆さん好き嫌いがあると思います。
個人的に最近良いなと思うのはLCTのVer.3メカボックスですねぇ。
メカボックスはある程度柔らかい素材の方が、、、、、、ですもんねぇ。

そしてメインの頭脳はコレ!
Ver3メカボックスにはPERUN V3 HYBRIDを入れます!

いや、最近MOSFETはPERUN製品にドはまりしている私。
各社色々ドロップインタイプやら、外付けタイプやらありますが、ホントにこいつはリライアブル。
ブラシレスモーターとの相性もバッチリですし、色々な楽しみ方の懐が深く、セミオートをパスパス連射するワタシの使い方にベストマッチなんですよね。
もっと様々な機能を持っているMOSFET製品もありますが、昔のMDコンポみたいな感じで
「これって一生に何回使う機能?」
みたいな疑問を感じる部分もあったりですね、、、。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、杉田かおるです。
個人的に、スッカスカのトリガーフィーリングはあまり好きではないのですが、トリガーのクリアランスを詰めたりすることでかなり改善される部分もありますし、PERUNのアダプティブトリガーコントロールは、セミオート連射で気持ちいい射撃が出来るのは間違いない。
この撃ち味が好きなんですよねぇ。
ポーランドって、皆さんあんまり知らない、ウクライナの隣の国ぐらいのイメージかもしれません、、、。
がっ、2002年にトヨタの工場が出来たり、30年ぐらい前から国策としてテクノロジーやモノづくり、IT分野が相当発達しているんですよ。
ポーランドのトヨタ工場も年間25万台ぐらい、ハイブリッド用トランスアクスルとかも作ってるとこですから、福岡のトヨタ自動車九州の年間33万台ぐらいと遜色ないぐらいの最新の大きな工場です。

*画像はTOYOTA HPより拝借。
世界経済と世界情勢、怒涛の変化の中、巡り巡っているんです。
日本もどんどん変わっていく時代になるでしょうねぇ。
結局進化を拒み続けている一番の障壁は時に進化を求めているその「人」だったりするわけですよねぇ、、、、。
ほら、体を鍛えるにしても、コーチング頼む人って、自分で出来ないから人に頼む。
投資が上手く行かないからセミナーに行って新しい投資知識を勉強する。
本当にやる気があって、そういう場所に行って、努力する人って、もちろんいますが、大多数の人は「言われた事」、「ノルマ」しか達成しない。
「及第点」しかとらない。
それって機械にやらせることですよ。
大体の人って、そこから120%とか150%ぐらいの結果を出そう、さらに高みを目指そうと極めないじゃないですか。
そういう人って本当に本当に一握り。
自分で努力して、極めようと思ったら、スポーツでもビジネスでも、なんでも自分でやって、すでに頂点を取ってるんですよ、そういう人って。
人間、挑戦するから失敗するんです。
でも、そういう人って輝いていますよね。
結果のその先にある結果を求めるなら、挑戦し続けないとですね。
そして日々、進化を求めているのに、進化を拒んでいるのは自分自身で無いか、、、自問自答です。
汗と涙と血と肉と努力の結晶!美しい!
ワレワレ、人間ですけんね!
そう、

POPヨシムライズム、、、、。
やっぱ元海軍少年航空学校のエリート中のエリートは違う、、、。
やっぱ人間、「五省」の精神に反する事なかりしか、日々、自省するに至るばかりです。
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
一、言行に恥づる勿(な)かりしか
一、気力に缺(か)くる勿かりしか
一、努力に憾(うら)み勿かりしか
一、不精に亘(わた)る勿かりしか
「やるならやれ、やらんならやるな」
という名言を残した友人、「行橋のマイケルジャクソン」氏は今元気だろうか、、、。
久しぶりに会いたいなぁ、、、。
困話休題。

なんだっけ⁇
あ、そうそう。



PERUN V3 HYBRIDを入れて、、、。
セレクタープレートを取り付けますが、色々切ったり貼ったりしてなんとか調整します。
組み込めるようになったら、セレクター位置の確認。
PERUN V3 HYBRIDは、セレクターセンサーのチェックモードがあるので、これでSAFE SEMI FULLの位置をチェックできます。
LEDの色が変わって見えやすいので、それぞれの位置をマジックでマーキング。






セレクター部品つけるのに、セレクタープレート割っちゃったので、金網で補修、、、、。
位置の微調整、、、、結構大変でした、、、、。
でも、こういう時間が楽しい。
ココは及第点で妥協。(笑)
セレクタープレートがフルオート位置にある時、フルオートのセンサー位置の真上にセレクター部品が来るようにするとOKでした。
あと、バレル、、、。
このバレルは削りカスが一杯出てきて、、、、。
使う前に絶対バラシて掃除した方が良いですよ、、、。




軽く磨いて、バリを取って、、、。
まあ、ホップ窓は元々の加工がアレなんで、、、。
ココも及第点にもっていく程度で今回は置いておきます。

パッキンはマルイ純正。
モーターがイマイチだったんで、いつものちょっとスパイシーなSHS製ネオジウムトルクモーターを入れておきました。


組み上げて試射!

0.28gBB弾 Lipo7.4V 1300mAh使用。
イイ感じですよ~。
セミオートもパッキパキ。
ただ初速がチョイスパイシーすぎるので、もう少しスプリングカットしましょうかね。
電動ガン組みあがったら、今度は梅干しだっ!

毎日、毎日、なんやらかんやらやることが尽きません、、、。
充実しとります。


そんなこんなで、、、、。