2023年11月28日
CAR-15 メタルフレーム化
悲しい出来事。
1年半ほど前、、、、CAR15のプラフレームが割れていたのです。
なんせ発売から20年以上。
サバゲでモリモリ使っていたこの相棒とのお別れはあっけないものでした。
壁に立て掛けていたのですが、ガッチャン、、、、。
倒れてしまったので、見てみると、、、、。
キャリングハンドルのところが割れました、、、、。
楽しい蜜月を過ごしていたCAR-15ちゃんともお別れ、、、。
過去、数々のサバゲでヒットを貪り取って来た我が家のスモールビースト、
老体を労り、使う頻度はかなり下がっていたものの、いつでも使えるように常に動態保存、スミソニアンしていたのです。
んが、、、、「久しぶりにメンテナンスしてやろう、、、、。」
と思ったのが仇となり、、、、。
ガッチャン。
私は
G&PのCAR-15も持っています。
でも、サバゲのモチベはこのマルイプラフレーム旧世代、CAR-15という選択肢が無いと、、、、じゃなきゃ上がらんのです。
元祖長浜はやっぱり長浜で食べたほうがおいしいように、、、、。
サバゲに持っていく銃の選択肢としてこのマルイプラフレームCAR-15は常にラインアップ上位に入る奴でしたが、、、、。
悲しすぎる、、、、。
んで、しばらくそのまま放置、スポーツ報知してたわけです。
んで先日、倉庫の整理をやっていると、、、、、。
おり?
何この箱?
というのがバイクのホイールの下から発掘されました。
中を開けると、、、、。
あれ?これマルイスタンダードM16A1用の、ハリケーンEのメタルフレームキットやない?
そうやない?
というのを発見し、、、、、、。
こりゃあもう、あのCAR-15ちゃんを復活させる日、草刈正雄、復活の日ぢゃない?
と考えまして、、、、。
マジでいつ買ったのか思い出せないぐらい時をかけた記憶喪失パーツですが、、、、。
手持ちのM4アウターバレルを使ってメタフレ化することにいたしました。
基部は今のメタルフレームと同様に組み立てられます。
マルイM16ハンドガード用に部品点数が少し多いですが、こいつのおかげで逆にがっちりアウターバレルを固定できます。
リアサイトの移植はちょっとコツが要りますね。
分からん人はネットで過去の先人の方々の苦労を確認しましょう。
旧型M16シリーズはアッパーレシーバーを組んでから、後からロアレシーバーを組み込みます。(鉄の掟です。)
豚は豚足、鉄は鉄則。
仮組してみて、フロントサイトの取り付け長さを吟味します。
エポキシ金属パテの部分は穴拡張しすぎてドリルビットが飛び出してきたところの応急処置です。
アウターバレルをカットし、内径を広げ、フロントサイト部品が挿入できるように各部を加工していきます。
部品の構成はこのようになっております。
フロントサイト部品もいにしえの社外品なので、質が良いですね。
古いエアガンの部品は、質が良い。
チャンバーはいつものAce1[ですが、、、。
ダイヤル部分がポートカバーに引っ掛かります。
外して、削ってOKです。
プラなんで、紙やすりでコシコシこすってるとすぐに加工できますね。
何度も組んで、バラシてを繰り返して、不具合のある場所の調整を行います。
現物合わせがベストを出せると思います。
焦らず、じっくり時間をかけて。
「メンドクサイを楽しむ」心が必要ですよ。
夢中になって時間を過ごしていると、、、、。
ウヒョー!
出来上がりました。
これからさらに撃ちまくってシェイクダウンしていきますよ。
古い電動ガン、古い部品、古臭いもんばっかりですが、、、。
たまにはこういう贅沢に時間や手間を使いながら電動ガンをビルドしていくのも楽しいもんです。
結局ただのエアガンですが、趣味なんてものは総じて「無駄なもの」に情熱、そしてお金や労力や時間や情熱を注げないとなーんも味気ないもんじゃないですか?
情緒が大事なんですよ、情緒がね、、、。
結局は自己満足の世界ではあります。
が、サバゲで自分が情熱かけて、愛した電動ガンを持って、こだわってそろえた装備を着込んで、野山とかのフィールドを駆け抜ける、そしていいショットができた日には有頂天ですよ。
サバゲはフィールドでゲームするだけでは、楽しみのホンの一部だと思います。
やっぱり電動ガンやら装備やら、いろいろこだわると、さらに楽しくなりますし、考える時間、悩む時間さえも楽しい。
人間仕事以外に真剣に悩む、考える時間って必要じゃないですか。
今回、CAR-15をメタフレ化しながらそんなこと考えておりました、、、、。
そんなこんなで、、、、。
■カラシタカナのCAR-15過去記事はこちらから。■
1年半ほど前、、、、CAR15のプラフレームが割れていたのです。
なんせ発売から20年以上。
サバゲでモリモリ使っていたこの相棒とのお別れはあっけないものでした。
壁に立て掛けていたのですが、ガッチャン、、、、。
倒れてしまったので、見てみると、、、、。
キャリングハンドルのところが割れました、、、、。
楽しい蜜月を過ごしていたCAR-15ちゃんともお別れ、、、。
過去、数々のサバゲでヒットを貪り取って来た我が家のスモールビースト、
老体を労り、使う頻度はかなり下がっていたものの、いつでも使えるように常に動態保存、スミソニアンしていたのです。
んが、、、、「久しぶりにメンテナンスしてやろう、、、、。」
と思ったのが仇となり、、、、。
ガッチャン。
私は
G&PのCAR-15も持っています。
でも、サバゲのモチベはこのマルイプラフレーム旧世代、CAR-15という選択肢が無いと、、、、じゃなきゃ上がらんのです。
元祖長浜はやっぱり長浜で食べたほうがおいしいように、、、、。
サバゲに持っていく銃の選択肢としてこのマルイプラフレームCAR-15は常にラインアップ上位に入る奴でしたが、、、、。
悲しすぎる、、、、。
んで、しばらくそのまま放置、スポーツ報知してたわけです。
んで先日、倉庫の整理をやっていると、、、、、。
おり?
何この箱?
というのがバイクのホイールの下から発掘されました。
中を開けると、、、、。
あれ?これマルイスタンダードM16A1用の、ハリケーンEのメタルフレームキットやない?
そうやない?
というのを発見し、、、、、、。
こりゃあもう、あのCAR-15ちゃんを復活させる日、草刈正雄、復活の日ぢゃない?
と考えまして、、、、。
マジでいつ買ったのか思い出せないぐらい時をかけた記憶喪失パーツですが、、、、。
手持ちのM4アウターバレルを使ってメタフレ化することにいたしました。
基部は今のメタルフレームと同様に組み立てられます。
マルイM16ハンドガード用に部品点数が少し多いですが、こいつのおかげで逆にがっちりアウターバレルを固定できます。
リアサイトの移植はちょっとコツが要りますね。
分からん人はネットで過去の先人の方々の苦労を確認しましょう。
旧型M16シリーズはアッパーレシーバーを組んでから、後からロアレシーバーを組み込みます。(鉄の掟です。)
豚は豚足、鉄は鉄則。
仮組してみて、フロントサイトの取り付け長さを吟味します。
エポキシ金属パテの部分は穴拡張しすぎてドリルビットが飛び出してきたところの応急処置です。
アウターバレルをカットし、内径を広げ、フロントサイト部品が挿入できるように各部を加工していきます。
部品の構成はこのようになっております。
フロントサイト部品もいにしえの社外品なので、質が良いですね。
古いエアガンの部品は、質が良い。
チャンバーはいつものAce1[ですが、、、。
ダイヤル部分がポートカバーに引っ掛かります。
外して、削ってOKです。
プラなんで、紙やすりでコシコシこすってるとすぐに加工できますね。
何度も組んで、バラシてを繰り返して、不具合のある場所の調整を行います。
現物合わせがベストを出せると思います。
焦らず、じっくり時間をかけて。
「メンドクサイを楽しむ」心が必要ですよ。
夢中になって時間を過ごしていると、、、、。
ウヒョー!
出来上がりました。
これからさらに撃ちまくってシェイクダウンしていきますよ。
古い電動ガン、古い部品、古臭いもんばっかりですが、、、。
たまにはこういう贅沢に時間や手間を使いながら電動ガンをビルドしていくのも楽しいもんです。
結局ただのエアガンですが、趣味なんてものは総じて「無駄なもの」に情熱、そしてお金や労力や時間や情熱を注げないとなーんも味気ないもんじゃないですか?
情緒が大事なんですよ、情緒がね、、、。
結局は自己満足の世界ではあります。
が、サバゲで自分が情熱かけて、愛した電動ガンを持って、こだわってそろえた装備を着込んで、野山とかのフィールドを駆け抜ける、そしていいショットができた日には有頂天ですよ。
サバゲはフィールドでゲームするだけでは、楽しみのホンの一部だと思います。
やっぱり電動ガンやら装備やら、いろいろこだわると、さらに楽しくなりますし、考える時間、悩む時間さえも楽しい。
人間仕事以外に真剣に悩む、考える時間って必要じゃないですか。
今回、CAR-15をメタフレ化しながらそんなこと考えておりました、、、、。
そんなこんなで、、、、。
■カラシタカナのCAR-15過去記事はこちらから。■