2021年11月10日
PERUN V3 HYBRID をベータに組み込み

PERUN V2 HYBRIDを入れたVOLTOR M4がめちゃくちゃ調子よくなりました。
これはっ!
V3にも入れんといかん!
AIRSOFT97さんのサイトでV3も売ってますねぇ。

上画像クリックで新しいタブでV3 HYBRIDの詳細ページが開きます。
という事で。

カラシ大好きAK βスぺツナズにこれを入れていきますよ!
このβスぺツナズは、以前飛鋭のバレルを入れてますね。
*過去記事の飛鋭とシリンダーヘッド入れた時。
思えばこいつとも長い付き合いですね。
*2015年購入時の記事
過去記事は
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フィールドでモリモリ活躍していて、もう最高と思っていました。
が今回メカボがメンテナンス時期なのをいいことにGoodからFantasticを狙ってやりますよ。
DIYベアリング加工がイマイチだったので、別のメカボにして金属軸受に戻していたのはここだけの秘密だ。

チャッチャと本体・メカボバラシて、ギアと部品を洗浄。
もう、しつこいぐらいメカボを洗います。パーツクリーナー1本ぐらい使いました。
歴戦の傷がこのメカボックスには刻まれているのです。
再度シム調整。
今回は基盤を入れるので、結構しっかり1時間ぐらいかけてシム調整しなおしました。

日本語説明書を見ながら組み立てなんですが、まずは基盤を入れてからセンサーのチェックをしないといけない模様ですね。

なので一度スパーギアは取り外しておきます。

セクターギアを入れて。



キットの中に入っているトリガー部分の部品を入れて、メカボにトリガーを入れます。
純正の銀色のトリガー部品の代わりにこれを組み込む形ですね。

これで一度メカボックスを閉じて、セレクタープレートの加工が必要になります。
セレクター部品を組み込む用の台紙があるのですが、これに頼らず、ちょっと感でやってみます。

この白い佐賀錦みたいな部品をセレクターにはめ込むのですが、そのままではハマりません。

説明書の画像を参考に大体この辺かなぁという部分を削り、はめ込みました。
この時点ではまだ接着はせず、外れない程度にセロテープなんかで仮固定しておきます。



ちょっとここが面倒ですね。
ただ、面倒な事が嫌いではないカラシ。
ワクワクしながらやります。
先に配線をやっておきます。
説明書画像を参考に、
信号線はモーター+の配線(赤)のバッテリーに違い側の被膜を少し破いて、はんだ付けして、絶縁しておきます。
モーター-線(黒)はモーター端子がついているので、そのまま接続です。
最後に配線の長さを調整して、バッテリー用のTコネクターをはんだ付けしなおせば完成です。
配線もなかなか手間がかかりますが、はんだ付け、嫌いじゃないカラシです。
ただ、初めて基盤を入れる人にはちょっとハードル高いので、少しでも不安があれば経験豊富なショップさんに絶対依頼しましょう。
変な風にしたり、逆接続したら、絶対基盤壊れますからねぇ。デリケートなんで。
一度メカボックスをフレームに入れて、モーターとセレクターレバーを組みます。
モーターの端子をセンサーチェックのため、片方外しておきます。


すると黄色いLEDがピコピコ点滅します。
これでセレクターをSEMIに入れると青、AUTOに入れると赤に一瞬光ります。

一瞬光った後、また黄色の点滅に戻りますね。
セレクターの部品はこの位置で良い模様です。

ノギスで、セレクタープレート穴左端から、セレクター部品左端まで、4.75㎜でした。
不正確な数字の場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

セレクター部品の位置が決まったら、私は2液のエポキシ接着剤で固定しました。


接着剤がはみ出た部分はふき取っておきます。


綿棒なんかで早めにふき取っておきましょう。

最後にメカボの部品をすべて戻して、、、、。

普通通りに組み上げるだけですね。
さあ、活躍がこれから楽しみで仕方ありません。


今年の冬も、サバゲモリモリ楽しめそうです!
そういえば先日、、、。

うちにワニの人形が来ました。


愛らしいお腹には、、、、なんかダクトテープ。

ん?

んんん?

ピスタチオ出産。

いただきます。ARMSポスターはから入れの折り紙箱です。(笑)

日本刀とワニ。
てか、このピスタチオワニ、、、、。


これと同じ使用方法、、、、、。(笑)
ホント最近自分で自分が良く分かりませんわ。
色々ドロップインMOSFETいれたり、良い銃作っても、アナログな機械メインのバリカタだけ入れたM4を一番使っているという。

だって当たるし、トリガーのフィーリングとか最高やけんですね!

何でもメカメカしいのが好きです。
ま、初弾で当てれば良いですけん。
そんなこんなで、、、、。