2016年07月20日
G&G EGC-16P-CAL-BNB CM16 Carbine Light BK
G&Gの電動ガン EGC-16P-CAL-BNB CM16 Carbine Light BKです。
サバイバルゲームフィールドキヨス(CQB CAFE)さんののレンタルガンです。
セミオートメインのフィールドさんなので、スイッチバリカタ取り付けをされていたんですが、、、、。
「ヒューズが切れる」という事で預かってきました。
G&Gのスタンダード18000モーターです。
ヒューズが切れる症状で、すぐ分かりましたが、、、。
G&Gのモーターにスイッチバリカタ取り付け時に気を付けないといけない事、、、。
WEBページや、商品説明にも書いているのですが、、、。
説明見ずにやってしまう人、が結構いらっしゃいます。
今回、8個スイッチバリカタでヒューズが切れたという事でした。
検査したところ、8個のうち3つのスイッチバリカタが、この逆電流で素子が破壊され、もう使い物にならない状態でした。
取り付けの金属製のネジが10㎜以上あったり、また、内部で+と-がつながっている構造のモーターは、
「ねじッチャイナ」が必要になります。(樹脂製のねじ)
何故かと言うと、+とーがつながっている構造だと、スイッチバリカタに逆起電流が流れ、素子を壊してしまうからなのです。
基本的にスイッチバリカタの素子は片方しか電気を流さない性質を持っていますし、その前途の使用での部品です。
なので、逆に付けると壊れますし、このように+とーがつながっていると壊れてしまうのです。
(銃側の影響としては、ヒューズが飛んだりします。)
ねじッチャイナは樹脂製(絶縁素材)のねじで、この逆電流が流れるのを防いでくれます。
という事で。
元々付いていたスペーサーを移植。
バリカタの+の端子を入れます。
モーターの+側にねじ込み。
順番としてはこんな感じで。
もしゆるゆるな場合は、プラ素材のスペーサーを、図のスペーサーの位置に枚数を増やして入れましょう。
金属のスペーサーを入れる場合は、モーターの取り付け穴と、バリカタ端子の間に入れます。
今回は、とくにゆるゆるでも無かったので、そのままです。
ただ、ねじがプラ製なので、金属ねじの様に「グッ!」と回しこんではダメです!
壊れます。
なので、ゆっくり、精密ドライバーでやさしく締めてあげるようにしてくださいね!
基本的にG&Gの18000モーターへのスイッチバリカタ取り付けは、
「ねじをねじッチャイナに交換する」
以外は普通のマルイEG1000モーターへの交換と同様です。
本来ならば、こういう海外製のモーターには
「スイッチハリガネ」の方がお薦めです。
消費電力の高い海外モーターにはハリガネの方が相性が良く、7.4Vのリポや8.4Vのニッケル水素等を使う場合でも、保護性能が高いという結果が多く出ています。
ただ、今回の様にレンタルガンの場合だと、銃が先に壊れる可能性が高いです。
なのでスイッチバリカタで済ませています。
バリカタは小さいので、入れやすいですね。
バリカタを何故小さく、配線をギリギリまで細くしているかと言うと、、。
開発当初から、グリップの中でモーターが動く事や熱効率を考慮していたので、出来るだけコンパクトにしたかったんです。
はい!終了!!
撃とうと思ったら、ヒューズが切れてました、、、。
G&Gはマルイや他社のヒューズと違い、独自規格の1周り小さいセラミックヒューズを付けているので。
イーグルフォースのヒューズボックスに交換しました。
ハンドガードを外すのは結構、、、チカラが要ります。
女の子は結構厳しいかも、、、。
ただ、フロントの剛性が非常に高く、安心感があります。
メカボックスはノーマルの状態です。(何もいじってません)
FUJIKURA 7.4V 2000mAh 電圧8.0Vにて計測。
0.20gBB
ま、普通にゲームで使える感じですね。
自分で使うんだったら
・完全分解、グリスUPしなおし
・モーターをマルイ1000モーターに交換
・ピニオンギア、べベル・スパー・セクターを静かなものに交換して、しっかりシム調整
・バレルを真鍮製に交換
等々、色々いじくりまわしたい部分が沢山ありますが、、、。
ま、CQB CAFEさんのレンタル用なので、、、今回メカボは開けません。
昨日ミリブロで発表されていたAirsoft97さんのINAZUMAモーターが気になって仕方ありません。
これ、絶対いいはず!
個人的には、、、。
海外製を通販で買うなら、Airsoft97さんの調整済みを購入されるのが非常にお得だと思います。
色々海外製の調整製品を見てきましたが、、、Ultimate買えば間違いないです。
サバイバルゲームフィールドキヨス(CQB CAFE)さんののレンタルガンです。
セミオートメインのフィールドさんなので、スイッチバリカタ取り付けをされていたんですが、、、、。
「ヒューズが切れる」という事で預かってきました。
G&Gのスタンダード18000モーターです。
ヒューズが切れる症状で、すぐ分かりましたが、、、。
G&Gのモーターにスイッチバリカタ取り付け時に気を付けないといけない事、、、。
WEBページや、商品説明にも書いているのですが、、、。
説明見ずにやってしまう人、が結構いらっしゃいます。
今回、8個スイッチバリカタでヒューズが切れたという事でした。
検査したところ、8個のうち3つのスイッチバリカタが、この逆電流で素子が破壊され、もう使い物にならない状態でした。
取り付けの金属製のネジが10㎜以上あったり、また、内部で+と-がつながっている構造のモーターは、
「ねじッチャイナ」が必要になります。(樹脂製のねじ)
何故かと言うと、+とーがつながっている構造だと、スイッチバリカタに逆起電流が流れ、素子を壊してしまうからなのです。
基本的にスイッチバリカタの素子は片方しか電気を流さない性質を持っていますし、その前途の使用での部品です。
なので、逆に付けると壊れますし、このように+とーがつながっていると壊れてしまうのです。
(銃側の影響としては、ヒューズが飛んだりします。)
ねじッチャイナは樹脂製(絶縁素材)のねじで、この逆電流が流れるのを防いでくれます。
という事で。
元々付いていたスペーサーを移植。
バリカタの+の端子を入れます。
モーターの+側にねじ込み。
順番としてはこんな感じで。
もしゆるゆるな場合は、プラ素材のスペーサーを、図のスペーサーの位置に枚数を増やして入れましょう。
金属のスペーサーを入れる場合は、モーターの取り付け穴と、バリカタ端子の間に入れます。
今回は、とくにゆるゆるでも無かったので、そのままです。
ただ、ねじがプラ製なので、金属ねじの様に「グッ!」と回しこんではダメです!
壊れます。
なので、ゆっくり、精密ドライバーでやさしく締めてあげるようにしてくださいね!
基本的にG&Gの18000モーターへのスイッチバリカタ取り付けは、
「ねじをねじッチャイナに交換する」
以外は普通のマルイEG1000モーターへの交換と同様です。
本来ならば、こういう海外製のモーターには
「スイッチハリガネ」の方がお薦めです。
消費電力の高い海外モーターにはハリガネの方が相性が良く、7.4Vのリポや8.4Vのニッケル水素等を使う場合でも、保護性能が高いという結果が多く出ています。
ただ、今回の様にレンタルガンの場合だと、銃が先に壊れる可能性が高いです。
なのでスイッチバリカタで済ませています。
バリカタは小さいので、入れやすいですね。
バリカタを何故小さく、配線をギリギリまで細くしているかと言うと、、。
開発当初から、グリップの中でモーターが動く事や熱効率を考慮していたので、出来るだけコンパクトにしたかったんです。
はい!終了!!
撃とうと思ったら、ヒューズが切れてました、、、。
G&Gはマルイや他社のヒューズと違い、独自規格の1周り小さいセラミックヒューズを付けているので。
イーグルフォースのヒューズボックスに交換しました。
ハンドガードを外すのは結構、、、チカラが要ります。
女の子は結構厳しいかも、、、。
ただ、フロントの剛性が非常に高く、安心感があります。
メカボックスはノーマルの状態です。(何もいじってません)
FUJIKURA 7.4V 2000mAh 電圧8.0Vにて計測。
0.20gBB
ま、普通にゲームで使える感じですね。
自分で使うんだったら
・完全分解、グリスUPしなおし
・モーターをマルイ1000モーターに交換
・ピニオンギア、べベル・スパー・セクターを静かなものに交換して、しっかりシム調整
・バレルを真鍮製に交換
等々、色々いじくりまわしたい部分が沢山ありますが、、、。
ま、CQB CAFEさんのレンタル用なので、、、今回メカボは開けません。
昨日ミリブロで発表されていたAirsoft97さんのINAZUMAモーターが気になって仕方ありません。
これ、絶対いいはず!
個人的には、、、。
海外製を通販で買うなら、Airsoft97さんの調整済みを購入されるのが非常にお得だと思います。
色々海外製の調整製品を見てきましたが、、、Ultimate買えば間違いないです。
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