2016年08月04日
東京マルイ ガスブロ MP7整備
東京マルイ、ガスブロ―バックのMP7です。
分解方法は解体新書なんかでも紹介されているので、今回は完全オミットしますね。
ネットで調べたらすぐ出てきます。
かなり内部が汚れているので、試射せずそのまま分解。
見た目はそんなに削れている所はありませんが、、、、。
黒い汁がどんどん出てくる、、、、出てくる、、、、、、出てくるっ!
チャンバー部分の可動部はしっかり
脱脂洗浄
↓
可動部研磨
↓
しっかり脱脂洗浄
↓
グリスアップ
すべての部品もそうです。
部品を一つ一つ、分解して、脱脂洗浄、研磨するところは研磨して、再度脱脂洗浄。
最後にグリスアップです。
面倒くさいですが、小さい積み重ねが大事。
Every little bit countsです。
バレルのチャンバー部分にも、、、、、グリスと砂埃が固まったものが澱のように、、、。
しっかり脱脂洗浄して、ポリッシュ!
チャンバー部分も、綺麗に研磨します。埃が付きにくくなるのと、BB弾にキズがついて、集弾性が下がるのを予防する意味で。
ブリンブリンBB弾が入っていきますよ!
フルオートガァァァァァ!!って、セミオートもパシ!パシ!すごく良いレスポンス。
たまらん、気持ちいいです。
初速はそんなに伸びていないですが、弾筋ビャーン!と35m~40mぐらいまできれいに飛んで行きます。
ガスブロは初速よりも弾道。
70m/sぐらいのガスハンドガンでも、近くから撃たれると、肌が赤く腫れあがります。
痛さも、95m/s出てる電動ガンとさほど変わりないんですよね。
BB弾の初速だけでなく、回転の力も、この辺の痛さに関係してます。
なので、「初速が低いから」「ガスハンドガンだから」って甘く見てると痛い目見ますよ。(笑)
そんなこんなで。
今回のMP7、セミオートが超気持ちいい。
パシ!パシ!とレスポンスが病みつきになります。
ただ、カラシはどうしても形が手に馴染まないので、昔MP7持ってましたがすぐに手放してしまいました。
改めて手に取ると、「結構良い銃なんだなぁ」と思います。
そんなこんなで。
分解方法は解体新書なんかでも紹介されているので、今回は完全オミットしますね。
ネットで調べたらすぐ出てきます。
かなり内部が汚れているので、試射せずそのまま分解。
見た目はそんなに削れている所はありませんが、、、、。
黒い汁がどんどん出てくる、、、、出てくる、、、、、、出てくるっ!
チャンバー部分の可動部はしっかり
脱脂洗浄
↓
可動部研磨
↓
しっかり脱脂洗浄
↓
グリスアップ
すべての部品もそうです。
部品を一つ一つ、分解して、脱脂洗浄、研磨するところは研磨して、再度脱脂洗浄。
最後にグリスアップです。
面倒くさいですが、小さい積み重ねが大事。
Every little bit countsです。
バレルのチャンバー部分にも、、、、、グリスと砂埃が固まったものが澱のように、、、。
しっかり脱脂洗浄して、ポリッシュ!
チャンバー部分も、綺麗に研磨します。埃が付きにくくなるのと、BB弾にキズがついて、集弾性が下がるのを予防する意味で。
ブリンブリンBB弾が入っていきますよ!
フルオートガァァァァァ!!って、セミオートもパシ!パシ!すごく良いレスポンス。
たまらん、気持ちいいです。
初速はそんなに伸びていないですが、弾筋ビャーン!と35m~40mぐらいまできれいに飛んで行きます。
ガスブロは初速よりも弾道。
70m/sぐらいのガスハンドガンでも、近くから撃たれると、肌が赤く腫れあがります。
痛さも、95m/s出てる電動ガンとさほど変わりないんですよね。
BB弾の初速だけでなく、回転の力も、この辺の痛さに関係してます。
なので、「初速が低いから」「ガスハンドガンだから」って甘く見てると痛い目見ますよ。(笑)
そんなこんなで。
今回のMP7、セミオートが超気持ちいい。
パシ!パシ!とレスポンスが病みつきになります。
ただ、カラシはどうしても形が手に馴染まないので、昔MP7持ってましたがすぐに手放してしまいました。
改めて手に取ると、「結構良い銃なんだなぁ」と思います。
そんなこんなで。
この記事へのコメント
出来上がりましたね!
ありがとうございました。
銃は、メンテナンスが不可欠と思い知りました。
ゲームを楽しむためには、銃の手入れは、怠っては、いけないんですね。
しかし、まぁ、どの銃もどの銃も中は、こんな風に汚れてるもんなんですね。
弾が出れば良いんだろうぐらいの感覚の私は、反省させられました。
実銃になるともっと大変なんでしょうね。
ありがとうございました。
銃は、メンテナンスが不可欠と思い知りました。
ゲームを楽しむためには、銃の手入れは、怠っては、いけないんですね。
しかし、まぁ、どの銃もどの銃も中は、こんな風に汚れてるもんなんですね。
弾が出れば良いんだろうぐらいの感覚の私は、反省させられました。
実銃になるともっと大変なんでしょうね。
Posted by マコジー at 2016年08月04日 13:21
マコジーさん>実銃になるともっと大変ですねぇ。
私は精度を求める競技用の22口径ライフル銃とかは、150~300発ぐらい発射したら、メンテナンスしてました。
2連のショットガンもそうでしたね。
大体1日練習で撃つと、メンテしてました。
動くことは動くのですが、精度やレスポンスを求めると、どこまでもメンテナンスできますよ(笑)。
まあ、エアガンの世界は「ある程度の部分」で良いかなと思うので、「ちょっと集弾性が悪くなったな~と思うのが3000発~4000発発射。
6000~7000発ぐらい撃ってくると、グルーピングがだいぶ落ちてきます。
大体1万発撃つ手前ぐらいでメンテすれば、部品もちょこちょこ交換しながら、ずーっと使えてますね。
メンテナンスは不可欠ですが、あとは
・銃は使わない時はガンケースに入れる。
・銃口を地面につけたり、銃を乱暴に扱わない。
・マガジンはきちんと綺麗な場所に置いておく
・マガジンを落とさない
・なるべく汚さない
・BB弾は日陰の涼しい場所で乾燥材を入れて。
等々の気配りもメンテに関わってくる部分なので、結構大事だったりしますです、はい。
トムベレンジャーのSNIPERという映画で、銃を池に落とさなかった事を褒めるシーンがありますが、女性と同じで(笑)やっぱり銃に対しても細かく気をつかうと、しっかり答えてくれますよ~。
ま、今回バリバリ動くようになりましたので、使われるのお楽しみに!
私は精度を求める競技用の22口径ライフル銃とかは、150~300発ぐらい発射したら、メンテナンスしてました。
2連のショットガンもそうでしたね。
大体1日練習で撃つと、メンテしてました。
動くことは動くのですが、精度やレスポンスを求めると、どこまでもメンテナンスできますよ(笑)。
まあ、エアガンの世界は「ある程度の部分」で良いかなと思うので、「ちょっと集弾性が悪くなったな~と思うのが3000発~4000発発射。
6000~7000発ぐらい撃ってくると、グルーピングがだいぶ落ちてきます。
大体1万発撃つ手前ぐらいでメンテすれば、部品もちょこちょこ交換しながら、ずーっと使えてますね。
メンテナンスは不可欠ですが、あとは
・銃は使わない時はガンケースに入れる。
・銃口を地面につけたり、銃を乱暴に扱わない。
・マガジンはきちんと綺麗な場所に置いておく
・マガジンを落とさない
・なるべく汚さない
・BB弾は日陰の涼しい場所で乾燥材を入れて。
等々の気配りもメンテに関わってくる部分なので、結構大事だったりしますです、はい。
トムベレンジャーのSNIPERという映画で、銃を池に落とさなかった事を褒めるシーンがありますが、女性と同じで(笑)やっぱり銃に対しても細かく気をつかうと、しっかり答えてくれますよ~。
ま、今回バリバリ動くようになりましたので、使われるのお楽しみに!
Posted by カラシタカナ at 2016年08月04日 15:06
初速70でも、痛いなら
初速制限が無かった時代は…
BV式時代の事は遥か昔で忘れましたが
かなり、痛かった記憶が…
甘酸っぱい記憶と共に忘れました。
初速制限が無かった時代は…
BV式時代の事は遥か昔で忘れましたが
かなり、痛かった記憶が…
甘酸っぱい記憶と共に忘れました。
Posted by マキ at 2016年08月04日 20:29
マキさん>法律が変わるはるか前、、、20年ちょい前は、無制限のフィールドなら、BB弾もデジコンのビッカ弾とか恐ろしい0.43gのBB弾で、初速120ぐらい出してたと思います。
ジョージアの硬いスチール缶も両面を軽くぶちぬいてましたしね。
ヒットじゃなくて、、、、、「痛てぇ!」とか「ぎゃぁぁぁ!」とか叫び声が聞こえてました。
そういう中で前線に飛び込んで行ったり、息のかかる距離で撃ち合ってたもんだから、もう、トラブル続出でしたねぇ。(笑)
その頃からヒット判定甘い人が居たので、昔のゾンビゲーマーはかなり根性があったと思います。血ダラダラ流しながらうつむいてセーフティーに帰ってくる人とかも結構目にしましたもんねぇ。
常に喧嘩腰でしたもん、、、。(笑)
ま、昔の話です、、、。
今はその頃に比べて相当クリーンになりました。
ちょっとでも暴言吐けば、退場ですもんね。
基本私は痛がりなので、痛いのは嫌です。
10気圧のスターリングで、背中踏まれて、銃口直に突きつけられて撃たれてからは、、、、、、跳弾だろうが、木の実だろうが、大粒の雨だろうが、「当たったかな?」と思ったらすぐ死にます。
ゾンビしてしまった後の事考えたら、恐ろしくて、、、。
当時背中踏んで、銃口突きつけてきた人が未だに一緒にサバゲしてますからね、、、。
ジョージアの硬いスチール缶も両面を軽くぶちぬいてましたしね。
ヒットじゃなくて、、、、、「痛てぇ!」とか「ぎゃぁぁぁ!」とか叫び声が聞こえてました。
そういう中で前線に飛び込んで行ったり、息のかかる距離で撃ち合ってたもんだから、もう、トラブル続出でしたねぇ。(笑)
その頃からヒット判定甘い人が居たので、昔のゾンビゲーマーはかなり根性があったと思います。血ダラダラ流しながらうつむいてセーフティーに帰ってくる人とかも結構目にしましたもんねぇ。
常に喧嘩腰でしたもん、、、。(笑)
ま、昔の話です、、、。
今はその頃に比べて相当クリーンになりました。
ちょっとでも暴言吐けば、退場ですもんね。
基本私は痛がりなので、痛いのは嫌です。
10気圧のスターリングで、背中踏まれて、銃口直に突きつけられて撃たれてからは、、、、、、跳弾だろうが、木の実だろうが、大粒の雨だろうが、「当たったかな?」と思ったらすぐ死にます。
ゾンビしてしまった後の事考えたら、恐ろしくて、、、。
当時背中踏んで、銃口突きつけてきた人が未だに一緒にサバゲしてますからね、、、。
Posted by カラシタカナ at 2016年08月05日 10:32
ちなみに、初速が遅くても、95m/s出てる電動ガンとさほど変わりないのは何故なのでしょうか?
色々考えましたが、仮説すら頭に浮かびませんでした…
色々考えましたが、仮説すら頭に浮かびませんでした…
Posted by マキ at 2016年08月06日 10:07
マキさん>ストレートパンチ食らうのか
捻りの入った極真の正拳突き食らうのか
の違いみたいな感じですか。
拳のスピードが遅くても、腰の入り方が違う、みたいな。
年間80~70日ゲームしてる経験上、です。
まあ、5m以下で撃たれたら、大概痛いですが、、。笑
いっぱい撃たれて、ティスティングしてますから。
いつも銃を仕上げた最後は、その銃で撃たれて、味わいを肌で感じてます。笑
捻りの入った極真の正拳突き食らうのか
の違いみたいな感じですか。
拳のスピードが遅くても、腰の入り方が違う、みたいな。
年間80~70日ゲームしてる経験上、です。
まあ、5m以下で撃たれたら、大概痛いですが、、。笑
いっぱい撃たれて、ティスティングしてますから。
いつも銃を仕上げた最後は、その銃で撃たれて、味わいを肌で感じてます。笑
Posted by カラシタカナ at 2016年08月07日 08:48
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