2018年10月03日

LCT AKS74U 非流速化

さて、先日組んでいた猫パンチ+アクセレートシリンダーですが、、、。

飛距離はかなり飛ぶようになったものの、かなりの流速でして、、、。

弾道は自分の常用域ではすこし使いづらい部分もあり、一時、非流速化します。

飛距離もかなり出て、集弾性も良いので、このバレルは別の銃に使ってみたいと思います。

さてさて。

LCT AKS74U 非流速化
LCT AKS74U 非流速化
またメカボ開けてます。
開けたり閉めたり、、、。

アクセレートシリンダーは、付属のOリングとの相性が最高。
これはこのまま使いたいっ!という事で、純正と同じぐらいの場所に穴をあけます。
LCT AKS74U 非流速化

LCT AKS74U 非流速化
ドリルやら、リューターやらでぎゅいんぎゅいん。
バリを紙ヤスリ等できれいに取り去りましょうね。
LCT AKS74U 非流速化
あとはちょこっとピカールで磨いて、指の腹で抵抗が無いか確認。
ここをしっかりしておかないと、Oリング傷つけますから。
LCT AKS74U 非流速化
リューターで「ガリ!」となったところがあるのはご愛敬。
LCT AKS74U 非流速化
しっかり脱脂洗浄して、完成です。

LCT AKS74U 非流速化
こいつはGATEのPicoSSR3を入れています。

LCT AKS74U 非流速化
LCT AKS74U 非流速化
あとはバレルを綺麗に磨いて、、、。
おそらくマルイ製の300㎜ぐらいのを今回は入れます。

LCT AKS74U 非流速化
パッキンはマルイノーマル、ホップ抑えにSPC

ホップ窓にスリットを入れるのは抜弾の際に”粘り感”が出るのでやってます。
ま、微々たるものですが、、、。(笑)
LCT AKS74U 非流速化
マルイのホップパッキン+マルイのホップ抑えはこの加工をした方が良い場合と悪い場合がありますので、ま、銃の様子を見ながらですね。

弾速は0.25gピークで85m/sぐらいです。
スプリングもかなり弱いのに変更できたので、メカボックスはサクサク動きます。


個体はいい商品でも、銃によっては「相性」があるので、色々選りすぐりながらやらんといかんですね。

そんなこんなで、、、。
LCT AKS74U 非流速化




同じカテゴリー(研究開発)の記事画像
電動ハンドガンの私なりの最適解
PERUN V3 クリッカー
PERUN V2 HYBRID PRO & CLICKER V2
PERUN V2 Hybrid Pro
フリクション
深く濃い、DCモーターの世界
同じカテゴリー(研究開発)の記事
 電動ハンドガンの私なりの最適解 (2024-10-31 18:53)
 PERUN V3 クリッカー (2024-10-09 22:32)
 PERUN V2 HYBRID PRO & CLICKER V2 (2024-09-10 18:54)
 PERUN V2 Hybrid Pro (2024-08-11 18:05)
 フリクション (2024-06-20 09:37)
 深く濃い、DCモーターの世界 (2024-01-15 17:16)

コメントはミリタリーブログ会員のみの受けつけに変更になりました。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。