2016年10月27日

電ハンG18C給弾不良

カラシの電ハンG18C

先日トリガーショートストローク加工して、バリバリフィールドで活躍しております。

購入したのは2014年2月

2年と8カ月、、、使ってまいりました。
おそらく数万発は撃っているでしょう。

ただ、2~3か月に一回はバラシて、メンテしているので快調そのものですよ。

2014年4月にペイントしたこのフレームも、ゴリゴリゲームで使っていたので、、、、。
電ハンG18C給弾不良
電ハンG18C給弾不良

今はこんな感じに
電ハンG18C給弾不良
電ハンG18C給弾不良

グリップ回りなんか塗装ハゲハゲですが、これが個人的にはカッコいいと思います。
実際サバゲーしてできたダメージですから。

キャラクターがあります。

で、先日ついでにステッピング加工をしておりました。
電ハンG18C給弾不良
電ハンG18C給弾不良

やっぱりグゥィィ!とグリップしてくれますね。
いい感じです。

で、今回の給弾不良の原因ですが、、、。

以前社外品のタペットプレートを入れていました。
電ハンG18C給弾不良
電ハンG18C給弾不良

こいつのおかげでノズルローディング用のタペットカムの、タペットプレートに当たる部分が叩き潰れてきていました。
電ハンG18C給弾不良
電ハンG18C給弾不良
こうなると、ノズルの後退量が少なくなり、給弾不良(弾が給弾されない状態)になってしまいます。

そこで、こちらも社外品に交換。
LAYLAXのハードタペットカムという部品です。

ま~毎週末のようにサバゲしているカラシなので、、、。
純正品でも2年以上持つのです。
本来なら、純正部品が良いのですが、純正は在庫が無かったので止むえずこちらを選択。
電ハンG18C給弾不良

バシバシ給弾不良無し!
これでまたしばらく使えそうです。

シルバースライド君は、予備としていつもケースに入れているので、こちらのタンカラーのG18Cはまだまだ色々冒険を進めて行きたいと思います。

しっかし、電動ハンドガン、本当に楽しいです。

色々いじって来た過去記事はこちら(一部ガスブロも含まれてます)

何だかんだで今まで効果が高く、一番良かったと個人的に思うのは
①リポ化 ニッケル水素:初速68.57mps 回転数12rps →→→ リポ7.4V550mAh 初速69.49mps 回転数18.43rps
 *当時はET-1でしたが、現在はFUJIKRAのリポを使っています。
スイッチバリカタ装着&スプリング加工&WOW装着
 (リポ化したから、スイッチバリカタは必須です:できれば軸受もメタルか、ベアリングが良いと思います。)
PicoSSR3導入(今話題のピコ太郎ではなく、世界最小MOSFETです)
トリガーショートストローク加工

G18Cでノーマルバレルなら、初速は70台中盤でてればいいんじゃないですかね。
75m/s以上にすると、結構消耗が激しくて、頻繁な部品交換が必要です。

あと、フィールドで使いまくる人は、定期的にマガジン整備は必須ですよ。

電動ハンドガンの分解・メンテについては
電拳さん
を熟読してみてください。

私のバイブルでもあります。

そんなこんなで、、、。




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