スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月26日

東京マルイM14 分解&メカボックス整備

東京マルイM14


嗚呼、カッコいい。
これぞ男の銃!って感じです。

M14持つなら!これでお勉強。


世界のトップハリウッドスターもご愛用!


英語ですが、、、。
スピードラーニングで解読しましょう。

4:20ぐらいで出てくる人ってカルロスハスコック??似てない??分からんけど?
銃の構え方がビューティフル。

撃つ前に息を止めろ!って教えてるんだけど、、、エアガンはリコイル無いからね、、、違うのよね。

M14とMCキャップの組み合わせが最高にカッコいい。


薄毛もカッコいい時代の流行なのさ。

と、東京マルイM14の話でしたね。



まずは分解。
トリガーガードを外す様子4連射





でストックが外れます。ゆっくり外しましょう。


コネクターを外して、ゆっくり引き上げればアッパーレシーバーが外れます。

他の部分は色々な方がブログやサイトに上げられているので、割愛します。

で、一番困るのがこのスイッチ周りの部分。

未だにカラシも「どげんやったかいな~?」と思うので、詳細画像をここで。
M14のスイッチ周り、分解して分からなくなったらご参考ください。
スイッチ右側

スイッチ左側



買ってまだ1か月未満なのにこの焼け具合!結構焼けやすいんですね、M14のスイッチ。



あ~毎回このスイッチ分解するたびに目がクラクラ、クララが立った!状態ですよ。


名古屋弁っていいね。(あ、動画クララ出てきてなかった。)

で、肝心なのはメカボ!
も~~~~~~~~~~!

FET入れようが、高いギア入れようが、高いバレル入れようが、、、。
一番大事なのは心臓部!だとカラシは思います。

だから地道に、きっちりと心臓は作らんといかんのですたい。

エアガンカスタムも、間違えればこの”あんちゃん”みたいになっちゃうからね。


WAKEだよ、目覚めるんだよ。

っていうか基本にCYU-JITUにね★


①可動部分はしっかり研磨、後にしっかり洗浄の事。


②組み込むパーツは新品でもしっかり洗浄の事。


③洗浄した後はグリスをしっかり可動部分に馴染ませて組み付ける事。(この画像はVer.2です)

以上!

やっぱり丁寧に、時間をかけて、実直にやるチューンアップがカラシは好きです。

今回メカボに組み込むのはこのパーツ2点。

後は純正パーツを中心にファインチューンします。


カラシの好きな東京マルイ純正ハイサイクル用軸受け。
右が洗浄前、左が洗浄後。
全然違うでしょ?

しっかりパーツクリーナーで脱脂洗浄してから使わないと、メカボから外れます。
逆にしっかり取り付けると、マルイの純正メカボなら、どのメタル軸受けよりも良い性能を発揮してくれるとカラシは思います。


メカボックスの軸を入れる側もしっかり脱脂洗浄。耐衝撃瞬間接着剤で留めます。
しっかり脱脂洗浄しておけば、パチッ!としっかりハマります。
ハマりにくいときは不要なバレルを切ったこの真鍮棒でつついてやると良いです。


シムの変更もべベルに0.1㎜を1枚追加したのみ。
マルイ純正品はやっぱりこういう風にかっちり決まってくれるのが良いですね。
シャーン!と回りますよ!


後はしっかりギアの歯1枚1枚にグリスを馴染ませて、それぞれの歯を合わせて、、、。組み付けるだけですね。


で、今はどのFET入れるか悩み中。

前回M14にはMERF3.2を入れてバッキバキなんですが、今回のはニッケル水素8.4メインで使いますので、PicoSSR3あたりが良いかなと思っています。

FET装着はまた後日、、、。


別件ですが、先週の土曜にSTF行って来ました。


羊が居ました。


今日は羊が見えるぐらい疲れたので、また後日。

皆様良い一週間を!