2016年05月18日
東京マルイHK416
プロジェクトゴールドマン。
進捗です。

今回、部品代だけでも2.5諭吉ぐらいブッコむことになるので、それなりのバックボーンを作り上げたいと思います。
分解方法とかは先輩諸兄のWEBで星の数ぐらい情報出てくるので、そこで参考してください。
カラシはカラシなりのコツがあり、自己流でやっています。
色々お試しして、自分なりの方法、是非探してみてくださいね。
さて、、。
リコイルキャンセル派にはおなじみ、Ver.2のベアリングスプリングガイドをブッコむ手法ですが、、、。

羽根はきちんと飛ばしましょうね。

綺麗に羽根をグラインダーで飛ばしました。
あと、凄く大事なのがセンタリング。

*マッチ先輩からの伝授(画像はイメージです)
リコイルキャンセルのキモのキモ、超キモイ所です。
元々のリコイルの穴がこの個体は6㎜ありました。
なので、M5のねじだと、スプリングの伸縮でこのように傾いてしまいます。
このせいでよくピストンクラッシュしてしまうわけで、、、。

こんな感じでセンターからアウトしてるとピスクラしやすくなります。
ガバガバのクラッシュサセコです。
なので、外径6㎜、内径5㎜でアルミスペーサーをワンオフ。
長さは3.4㎜です。

ねじもM5のものを新調して取り付けました。
ねじと、リコイルバッファーの穴の隙間が無くなり、ガッチリセンタリングされます。


こりでバッチリセンタリングぢゃい!!
で、ギアボックス。


開けるとほら、、、、。

見事なピスクラ。
ピストン後退時に負荷がかかったパターンですね。
この後ろがモリ!っとなるパターンは
チャンバー内にBB弾が残っていたり、バレルに弾づまりしてクラッシュ
スプリングガイドがグラグラして、一枚目が噛んだ時に引ききれなくてクラッシュ。
スプリングレートが高すぎる
回転が速すぎて、乗り上げてクラッシュ
単にピストンラックの強度が無かった
のいずれかのパターンが考えられますが、まあ、他にも原因があるので大体そんな感じで。
組むときにちゃんとすればヨカとです。

あとは、、、配線がっ!がっ!ってなってます。

とりあえず完全分解して、いつものレール磨き。
磨きよりも、最後の仕上げ、パーツクリーナーできれいに研磨剤を落とす方に労力を割かれます。
チマチマ修正を加えながら、今日は4時間程度格闘していたので、タイムオーバー。
また明日からちょいちょいいじっていきます。

*シリンダーも砂が入って傷が、、、とりあえずピカールで研磨しときました。
次回、プロジェクトゴールドマンPart2をお楽しみに。
■カラシタカナのHK416関連記事■
2016/12/26 次世代M4 HK416 マグメンテ
2016/05/23 マルイ次世代M4 HK416マグメンテ
2016/05/20 東京マルイHK416-3
2016/05/19 東京マルイHK416-2
2016/05/18 東京マルイHK416
2014/12/31 マルイHK416 FET化
2014/09/02 東京マルイHK416 FET化
2014/03/16 スイッチバリカタ取り付け
進捗です。
今回、部品代だけでも2.5諭吉ぐらいブッコむことになるので、それなりのバックボーンを作り上げたいと思います。
分解方法とかは先輩諸兄のWEBで星の数ぐらい情報出てくるので、そこで参考してください。
カラシはカラシなりのコツがあり、自己流でやっています。
色々お試しして、自分なりの方法、是非探してみてくださいね。
さて、、。
リコイルキャンセル派にはおなじみ、Ver.2のベアリングスプリングガイドをブッコむ手法ですが、、、。
羽根はきちんと飛ばしましょうね。
綺麗に羽根をグラインダーで飛ばしました。
あと、凄く大事なのがセンタリング。

*マッチ先輩からの伝授(画像はイメージです)
リコイルキャンセルのキモのキモ、超キモイ所です。
元々のリコイルの穴がこの個体は6㎜ありました。
なので、M5のねじだと、スプリングの伸縮でこのように傾いてしまいます。
このせいでよくピストンクラッシュしてしまうわけで、、、。
こんな感じでセンターからアウトしてるとピスクラしやすくなります。
ガバガバのクラッシュサセコです。
なので、外径6㎜、内径5㎜でアルミスペーサーをワンオフ。
長さは3.4㎜です。
ねじもM5のものを新調して取り付けました。
ねじと、リコイルバッファーの穴の隙間が無くなり、ガッチリセンタリングされます。
こりでバッチリセンタリングぢゃい!!
で、ギアボックス。
開けるとほら、、、、。
見事なピスクラ。
ピストン後退時に負荷がかかったパターンですね。
この後ろがモリ!っとなるパターンは
チャンバー内にBB弾が残っていたり、バレルに弾づまりしてクラッシュ
スプリングガイドがグラグラして、一枚目が噛んだ時に引ききれなくてクラッシュ。
スプリングレートが高すぎる
回転が速すぎて、乗り上げてクラッシュ
単にピストンラックの強度が無かった
のいずれかのパターンが考えられますが、まあ、他にも原因があるので大体そんな感じで。
組むときにちゃんとすればヨカとです。
あとは、、、配線がっ!がっ!ってなってます。
とりあえず完全分解して、いつものレール磨き。
磨きよりも、最後の仕上げ、パーツクリーナーできれいに研磨剤を落とす方に労力を割かれます。
チマチマ修正を加えながら、今日は4時間程度格闘していたので、タイムオーバー。
また明日からちょいちょいいじっていきます。
*シリンダーも砂が入って傷が、、、とりあえずピカールで研磨しときました。
次回、プロジェクトゴールドマンPart2をお楽しみに。
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