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2022年10月19日

VSR-10 マガジン比較 マルイ純正、Action Army、SLONG AIRSOFT

東京マルイ ボルトアクションエアーライフル VSR-10

最近はVSR-ONEなんかも発売され、フィールドでちょいちょいボルトアクションエアライフルを見るように。

皆さんそれぞれ塗装したり、偽装したり、海外製を調整して楽しんだりしてますね。

風の強い日はなかなかアレですが、調整出来て、スコープのレティクルにスゥーっとBB弾が飛んでいく感じはとても気持ちいい。

過去にさんざん弄り倒して、短くしたり、プロスナイパーを使ってみたり、お店で最新のVSR-ONEを手に取ったりしていますが、、、やっぱりサバゲでは個人的に使い慣れているG-Specが使いやすいですねぇ。

最近のVSRのロットではレシーバーが曲がってたり、スコープマウントに成型不良のズレがあったりして、色々手がかかる部分もあるようですが、、、。
ま、何だかんだのVSRです。

んで、最近社外マガジンも色々出ていて、G&P製、Acton Army製、SLONG製等々ありますので、ちょいと個人的な比較と私なりの初期調整の方法をば紹介出来たらなーと思います。

今回の比較対象は


1)東京マルイ純正VSR-10マガジン:画像右
2)Action Army製マガジン:画像中
3)SLONG AIRSOFT製マガジン:画像左
G&Pはどっかに行って、探したのですが出てこなかったので、今回は割愛させて頂きます。


1)まずは東京マルイ純正 VSR-10マガジン
装弾数は30発
長めのゲームで、参加人数が多く、発射弾数が多い時には、たまーに弾切れしてしまう感じですかね。

ローダーで弾を入れる際も大変スムース。



マガジン脱着はスルっと、マガジンリリースボタンを押せば下に落ちてくる感じです。
何のストレスも、ひっかかりもありません。


箱出し新品で何の調整も無く使えます。
スプリングのテンションは弱めですが、これが絶妙で、残弾数によりホップの効きが変わったり等の変化も全くない、さすが純正と言えるマガジンです。
本来のVSRの精度と操作性を求めるのであればこの純正一択になると思います。
マガジン2個あれば十分数ゲームこなせる感じですので、、、。


2)Action Army製 マガジン
装弾数は加工して約58発
装弾数も十分多いので、人数多め、発射弾数多めのゲーム中のマガジンチェンジや残弾確認もほとんど必要のないハイキャパシティーマガジンです。


数年前に発売されて、装弾数の多さと、残弾数の確認のしやすさからフィールドでよく見るマガジンの一つですね。

マガジン脱着は前後が少し長い感じで、最後にグッと前方を押し込んでやらないときちんとハマらない感じです。



*このAction Army製マガジンの前方、中央の窪み部分は滑り止めでステッピング加工をしています。


右:Action Army製マガジン 左:マルイ純正マガジン
Action Army製マガジンの後端の突起を800番ぐらいのペーパーで少しだけ削ってあげると、マガジン脱着も少しスムースになります。


箱出し新品で使えることは使えますが、、、、。色々問題があります。
新品の際は内部にかなりのシリコンオイルが吹かれているので、一度分解、清掃したいところ。
このオイルでホップが不安定になりがちです。
あと、スプリングテンションが強すぎるので、私はスプリングを4㎝カットしています。
4㎝スプリングカットで装弾数58~60発程度なので、スプリングカットする前はかなりローダーでBB弾が入れにくい(特にフルロードに近くなると)ですし、50~55発ぐらいしか入りません。
スプリング4㎝カット後、2週間程度BB弾入れっぱなし放置で少しテンションを下げてやるとマシにはなりますが、やはりこれでもスプリングテンション強めなので、残弾数が多い時は本体側チャンバーブロックが押し上げられているような感じになり、ボルトでBB弾をチャンバーに送り込むのが固い感じが手に伝わります。
もう少しスプリングをカットするか、それともスプリング自体をマルイ純正等に交換してしまうか、BB弾を入れっぱなしで放置をまだ長く続けるか、、、悩むところ。
で、とりあえずBB弾入れっぱなしでテンションを下げようとしています。


BB弾の残弾はいろいろなメーカーの中で一番見やすいと思います。
茶色がかった色のマガジンです。
ただ、ポリカ製っぽく、ネジを締めすぎるとすぐにバキッと割れてしまいます、、、。


3)SLONG AIRSOFT製 VSR10用マガジン
装弾数はスプリング4㎝カットして約59~61発



Action Army製マガジンと同様、ハイキャパシティーマガジンです。
ばねのテンションは一番強めと感じます。
箱出し新品で使えることは使えますが、、、、。
新品の際はこのマガジンも内部にかなりのシリコンオイルが吹かれているので、一度分解、清掃は必須かなと。





あと、SLONG AIRSOFT製VSRマガジンのBBリップ?(画像の部分の)M2タッピングねじが根本的に短いので、すぐにバカになり、締められなくなります。
M2×10のネジに交換すれば使えるので、先ず箱出し新品で交換してしまったほうが良いと思います。



マガジンの脱着は前後のサイズ感は良いのですが、横の彫り物のせいで横が引っかかり気味になります。


手で下に引き抜く感じで取れますが、、、。
あんまりキツイときは横側を800番のペーパーで磨いて、シリコンオイル等を塗り込んでやれば少しマシにはなります。


ただ、脱着については加工したAction Army製に比べて引っ掛かりがある感じです。
ただこれは、逆にゲーム中落としたり、無くしにくいという利点はあると思います。

SLONG AIRSOFT製もハイキャパシティーマガジンなので、ゲーム中のマガジンチェンジもほぼ必要ありませんし。
マガジンを落としたくない人向けかもですね。

あと、スプリングテンションが強いせいで、Action Army製マガジンよりもさらに、残弾数が多い時は本体側チャンバーブロックが押し上げられているような感じで、ホップのかかりが不安定です。
そして、ボルトでBB弾をチャンバーに送り込むのが固い感じが強いです。
スプリングカット後、しばらくBB弾入れっぱなしで2週間程度放置でマシにはなりますが、、、。
スプリングは4㎝カットで良いと思います。
4㎝以上カットするとマガジンからBB弾がすべて出ずにに残りそうな感じです。

これはSLONG AIRSOFT製も、Action Army製も同様、ダブルカラムでスプリングテンションを強めにしないといけないハイキャパシティーマガジンの宿命なのかなとも思います。


■スプリングカットの方法。
下画像はSLONG AIRSOFT製マガジン。



画像では2㎝カットしていますが、この後さらに2㎝、合計約4㎝カットしています。

SLONG AIRSOFT製のマガジンはAction Army製に比べ黒味が強めの色。
マルイのBBローダーの様な色味ですね。

どちらの社外製マガジンもビジュアルで残弾確認はしやすいと思います。
あとは好みかなと。



箱出しで何もしたくない!面倒くさい!という人は大人しくマルイ純正一択ですね。
どちらの社外マガジンも1000円台で購入できるので、スプリングカットしたり、マガジンチェンジの感じを好みに加工したり、手を加えながら自分好みに染めてみるのも楽しいかなと思いますよ。

ま、あとはラーメンと同じで、「どういうのがイイ」か、「何を追い求めるのか」は個人の好みと趣向ですので、、、。
今回のブログもカラシ個人的なインプレです。
同じ商品でも、ロットによって、個体差で色々違う部分があるというのがエアガン部j品です。
スプリングカットの長さやBB弾を込めて放置する時間でもテンションのかかり具合がかなり変わってきますし。
あくまで「個人の感想」として、時間潰しに見てもらえればと思います。

そんなこんなで、、、。  


2022年09月19日

VSR-10 Gスペック ストック 迷彩 塗装

先日ふらーっとECHIGOYA北九州店さんで目新しい商品が無いか物色して居ると、

画像
*画像クリックでECHIGOYA北九州店さんのブログページが新しいタブで開きます。

おお、、、ジャンク箱から飛び出る観葉植物みたいな物体、、、、。

VSR-10 G Specの黒ストックです。

「今週末は台風も直撃しそうだし、、、。」

台風で家の不具合や損害を警備しながら、これで時間潰しして遊ぼう!

と台風の中ぽつぽつステッピング加工。


新品取り外しのストックなので、、、ピッカピカです。



グリップ部分はフリーハンドで。
ここのストックマガジン上部の部分はこのようにマスキングして、、、。







ステッピングが終わったら
その辺に置いていた海外製ゴーグルの金属メッシュ部分&タミヤカラースプレー。
ちぎったセルローススポンジでポンポン。
プラモデル用の細筆。
を駆使して色を重ねていきます。

瞼の奥に残る夏の終わりのあのフィールド。
九州の数々の屋外フィールルドを瞼の裏に思い浮かべながら、ストックというキャンバスに心を込める、、、、。
なんて書くと気持ち悪いですが、、、、、。

外ゴーゴー風吹いて、バッチバチ雨が窓を撃ち叩く音が響く中、リリーフランキー御大の「スナックラジオ」を聴きながら、、、。
独りでニヤニヤしながらストック迷彩塗装しているオジサンの姿は第三者目線で見ると怖すぎて、レクター博士みたいな口枷をはめた方が良さそうな雰囲気。

気が付いたら出来てました。





あえてサーフェイサーやミッチャクロンで下地処理はせず、軽く脱脂した程度で塗ってます。
後で少しずつ色が落ちてくるとダメージジーンズみたいになって良いです。

実際SEALSの隊員なんかはこんな細かい重ね塗りはせず、スプレーでラフにブシューとやってる人もいます。
「使ってると色が剥げていい感じになるから良いよ」というジャンボリー&ダイナミック発想。
ま、その通りです。

でも私は元1/35ミリタリーミニチュアシリーズ少年なので、細かくこだわりたい。
自分の色を作ってみたい。
と色々新しいテクニックも組み込みながら、楽しんでます。
ま、趣味ですから。メンドクサイ作業が楽しいのです。

この上からもう少し修正や追筆を加え、最後は艶消しクリアを軽く吹いて仕上げ。

今まで色々VSR作ったりしてきましたが、今回もなかなかいい感じ。
■カラシタカナのVSR-10過去記事はこちらです。■

そんなこんなで、、、、。  


2019年01月10日

CAR-15 ジョンレグイザモ仕様

前回のリーフ染めの生地で小出しにしていたこの写真の人。


個人的にジョン・レグイザモに似てね?
となってました。

え?ジョン・レグイザモ知らない?

結構有名な脇役ですよ!
ダイ・ハード2
カジュアリティーズ
ハプニング
エクゼクティブデシジョン
キックアスジャスティスフォーエバー

そして何より、、、、。

スーパーマリオ 魔界帝国の女神

*ルイージ役です。
マリオはおおゴケした映画らしいですが、、、。

そして一番はまり役だったのがエージェントウルトラでのドラックディーラー役

ベビーフェイスに体にタトゥー。そして筋肉モリモリ、お腹ちょいポッコリ。

まあ、普通の人には「ジョンウィックの車修理工場の人」

といえば「あー!」となり。

ジャスティンビーバーのWhat do you meanプロモビデオの中の「ちょっと悪だくみを助ける人」

と言えば、洋楽好きの美女もイチコロなわけです。

ま、ジョンレグイザモは置いておいて、、、、。



実は数年前から十兵衛軍曹に
「カラシ君、CAR-15なら、XMハイダーだよ!」と言われていました。

なかなか重い腰が上がらず。
というか、なかなかKM企画さんがXM177ハイダーを作ってくれないので、、、。
直接KM企画さんで購入しました。
フロントは社外品に交換して、正ねじですが、逆ねじのも欲しいな、、、。
KMさん、また作ってください。

という強い思いを抱きながら、、、、。

ハイダー交換しま~す。


ま、ハイダー取って付け替えるだけなので、何のひねりもない。

という事で。
ひねります。

本物のXMハイダーって中身に消炎機能が付いているんですよ。

バイクのマフラーみたいな感じで。

なので電動ガンには、消音機能だろ!
という事で中身のサイレンサー素材を作って組み込みます。

硬めのスポンジシートを切り出して、両面テープを付け、中身をくりぬきます。

これを何重かに重ねて、こんな感じで作り出します。
銃口に近い部分には柔らかいスポンジで、消音効果UPを狙います。

ちょいとマジックでぬりぬり。
ハイダーの中から白いのが見えない様に。

そしてぐりぐりと銃口に入れれば完成。



ぬおおお、いい感じじゃん!

そんなこんなで。
また次回のゲームが楽しみだ、、、、。  


Posted by カラシタカナ at 14:44Comments(0)雑記研究開発装備研究

2019年01月05日

ERDL 染め

ERDLのファティーグ(中田商店製)をゲームで使っています。

実物リーフも持っていますが、、、。
もったいなくて、、、。(笑)

中田製は結構色も良く、好きなのですが、、、実物と見比べるとちょっと違う。
ちょっとした雰囲気なんですよ、、、。
ほんのちょっとした。

そこが許せないカラシ、、、、。
変ですね。(笑)

青白い感じがするんです。


そこで今回、以前自衛隊迷彩の帽子でやった感じでちょっと色変更してみようと思います。

今回は日本製の染料を使います。



コールダイオールです。
カーキブロン(66)を使って、すこしカーキを入れてみます。
サンカクヤで購入、500円でおつりがくるぐらいだったかな?

厚めのゴム手袋があるとベター。
100円ショップで買えますね。


作業はバスルーム。
今回、うっすら染めたいので、通常1個で500mlぐらいのお湯で使うのがイイらしいのですが、薄めに作ります。
4リットルぐらいの60℃ほどのお湯に入れていきます。

ダイオールと一緒にスプーン一杯の塩とおおさじ1杯ほどの酢を一緒に入れて、よく混ぜます。
色止めです。

20分ほど、かくはんしながら染めます。
その後、冷水で流し、一度洗剤を入れずに洗濯。

本来は色留め剤を使って色留めするのですが、今回は色落ちを楽しみたいので、そのまま冷水に流して水洗濯した感じです。

一日陰干しして、、、。


出来上がりはッ???
如何に‼


おおおおお

良い感じに染まってる!!!


一緒に染めたハットもかなりいい感じになりましたっ!


左:使用前 右:使用後

かなり雰囲気が変わったのが分かります!


染め前



染め後



ああ、いい雰囲気だ、、、、。(個人の感想です)



ただ、染めると少しタグも染まっちゃうんですよね、、、。
ま、いいか。



リーフ(ERDL)って、意外と迷彩効果高いんですよ。
これでさらに迷彩効果UP!(のはず)


染物ってかなり難しいですが、こんな感じでたまに成功すると、すごく楽しい!
一味ちがった装備をお求めの方、、、、お勧めです。(笑)
*染め・カスタムは自己責任でお願いします。*

そんなこんなで、、、。  


Posted by カラシタカナ at 20:49Comments(0)雑記装備研究

2018年12月25日

G&P M16A1 カスタム GATE PicoSSR3


G&PのM16A1です。

以前いじってましたが、、、。

昔使っていたM16VNは手放したので、いずれG&PのM16A1を購入しようと思っていました。

なぜ20インチなのか、、、、。

最近短い「変な」銃ばっかりサバゲで使ってまして。
毎週サバゲしているとなんだか刺激が(自分への)無くなってくるんですよ。

今年は平成最後の年ですし、もう、こうなったら忘れ去られつつある昭和の香り、、、ナムおじさんだっ!
と思いましてね。(笑)

では、いじります。
G&PのM16A1はフロントのフレームロックピンを外すだけで上下分割できます。
後はストック外して、モーター類・グリップを外し、リアのフレームロックピン、トリガーピン、マグキャッチを外すだけでメカボまで分解できます。
超楽勝。




まずはバレル磨き。
気づいたら、数時間、ピカールやら、LOOXで磨き続けてましてね、、、。

チャンバーはノーマルから、Ace1に変更。

無加工で、G&Pに入るので、とても有り難い。


バレルのブレ止めに、SHSのノズル用Oリングを入れました。


アッパーフレームには、1㎜のゴム板を両面テープで貼り、がたつきと共振防止にしています。


んだば、メカボ。

8㎜のベアリングが使われています。
良いね。

最近のロットは色々変更されてますね。


このセクターギアのディレイヤーの部分が、タペットを攻撃するので、タペットの耳に当たる部分は思いっきりヤスリがけして、磨いておきましょう。


ピニオンギア、最近のは、逆転防止ラッチ用の溝が増えて、パンウィからパンというメカボの音になっています。

ただ、G&Pのこのギア、変なトルク比になっていて、燃費悪くて、良くないんですよね、、、、。


色々迷いましたが、とりあえずはノーマルの感じを知りたいので、ギアはそのままで組んでみようと思います。


箱出しで、すでにスイッチ焼けはじめてるし、、、。
リポで一撃だよね、、、、。
後でスイッチバリカタつけよう、そうしよう。


メカボのレールはバリを取って、800#ぐらいのヤスリで丁寧に磨いて、ピカールで仕上げます。

シリンダーもピッカリ磨きます。


日本磨料工業は偉大。

ちなみに私、30年ぐらい前に買ったピカールと、5年ぐらい前に買ったピカールをブレンドして使ってます。
友人たちから(磨きにこだわりすぎた変人)と言われます。(笑)

ギアのシム調整して、ピストンのレールとのクリアランスをチェック。
Ace1Armsのこの14枚ピストンがバッチリです。


スプリングガイドはノーマルを使用。

ダーティワークスのWOWの1㎜の内径を広げて使います。
これでばねのシャダー音がずいぶんと消えます。


スプリングノーマル。
ピストンヘッド SHSのアルミ
ノズル でんでんむし
で組んでみました。


モーターもG&P純正を慣らしをして使います。



ここのネジ部にスイッチバリカタを入れようとしましたが、モーターハウジングの金属板に当たりません。


豪快に内径を広げていきます。


内径を広げると、金属板に当たるようになるので、これでOK。

取付ねじは同じくダーティワークスの「ねじッチャイナ」を使います。
G&Pのモーターは内部が金属板でつながっているため、トリガーを戻したときに逆電が流れて一発でバリカタが死にます。
要注意ですね。G&Pや海外モーターのバリカタ取付には通電しない素材(樹脂等)のネジを使いましょう。
「ねじッチャイナ」は全国の有名エアガンショップで購入できますよ。


さて、バリカタの端子がしっかりブラシの端子金属部分か、モーターホルダーの金属板部分に接触しているのを確認して、、、。


OKですね、、、。

んで、試射、、、。
うぁぁぁ。
もっさ―。

そしてピニオンの音がうるさい、、、。

ううううう。


とりあえずワンラン上に行きましょうか、、、。(笑)


で、色々悩んでPicoSSR3を入れます。




トリガー部分はこんな感じでワイヤリング


OKですね、、、、。


配線はここに出して、、、。



電動ガンのノズルより小さいPicoSSR3。
スゲーな。
これでバリバリ使ってますが、私壊したこと無いですね。


位置決めして。



はんだ付けするところに軽くはんだを乗せておきます。
予備ハンダすると、かなりはんだ付けしやすくなりますし、はんだの時間がサッと終わられされるので、加熱でこの小さな基盤を壊す可能性も低くなります。

信号線のとこは、、、結構盛ってしまった、、、。(笑)

ま、加熱しすぎると、基盤が壊れますので、要注意ですね。
何度も練習してから、実践しましょう。


予備ハンダが終わり、いよいよはんだ付け。








少しでも不安がある、または少しでも自信が無い人は、ショップさんで依頼するのが本当に良いと思います。
日頃からのエアガンショップさんとのお付き合いは本当に大事ですよっ!



PicoSSR3を入れたので、バリカタは外します。
が、ねじッチャイナはそのまま残しました。
逆電で、MOSFETを痛めない為にですが、、、。
海外モーターは逆電が流れることがあるので、まあ、予防策です。
TITANやWARFETとかの高性能MOSFETだと、モーターからの逆電を感知して動きがおかしくなったりすることお有りますから。


いざ試射!

0.25gBB 7,4V2000mAhバッテリー使用。
うーむ。
こんな感じなのかなぁ。
でも、メカボうるさいなぁ、、、。

という事で、、、。
ギア交換!(笑)

SHS16:1のギアです。
博多の猫奉行さんで購入。



毎回、モーター外すときのネジが面倒なので、110型端子(メス)に変更

メカボ全バラ洗浄、シム調整して、再度組み上げ。


試射したら、、、、。
回りすぎだろ!
もーーーーーー。
18発/秒ぐらい出てたので、、、、。

とりあえずノーマルのG&Pギアに戻してました、、、。

やっぱりG&Pギアキャンキャンうるさい、、、、。
ギア交換!(笑)

SHSの18:1のギアです。
ECHIGOYA北九州店にて購入。
全バラ、洗浄、シム調整、グリスアップ&組み上げ。

ミッドウエー海戦かっ!!!
爆弾から魚雷魚雷から爆弾から魚雷から爆弾。

0.25gBB 7,4V2000mAhバッテリー使用。

良い~~~。
あがる~~~~ぅ。
これよこれ。
両口屋是清。

自分好みになるまでとことんやる。
これがチューニングってもんじゃ、ないのかい?(笑)

CAR-15と比べてみたら、、、、。


ながっ!


やっぱ渋いわ。

■過去記事
G&PM16A1
  


2018年12月19日

中田製 ERDL ショートブリムハットに改造

お久しぶりです。

最近全然記事UPしなくてごめんなさい。
ちょっと仕事やらで色々忙しく、書いてませんでした。

ただ、最近若い人がこのブログをよく読んで、カスタムの参考にされている、こいう事を聞きまして。
凄くランダムなUPになると思いますが、書き続けていきたいと思います。

さて、、、。
今年は平成最後の年。

昭和→平成と時代の流れ、エアガンの形、サバゲの雰囲気、色々変わってきました。
そこで、、、、。
レトロスペクティブ(過去に尊敬の意を込めて)な感じで、今後チョコチョコやっていこうかなと。

で、先日天神のSWATさんでゲキシブSESSLER製(中田商店製)のリーフのハット見つけましてね。


デルタのジャングルトレーニングで、後ろ列、中央右側の人がLC-1装備に、リーフ(ERDLのこと、昔はみんなリーフって呼んでた)を着てまして、、。


「リーフ、イイぢゃん‼」ってなりまして、、、。

また、先日Youtubeで、このインストラクターのビデオ見て。

「リーフのハット被ってるぢゃん!」ってなりまして、、、。

この購入となりました。


ただ、試着してみると、、、。
ツバが長い!
ってなったので、またまたショートブリㇺ化します。

ま、リアル志向の方には「いかんぞいかんぞいかんぞ」
言われそうですが、、、。
私はリエナクターでは無くて、あくまでサバゲーマーですので、生暖かい目で見てください。(笑)

作り方はいつものカラCQBハットと同じなんで画像で説明は割愛。
カラシーキュービーハット(カラCQBハット)
カラCQBハット マーパット
カラCQBハット Ver.2
涼CQBハット







で、作り終わったら、一度洗濯してコインランドリーでガンガン乾燥。


ちょっとほつれが出たので、補修して、、、。

出来上がり。

良い感じです‼

これでゲームで使ってみますかね!
楽しみ。  


Posted by カラシタカナ at 23:40Comments(2)雑記装備研究

2018年07月09日

涼CQBハット

カラシのカラCQBハット。

これまで色々作ってきました。

カラCQBハット1
カラCQBハット マーパット
カラCQBハットVer.2


最近は最初からつばの短いS&GrafさんのRCハットばかり使っていましたが、、、、。

あっちい。

特に汗を吸い込んで、飽和水量ぐらいになると、全く生地が呼吸せず、なおかつまたその上から汗をかくので、どんどん汗が顔に流れ出る。

これはいかん!

という事で、、、、。

涼しいのを作ろう!

涼CQB(すずしーきゅーびー)ハットだっ!

と勢いと情熱だけで作り上げました。

戦人さんで売っているメッシュを使って、、、。

ただ縫う時は、「伸びる側」と「伸びない側」があるので注意です。

縫った場所:下図に示しています。




ちなみに被弾しやすい前面と、良く木にぶつける頭頂部は、メッシュを2重にしました。
作るのにパッションとスゥエットの3時間、、、。
(もうつくりたくない)

欲しいな~という人は生地を持っていって、お近くの洋服お直しのお店か、テーラーで相談するといいかも。
こういうお店、意外と色々作ってくれますよ。
そして、私の酷い素人仕事よりもはるかにきれいに仕上がります。








さ~あとはゲームでどうか、ですね。  


Posted by カラシタカナ at 23:31Comments(0)雑記装備研究

2018年04月27日

ハイキャパ5.1スライド塗装

東京マルイHi-Capa 5.1 です。

無事にHOPダイヤルもメイプルリーフになったので。
チャンバーはメイプルを使っています。

特に変化はありませんでしたが、、、、(笑)
スライドが下がるたびに見える金色のチャンバーをニヤニヤしながら見るだけの事です。

スライドを塗装します。

分解。


いつものパーカーシール

中性洗剤で洗って、干して、塗装。

塗装前

塗装後


塗装前

塗装後





おわかりだろうか、、、、。




微妙すぎる。

微妙な差。





ま、とりあえずサバゲでガンガン使いま~~ぁす。

そんなこんなで、、、。  


2018年03月10日

AK47 マルイ フロント補強

東京マルイスタンダード電動ガンAK47です。

今日はフロントサイトの補強をします。


マルイのスタンダードAKシリーズはフロントサイトポストがアウターバレルに「ねじ1本」だけで留てあり、、、。
ぶつけたりすると結構ずれたりすることや、ひどい場合はフロントがスコスコ外れたりしてしまうんですよ。

AK47もそうですし、βも結構なります。
ただ、ベータの場合は、ちょっと穴開けが難しい、、、のですが、、、、、。

なんで、カラシ流の補強方法をば、、、。


このダミーのピンを打っているところに、3㎜のイモネジを入れると良かです。


まずは2.6㎜φのドリル穴をあけます。



まっすぐ開けるのがコツです。

次に3㎜のタップを切っていきます。


イモネジは短めのM3をチョイス。1.5㎜の六角ねじで回せるタイプのやつです。


まずは通常通り、フロントをビスで留めて、サイト調整してから、サイトが合ったら、イモネジ挿入です。


今回はこちら側左右にイモネジを入れております。


これでかなり補強されますので、ゲーム中の不意なアクシデントでフロントサイトが吹っ飛んでいく、という事も少なくなりますよ。


マルイAK47スタンダードシリーズのフロントのガタつき、ぐらつきに悩んでいたら、、、お試しください。

そんなこんなで、、、。  


Posted by カラシタカナ at 10:44Comments(0)雑記メンテナンス研究開発装備研究

2018年02月26日

LCT AKS74UN マグウェル作成


さて、クリンコフです。

ゲームで使っていて、マガジンを差しすぎて、うまくマグチェンが出来ない事が多々ありまして、、、。

「マグウェルスペーサー作ろう!」と。

いや、買っても良かったんです。
ただ、木製のがほしかった、、、。

AIRSOFT97さんのミリブロ記事のこのマグウェルスペーサー見て

「カッコいい‼‼‼」
と思いましてね、、、。


適当に図面書いておきます。




厚さ約13㎜の木の板を彫刻刀や、ヤスリを使って造形。
バーナーで焼きを入れます。


バウムクーヘンみたいだっ!


このまま入れると、脱落の恐れがあるので、、、。

磁石で脱落防止。


ドリルって


ボンドのウルトラ多用途SUで接着



接着剤が乾いたら、、、。

水性ニスで着色。

チョコレートバウムクーヘンみたいだっ!


ニスが乾いたら、各部のサイズを計測。





ま、細かいところは現物合わせで、、、。


木を切り出すのも、ハンディソーで、
削りもカッターやヤスリで手作業。
木って加工しやすいですね。楽しい。

ニスをもう一回塗って、強度UP
木はどうしても、、、加工しやすい分、弱いので、ニス塗った方が長持ちしますよ。






ぬおおおお、、、、。
激シブ‼
想像以上に木製マグウェルいいやん!
近くの木工所にお願いして、大量生産しようかな、、、、。(笑)

マガジンも非常に抜き差ししやすい!

嬉しくなって、メカボ全バラ・洗浄・再シム調整・グリスアップしました。(笑)

(モーターの文字は投入した日付です。)


FUJIKURA LIPO1100mAh 7.4Vで計測。

おおお、メカボも調子よくなった‼

メンドクサイ!という人はこれ買いましょう。


そんなこんなで、、、。  


Posted by カラシタカナ at 10:56Comments(0)雑記メンテナンス研究開発装備研究