2022年09月15日
東京マルイ PS90/ P90 にPerunAB組み込み
東京マルイPS90/P90です。
ハイサイクルカスタムなので、秒間20発以上の発射弾数でしたが、ちょっと扱いづらいので、17~18発/秒にするのとMOSFETを組み込もうと思います。
先日在庫のMOSFETの整理を行ってた際に、発見。
旧型のPerunABです。
・アクティブブレーキON/OFF
・リポアラーム
の2つの機能がついています。
ま、もう3年以上前のモデルなんで、、、、。
古さは否めないですが、この辺はレトロスペクティブに行きたいと思います。
在庫していて腐らせても、、、ですねぇ。
少しでも使ってナンボ。
今はこの旧型からさらに進化した現行のPerunAB++というのが発売中で、こちらはこのPerunABにさらに
・2~5点バーストを含む射撃モード変更
・5段階のアクティブブレーキ
・8段階のプリコッキング
・5段階の連射サイクル抑制
・5段階のDMRモード
・サイズが若干小さくなっている
というモリモリの機能・特徴が備わって、基盤へのモーター配線はんだ付けも不要(すでに配線はんだ付け済み)、信号線も片側すでに基盤にはんだ付けするだけなので、、、、。
AB++買った方が全然いいです。
ま、私は今のところそんなに機能は使わないので、、、。
アクティブブレーキON/OFFとリポプロテクションの旧型で十分です。
PerunAB++の詳細は以下画像クリックで確認できます。
で、メカボックスの方もリファイン。
マルイの多弾マガジンは季節や使用状況によってまだ給弾不良を起こしたりするので、不安があり、MAG製のスプリングマガジンを加工して使用することにしました。
マガジン容量は170~180発なので、秒間17発~18発出るようにしたかったんです。
*MAG製のスプリングマガジンの加工についてはネットで沢山記事があるので、あえてここではやりません。
実銃も秒間15発/秒程度なので、この電動ガンでも自分好みのコントローラブルなフルオートを目指します。
P90の分解やチューンアップは過去に色々やって記事にしてきたので、2番煎じ、3番煎じ、超リダンダントになるので、
■詳細は私の過去記事でご確認ください。■
・ギア: Super Shooterのベアリング付ギア18:1 セクターカット3枚
・軸受: PS90HCのシンタートそのままです。
・ピストンヘッド: CNC Productionの14TピストンとSuper Shooterのアルミピストンヘッド。
・シリンダーヘッド: ACE1 ARMS アルミニウム シリンダーヘッド クッションパッド Ver.6
・モーター: 東京マルイ サマリウムコバルトモーター(ロングシャフト)
・スプリングガイド; ベアリング付スプリングガイドVer6用
・スプリング: Spark M100スプリング 2巻きカット
・ノズル; でんでんむしP90用
・MOSFET: PerunAB(旧型)
・シム: タミヤ
あとはノーマル部品です。
外付けMOSFETの利点として、気にせずガッツリグリスが塗りたくられる。
結構多めに塗るのが個人的な好みです。
旧型のPerunABは、この部分に黒線(モーターからのマイナス線と、バッテリーへのマイナス線)のはんだ付けが必要です。
必要以上に基盤を熱すると壊れるので、細心の注意が必要です。
もはや古いMOSFETなんで、配線ちゃっちゃと終わらせます。
配線詳細は、説明書に書いている通りやれば問題ないですね。
基盤から出ている信号線をスイッチの2つの端子部分に接続。
基盤から出ている細い赤線はモーター+線のコネクター部分(私はTコネクター部分)のはんだ付け部分に一緒に取り付け。
*現行のPerunAB++は配線が少し変わっている様なので、現行のPerunAB++の日本語説明書の方を熟読ください。
G&G 0.25gBB弾 リポ2000mAh 常時30C/最大45Cで計測
バッチリです。
ベアリング付18:1ギアのセクカ3枚とサマコバでどんな感じになるかな~と疑問でしたが、いい感じに仕上がってくれました。
久しぶりにP90いじりますが、やっぱりメカボやバレルへのアクセスがしやすくて、メンテゴリゴリやる私みたいなタイプの人にはいい電動ガンです。
あとはどういう光学機器を使うのが選んでます。
これも一つの楽しみですねぇ。
そんなこんなで、、、。